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ギルドスレッド

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パブ・ソリスト

【雑談】店内

扉を開くと目に映るのは年季の入ったカウンターと二人用テーブルが一つだけ。カウンターの上には小さなベルが置かれている。
何か注文があればこれで呼べということなのだろう。

「あ?おいおいまじか。まっさか俺以外にここに人が来るなんてよ。かはは!マスター、客来てんぞ!!……あ、メニュー?あー……酒場っぽいもんなら多分置いてあるんじゃねぇか。味には期待しねぇ方がいいだろうがよ。」

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(見回したのならば気づいただろう。この店にはあなたとニコラスしか客はいないし、あなたの後に客が入ってくる気配もしない)

(自分の隣へ座った彼女へとジト目を向けて呆れたように言葉を紡ぎ)
たっく。仮に断ったとしても居座る気満々じゃねぇか。しかもプレゼントに人の時間を寄越せとは強欲だかそうじゃないんだか
(あなたに向けて楽しげに笑いかける)
……ま、構わねぇさ。ちょうど1人で飲むのも飽きて暇していたところだ。
一杯と言わず何杯だって時間くれてやるよ。望むならいくらでもよ。

(「せっかくのプレゼントなんだしな」と口の中で呟いて)

そんで何が飲みたい?味の保証は一切しねぇが頼めば大体のもんは出てくるぞ。味の保証はしねぇがよ

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