れじれじ（通りすがる）

なーかなかにHOTだわ…良い震えもありそうだしな。＞レジーナさん

リトル…リトルさん、と呼んでおこうかね。一応初対面だしな。(軽く首がぐーるぐる)

成る程。
そいつぁホットだね。
どうだいこの世界は？

へっへっへ……リトルの動きについてこれ……（走ってる内に自分の方が目が回ってきて、諦めた）
……は、はは。リトルはリトル！　パサジールルメスのキャラバンの子だよ！

ちーっとばかし、着いたばっかり。＞レジーナさん

紅かよろしく。
ここは初めてかい？

おぉっ…ぐーるぐるっと回るね～。お兄さん目が回るかもな～？(ぐーるぐる)

自己紹介でもしとかないとな？NN(ニックネーム)で問題ないよな～？
板井野 紅(いたいの くれない)って言うんだよお兄さん。宜しくな。

おや、こんな時間にこんばんは。
アルヴァです、よろしくお願いします。

怪しい人こんばんは。
では、ボクも名乗っておこう。
レジーナだ。

おやおや初めてお会いする方ですねぇ。
どうも、リーラツヴァングと申しますぅ。>板井野さん

あ、こんばんは！！
イレギュラーズさん？　新しいイレギュラーズさん！？
（きゃっきゃ言って紅の周囲を回り始めた）

うぅん。
旅人の姿は千差万別だけれども……そうか蜘蛛人という存在なんだ。
(なんというか、迫力がすごいなぁ)

ふむ。成る程。
リトルは幼いながらに洞察力が鋭いと見える。それは将来役に立ちそうな技能だね。
よく伸ばすといい。

夜分遅くに失礼しにきたぞ～？
ちーっと前に着いたばかりだからな、ここで合ってるかぁ？
(ﾆﾔｧ…とした表情の若そうな男がｷｮﾛｷｮﾛしてやってきた)

あ、当たった！
雰囲気からなんとなく種族が分かってきたりするんだー。
ふふー。（自慢げ）

ですです。とある世界から呼ばれた蜘蛛人ですぅ。>レジーナさん

こんばんはですよぉ、リトルちゃん。

これはご丁寧に。
ボクはレジーナ・カームバンクルだ。
リーラツヴァング。分かりやすく旅人だね？

そうだよリトル。
ボクは旅人。よくわかったね？

（可愛い妹の言動にお兄ちゃんもニッコリ）

あ、そっか。じゃあ私もアルバお兄ちゃんがどうして欲しいか知る為に一つ一つ動作をよく見てくみ取ってみるね！！
（ばーん）

ふふふ、こんばんはー。蜘蛛のお姉ちゃん！
レジーナお姉ちゃんは……ウォーカーさん？

おや、恐らく初めてお会いする人かなぁ？
リーラツヴァングと申しますぅ。>レジーナさん

確かに、動物の言葉がわかるリトルには分からないこともある……かも？
お母さんは一つ一つの動作をよく見て汲み取っていると思うから、きっと最初からわかっていた訳では無い……と思う。
(リトルも将来、そんな時が来るかもしれないねと呟きつつ)

おや、こんばんは。

こんばんは？

夜分遅くにこんばんはですよぉ。

成る程。
キャラバンの……。
よろしくリトル。
(こんな小さそうな子もイレギュラーズなのかと思いつつ)

リトルはリトル！
パサジールルメスのキャラバンの子！
よろしくね！！

ん？　んーっと、楽しかったけどね。んっと、なんだろ。赤ちゃん、動物さんと違って言葉わかんないからね。なんで泣いてるのかわかんない時あって……
でもお母さんって凄いんだね。「おむつがかゆいのね」って、すぐ言い当てちゃってた！

(前は痛いことも聞いてたの……？と思いながら)

とりあえず、言ったこと守っているなら良いかな。
お手伝いは無理のない程度に、ね。ちなみにベビーシッターのお手伝いは楽しかったかな……？（小首を傾げながら)

