PandoraPartyProject

ギルドスレッド

草カフェバー『ダンデリオン』

小さな前庭

店舗入口前のウッドデッキには幾つかの椅子が並べて置かれている。混雑時の順番待ち、或いは休憩所兼用なのかもしれない。

※雑談等ご自由に。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
くんくん、くんくん……ニャはぁ。いい香りが漂ってきますのニャ~~
(店の前にひょろっこい白衣の不審者がやって来る。猫背気味のままぷらぷらと。猫口をゆるーく緩ませて)
(木製のドアベルが軽快に歌い、ドアが開くと、店員らしき少年?が姿を見せる)

…また、こんなところに木箱を積んで…!
今回は誰の仕業かな?
…あ。
(人がいることに気がついて、一瞬で営業スマイルを取り繕う。一瞬だ!)

お客様かな?ちょうど今、開けるところだけれど。
にゃにゃにゃ! ニャンと素敵なカフェバーですにゃ!
無意識のうちに素敵スポットにたどり着くとは……わっちの茶屋スキルも捨てたモンじゃあニャイですニャ
(ふふり、笑ったところで少年の文句の言葉が耳に入る。長耳をぴこぴこさせて聞く事しばし)

ニャンと!ぜひぜひお邪魔したいですニャア!……あっ。木箱の片付け、手伝いましょうかニャ?
(お客様だ…!)
草カフェバー『ダンデリオン』へいらっしゃいませ。
今はどの席も空いているから、カウンター席でも、出窓に面した席でも、好きな席を選べるよ。
(店内RPスレッド『【一幕】ティータイム』へご案内)

え?いやいや、お客様に片付けとかさせられないからね?!
…それに、犯人に片付けさせないと、躾にならないからね、うん。
草カフェバー……!お洒落が臨界点振り切った響きなのですニャ。それじゃ早速、リサーチも兼ねて窓際に……。
(向かう前に、ふと木箱の方に振り返る)
どんな躾が待ってるニャ?それはそれで興味深いでニャンスねぇ。

(ふくく、と小さく笑いながら店内へと入っていった)
出窓席だね、一名様ご案内、と。

…と、忘れる所だった(ドアにかけられた看板をひっくり返して『営業中』にして、店内へ戻る)
ここが噂のカフェ&バーか……。
(店から少し離れた路地で、こっそりと様子を伺う不審者)
お洒落な店じゃねーか。……で。入らねぇの?折角ここまで来たのに。
(不審者よりは割と堂々とした態度で看板を見上げる男)
おいおい待て待て待て、なにナチュラルについて来てるんだ姉ヶ崎ィ!
(ウッドデッキの下に潜り込んで木箱の整頓をしている)
なにってそりゃお前、俺のBLセンサーがギュインギュン反応したからに決まってんだろ?
夜時間のバータイムには個人的な興味もあるしな。
(物音に気付いて目を細める)
なんかそこに居ねぇ?おーい
アーマデルに失礼だろ!そういうのに耐性なかったらお前は目にも耳にも毒すぎ……おい、声かけるなって!
(…呼ばれてる?あれ?客か?)

(天井=ウッドデッキの床を下からぐいぐい)

(…開かない…!)

(まずい、このまま女性客とかが上を通ってバレたらローアングラーだと思われてしまう…)

(ぐいぐいぐい)
へぇ、アーマデルたんねぇ。CPが成立したらアルって呼べそうだな。
(相変わらずBLセンサーは感知しているが、何も出てくる気配はない。猫か何かだったろうか…なんて首を傾げつつ、ウッドデッキにあがる大男。ジーンズ越しでも分かる、引き締まったケツである)
やべぇ宗教に足つっこむ度胸がある癖に、このテの事に関しちゃヘタレすぎだろ。
何なら俺が強制的にいかがわしい空気にしてやろうか?ん?
(女性じゃない…いまのうちになんとかして出た方が良さそうだ…)

(ぐいぐい)
………(きょろきょろ)

………。

………イラッシャイマセー(小声)
アルか…いいな……じゃなくて!
(ぼそ、と呟いている間に姉ヶ崎がウッドデッキへ上がった事に気づく。遅れで隣に並び立つ、見慣れた(?)男尻)
大体な、お前は過激派すぎるんだよ。俺は今の戦友ポジションで十分満足してるしてーー
(なんか物音がしてそっちを見た。いる。渦中の人物が目の前に)
お、おぎゃああああーーー!?
ばんはさん。(床下から出てきた衝撃よりも、何か気になった様子で顎に手を当て考え込む様な素振りを見せる)
ふーむ……受だな!
(何事もなかったようにしれっと)
奇遇だな弾正、こんなところで会うとは。
どうした、なんだかおもしろい声になってるぞ?

受け?(首傾げ)
俺はパスをキャッチする側じゃなくて、むしろパスを上げる立場だと思うが…
そうかそうか、天然か。
弾正も受けだから、つまりこれは……百合だな!(爽やかな笑顔)
(暫くドキドキして放心状態だったが、何やら口走りはじめた姉ヶ崎に毒気を抜かれてしんなりする)
……は、発声練習だ。いつ如何なる時も音の因子を持つ俺は声を鍛えなければならない。

それとコイツ(姉ヶ崎)の言う事はあまり間に受けるな。病気なんだ。医者も匙を投げるほどの。

というか、何で床下から出てきた? このカフェ、忍者屋敷みたいなカラクリでもあるのか?
(天然???と首傾げつつ)

なるほど…弾正は流石だな、だがあまり無茶はしてくれるなよ?

