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【神と人が綴る頁】

夏の一頁~隣り合わせから、踏み込んで~

夏は盛りに、水面は飛沫。
神と人の逢瀬に、空も大地も相応しき。

___中天も斯くやと煌めく君の笑顔。
何が返せるのか、何を与えられるかと、選んだことを苦悩出来る暇などはありはしない。

ローレットも魔種も遂行者も、混沌の全てを「知ったことか」と置き去りに。
此処で神と人の静かなる想いをぶつけ合おう。

___そうして一日が始まった。
変わらぬままか、変わり往くのか……

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「暑さはそもそも感じる事が無いからな。ニンゲンは汗を分泌したり、水分を摂取して対策をとるようだが…オレからすればなんとも難儀な身体といえるだろう」
(やはり彼女は鈍感だ。「眩さ」など本来の意味では感じていない___日差しより眩い「リサ」が隣にいるから、此処に至るまでの感情を物思いにふける事で思い返していた事実を漏らしても、気づいた素振りがない。あるいは気づいているのか?どちらにしても、彼女のこのような気風こそが好ましいものなのだ)

「転ぶなよ」
(一番乗り!と少女のようにはしゃぐ彼女を追って、鉄柱を何本も束ねた様な太さの脚部で海に踏み込む____水飛沫が少し巻き起こるが、再び海は本来の在り方へ戻る。砂浜や日差しのそれらを感じなかったように、海からの冷たさ、温さ、心地良さもまた感じることは無いが___)

「潜水…遠泳…遊戯…なにぶんどれも「初めて」の事だ。リサこそ、何かやりたいことはないのか?なんでもやろう」
(創造された時から、破壊神としての本分を全うし続けた己に___そのような経験は無い。寧ろ、敬遠していたとさえ言うべきだろう)

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