PandoraPartyProject

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赤の巣

【高速雑談】海沿いのテラス

浜辺に隣接したテラス。歩けばすぐにでも波に触れることができる
何組かのテーブルセット、デッキチェアにパラソルまである

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せっかくだし頂くよ、アリスさんもどうだい?(キッチンへと戻り人数分のグラスを用意しながら)
ん……アリス…ここだと、未成年……リンゴジュース貰う…ね…
そういえば…20まで飲酒はいけないんだっけ、僕もジュースにしておくかな(グラスにリンゴジュースを注ぎ、一つをアリスへと渡す)
ん~……懐かしい味だね…君たちはいつもここで星空を見てるのかい?(フードの中にグラスを傾けるとどうやっているのか飲めている様子)
ありがと……(受け取ってこくっこくっ)
たまに…かな……ここの星も…地球と似てて…綺麗……
ふふ。わかるかい?見えなくともここでも故郷が見えているような気がするんだよね
星かぁ…たしかに綺麗だね、ゆっくり見るのは久々かも(ジュースをグイッと飲み干し)
宇宙人……というより邪神かな。まぁかってに子供たちがそう呼んでただけだけどね
邪神…凄いな!話には聞いたことがあったが本物を目にする機会があるなんて!(邪神という単語を聞いた瞬間目を輝かせ)
邪神…たしか…力わけてくれるって……聞いた…どこかで…
いやぁまぁここに来た時にほとんどできる事はヒトと同じになっちゃったけどね。いまはただの触手だよ
……妙な所に迷い込んだと思ったら、妙な奴らが屯ってんじゃねェか……(盛大な舌打ちと共に不機嫌そうな男が現れ)
そっか…ハストも大変……せかいほうそく?で弱くなっちゃうもんね……

耳…。わんわん……?
へえ…今夜は色んな人が来るなぁ…
今愉快に話してたんだが…何か用かい?(舌打ちに反応し睨みつけ)
犬じゃねェ狐だ二度と間違えんじゃねェぞ……ッ!(ガルル、と唸り)

特に用は無ェが……そうだなァ、夜風に当たりに来たって事にしてくれ(睨み付けられると睨まれる筋合いはねェとばかりに目を閉じ、フェンスにもたれかかって)
おや、新しいヒトかい。こんばんわ。

まぁもとの世界にいてももうどうにでもならなかったろうし今は今で楽しんでるよ
…俺はいつもこうだ、特段何かがあった訳じゃねェ……(ふい、と顔を逸らし…が、すぐ戻して)
あと狐は種族であって名前じゃねェ…律・月、それが名前だァ……

よォ…俺がこの混沌に来てから久しいが、アンタみたいな奴は何度か見かけた事があるなァ…決まって、総じてウネウネしてやがる……
なるほど…律さんさっきは睨みつけてすまないね、謝罪するよ(グラスにリンゴジュースを注ぎ手渡そうと)
同胞を見かけたのかな。触りたかったら触らせてあげてもいいよ?(うねうね
月……覚えた…
アリス…よろしく…ね……

うねうね…?アリスも、うねうね…するべき……?
別に謝罪は要らねェが…まァ良いだろう、今のでアンタがお人好しな事は察したわァ……(受け取り、香りを嗅いでから口をつけ)……ん、悪くねェなァ…

有難い申し出非常に痛み入るが遠慮させてもらおうかァ…俺は海鮮を然程好まん……(珍しく一息で長いセリフを淀みなく言い切って)

見た目に反して随分と古風な名前だなァ…?
ふぅん。残念。フられちゃった。そっちのお兄さんはどう?(オミラに顔を向けて)
じゃあせっかくだし少しだけ…(近寄り触手へと手を伸ばし)
古風……?そうかな…故郷は田舎だったから……あんまり意識…してなかった……かも…

ん……アリス…も……!(ハストの触手に手を伸ばし)
モテモテだね。友人によると割と心地いいらしいよ(ぬるぬるした触手がいくつも絡みつくようにうねっている)
古風な名前が悪いとは言ってねェ…風情があって良いじゃねェか……

おうモテてんじゃねェか…物好きが多いなァ…?俺が少数派ってのが信じられねぇわァ……
そう…?ありがと……アリス…名前…気に入ってる……!

具合…良さそう……これ…女の子に……えへへ……(ボソッと呟いて触りながらにやにや)
フン…自分の名前を気に入ってるのは良い事だなァ…俺も今の名前はそれなりに気に入ってるわ……(見てると気分が悪くなりそうな触手からは目を逸らしながらグラスを傾け)
………?(無抵抗で触られながら蜂蜜酒をあおる)
うん、名前……大事…。気に入るの…いいこと……

はぁ…アリスも……欲しい…な……しょくしゅ…
……よく平気で触ってられるなァ…?そもそも顔以外もうねうねしてやがんだろうがァ…何故好き好んで顔を……アンタもアンタだ…顔、触られ慣れてンのかよ……(訳が分からねェと顔を顰め)
あぁー………今はちょっとはやさせてあげるのは無理かなぁ。一、二本ならちぎってあげようか?
ははは。顔っていうより僕はー…まぁそれはいっか。割と知人には触りたがる人が多いからね
しょくしゅ……便利だよ…?主に……夜に…(真顔)

ホント…?ちょうだい…!
"今"じゃなければ生やす事も可能ってか…末恐ろしいなァ、アンタ…そして"今"でもちぎる事に抵抗無ェのな……触手欲しがンのも分からねェし…ハァ、突っ込み切れねェわ混沌世界……(眉間を押さえ)

アンタのソレを触りたがる人が多い……………(崩れないバベルは何処へ行ったのやら、一文字も理解できなかったという顔で眉間に皺を寄せ)
はい。(適当なものをちぎりびちびちと暴れ始めたそれを手渡し)

いやぁヒトって面白いよねぇ?
えへへ…ありがと……。あとで姉さんに培養してもらお……

ここなら欲しい人…多くても……違和感…ない……。
それを面白がる程俺は狂っちゃいねェ……と、信じたいが…ここまで来ると、世界は狂ってないくて、狂っているのは俺の方だと考えてもおかしくはねェってのが気に食わねェなァ……(なんかびちびちしたのが視界の端に映ったような気がしたが、俺は何も見ていなかったと言わんばかりに目を逸らしグラスを傾けて)
培養……できるのかな…出来たら面白いね

狂ってる側からなら狂ってない側こそが狂っているはずだからねぇ。こっち側においでよ
姉さん…すごいから……きっと…できる……

狂ってるかどうか…基準はいつも多数派……なら…自分を信じるべき…。だからアリスは狂って…ない……
…俺はもうその触手については突っ込まねェからなァ…まず培養出来る出来ないの問題じゃねェだろって突っ込みもしねェからなァ……

どっち側だよ…いや、答えなくていい…何処だろうが俺は行かねェからなァ…俺だって俺の信じるモノしか信じねェ……
それはなかなかの技術………いや、流石にアレとは関係ないだろうな。ごめんね。なんでもないよ

ふふふ。そりゃあ君たちは『イレギュラーズ』だものね?
えへへ……あ、もう…こんな時間……
アリスは…もう、寝る……ね…
おや、そうかい。お疲れ様。
じゃあ僕もこの辺りでお暇しようかな
それじゃあまたね(来た時と同じ方向の海に歩いて去っていく)
俺もハナから長居するつもりは無かったからなァ、ここらで帰るわァ…グラス、置いておくぞ……(カウンターに空のグラスと、お代の代わりにと小さなタイピンを置いて)

じゃあなァ、また会う事があればその時に……(ひらりと手を振って去り)

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