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【神と人が綴る頁】

夏の一頁~隣り合わせから、踏み込んで~

夏は盛りに、水面は飛沫。
神と人の逢瀬に、空も大地も相応しき。

___中天も斯くやと煌めく君の笑顔。
何が返せるのか、何を与えられるかと、選んだことを苦悩出来る暇などはありはしない。

ローレットも魔種も遂行者も、混沌の全てを「知ったことか」と置き去りに。
此処で神と人の静かなる想いをぶつけ合おう。

___そうして一日が始まった。
変わらぬままか、変わり往くのか……

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「本当、綺麗……この景色も、練達のアクアリウムだとか、竜宮城とかでも見れるかもだけど、そこで見たような物よりもとっても綺麗……そういった意味では、ウォリアさんと一緒だから、なのかも」
(とても、とても感慨深そうに眺める。呼吸をするだとか心臓の音が聞こえるだとか、そういったのを感じ取れなくなるほどに機構の中から見える煌びやかな「世界」。
口調も雰囲気も普段の溌剌としたものとは違う、いつか忘れていた臆病でうつむくだけだった本来の「彼女」。その言葉がぽろぽろと無意識で零れ落ち、)

「───ってー!何か私らしくねーっすね!しっつれいっす!」
(そうしてふと「らしくない」自分を客観視し、平常の「リサ・ディーラング」に戻す。
これはたぶんきっと、ウォリアが求めている物とは違うかもしれないし、あと単純に自分の恥部というべきか悪い意味で子供っぽいからこそ、ウォリアさんの前ではもうちっと気を引き締めないと。だなんて考えて)

「やーしかし、「元の世界」ってー事は神様としてのウォリアさんって事っすよね?そっちもどんな風なのか、見てみたいもんっすねー!
それはそれとして、私みたいな職人に触っていいよってのは禁句っすよ?なーにーせ、そう言われたら好き放題したくなってくるっすからね!」
(それでもたぶん、これくらいはきっと「彼」は許してくれるはず。今ですら色々と待ってくれている申し訳なさはある、
それでもきっと、と甘えるように周辺にある機器をペタペタと触っていく。尚多少という言葉はしっかりスルーしている)

「……そういえばっすけど、此処の綺麗な所もいいっすけど。深い所とか環境的に危なさそうなエリアって行けるっすか?
ウォリアさんの頑強さだとか凄さ的にそっちの方面も行けるなら行ってみたいっす。勿論今はデートっすし、後のイベント的に厳しいなら無理せずにっすけど……」
(そうしてまた一つ、また甘えるように頼みごとをする。その際心配しているのは時間の事だけであった。
それ以外の心配は一切していなかった。そこらの生物如きにウォリアさんがやられるわけがないし、しっかりと守ってくれるという信頼があるからこそと)

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