ギルドスレッド スレッドの一部のみを抽出して表示しています。 捩れ木の匣 ある夜、森の入口。 【花守】 リザシェ・トグラフ (p3p000031) [2017-08-01 21:45:07] ある夜、森の入口。すでに陽も遠く涼しい風。虫の歌声が聞こえている。家馬車の脇でおんぼろ外套が火を焚いている。石の輪の中、串に刺された肉が焼ける香りが煙と共に上がる。君は焚き火に加わっても良いし、足早に通り過ぎても良い。 →詳細検索 キーワード キャラクターID 検索する 【夜のいろ】 エーリカ・メルカノワ (p3p000117) [2017-08-04 23:41:28] (誰と視線を合わせる事も出来ず、鍋に視線を向ける。ちょっと、いやかなり、ふきこぼれそうではないだろうか)……あの、(鍋。次いだ音は、果たして火の主に届いただろうか) キャラクターを選択してください。 « first ‹ prev 1 next › last » 戻る
すでに陽も遠く涼しい風。虫の歌声が聞こえている。
家馬車の脇でおんぼろ外套が火を焚いている。
石の輪の中、串に刺された肉が焼ける香りが煙と共に上がる。
君は焚き火に加わっても良いし、足早に通り過ぎても良い。