PandoraPartyProject

ギルドスレッド

スレッドの一部のみを抽出して表示しています。

【神と人が綴る頁】

夏の一頁~隣り合わせから、踏み込んで~

夏は盛りに、水面は飛沫。
神と人の逢瀬に、空も大地も相応しき。

___中天も斯くやと煌めく君の笑顔。
何が返せるのか、何を与えられるかと、選んだことを苦悩出来る暇などはありはしない。

ローレットも魔種も遂行者も、混沌の全てを「知ったことか」と置き去りに。
此処で神と人の静かなる想いをぶつけ合おう。

___そうして一日が始まった。
変わらぬままか、変わり往くのか……

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
「いや確かにウォリアさんからそういう風に聞いてはいますが、それはそれとして待たせるってのは性に合わないんすよー……納期ナシとか仕事としてどうかって話っすし人間関係性的にこう、ね?」
(ウォリアさんの性格柄待ってくれるのは分かっているとはいえ、それはそれ。そこそこせっかちでもある為やや申し訳ない形で言葉を濁す。
それはそれとして「これ間違いなく口説いているっすよね?!ウォリアさん無自覚なのか自覚して言っているのか分からんねーっすけど!?」と熱烈な言葉にうーうー唸りながらかなり撥ねる心拍を聞きつつ。
正直な所、元居た世界では持ち合わせることのなかった熱情に対しては耐性がないと理解している。が故に言葉が出ずに詰まってしまうし脳が回らなくなる)

「……ふー、しっかしやっぱり体を移し替えられるってところはこういった利点があるんすね。さっきの形態と言い、こっちのもかなり面白いっすよね」
(海面に顔ごと突っ込んで冷やし、顔を上げれば刻々と姿を変えていくウォリアさんの姿。
職業病からか、先ほどとはまた表情もやや真面目そう観察していきどういった技術なのかを読み取ろうとしていく)

「ま、考え事はこれくらいにしておくっすかねー。今は楽しむ時間って事で!お願いします──うおおお!!なんすかこれおもしれー!」
(それはそれとして今は楽しむ時間なのだ。と解読しようとする思考を端に寄せておきウォリアさんの胴体に乗り込む。
尤も内部を見ただけでその思考は戻ってしまう残念っぷりは晒してしまうものの。だってロマンだもの)

「いえーい!いきまっしょー!うおー!この機体に興味も惹かれるっすけど、やっぱり海の中から見る世界は凄いっすねー……本当、綺麗」
(興奮も冷めやらぬまま海の中へ。呼吸の心配だとか怖くないかだとかは一切気にしてない。だってウォリアさんがやってくれた事だもの。
そうして眺める海の景色。海上を全力で進んでいたりだとか先ほど顔面ダイブしていた時にも見えていた物とはまた違う、まさしく『海中』。
戦闘の依頼だとかで水中戦闘をした事もあったかもしれない。ただ、それとはまた違う煌びやかな世界に普段の言葉遣いは消え、ある種の『素』が出てしまう)

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM