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【神と人が綴る頁】

夏の一頁~隣り合わせから、踏み込んで~

夏は盛りに、水面は飛沫。
神と人の逢瀬に、空も大地も相応しき。

___中天も斯くやと煌めく君の笑顔。
何が返せるのか、何を与えられるかと、選んだことを苦悩出来る暇などはありはしない。

ローレットも魔種も遂行者も、混沌の全てを「知ったことか」と置き去りに。
此処で神と人の静かなる想いをぶつけ合おう。

___そうして一日が始まった。
変わらぬままか、変わり往くのか……

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「___うむ、問題ない」
(そして、よくぞ聞いてくれたとばかりに頷くと、再び鎧のパーツががしゃりと変形し___脚部が折り畳まれ、胴体が広がり___)

(リサを乗せた状態を保ちながら、潜水艇めいた形状となる。___リサは見るだろう、意外にも広い彼の「内部」を。炎は透明なパイプを「血液の様に循環」し、薄暗いイメージのある内部を仄かに照らしている。流石に電子盤まではまだ再現出来ないようだが、コックピットはしっかりとしたものが備え付けられていた。息苦しさもなく、視界も良好で、十分に海中探索が楽しめそうだ)

(操縦桿に小さいウォリアの兜がついており、そこから会話が出来るようだ)
「…では、「だいびんぐ」といこうか」
(シューーーッ、と蒸気を噴出すと、船体は深く深く潜水を始める)

(青い海の中、そこには珊瑚礁が広がり___色とりどりの魚たちが泳ぐ、海生生物の楽園を目にするだろう)

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