……そういえば、もうすぐ5時？
夜明け前……って言って良い時間かぁ……


――え、何？結婚してたの？
は、ロリコン？幼女趣味がお有りで？
（独身だと思ってたので、驚きつつ）

15歳も、歳下……？？
(疑いの目をエディに向けた)

あー、ショウやレオンの若い頃の話か、ユリーカの父親なんかも面白いぞ。あれはだな……（露骨にプルー辺りから話を逸らそうと）
……結婚話は、うん。まぁ、あれは、イレギュラーズ達が破談してくれようと……
（してないしてないと首をぶんぶん横に振って）

んー、私は人じゃないどころか生物かすら怪しいナニカだし、
強いて言うなら兄弟姉妹に近いけど“我々”は人のいう一般的な兄弟姉妹とは違うけど、
でもね、お互いがまだどこかで生きてることだけは確信してるんだ。＞昼顔

そうだね、ウォーカー─つまり異世界からの漂着者と猛烈に大雑把なくくりで定義されてる種族に分類されるよ。＞エディ

（おはような気もしたけど相手がこんばんはと言ったのでとりあえずこんばんはと返した）

15歳も年下の娘に手を出すなんてロリコンなんだから!

この時間帯に人が集まってるのも珍しいよな、そういえば。
俺ももう少ししたら帰って寝るつもりではあるがな。

エディはそこの年齢層と比べたら、少し歳下だっけか？
エディが小さい頃の様子とか、その頃のローレットの人達の様子もなかなか興味深い話ではあるが……ん？ エディは結婚したのか？(眉をひそめた)

家族といえば、エディさんご結婚おめでとうございますなんだから!

まぁ、青毛のブルーブラッドはやはり数がいる。身体的特徴だけで第三者が親族を見分けるのはそれなりに難しいものさ。
さて、俺の家族の話か。俺は小さい頃からローレットにいて、皆が家族のようなものだった。レオン、ショウ、ユリーカの父親。プルーも――…………（黙り込む。プルーの年齢の話に間接的に及んで、黙り込んだ。年齢UNKNOWN）……………

あぁ、おはよう。デボレア。（はぐらかすように挨拶をそちらに向けた

目が冷めちゃったんだから! 後でまた寝るんだから!

おや、こんばん……おはよう？

ェクセレリァス氏の家族構成……何か特殊そうだね。
少なくても、拙者の元の世界的には……だけど。
はぐれたのに心配してない様子を見るに、その人達を信頼している事なんだろうけど。

寧ろ、エディさん……エディ氏が父親だったら逆に困惑するよ……
拙者、旅人ですし。
いや、子をなす行為をしていない事は自信持ったほうが良いと思うけど……

……と、こんばんは？
（デボレアさんを見て）

海賊さん、故郷に帰るんだな。あなたにも家ぃ族がいるだろう。なんだから!

こんばんはー

こんばんわなんだから!

……そうか。エディでも見たことがないのなら、少なくとも身近に居るなんてことは無いだろう、な。
(本当に、何処で何をしているのやら。そう呟いた後、悪夢のこともリトルが言ってた『自分の過去の写真』の事も考えないように決めた。それが正解だと、そんな気すらしたから)

――……悪い、俺は父親じゃない。子供が出来るような事やった記憶もない。たぶん……。

んー？　そうだな。青毛といえば、イレギュラーズのグレイルという子が思い浮かぶが――
（その他、青毛のブルーブラッド達の獣種の名を挙げていった。だがどれも同じ姓を持っているというわけではなさそうだ）

私の家族ねぇ……ある意味兄弟姉妹のような存在とはずっと前にはぐれたきりだなぁ。

目が覚めた時は、獣人である事すら忘れてたけどね。
全く変な話さ。なんで何もかも忘れて、あんな場所に居たのかが……よくある話だと、記憶を失ったのは事故、捨てられた理由は親に何かあったから、と診てくれた医者は話していたが。
(木箱の上で小さくなったままエディの方を見ている。その後で)

