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【神と人が綴る頁】

夏の一頁~隣り合わせから、踏み込んで~

夏は盛りに、水面は飛沫。
神と人の逢瀬に、空も大地も相応しき。

___中天も斯くやと煌めく君の笑顔。
何が返せるのか、何を与えられるかと、選んだことを苦悩出来る暇などはありはしない。

ローレットも魔種も遂行者も、混沌の全てを「知ったことか」と置き去りに。
此処で神と人の静かなる想いをぶつけ合おう。

___そうして一日が始まった。
変わらぬままか、変わり往くのか……

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「あー!!じゃあしっかり弄らさせてもらうっすよー!どんな風なのか色々触ったりするっすからね!遠慮なくいくっすよ!
深海もまー普段見ないような物もいっぱいあるっすから、どんなものかしっかり……わ、わぁ……」
(そうしてヤケクソ気味に内部を見ようとして顔を上げると、そこにはライトで照らされた岩礁と暗き深海の世界。
混沌らしい生物が多いとはいえ深海という特異な世界、住まう生物たちも奇怪な出で立ちのもあれば、不可思議な光を放つモノ。
どちらにせよ、彼女が写真やデータ上でしか知らないような不可思議な場所。)

「…………すごい」
(頭は先程の言葉たちで未だにクラクラとする。
それどもこうして視覚で認知された世界は、想定した以上の物だった。
ふと触れていた機械に意識が引き戻される。これは何か、あぁそうだウォリアさんだ。さっきの言葉を伝え、此処まで案内し続けてくれている方だ。)

(あぁ、だからこそ)
「────ウォリアさん、連れてきてくれて、ありがとうね」
(その言葉は、意識せずともこぼれた)

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