ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
酒場『燃える石』
ほら、この者の生まれてから廻った年月を知るものはだれもいないから。町で過ごしてきたわけじゃないからなおさら誰も知らないというか、もう大人で有る可能性の方が高いのでは?ってこのものはおもうたぶんめいびー。まじめに話すと水とかめっちゃ速攻で痛むから旅に持ち歩けないんだよね、助けてくれる人もいない町の外でおなかをこわすとふつうにひとはしぬ。
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
カウンターの向こう側に無口な中年男が立っている。
「いらっしゃいませ」の一言も無く、ただ黙々とグラスを磨いている。明らかに客商売向けの人間ではない。
だが、誰もこの男を咎めはしない。
何を見聞きしてもこの男は絶対に他言しない。余計な詮索も一切無い。
ただ、黙ってカウンターに立ち、言われるがままに酒を提供する。
この男の前では何を話しても問題ないだろう。
(雑談スレッドです。)