ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
別邸『イハ=ントレイ』
(これは拙い。そういえば彼女の得手は徒手空拳だと聞いたことがあるな。確か絶海拳と呼ぶのだったか。うーん。ボクも一般人に比べれば多少は素手にも心得があるけれど、正直相手にもならないだろうな。というか、彼女は見ての通りとても華奢で愛らしい御姿をされているんだけど、それでいて鯱――海の生態系最強と名高い生き物を基とした海種なんだよね。つまりどういう事かっていうと、この見た目でぶっちゃけゴリ――違う、そう、フィジカルが高いんだ。詳しく言うとボクより10ほど高い。え、10高い?マジか。どうしてこれで神攻アタッカーやってるんだろうこの人。ま、まぁそういう訳で、普通に絶望的な状況という訳だね。だが一応ボクはこれでも普段は皆の盾となって戦っている身。幾度と重ねてきた死闘。その経験に裏打ちされた防技の高さでもって、致命傷だけは避ける事ができるはず――え、そのAK防無付いてるの?恍惚も?あ、死んだわボク)
…――はい。本日も美しゅうございますね、クレマァダさん。
バタークッキー、美味しかったですか?
…――はい。本日も美しゅうございますね、クレマァダさん。
バタークッキー、美味しかったですか?
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
であるが侍女共は面白がったり話を聞きたがったり、あるいはクレマァダの息抜きになるようにとイレギュラーズを引っ張り込んでくる。
窓は水路に面していて、季節の移り変わりが見て取れる。
お茶とお茶菓子はいくらでも。
---------------------------------------------------------------
雑談スペースです。
出入り自由、発言内容も自由、時系列もふわっとした感じで。