ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
捩れ木の匣
(どうしたのと言われれば、深い考えがあるのではなく、しかし、なんとなくですと返すのも楽しくない。でも馴れ馴れしいのも気を遣わせそうだ)(と、考え。考え。)
えっとね。席替え、デス。ときどきすると楽しいんですよ。ソレだけ。ソレだけ。
(満足そうにソレだけ!を何度か繰り返し)
(スープにしばしの集中。フラスコの底に沈んだ具材をとり出そうと四苦八苦している様子)
えっとね。席替え、デス。ときどきすると楽しいんですよ。ソレだけ。ソレだけ。
(満足そうにソレだけ!を何度か繰り返し)
(スープにしばしの集中。フラスコの底に沈んだ具材をとり出そうと四苦八苦している様子)
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
すでに陽も遠く涼しい風。虫の歌声が聞こえている。
家馬車の脇でおんぼろ外套が火を焚いている。
石の輪の中、串に刺された肉が焼ける香りが煙と共に上がる。
君は焚き火に加わっても良いし、足早に通り過ぎても良い。