「羨ましいだと。過去形だ。在り得ない話だ。ああ。忌々しいほどに塗れた己の身よ。我等『物語』は貴様等が恨めしい。違うな。登場人物を嘲笑った、餓鬼どもが五月蠅い」

そうでもない。こちらも盛況とはとても言い難い。＞銀

無い、のか。それは、少しだけ羨ましいかもしれない。＞オラボナ

先生がちょっと医療ミス手前のうっかりするからか、受付が明らかにカタギじゃなさそうだからか……うーん、どれが悪いんだろうねぇ？うちの診療所。

吸血鬼って、前の世界じゃ万能だって資料ばかりだったけど、そうでもないみたいだね。完治とまでは言わないけど、何か辛い事があったら愚痴くらい聞くからさ。気が向いたらうちの診療所においでよ＞銀

設計思想に忠実な改造計画とか書類をキチンとのこしてくれればいいけど君はそれをしなそうだから。他人の楽しみの犠牲になるのは御免なのだ。
一体君は何をみつけたのか（＞御幣島

反面、アクセルの診療所はとても繁盛しそうであるな…

医療関係者のイレギュラーズはたまに見るけど、貴方のところは閑古鳥なのね…
なんでだろ。
………改造されそうだから、かなぁ。＞十三

「好きな色は『無い』だ。此れは己の叶わぬ在り方でも『有』った」

ほかの医療機関は忙しいらしいけど、うちの診療所はなぜか閑古鳥が鳴いてるんだよねーこれが！＞ェクセレリァス

元に直すのはつまらないからなぁ。仕方ない、こないだ見つけた不思議ちゃんを改造して我慢するか＞アル

…そうだな。全て忘れてしまえればどれ程良かったか…＞十三

(難解な言い回しをする人なんだな、という印象を抱いた)……キミは、好きな色はあるだろうか？＞オラボナ

医療助手さぁ。医者はやめちゃった。だって、治すばっかじゃあツマラナイじゃない。
血に飢えて……そのまま他の事が気にならなくなるなら、ある種幸せかもしれないねぇ。＞銀

便利ね。魔法。 万能じゃあなさそうだけど、普通に治すには充分な程度には応用効きそうだし＞アリスター

「街角には度々貌を晒す。遭った時には適当な話でも」

まあ治癒師でたりちゃうからねえ？魔法って便利だよね。＞ェクセレリァス

わたしは設計思想から大幅に逸脱する改造を許容しないぞ。今の体にしたって元の姿の延長線上だからね。＞御幣島

なるほどなるほど。なにはともあれよろしくね＞オラボナ

…お前はアクセルとはまるで違うベクトルを向いている医者なのだな…
そうだな、ヒトと呼べるものではなくなり血に飢えた獣になり果てる…といったところか＞十三

おやすみ。君もいい夜を。＞ヨハナ

退屈は不死者も殺せる毒だよ。うーん、元の素材がよさそうなだけに、改造し甲斐がありそうなのになぁ。つまり友好度を上げれば弄らせてくれる？＞アル

「反対。色彩とは『それ』が在る故に美しい。呼び声にも解せる、判り易い象徴だ。世界は数多の罪と罰に抱擁され、最後の歪みを待つだけで」

医者と葬儀屋と警察と軍隊は暇な方が良いと言われるもので…
この世界―【混沌】でそういう職業が暇なのかは……イレギュラーズが忙しいあたり、暇じゃなさそうね…

他の方法ね。誰も改造できる相手がいない時は自分を改造してるよー。でもやっぱり麻酔が使えないから痛いし、色々不自由だからねぇ。

面白そうじゃあないか。呪われるとどうなるんだい？＞銀

そうか、黒と赤か。……私と反対だな。(自分の前髪を弄って)＞オラボナ

「底まで攫うには関係が必要だ。ならば龍と呼称すべき。改めて宜しく頼むぞ」

ありがとう、おやすみ。＞ヨハナ

形態としては龍のように見えるので龍で構いませんがねー＞神話

おっと、おやすみ＞ヨハナさんじゅうななさい

「混沌薬物百科事典」……事典、か。(頷いて)壁は多いと思うが、尽力してみよう。＞ヨハナ

「良き夜を」

いいんじゃない？医者が暇なのは喜ぶべきことだよ？まあぶっちゃけ君に体預ける気が微塵もねーからいかねーのはあるんだなこれがフフ。別に好かれてるとも思わないしな。＞御幣島

寝る子はお休みなんだ。

はてさてヨハナも沢山お喋りが出来ましたので、この辺りで満足としましょうっ。
皆様の歓談に寄せては返す閃きと感情の波が訪れますようにっ！

吸血鬼の血に迂闊に触れると呪いを貰うぞ…やめておけ。＞十三

「貴様は登場人物だ。此れで充分だろう。龍」

おやすみ。素敵な夢を。＞ワルド、シャル

だってうちの診療所、いつも閑古鳥が鳴いてるし。先生マイペースだから呼び込みもしないしー＞アル

「ああ。玉虫色は比喩だ。塗れた色彩は闇黒と赤色のみ――専属は在る。貴様が我等『物語』を恍惚に導くならば受け入れよう」

龍の様なそうではないかもしれないような。はてさて、私は何者でしょーね。
派手さは否定しませんけどね。＞オラボナ

おやすみぃ＞シャル

こんだけ人が居りゃあ入れ替わりも激しいな、おうさ、良い夢見ろよォ。＞シャル&ワルド

「此れは愉快だ。確かに己の存在は曖昧で莫迦らしい。残念だと吐くならば他の方法を選ぶべきだ。何。我等『肉』の味が劣化した事は無い故に」

ん、ワルドさんお休みなさい。
私も帰るね。またね。

そっか、専属がいるのかー残念だなぁ。２代目が必要になったらいつでも声かけてねー？＞オラボナ

戦いの感覚かなにかかな？残念。改造し甲斐ありそーだなぁと思ったんだけど＞銀

いや……そうではない。タマムシ、というのにあまり覚えがなくてな。オパール…虹色……イメージはついたが……(じっとオラボナを観察する様に見る。虹色な部分を探しているのかもしれない)

「誰が初対面か。判断し難いな。まあ。誰でも好いか。全部が新鮮でも楽しい。己が既知の塊ならば特に！　一番派手なのは其処の龍か。ェクセレリァス！」

玉虫色ってアレだろ「善処します」「前向きに検討します」「持ち帰って確認します」みたいな。

そりゃあ残念なのかも。まあわたしは食べないけど。＞オラボナ

お店のオネーチャンみたいなことを……。＞御幣島

おやすみ、良い夜を＞ワルド

ぐぬぬ＞ヨハナ

おやすみー＞ワルド

さてと、私はそろそろ失礼しますかね。皆様おやすみなさい。

あ、初見の人はじめまして。
私はェクセレリァス。以後お見知りおきを。

角度によって何色にも見て取れる、様々な色の混じった、曖昧な色…といったような意味だったか＞玉虫色

ダメですよ。
　ナサイ１「ダメだろうな」
　ナサイ２「ダメでしょうね」
　ナサイ３「ダメアルヨ」
ほら、ナサイもそう言ってます。

「玉虫色が嫌いならば虹色でも好い。異次元の色彩がお望みか。残念ながら我等『物語』の色彩は褪せたものだがな。手垢に塗れた輪郭よ」