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ギルドスレッド

仄かに血の香る廃墟

【雑談】練達・夜・廃ビル

練達の某所
──貴方が足を踏み入れたのは、廃棄されたビル
手探りで電気をつけてみるとジジっと音を立て、切れかけの電灯がフロアを照らした
どういう事情があって今は無人となったのか、電気や水道はまだ一応通っているらしい。

階段を上がると目の前に大きな扉、ギチギチときしむそれを開くと
どうやらこのフロアは元々は大きなホールだったようだ。

壁や床の基礎が所々剥き出しになり、コンクリ片がいくつも転がる部屋
割れた窓ガラスから月明かりが照らす暗闇に、ソレは立っていた。

『おやぁ、こんな夜中に訪問者とはぁ……一体どんな御用でしょう』

何故か首元に冷たい風を感じつつ、──貴方は口を開いた。

※RP雑談を目的としたスレッドとなります。どなたでもお気軽に利用下さい

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あっはっはっは。ホラだって私は“悪い大人”だからねぇ?期待に応えたまでだよ。
わわわっ!と……(鏡に抱き寄せられびっくりした様子で)
なるほど!為になったかもしれない!
(依頼とかで役に立つかもしれないと無邪気な笑みで)
まぁ、私達は互いの過去を知る方法もないですし、嘘を嘘と見破る事は出来ないですけどねぇ
自分のだったらちょっとは見えるんだけどなぁ
難しいね?(鏡を見上げる様にして目を合わせつつ)
まぁ私にだってここまですれてない青臭い時期だってあったんだよ恥ずかしながらね。
みぃつけたぁ…っと。(暗闇からぬっと現れる巨女)
うわ!びっくりしたー…(ちょっと驚いた様子の小鬼)
産まれた時から東雲君が東雲君じゃなかった、と分かっただけ今日は収穫ですねぇ
ん?なにか、見えますかぁ(ハヅキを見つめ返す、濡れたような、底無しの様な瞳で)

わぁ、遅かったですねぇピリムちゃん、入り口に脚でもぶら下げといた方が良かったですかぁ?
…この脚は……街角辺りで見覚えのある脚ですねー。リヒトたそ…でよろしかったですかねー。(じろじろ)

驚かせてしまいましたかー。そいつぁ失礼しましたー。しかし、小さくて可愛らしい脚ですねー、それでいて筋肉もちゃあんと共存している…良き脚ですー…じゅるり…(すっとしゃがんで観察しつつ早口で)

いやー不甲斐ないですねー。今度からは是非ともよろしくお願いしますー。あ、始末してから2日以内のものでよろしくですよー。
ウンそうだよ。顔じゃなくて脚で覚えられてるとはね……

脚を吊るすなら生ハムの原木の方がいいなぁ。
んー?人のは見えないから、綺麗な目だなって…えへへ(にへらと鏡に笑い返し)

あし?…良く分かんないけど褒められた気がするからありがとー!
初めまして!ハヅキはハヅキだよ。
(人懐っこそうな笑みを浮かべつつピリムに挨拶)

生ハム!……丸かじりしたら美味しいかなぁ?
(リヒトの方を見ながらじゅるりと)
フフ…良き脚というのは一度見たらなかなか忘れられないものですからねー。(恍惚として)

ハヅキたそ ですかー。おっと、申し遅れましたー。私、イーゼラー教団という組織にて《戦車》の名を授かっておりますー、ピリム・リオト・エーディですー。よろしくですよー。(棒読みでペラッペラと)
んーっ、ハヅキ君は将来色男になりそうですねぇ(わしゃわしゃ撫でる)

生ハムってアレどのタイミングでしょっぱくなってるんですかねぇ
それは光栄……と言っていいのかな?他人を脚で見分ける人は流石にそうそういないから判断に困るねぇ……

最初の段階で味付けしてからゆっくり乾かしていくんじゃなかったかな?
まだ出会ったことはねーですが、私の他にも脚の良さが分かる方がイレギュラーズにいるみたいですよー。私程脚を愛しているかは知りませんがー。

脚の生ハム…(ぼそり)
えへへー褒められちゃった。(撫でられ嬉しそう)

ピリムねーちゃん!うん、よろしくねー?(にこっと)

生ハム原木丸かじりしたいなー(じゅるり)
あぁ、味付けしてからなんですねぇ、東雲君は何でもしってますねぇ
……(ハムって元々脚じゃないですか……あ違うやこの子多分『自家製』をイメージしてますね)
ハヅキ君は結構食いしん坊ですかぁ?
ただの雑学だよ。そんな大したことじゃないさ。

脚であればなんでもいいのかなぁ?(ちょっとだけズボンの裾を上げてみる)
んーと期限が近いのは… フォルクスたそとタコミダラたそですかー…。フォルクスたそはご高齢で不味そうですし、タコミダラたそはハムというよりお刺身になっちまいますねー…うーん、残念。(名前と日付けがずっしり書き込まれた手帳をパラパラとめくり)

