唐揚げにレモンはどっちでもいいや…まあ、塩があれば理想だな

我、唐揚げに勝手にレモンかけるやつ絶対に許さない明王！

さて、米も炊けた。
皆、飯がまだなら食っていくかい？(浅漬けと味噌汁を味見しながら)

わっちの場合、食べられればそれでいいという考え方なもので。
贅沢は言ってられないでありんす。

LVの力ならいまここなら俺が一番恩恵があるな…ずいぶんレベル上がったし

……和解の余地が出てきたな！(手のひらクルックル)

ああ、ちなみに…唐揚げにレモンはどちらともよい。

これが、ＬＶの力

人間やらなんやらはさすがにないでありんすが
似たようなものは食した経験があるもので。＜無事なはずない

……どこまでが虚言かわからん。味方か敵かすらも……厄介な……！
少なくとも唐揚げについては合わんことはわかった(警戒はとかず刀を納める。彼は唐揚げにレモンはかけない派閥だった)

馬鹿な……ッ！
揚げたて唐揚げを咀嚼して、無事なはずはない……仮に熱さを克服したとしても、火傷した口内をレモン汁が容赦なく蹂躙するはず……ええい！　こやつ、化け物か！？

(包丁代わりに使っていたワダツミを居合の型で構える)

（もぐもぐごくん）熱いでごぜーますね。美味しいでありんすが。
そう警戒しなくとも何もするつもりはないでごぜーますよ？
一応私も女子でありんすから。可愛いものは好きでありんすよ？

（水鉄砲の構え）

ああもう…ウィートラントさん、ここで悪いことはやめてくれよ？(一応いつでも鎌を抜けるように構えている)

（うわー、それ口の中が火傷不可避なやーつ、って顔をしながら眺める）＜揚げたて唐揚げ

……っ！！油断した！！(即座にエプロンを脱ぎ捨て揚げたて熱々の唐揚げに温めたたっぷりのレモン汁をかけて菜箸でエマさんの口に素早く投げ込む)

レベル1でしかも警戒すべき相手にこうやって捕まっているというのに
どうやってわっちを返り討ちに？

（すまんな。我まで真面目に働くと背後の財布が枯れる）（メタァ）＞ガウス殿

（捕まってる）

…――はぇ？（振り向く）＞ウィートラント

そう、例えば卑劣な罠とか、騙し討ちとか、そういうのでもって――（抱き上げられる）

あらら、フラれちゃったか……いい相棒(攻撃役)が手に入ると思ったんだがな(クスクスと笑い肩をすくめる)>カムイさん

ほう？レベル1の戦い方があるとな？（コロポックルを背中から抱き上げようと）

なにするか知らないけどやり過ぎないようになー(のんびりとお茶を飲んでいる)

はは～（崇めよ

そんな疲れる事はせん！←
なぁに、レベル１にはレベル１の戦い方がある……それをいずれ、な（アシリ　の　わるだくみ！）＞ガウス殿

おいおい、今はこいつで勘弁してくれや(いつの間にか揚げあがった鮎の唐揚げをエマさんに差し出す)

そうじゃよ～？　崇めよ。
ま、無駄に長く生きても、つまらんだけじゃがの　＞アルゲオちゃん

長生きな種族がいるのは今さらだろう…幻想種や精霊種も長寿だろうし

であれば、返り討ちにする予行演習として依頼か闘技場にでも行ってみないかい？
戦うにしてもタンクがいた方がやりやすいだろうし手伝うぜ？(ニィ、と笑う)

長生きなんですねー

むぐっ、むぐむぐ（手をどけた）
返り討ちになる前に料理せねば。

……よーし分かった。お主はいつか返り討ちにしてやる。＞ウィートラント

うっ、うっ……確かに歳は食ってるけど……（さめざめ）

しー……(人差し指を口の前にたてつつ、さっと羽でエマさんの口を塞ごうとする)

ウィートラント、それは長寿系の種族を敵にする発言だぞ…

ところで、フレンチトーストはいかがかな？
丁度いい卵とパンがあるのだけども(E:エプロン)

おばあ様どころか化石？それゴ〇ブｒ（ｒｙ

言ってないですよ～(白々しく)

『小さな生き物はカロリーが不足するので肉、糖分(樹液や砂糖)、卵等を好んで食べる』と子供の頃読んだころんぼす？って人の本に書いてあったんだよ。
本当かは知らんが(肩をすくめる)

おばーちゃん？

最も異世界の地殻変動がどんな感じか知らないから推測にしかならんが…

大陸と陸続き…地殻変動のスピードがどれ程かは知らないけど、数百年単位かな…？

…――いま、おばあちゃんって、いった？

うむ。美味である！（体格の都合で、飴玉を大口で頬張っている）

はいはいお婆ちゃん。飴ですよー(話し半分に聞きながら缶を振る。出てきたのは赤。苺味かさくらんぼ味だろう)

……んー。故郷が大陸と陸続きだった頃くらいなんじゃけど……何年前なんじゃろな？

あまーい