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【神と人が綴る頁】

夏の一頁~隣り合わせから、踏み込んで~

夏は盛りに、水面は飛沫。
神と人の逢瀬に、空も大地も相応しき。

___中天も斯くやと煌めく君の笑顔。
何が返せるのか、何を与えられるかと、選んだことを苦悩出来る暇などはありはしない。

ローレットも魔種も遂行者も、混沌の全てを「知ったことか」と置き去りに。
此処で神と人の静かなる想いをぶつけ合おう。

___そうして一日が始まった。
変わらぬままか、変わり往くのか……

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「まあ、返事はいつでもいい。心が定まらぬ事、軽々しく決められはしない事だ…それを急いては、関係が歪になる」
(気が遠くなるほどの歳月をただ「機械」の様に使命一筋で貫いて来たその不死なる炎は、時を重ねる事をあまりにも苦にしない)

「幾度の世界を探しても、「リサ・ディーラング/オマエ/ニンゲン」に出会い…それを手放したくないという感覚に目覚め、同じ目線で在る事が出来る…それはこの「混沌」に辿り着かねば得られなかったものだ」
(感情は嘘偽り無く燃え盛り、冷静で淡々とした口調とは裏腹に真っ直ぐにぶつかってくる)

「こうして隣り合うだけでも、オレには余りあるほどの幸福だからな」
(そう、だがまだ後一押し。致命的に人間と「目線」を合わせる事を怠って来た彼には、まだ足りないものがある。彼自身も、それに気づいてはいる___愛しき人の感情と顔色がころころと移り変わるのを目にしながらも、待つのみではならないと炎がさらに急き立てるのだ)

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