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ギルドスレッド

Ecclesia Ruinae

鏡禍の部屋

教会内にある鏡禍の部屋。
明るい部屋の中にベッドとたくさんの本の詰まった棚、テーブルと過ごしやすいものとなっている。

閂のある扉の向こうは妻であるルチアの部屋。直通で行ける。

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そりゃどんな姿だって愛す自信はありますよ? ルチアさんですし。
死んでしまったらどうやって後を追おうかだけ考えてました。死に辛いのも考えものです。
じゃあ、今日からはそんな非生産的な事考える必要はないわね。
まだ克服してないのに何言ってるんですか。
最悪貴方の眷属にでもなれば、どうとでもなるでしょうが。
まぁ、そりゃそうかもしれませんが……そんな気軽に……。
眷属になんかしてしまったらルチアさんが変わっちゃうかもしれないじゃないですか。死ぬか眷属かでそれを選ばせるのは酷ですよ。
だから最終手段だって言ってるの。その前に信仰蒐集のシステム解析しきって、私自身か貴方を神格に仕立て上げるか、賢者の石でも錬成するから。
(マジでやりそうだから怖いな、の顔)
……信じてますよ。
文字通り永遠にそばにいてくれるって。
(頬にキスをひとつ)
愛してます。……ルチア。
(最後はかなり小さな声でしかも赤面しているので締まらない!)
最近のルチアさんは可愛くてめちゃくちゃ幸せだなぁ。
後は……(視界が歪むのを感じてベッドに倒れ込む。治るまで転がってるつもり)これがどうにかなれば。
前ほどではないし、バレてたので隠す必要も無くなったのが幸いですか。
私が可愛いって? 当然ね。(ふふん)
それで? この期に及んで何を隠しているのかしら。
いつからいたんですか……声、届いてました?
隠してませんよ、隠してたけどルチアさん見抜いてたじゃないですか、調子が悪いって。
(ベッドに転がったまま)
そうね。まさか、まだ調子が戻っていないとは思っていなかったけれど。(寝そべって後ろから抱き着いた)
で、そろそろ原因についても吐いてくれるんでしょうね。
最初の頃よりは良くなってるんですよ? もう戻るとは思うんですけど。
(彼女のぬくもりに身体を預けるようにして)
原因、原因……僕にも確実にわかってるわけじゃないですが……ルチアさんが飲んだあの薬の取引の時に鏡のかけらをちょっと……渡しまして。
それに手を出されてるんじゃないかなぁと、思ってます。
離れてほぼ縁はなくなったとはいえゼロではないですし、強い力に晒されたら影響を受けるかもしれないので。
なるほど? うーん……。取引をした以上、それを取り戻すというのは論外ね。となると……。
鏡の欠けた所、どこかしら?
え? 此処ですけど。
(手鏡を見せる。持ち手に近い部分が欠けた跡があり、修復中なのか紫色の妖力がよくみると集まっている)
いいですけど、どうするんですか?
(手鏡を差し出して)
こうするのよ。(手首の痣に欠けた部分を押し付けた)
わ、わぁ!? なんてことを!
そりゃ治りは早くなるかもしれないですけど!!!
(痣の部分が反応してかなりの痛みを発し始めている。と同時に欠けた部分に集う妖力が濃くなり修復が進むのがわかる。どうやら痣からも妖力を吸い取っているようだ)
治りが早くなるならいいことじゃない。(背中に顔を埋めた)
いいことなんですけど……ルチアさんに何か影響が出るんじゃないかと……。
(あと結構えっちだよな、と思ったことは黙っておく)
影響出たら出たでそのときでしょ。それなりに痛むのだけど、その……結構気持ちいいというか……。
影響出てるじゃないですか!
痛いならやめておきましょうよ。そこまでしてはやく治したいものでもないんですから。
やだ。だって私が続けたいのだもの。でもそんなに嫌がるならこうしましょう。
今日はここまでにして、これから毎日少しずつやっていきましょ。
ルチアさんに痛い思いして欲しいわけではないんだけどなぁ。
でも、したいっていうのを止めるのもなんか違いますし、わかりましたよ。それで。
あのね。
えっと、その。痛いのは確かにそうなんだけど、癖になるというか……。
す、すみません……。
ルチアさんのおかげかちょっと楽になりましたし少し休みますね。明かり、消しますよ。
(すっと起き上がって、部屋の明かりを消した)
今日は大変だったし、早い所寝ましょうか。随分と怪我しちゃってまあ。
ですね、でもルチアさんがご無事でよかったです。
本当はそばで守りたかったんですが……。
直接でないにしても、私を守ってくれたことには変わりないわよ。
わかってますよ。
きっとああやって戦うことで間接的にルチアさんを守れると信じてましたから。
でもやっぱり、不安だったので。そばにいたかったな、と。
今日はルチアさんを抱きしめて寝たい、な。
ちゃんと守れたんだって温もりを感じていたいから。
(傷に触らないようにしながらぎゅっと抱きしめて顔を埋めた)
うーん……うぅ……。
(翌日、ベッドの上で苦しそうに眠る姿。夢見が良くなさそうだ)
そんなに苦しまないで、ゆっくりお眠りなさいな(膝に頭を乗せて、髪を撫でている)
うぅ……ルチア、さ……どこ……?
(撫でられてるのはわかるのか、撫でる手を探して右手が漂う)
(ぱちっと目を覚まして、安堵のため息を吐いてから、また眠りについた)
ふふ、ルチアさん……むにゃ……。
(今日は幸せな夢を見ているようだ)
呼ばれた気がする。(正面から抱きしめた。頭を胸に抱える)
う……ん?(抱きしめられて目を覚ました)
(一拍遅れて状況を把握した)
わぁぁぁぁぁ!!!! ルチアさん!?
(あわわわわ)
あの、ルチアさん、胸が、胸が当たってるんですけど。
あの、あの、あわわわわ。
な、なんでこんなことしてるか説明していただいても?
(え? 何? かわいいんですけど?)
かわいい……僕のものにしたい……。
(ぽつり)

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