病気…医者も匙を投げる…ふむふむ、診察か?
俺の保護者モドキが一応医者で…いや、なんか合わせると相乗効果でだいぶやばそうな気がするからそれはナシで。俺は何も言わなかった。

絡繰りはないが、ここの下に降りる方法が床にある戸か、ぐるっと回り込むかでな。
戸の方はあまざらしだから砂が詰まったりして開きにくくなることがよくあるらしい。
恋の病にかかっているのさ。俺は萌えの伝道者だから!
(何も言わなかった、と言われても最早あとの祭り。新しい人物の情報に掛け算が止まらない)
えっ……アーマデルたん医者との絡みもあるの?
「お前の全てを俺は知ってるよ……」
みたいな導入からヒミツの診察はじまっちゃう??

知ってる奴しか通れない秘密の地下室もキュンだよな!男の浪漫も乙女の萌も叶えてヨシ!
ありがとう。アーマデルは変わりないか?
最近、会ったのはROOだったから。

(何やら妄想を語り出した姉ヶ崎を半眼で見ていたが、ピクッと妄想の一部に反応する)
おい。昔俺が演じた作品から台詞を引用するな……次やったら燃やすぞ。

下にも部屋があるのか?変わった店だな。あるいは従業員用の部屋か。なんにせよ少しお邪魔しようか。せっかく来たんだから
萌え…はまあ、意味としてはわかる。
俺の故郷には禁書図書館というものがあってな…文字通り、様々な理由で世に出せない書物を納めた修道院だ。
その源流は記憶と妄想を司る五翼の蛇の使徒の記した架空の年代記で…

…いや、そういう話じゃないなこれ。
とりあえずあいつを紹介するといろんな意味でやばそうなことだけは確信した。
あいつに会いたければ俺を倒してからいくがいい(真顔)

そうか…そういえば現実の方ではあれから会ってなかったな。
ハムレスの家を拠点にしたと聞いたが、あまり追い詰めて闇落ちされても不味いし、加減してやるといいと思う。

咄嗟に引用できるほど読み込んでいるんだな、なかなか熱烈だ。

下はまあ、倉庫だな。
俺が入っていいのは廊下だけだが…

…そういえば客だったな、すまない、つい。
席を確認してくるから、少し待っていてくれ。
テーブルかカウンター、拘りはあるか?
その使徒達が男だらけならワンチャンスあると思います!
何だアーマデルたん、そんなに俺に押し倒されたいのか?よし帰ったら早速春アマ本のプロットを書ーー(顔にべしゃっと平蜘蛛が飛んできた)
ちょっ、弾正たんこれはマジのやつじゃね?!

折角だからマスターと話したいし、カウンターだな。アーマデルたん非番なら一緒に飲もうぜ!弾正たんの奢りだし
(本当に分かってるんだろうか、などと心配になりつつ春樹の顔に平蜘蛛を押し付ける)俺は忠告したからな。二度めがあると思うなよ。

……優しいな、アーマデル。
ハムレスの事はそれなりに気を遣っている。監視をしながらでらあるが。

職務中であれば引き止めてすまない。
姉ヶ崎さん言うカウンターの方に……、おい、姉ヶ崎。誰が奢るって?
(店の中を覗き込んで確認し、戻ってきて)
カウンターだな、大丈夫そうだ。
マスター…店長は厨房とカウンターを行ったり来たりだが、手が空いてれば話はできると思うぞ。

五翼の使徒は、俺が知る限りでは女性ばかりだったな…制約の関係でそうなるのだとは聞いたが。

押し倒…なんて?
(弾正の知り合いっぽいしな…と悩みつつ)この御仁はアレか、アレなのか?

ああ、俺は店員ではないから、仕事中というわけでもない。気にしなくて大丈夫だ。

優しく…はないと思うぞ。
あちらのハムレスはまだ魔種と出会っていないだけで、ああなる素養がないわけではなさそうだからな。気にはするさ。

(スレッド『 【一幕】toccata』へご案内)
三人横並びで過ごしてりゃ、たまの会話でも充分さ。行こうか。

……。……そうだ、男体化しよう!敵の罠とか神の試練とか何やかんやで!!(名案だろうと言わんばかりに指を弾いてウィンク)

嗚呼、安心してくれ。俺すでに世界一可愛いハニーいるから、大抵のことは二次元に留めるし。

よっし、じゃあ野朗三人飲み会な!弾正たんの奢りで(意気揚々と店の中に入っていく)
待ってくれアーマデル。アレで通じてしまうくらい君の友好範囲はアレばかりなのか?
(珍しく哀れみの目で見てしまった。
姉ヶ崎の行動力に呆れと感心の入り混じったため息をつき、後に続きながら)

店員ではないのか。
付き合いが深くなったと思ったが、やはり知らない事だらけだな。
(優しい上にお人好しだ、なんて言っても許されるだろうか。マスクの下で微かに微笑みつつ、店の中へ)

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM