ギルドスレッド
Ecclesia Ruinae
……っ!(轟沈)
ダメとか以前に、そんな事しなくても、僕がここにいるでしょうに。
(近づいて抱きしめるつもり)
ダメとか以前に、そんな事しなくても、僕がここにいるでしょうに。
(近づいて抱きしめるつもり)
それはそうだけれど……。匂いだけじゃ満足できなくなったから、貴方の事を呼んだのよ?(抱きついた)
それはともかく。貴方をほうって独りしわくちゃのお婆ちゃんになって死んでいくなんて寂しいし。もちろんそうなっても貴方が私を愛してくれるって自信はあるのだけれど。
…………は?(数分ぶり2回目)
それはそれで済ませられる案件ではないような……いや、ルチアさんなら普通に耐えられそうなのが現実感ある……。
それはそれで済ませられる案件ではないような……いや、ルチアさんなら普通に耐えられそうなのが現実感ある……。
そりゃどんな姿だって愛す自信はありますよ? ルチアさんですし。
死んでしまったらどうやって後を追おうかだけ考えてました。死に辛いのも考えものです。
死んでしまったらどうやって後を追おうかだけ考えてました。死に辛いのも考えものです。
まぁ、そりゃそうかもしれませんが……そんな気軽に……。
眷属になんかしてしまったらルチアさんが変わっちゃうかもしれないじゃないですか。死ぬか眷属かでそれを選ばせるのは酷ですよ。
眷属になんかしてしまったらルチアさんが変わっちゃうかもしれないじゃないですか。死ぬか眷属かでそれを選ばせるのは酷ですよ。
だから最終手段だって言ってるの。その前に信仰蒐集のシステム解析しきって、私自身か貴方を神格に仕立て上げるか、賢者の石でも錬成するから。
……信じてますよ。
文字通り永遠にそばにいてくれるって。
(頬にキスをひとつ)
愛してます。……ルチア。
(最後はかなり小さな声でしかも赤面しているので締まらない!)
文字通り永遠にそばにいてくれるって。
(頬にキスをひとつ)
愛してます。……ルチア。
(最後はかなり小さな声でしかも赤面しているので締まらない!)
最近のルチアさんは可愛くてめちゃくちゃ幸せだなぁ。
後は……(視界が歪むのを感じてベッドに倒れ込む。治るまで転がってるつもり)これがどうにかなれば。
前ほどではないし、バレてたので隠す必要も無くなったのが幸いですか。
後は……(視界が歪むのを感じてベッドに倒れ込む。治るまで転がってるつもり)これがどうにかなれば。
前ほどではないし、バレてたので隠す必要も無くなったのが幸いですか。
いつからいたんですか……声、届いてました?
隠してませんよ、隠してたけどルチアさん見抜いてたじゃないですか、調子が悪いって。
(ベッドに転がったまま)
隠してませんよ、隠してたけどルチアさん見抜いてたじゃないですか、調子が悪いって。
(ベッドに転がったまま)
そうね。まさか、まだ調子が戻っていないとは思っていなかったけれど。(寝そべって後ろから抱き着いた)
で、そろそろ原因についても吐いてくれるんでしょうね。
で、そろそろ原因についても吐いてくれるんでしょうね。
最初の頃よりは良くなってるんですよ? もう戻るとは思うんですけど。
(彼女のぬくもりに身体を預けるようにして)
原因、原因……僕にも確実にわかってるわけじゃないですが……ルチアさんが飲んだあの薬の取引の時に鏡のかけらをちょっと……渡しまして。
それに手を出されてるんじゃないかなぁと、思ってます。
離れてほぼ縁はなくなったとはいえゼロではないですし、強い力に晒されたら影響を受けるかもしれないので。
(彼女のぬくもりに身体を預けるようにして)
原因、原因……僕にも確実にわかってるわけじゃないですが……ルチアさんが飲んだあの薬の取引の時に鏡のかけらをちょっと……渡しまして。
それに手を出されてるんじゃないかなぁと、思ってます。
離れてほぼ縁はなくなったとはいえゼロではないですし、強い力に晒されたら影響を受けるかもしれないので。
なるほど? うーん……。取引をした以上、それを取り戻すというのは論外ね。となると……。
鏡の欠けた所、どこかしら?
鏡の欠けた所、どこかしら?
え? 此処ですけど。
(手鏡を見せる。持ち手に近い部分が欠けた跡があり、修復中なのか紫色の妖力がよくみると集まっている)
(手鏡を見せる。持ち手に近い部分が欠けた跡があり、修復中なのか紫色の妖力がよくみると集まっている)
わ、わぁ!? なんてことを!
そりゃ治りは早くなるかもしれないですけど!!!
(痣の部分が反応してかなりの痛みを発し始めている。と同時に欠けた部分に集う妖力が濃くなり修復が進むのがわかる。どうやら痣からも妖力を吸い取っているようだ)
そりゃ治りは早くなるかもしれないですけど!!!
(痣の部分が反応してかなりの痛みを発し始めている。と同時に欠けた部分に集う妖力が濃くなり修復が進むのがわかる。どうやら痣からも妖力を吸い取っているようだ)
いいことなんですけど……ルチアさんに何か影響が出るんじゃないかと……。
(あと結構えっちだよな、と思ったことは黙っておく)
(あと結構えっちだよな、と思ったことは黙っておく)
影響出たら出たでそのときでしょ。それなりに痛むのだけど、その……結構気持ちいいというか……。
影響出てるじゃないですか!
痛いならやめておきましょうよ。そこまでしてはやく治したいものでもないんですから。
痛いならやめておきましょうよ。そこまでしてはやく治したいものでもないんですから。
やだ。だって私が続けたいのだもの。でもそんなに嫌がるならこうしましょう。
今日はここまでにして、これから毎日少しずつやっていきましょ。
今日はここまでにして、これから毎日少しずつやっていきましょ。
ルチアさんに痛い思いして欲しいわけではないんだけどなぁ。
でも、したいっていうのを止めるのもなんか違いますし、わかりましたよ。それで。
でも、したいっていうのを止めるのもなんか違いますし、わかりましたよ。それで。
す、すみません……。
ルチアさんのおかげかちょっと楽になりましたし少し休みますね。明かり、消しますよ。
(すっと起き上がって、部屋の明かりを消した)
ルチアさんのおかげかちょっと楽になりましたし少し休みますね。明かり、消しますよ。
(すっと起き上がって、部屋の明かりを消した)
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明るい部屋の中にベッドとたくさんの本の詰まった棚、テーブルと過ごしやすいものとなっている。
閂のある扉の向こうは妻であるルチアの部屋。直通で行ける。