……エディは同じブルーブラッドだけど、俺と同じような姿の同種を見たことは無いのかい？

ん、そうだね。一応家族の話？
そういえば、エディさんとェクセレリァスさんの家族って……？
勿論、いえないなら、言わなくて良いけれど……

いや、「I am your father.」って言われたら冗談でも返さなきゃって？

うむ、そうだな。家族の話……そういえばェクセはウォーカーだったか。

……あぁ、冗談だぞ、冗談だから父親を見るような目で見るなァ！！

んー、家族の話かな…？

ふーん、父親かぁ……
（とエディさんの冗談を感情で返信しつつ）

ェクセレリァスさんは、宜しくね。
まぁ確かにアルヴァ氏の毛並みはキレイな色してるし、珍しそうだよね
……迎えに来れない何かしらの理由がアルヴァ氏に向けての善意であって欲しいけれど……

まぁ、ウォーカーに比べたら希望があるというのも、言われてみればそれはそうな話……か。
(エディの流暢な台詞に少し頬を膨らませつつ、その後の言葉には納得するようにそう言った)

ああ、以前にライブノベル世界で会って以来だな。
この毛をした、同じ種のブルーブラッドは実は見かけたことがないから、確かに見れば分かるかもしれない。……だからこそ望みは薄いんだ、生きているなら見つかっていてもおかしくないだろうし、俺を見つけているなら出てきてもおかしくないからな。
(今でこそ、召喚されて生きているが……されなかったら最悪野垂れ死んですらいた、と呟きながら)

I am your father.
（冗談ぶった風に流暢な台詞を放った）

……ま、何かしら事情があるんだろうさ。
イレギュラーズに両親と会えない子は多い。ウォーカーなんかがその最たるもんさ。
それに比べれば、まだ親に会える可能性のあるキミの方が希望が持てるだろう？
これからも頑張って名をあげれば、きっといつか親に出会えるだろうさ。

ェクセレリァスだよ。ェクセレリァス・アルケラシス・ヴィルフェリゥム。
長いし言い難いだろうから好きに呼べばいいよ。＞昼顔

あ、はじめまして……だよね。アルヴァ氏は久しぶりだけど。
星影、昼顔。その……宜しく……

……偽名だとしても、整形とかせずに見た目はそのままなんでしょ？
って事は両親から受け継いだ見た目とかは、その……割と大きな手がかりになると思う……？
アルヴァ氏の本音も当然だよね。
僕だって母さんに早く会いたいし。

……本音を言うなら、もし気付いているなら顔くらい見せてくれても良いと思っているけどな。俺だってまだ、子供なんだぜ？ ……もしいるなら、顔を見せて甘えさせてくれたって良いじゃないかよ。
(斜め下に目を逸らして、少々寂しそうな様子で言った。これでもまだ15歳、時々強がることはあっても、本質的値子供であることに変わりはないのだ)

そうさな、偽名とは聞いていたが……そうなると元の家族を探してやる事も難しい。
とはいえ、アルヴァはイレギュラーズとして活躍していて各国に名も売れているだろう？
家族が生きていたとしたらきっと今頃、アルヴァの事に気付いて見守ってくれているさ。たとえ名乗り出て来ずともな。
（そういってアルヴァを励ました）

まぁ一般人さえいる街角で邪魔も何もない気もするがな。
俺達が恋人という間柄でもあるまいし。　　……いやそもそも男同士だぞ。

ともかく、二人ともこんばんは。

ん…邪魔しちゃ悪いかなと思ってたんだけど、まぁいいかなぁ…なにはともあれこんばんは。

俺の今の名前は偽名……だから例え俺の家族や記憶を失う前の知り合いが居たとしても、そうそう気付かないと思う。……元の名前も知らない、からな（目を逸らして、そう言った後で2人に気づく）

っと、2人はこんばんは……だ。
今の話はあまり気にしなくてもいい、ただの失った記憶の可能性……思い出していない今、ただのもしかしたらに過ぎない。

……親って色々いるんだね……本当に。
僕はソレだけしか言えないけど……

あ、ごめん。お邪魔だったかな……
懐かしい顔を見たから、近づいてたんだけど色々聞いちゃったし……
確かにちょっと寒いから……遠慮なく……と、君も入る……？
（ェクセレリァスさんに手招きしつつ）

（眠れない夜にふとふらつきに来てなんか真面目な話してるようだし邪魔しちゃ悪いかと目立たないよう隅っこにいる）

そうか、本人が捨て子だというなら、おそらくそうなのだろうが……この世に「この子は要らない」と我が子を放り投げてしまう親というのはそうそう多くはないぞ。
ともかく、何処ぞの軍人のように身元が分かる代物から誰かが名乗り出てくるやも……
（その辺りで、星影に気付いた）
やぁ、こんばんは。一緒に火に当たるか？

