ギルドスレッド
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捩れ木の匣
ハイ!丈夫なのがウリ、ですので。えかったえかったデス。
(……と、店主サンの視線の先を追いかけ)
わあ。コンバンハ。カガリ、サン。篝サン、ですね。アナタも迷子ですか。実はね、ボクもなんデスヨ。狩人サンもですよね。同じトキに迷子が重なるですねえ。
え、え。篝サン、開くの、ですか? オールドワンかと思ったけれど、また少し違うんデスネ。イジメ。仲良しサンかと思ったのですが、違うのか。胸焼け、良くないですケド、でも、開くの。見てみたいナァ。変なもの、仕舞いませんカラ。ね、ね。(わくわくそわそわ)
(……と、店主サンの視線の先を追いかけ)
わあ。コンバンハ。カガリ、サン。篝サン、ですね。アナタも迷子ですか。実はね、ボクもなんデスヨ。狩人サンもですよね。同じトキに迷子が重なるですねえ。
え、え。篝サン、開くの、ですか? オールドワンかと思ったけれど、また少し違うんデスネ。イジメ。仲良しサンかと思ったのですが、違うのか。胸焼け、良くないですケド、でも、開くの。見てみたいナァ。変なもの、仕舞いませんカラ。ね、ね。(わくわくそわそわ)
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すでに陽も遠く涼しい風。虫の歌声が聞こえている。
家馬車の脇でおんぼろ外套が火を焚いている。
石の輪の中、串に刺された肉が焼ける香りが煙と共に上がる。
君は焚き火に加わっても良いし、足早に通り過ぎても良い。