素敵な夜を。

キミたち、ウォーカーさんなんだねー！こっちの世界にいらっしゃーい！どう？生活は慣れた？食べ物はあうの？もとの世界にかりたくなーい？

……って、同じ名前の奴が一緒にいたのか。
一瞬自分が自分に手を振っているのかと思ったぜ。

呼称など他視点の副産物だ。神も感情が生んだ『名称』副産物。

アインさんはまたな〜（手を振り

ん？　おう、じゃあな。

おう、じゃあなアイン。

アインくんまたねー！！（両手ブンブン）

興味深い話ではあるが俺はそろそろ行く。またな（ズズン...

さぁな、そもそもの話、なんでオレが死神と呼ばれてたのかもわからねぇし。
まぁ大方戦場に出て、アンタの言うように畏怖されるような存在だったのかもしれねぇな？

感情崇拝だ。死神も恐怖や悲哀を誘うだろう。

……成程な、形の無いものを現すために像を作り上げると。
すげー高度な偶像崇拝に近いものを感じるな。この場合、偶像を真に御姿とする感じっぽいけど。

偶像崇拝なのー？

まぁ、そこで関係あるかどうかはどちらかと言うと無い”死神”と呼ばれる男が出る訳だな。

神とは『誰か』が『在る』事で『在る』ものだ。鉄に陶酔する輩も！

神様なー、結局は誰が何を信仰するかなんてバラバラだからね。
ジュウニンナントカとか言う言葉があった気がしたし、肯定も否定も出来ないかなー。
あ、でも神様を創り出したのは人間だってのは俺も思うね。

アランさん＞
ま、時間も時間だからね。

不変。普遍。不偏。恐怖とは変貌する感情だ。個々で歪むもの。故に我は『有象無象』への『神』を創造する為に『像』を成すのだ。恐怖を齎す対象には『我』も含むのだが！　視よ。我等の感情は常に『膨張』して在る！

俺も畏怖を集めれば神になれる・・・？（ズゥン

オラボナさん＞
おぉー当たりか！（かっかっと笑い
ああ、確かに何に恐怖を感じるかは人それぞれだもんなあ……俺は虫とか目玉とか、内臓とかはちと勘弁してもらいたいもんだねぇ。

結構離れていくな。お疲れさんー。
っと、こんばんは五十嵐。
…結構、興味深い話してるじゃねぇか。＞恐怖こそ神

難しい話してる！！僕も混ぜて混ぜてー！

正解だ。負の普遍的無意識が如何に反応したのか。問題は其処よ。

おやすみのみんなばいばーい！（両手ブンブン）

何だ。貴様。何と吐いた。神が虚空と同等だと吐いたのか。正解だ。神とは人類に想像された『物』だ。想像とは感情だ。最も強烈な感情は恐怖。即ち、恐怖こそが神で在る。

アランさんはこんばんわー
メアリーちゃんにリリーちゃんはお疲れ様〜

オラボナさん＞
像に集った恐怖？
んー……その像を見てどれだけの人が恐怖を感じたか、って言うのを集める的なー？

同じ名の同じ種族なのだな　　　勇者はおかえりでメアリーはお疲れ様だ

ふにゅ、リリーもそろそろ帰るっ、お疲れ様っ！

さてと、私もそろそろ退席させていただきますね。
皆様お疲れ様でしたっ（お辞儀

おー！初めまして！僕もアインだ！右腕は少し伸びないオールドワンだよ！

ん、おやすみっス

神、っスか　そんなん、人が縋るために作ったただの偶像っスよ……(小声で

ソーリアさんはお疲れ様でした〜

違うな。像に集った恐怖だ。

飯より帰還。ただいまー
今来た奴はこんばんは。離れる奴はお疲れさまだ。

初めましてだな　俺はアインだ。右腕が少し伸びるオールドワンだな

パンの大神だ。物語的には在れが素晴らしい。

オラボナさん＞
なるほど、つまり像に詰まった恐怖が大きければ大きいほど、芸術性が高い、となる感じかな？

寝ちゃうのか！おやすみなさーい！（両手ブンブン）

ノリアさんはおやすみー

ノリアはお疲れ様だな

んっ、おつかれさまっ、ノリアさん、ありがとねっ。とうっ(ジャンプして降りる)

ん？こんばんはだ。
つまり神とは見てられないものなのだな

メアリーさん＞
確かに気になるね。
今にも動きそうな銅像なんて、ちょっと面白いものな！（ウンウンと頷く

きっと、本当の答えはいつかわかると思いますの。わたしにも、まだ知らない本当の問いがあるかもしれませんの。
今日はそれを考えながら、ギルドに帰らせて貰いますの。皆様お休みなさいませですの。

いや、うん……加減は分かる、分かるっすけど……

芸術性とは神に寄せた『度合』を示す。神とは恐怖だ。恐怖こそが神たる所以。神こそが恐怖で在るべき理。

あはーーーー！！（きょろきょろ）ここはなにするばしょなんだろー！

オラボナさん＞
げ、芸術性……？
あー、つまりちょっとした失敗作なのか。
でも中々面白いぞー、それ。インパクトがすごい。