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捩れ木の匣

ある夜、森の入口。

ある夜、森の入口。
すでに陽も遠く涼しい風。虫の歌声が聞こえている。
家馬車の脇でおんぼろ外套が火を焚いている。
石の輪の中、串に刺された肉が焼ける香りが煙と共に上がる。
君は焚き火に加わっても良いし、足早に通り過ぎても良い。

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(”コフレ”にとって、”見られること”と”愛でられること”は存在意義のようなものなのだろう。言葉通り本当に胸が開いた事には大層驚いたが非現実的な其の光景は素直に美しいと思ったし、またの機会を与えてくれるならば、其の時は、このきれいな宝石箱をもっと素直に褒め称えよう。何時でも、と屈託無く告げる声に、小さく小さく頷いて)

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