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【神と人が綴る頁】

夏の一頁~隣り合わせから、踏み込んで~

夏は盛りに、水面は飛沫。
神と人の逢瀬に、空も大地も相応しき。

___中天も斯くやと煌めく君の笑顔。
何が返せるのか、何を与えられるかと、選んだことを苦悩出来る暇などはありはしない。

ローレットも魔種も遂行者も、混沌の全てを「知ったことか」と置き去りに。
此処で神と人の静かなる想いをぶつけ合おう。

___そうして一日が始まった。
変わらぬままか、変わり往くのか……

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「___うむぅ」
(真の姿は、果たして如何なるものなのか。「何」にでもなれるが、「肉の体」を持たぬ彼は……帰った時に己の姿がどうなるのかを少し考え)

「……身体を明け渡しているようなものだぞ。弄られるくらいはどうと言うこともない……というより、其処まで「許している」つもりだ」
(愛の詞を囁いた後は並の男ならば返事をしつこく求めるところだろうが、ウォリアにそのセオリーは通用しない。好きになった時点で一直線、全てを擲ち捧げる程の想いがあるのだ)
(触れられれば、確かな熱が彼女から伝わってくる。本当の顔を、「好き」を求めて覆い隠すとしても。この温もりは、隠せない)


(了解を返すこと無く、さらに岩礁や暗い深海に程近い深度まで潜って行く。彼女ならば多少はそういった危険やスペクタクルは望むところだろう、と進路上に入れておいたのだ……そして、それは事実成功し、深海に確かにその声は響く。神が人を拐うような、余人の立ち入らぬ領域で音が水に溶けてゆく)

「___それを許せる程に、オマエの全てが好きなのだ」

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