PandoraPartyProject

ギルドスレッド

パブ・ソリスト

【雑談】店内

扉を開くと目に映るのは年季の入ったカウンターと二人用テーブルが一つだけ。カウンターの上には小さなベルが置かれている。
何か注文があればこれで呼べということなのだろう。

「あ?おいおいまじか。まっさか俺以外にここに人が来るなんてよ。かはは!マスター、客来てんぞ!!……あ、メニュー?あー……酒場っぽいもんなら多分置いてあるんじゃねぇか。味には期待しねぇ方がいいだろうがよ。」

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こんにちはぁ!
ここにニコラスがいるのを見たって聞いてきたんだけど、ニコラスいるかい?
あ、もちろんお料理は食べていくからさ!

(急にドアを押し開けてやってきた。たぶん気まぐれ。
入るとすぐに店内を見まわして友達の姿を探した)
(カウンターに座っている男がいた。
聞き慣れた君の声を耳にした彼はゆっくりと顔をあなたへと向けて口を開いた)
こいつはぁ珍しい。俺以外の客がここに来るなんてことがあるなんてよ。
よっ!俺ならここにいるぜ、シキ。何か用事でもあったかい?
(お、と探していた相手の姿を見つければ頬を緩める。
そのままにこにこと嬉しそうにニコラスに近づいていく)

やぁ、ニコラス。ここにいたんだね
いやまぁ、用事というほどのことでもないんだけれど、ね

誕生日プレゼントでも貰おうかと思ってさぁ?

(彼の隣の席が空いていれば、そのまま腰を下ろすだろう。
カウンターに肘をついて、揶揄うように笑って言葉の続きを紡ぐ)

私さ、今日は依頼も用事もないんだ。せっかくだからお酒一杯奢ってよ
そんで、それを飲み干すまでの間、君の時間を私にちょうだい?

(「誕生日プレゼントに。いいだろう?」と、ほんの少しだけニコラスの方を窺うようにして)
(見回したのならば気づいただろう。この店にはあなたとニコラスしか客はいないし、あなたの後に客が入ってくる気配もしない)

(自分の隣へ座った彼女へとジト目を向けて呆れたように言葉を紡ぎ)
たっく。仮に断ったとしても居座る気満々じゃねぇか。しかもプレゼントに人の時間を寄越せとは強欲だかそうじゃないんだか
(あなたに向けて楽しげに笑いかける)
……ま、構わねぇさ。ちょうど1人で飲むのも飽きて暇していたところだ。
一杯と言わず何杯だって時間くれてやるよ。望むならいくらでもよ。

(「せっかくのプレゼントなんだしな」と口の中で呟いて)

そんで何が飲みたい?味の保証は一切しねぇが頼めば大体のもんは出てくるぞ。味の保証はしねぇがよ

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