おーー!やはり良い脚でごぜーますねー!バランスの良く整った無駄のない肉付き…じゅるり………ハッ…まさか、素材提供ですかー?気の利くお方ですねー。これで生ハム作りにトライできますー。(ホクホク顔で剣を取り出し)
おっと私筋張ってて美味しくないと思うからもっと柔らかくて美味しそうな肉質の人を選んだ方がいいと思うよ?
うん、いっぱい食べたら大きくなれるかも?って言われたから!(見た目に似合わず健啖家の様で)

足かぁ…かけっこは速くないけど
山登りとかは得意だから自信あるよ!
(よく分かんないけどのっていく精神)
それもそーですねー、言われてみればこんな上等な脚を食材に使うなんて贅沢でしたー。ふむ…では私のコレクションに致しましょーかー?(首をかくーんと曲げ、問い)

わんぱくですねー。強き良き脚とはそういったところで育つのでしょーねー。良きことですー。
こちらに利益がなさそうなので謹んでお断り申し上げるよ。
ハヅキ君はすくすく育ってくださいねぇ、いつまで私に懐いててくれるか楽しみです(撫でくり撫でくり)

御指名ですかぁ?私、結構美味しそうな身体だと思いますけどぉ?(座ってた脚をわざとらしく組み替える)
さよーですかー、ではまた別の機会にでもよろしくお願いしますー。

うっ…誘惑とは卑怯ですよー……。でもその脚は生ハムにする訳にはいきませんねー…
そーですねー…鏡ちゃんの脚は味見程度に留めておきましょーかねー(すすすっと屈んで近寄って)
別の機会なんてないと思うけどなぁ…………私の脚は私のものだからあげないよ。

味見するのか…………
ん、ハヅキが大きくなっても鏡ねーちゃんの事
好きだよー?(嬉しそうに目を細めながら)

ほえーみんな大人だなぁ…(三人のやり取りを見つつ)
んー、ハヅキ君は可愛いですねぇ、私嬉しいです
ここにいるのは悪い大人ばかりですからぁ、ここの人達と逆の事すれば素敵な大人になれますよぉ

ピリムちゃんの味見位なら構いませんよぉ……東雲君も欲しい?(放り出した脚に近づくピリムを気にせず会話を続ける)
フム……誘惑しようというのかなこの私を?でもねぇ、見え見えの罠に引っかかる訳ないじゃないか。そういうのはピリムさんにお任せするよ。
フフ…なんだか姉弟みたいですねー微笑ましいですー

鏡ちゃん…!(脚を抱きしめて頬擦りしたり、スンスンと匂いを嗅いだりした後にカプっと甘噛みする)

もったいないですねー。何事も疑ってかかってはチャンスも無くなっちまいますよー(鏡の脚をはむはむしながら)
慎重にもなるさ。なんせ私は臆病なんでねぇ。まだこの首を失いたくないんだよ。
おや、おやおやおやぁ?
他人の気配がするなんて珍しいと思ったらぁ

いらっしゃあい(背後から声をかけ)
やぁ、お邪魔してるよ(後ろを振り返り)
別に隠してる訳ではないですがぁ
態々こんな所に来てくれるなんて
私に会いに来てくれたんですか?
それとも誰かから逃げてるとか?
わぁ、嬉しいー。さぁどうぞどうぞ、お好きな所に座ってください。
(ご機嫌な様子で背中を押すように促す先は乱雑に転がるブロック片)
……うーん、廃ビルだからね、仕方無いかな
(できるだけ形が残ってるブロックを重ねて簡易な椅子にして座る)
お洒落な椅子でもあればよかったんですけどねぇ、まぁ慣れれば気楽でいいですよ
えーっと、何かお茶でもぉ…うわ、いつ誰のか分からない飲みかけのボトル
……ルティエラちゃん、賞味期限とか気にするタイプですか
…飲食する必要がないとはいえ、飲み食いするなら美味しいのがいいかなぁ…
そうですかぁ、ではコレは止めておきましょう(ぐび)
(べっ)どうやら美味しくはないみたいなので

飲食と言えばルティエラちゃんは何か好物とかあるんですかぁ?
私達なんか特に食事というものは趣味嗜好の気が強いじゃないですか
すごいなーいくら腹を壊さないとはいえ、腐った…腐ってないかもだけどわからないのを口に入れる気にはならないなー

好物かぁー
そうだなーハンバーガーとかかな?
あの何というかジャンキーな味が好きなんだよねー
今からチューする訳でもないですからねぇ
私にもそれ位の気遣いは出来るんですよぉ?
それにこっちは私の「嗜好としての食事」のメインではない
ってのもあるかもしれませんが

へー、ハンバーガー
ルティエラちゃんが外でハンバーガーを食べる姿は画になりそうです
あ、でも何かの片手間にも楽しめますねぇ、トランプとか?
…さらっとそういうこと言えるのはかがみんらしいなー(

そうだねー何かしながら食べるねーカードゲームとか
カードゲームぅ
私そっちの方面は明るくないんですけど
なにかハマってるのがあるんでしたっけぇ?
アストラークゲッシュー練達で流行ってるやつー
かがみーん、みてみてー

どうかな?(ギフトで髪と目の色を変えてみた)
あら?あらあらあらあらぁ
なんだかとっても親近感がわく見た目ですねぇ
まるで、そう、鏡でも見てるよう

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