こんばんは。
はじめまして？
ボクはレジーナ・カームバンクルだ。
お嬢さんは何て言うのかな？

えへへー……（頭を撫でられて幸せそうに）
あ、こんばんはー！！

うん！　むやみやたらに聞いてないよ！
痛い事とかもうイヤだからね！

端的に言えば
戦争だけじゃこの世界は生きていけないし、戦いばかりに気を回さなくても生きていける程には平和な世界だってことだねぇ。

帰る意義について改めて自分を見直すいい機会かもしれない。

……いいこ、俺との約束を忘れてはいないね？
(リトルの頭をぽんぽん撫でつつ、否定的だと良くないので首を傾げつつ優しく微笑みながら)

えへへ、んっとねー。ベビーシッターってのやったんだよ。
赤ちゃんの相手をね、あのね。
（ちゃりんちゃりんと、お小遣い程度のお金をみせた。たぶんお手伝い程度の仕事を請け負ったのだろう）

不運、ですか……。
果たして帰れるか、その時帰ろうと思えるか……。

おやすみなさいませ

お疲れ様です、夜道に気をつけて。

おやすみだね。

……さて、そろそろ失礼します。おつかれさまでした

瓶の大きさはどの程度だったので……リトル？！
(思考回路がリトルの言葉で焼ききれながら、回らぬ頭を回転させつつリトルの方へ駆け寄る)

おや？

そういう考察をした人もいるかなぁ？
うろ覚えだけれども。
だから時間経過でなにか起こるんじゃないかって意見も。

戦争は実に分かりやすい外交手段だからね。そして複雑なものでもある。
無くなることはないと思うけれども肯定はできないよねぇ。

因みに、落ちた砂はやがて消えて水瓶に戻る仕組みらしいよ。

あるばおにいちゃーん！！　きいてきいて！
ドーね、ドーね！　お金もらったんだよ！！
（頭いっぱいのところに唐突に不安になる事ぶっこむ１０歳）

(きっと少し違うけど、守ることで頭がいっぱいいっぱいになっていた時期があったなと……少し前の自分を思い出しながら話を聞いている)

開いた穴に落ちるのは……流石に無謀か。
砂が永遠に落ち続けるというのも奇妙な話ですが、うぅむ……。
(どう攻略するか聞かれて、暫く首を捻らせる……が、ろくな事が思いつかなかったみたいで、苦笑したまま固まる)

世界に戦いはあれど、戦争とは無縁の国で生まれたので
俺はこの世界に来てから戦いを知ったタイプッスけど、
旅人でそういう生まれの方もいますよね。

なんだか、砂時計みたいな世界っすね。

実際問題様々な考察や試みがされたね。
そのお陰で無事通過できたけれども。
失敗した際のリスクもわからなかったから、兎に角必死だったよね。あの時は。
因みにどう攻略する？

成る程……キミも兵器か。
だとすれば、この世界に来たことは不運かもしれない。

元の世界ではそうであるかと。
機体性能を引き出し、外敵を滅ぼす。その後は……紛争の兵士になるのでは

天空に浮かぶ盤状の舞台に……うーん？
不思議な空間である上に情報量が凄く少ない……？
(言われた通りの構図を頭の中で想像してみて、不可解な部分が多すぎて、考えようとする仕草は見受けられたが次第に眉をひそめて首を傾げてしまった)

つまりそういうことだね。
言葉が通じるだけ外国に放り出されるよりマシだけれども。

初めての果ての迷宮攻略。
天空に浮かぶ盤状の舞台に、舞台の上に浮かぶ水瓶。水瓶から永遠に流れ出る砂。砂は舞台の中心に開いた穴の中に落ちている状況。
さてさて、ここから次の階層へ進む鍵を見つけなければならない。ざっくり言えばそんな感じだね。

……戦うことが存在意義と？
ふむ。それ以外に求められないと感じてるのかい？

私は、戦うために産まれましたので。