血の繋がった、兄弟……。
いや……俺にはそんな存在いる訳が無い。例え全うな家族がいたのなら、目覚めた時にあんなボロ屋で独り残されている筈が無いんだ。だから俺は、何らかの原因で捨てられた捨て子に過ぎない……そうある筈なんだ。
(珍しく顔色が悪くなっている。エディの話に対して、額に汗を浮かべながら早口でそう返して……どこか深刻な様子で、星影には気づいていない)

懐かしくゥ？（珍しく素っ頓狂な声を出した）
なんだ、実は血の繋がった生き別れの兄弟とでもいいたいのか。
これでも一応身元は判然としていてだな――（幻想生まれだとか、幼い傭兵見習いの時からローレットにいるだとか語った）――で、真面目な話。なんだ。その懐かしいというのは。

（星影の気配に気付かず、なんやかんや聞き出そうとする）

あ、アルヴァ氏だ……ん？
（懐かしい人を見て、街角に近づいてみたけど何かシリアスな話ししてるし、様子がおかしい気がして様子を伺っているようだ）

あぁ、俺がこうやって普通に話せるようになったのも、全てめぐり逢いの賜物だと思っている。仲間には感謝しても仕切れないな。
……ん？ あ、いや、何でもない。
時々あるんだ……こういう話をしていると、"妙に懐かしく"感じる事が。ただの気の所為だろう。

あぁ、そうか。（親の事を覚えていないといわれて自分の顎を撫でた）
まぁ、そのように言える良識が備わっているのを見るに記憶を失ってここに至るまで良い人間と出会えたという事で一つ……か？
……どうした。そんな引っかかったような顔をして。

……過去の記憶は無いから、親のことも覚えてない。
けど、やっていい事と悪いことの区別くらいはついているつもりさ。だから、略奪や殺害を何とも思わない盗賊が許せなくて大鴉盗賊団を追っているし、出来ることなら奴らも殺さずに済めばそれがいいと思ってる。
(エディの言葉に何か引っかかったような表情を見せたが、気にしないようにしてそう話した。どこか落ち着きが無いように見える)

まぁ、人を殺すのに抵抗が多い人間も多い。暗殺なぞ、こなせる人間が請け負うのが一番適切だろう。
（依頼の善し“悪し”といわれてグドルフだとかことほぎだとか悪名の高いイレギュラーズを思い浮かべ）

さりとて、そういう道徳観念を持つ事は大事だ。
親からそういう風にでも育てられたか？　ハハ。

……暗殺、か。
ローレットは依頼に善し悪しは無く、依頼をこなしたモノが正義になるから……な。その点で言えば、依頼の選り好みをしている俺はまだまだか。できるだけ暗殺とかの(悪名が上がるような)依頼は避けるようにしている。
例えそれが依頼で、依頼人がそう願っているとしても、人を殺すのは目覚めが悪い。甘い考えだってのは理解してるんだけどね（木箱に座ってため息混じりに言う。出来るなら殺さずに済ませたいと）

ふーむ、そうだな。（思い出す素振りで考え込み、頷いた）
しいて言えば暗殺とかだな。具体的に誰彼だった、という話はしないが。最初は誰かから恨みを買った商人とかだった。後ろ盾もないのにあくどい商売をするべきではないとあれで学んだ。
あとは……そうだな。汚職を排除する為に特定の貴族を暗殺しろというのを、地位の高い貴族から請け負った仕事もある

無論、覚悟はあるが死ぬつもりは毛頭無いさ。
エディは例えば具体的にどんな仕事をしていたんだい？
特に印象に残っている仕事とか……あぁ、もし言えなかったら別に大丈夫だよ。ちょっとした興味本位だからね。

そうか、まぁ傭兵仕事は生き死にがある危険なものだ。生きて帰って来いよ。
俺とてお前くらいの頃は――（云々。昔の傭兵仕事の事を語った。良い仕事悪い仕事どちらも請け負っただとか、変な仕事を請け負っただとか笑い話も）

おや、エディはこんばんは。
今日は特に無いな。それでもラサの件が片付くまではかなり忙しくなりそうだが、経験を積めるという意味で、仕事があるのは喜ばしく思うよ。

うむ、アルヴァもいたか。こんばんは。
……新聞、面白い記事でも合ったか？