遅めのあさ？早めのひる？
ごはん食べるのです。

…ふぅ（読書を始める

おはっす！…ﾊｧ…ﾊｧ（朝ラン駆け抜けっす！

ﾊｧ…ﾊｧ…朝っすよ！

おはようございますです。
何だか最近夜寝られなくて昼夜逆転生活の絶刃なのです。

はいおはよう。
だんだん朝も暑さを感じるようになってきただわね、まだまだこれからだけれども…。
夜寝ている間に熱中症になっている…っていうパターンも多々見受けられるのだわよ。
今年の夏にそんな事にならない為にも、今の内から準備しておきましょうね。

冷房の動作確認とかしておくと良いかもなのだわよ。
いざ暑くなってから壊れてました…っていうんじゃ修理が順番待ちだからね。

ガッハッハ！健康気にして楽しく飲めるかってんだ
まあそういう意味で体の強さが売りな鉄騎種であって良かった

健康には悪いが魂には最高な行為だな

全くだ、飯がありゃ酒が進み、酒が入ればどんちゃん騒ぎし盛り上がり、どんちゃん騒ぎに乗じて飯をかっ食らう
最高なスパイラルってもんだ

酒！飯！音！この三拍子はマジで宴に必要だ…

まあ、真面目を求めるか面白さを求めるかなんて人それぞれ時それぞれだしな
取り敢えず酒と飯がついてくるんであれば何も言うことはねえな

結局お話なんて、面白ければなんだって許される。だから詩人は背鰭尾鰭を乗せて面白おかしく広げやがるんだよなぁ……我もやるし。
主観的な感覚に左右される良さってのは本当に難しい

だな、お高く止まった劇は正直頭に内容が入らんが祭りの演目や吟遊は結構耳にする話もあるから楽しめるしな

(背景でランニングしている)

見てるだけで楽しめるからな。味覚と視覚、聴覚まで楽しめるからよい

劇の類か、祭りの中にあったりするといい酒の肴になるんだよな

ふぅん…楽しみにしておくか。参加できるかどうかは別にして……
うむ、遅いしなー。おやすみよー

そうだな、また会う時にいずれな

ということで、私は寝るわ。おやすみなさい、よき夢を

懐かしいわ、私のイレギュラーズでの最初の依頼は、確か子供たちに演劇を見せたのよね。だから、そういう依頼も出るかもよ。

あら、意外ね。近いうちにまた一緒に飲みましょうよ

悲しいことに今日は一滴も飲めてねえな、どっかの違法醸造工場を爆破した際に飲んだっきりだな

そうだな。『物語』こそが私のあるべき場所だからなー>演劇

そうねー、確かにそれでたいがいはそう思ってくれそう。使い方考えるとほんとおもしろそう。演劇とかでも役立ちそうね。

バクルド殿、こんばんはー。飲んでる？

おう久方ぶりだな
ちょいちょいここに顔を出しては居たが覇竜といい深緑といい、大事に首突っ込んでたからな

おうー　やっほい　久しぶりかな？

よお、また会ったな

ま、我が使う分には適当にエフェクトをつけて「これは○○だぜ」って言い張れば周りもそう思ってくれるだろう。

見た目だけって範囲も難しいわね。そうすると変装スキル仕込んでおいたほうがいい感じか。両方合わされば、色々と面白こと出来そうだけど。

でき…ると思いたいが『物質的影響は無に等しくなった』からなぁ、微妙なところだな
遠目に見る分には大丈夫そうだが

見た目変更なら、変装とかできる？

まぁなー。
ここだと我の権限がステータスで許される範囲までだから、そーんなに生かせないのが悔しいがな。
ギフトとして通したこの"万年筆"だってエフェクト、つまりただの見た目変更に止まってるんだよな

そうなるよね。それはそれは面白い。その場で起きていることを描写する能力ね……雰囲気とか作るのに使えそうね。

そして、そういうのを背景にして夢野殿が現れることもできると

そうそう。
例えばの話、酒場のシーンで二人が話しているとする。
その後ろで殴り合いの大喧嘩が起こっていたとしても、語り手が主人公のことしか見ておらず、描写しなければその大喧嘩は"なかったこと"になる。
その"なかったこと"を"あること"にすれば、まぁ大喧嘩が起こるよな。
そういう能力なのさ

書かれていないこと……なるほどね、つまり、文章の外でお着換えして、その作品や場面に合わせて出てくる人か

クラスやスキルは、確か低レベル用にスキルリセットのアイテムがショップで無料でもらえたから、まずは色々試してみるといいよ

ということでお疲れ様

そうそう。『書かれてない事』をカッコよく言ってるだけさ。我もそういうところから来たんだよ。

おう、おつおつー

っとぉ、のんびりしてたらこんな時間か。
ちょっとしか話せなかったけど、話せて嬉しかったし楽しかったよ。また夜に。ばいばい。

やりたい事かあ…。なんとなくでなっちゃったから目標とかもないんだよなあ。だから、クラスもスキルもまだ習得してないんだけど。

究極生命体まで行けばやれそう。ほんとあれなら、生命ぽくないことも許されそうだし。
ふーん、つまり、書物の余白とか、もしくは、書かれていない部分の人とかってことかしらね。

ギフトは割とやりたいことをベースにすればいいと思うの。ただ、他者に干渉するものは取得しづらいとは思うわ。

ギフトかあ。まだ俺貰ってないんだよねえ。

究極生命体になったら許してくれそう()>感覚遮断

まなんだ、"敗れし幻想"ってのは簡単に言やぁ小説の描写の外、あやふやな文字の世界の無のことだよ。

ギフトだと確かにできそう。極端な温度は耐えられないかもしれないけど、みんな過ごせる程度なら対応できるようになりそう。
スキル……非戦だと鉄騎種以外に思いつかないのだけど、なんかあったかなぁ。

なるほどね。幻想、破れし……面白そうね。この世界だとスキル次第でクラス決まるよね。逆に言えば、非戦スキル沢山取得すれば、好きな時に好きな姿になれるの楽しそうよね。

今の我の設定か。
そうさなぁ、言うなら称号の通り"敗れし幻想の担い手"…だな。我が基本的に人物として現れる時はこういう姿をしておるから、ある意味すっぴんってところだ
ノリ次第でメイドだったり運び屋だったり英雄だったり…はなれるはずなんだが、この世界はステータスが許してくれないんだよ…

うーん、ギフトだっけ？ああいうのならできそう。後は…スキルとか？

魔法かあ…気になってるんだよね。魔法。面白そうだし。

とはいっても簡単なものよ。水分をこまめにとれるようにするとか、汗で出る塩分も補給できるようにするとか、そういうの。あとは、日陰とかで行動するとか？魔法とかあるなら、さらに何かできるかも？＞暑さ対策

へぇ。つまり、設定次第で夢野殿は何者にでもなれるのね。今の夢野殿の姿はどんな設定なの？

ぬはは………暑いと感じなければ面倒になる事もないから私は感覚を遮断して…し………できるのかなこの世界で…

そーれは、難しい問題だね。俺はそうした事への対策って想像した事もないしなあ。

んー、やっぱり？心頭滅却すれば火もまた涼しって普段の生活してたら身につくものじゃないしね。暑さ対策の準備始めておくかあ。