まぁ、無に帰すには勿体ない気もしなくもないがな。
放置してれば少女を侍らせて遊んで暮らせたのを思い返すと俺もちと惜しいが、それは人道に外れる……

アルちゃんおやすみ……

そっか……。無理は禁物だよ、アルヴァさん……？
ほら前に……手料理作ってくれる子いるって聞いたから……アルヴァさんが傷つくときっとその子も悲しむ……。
えーっと、重症のまま、またパンドラが減る依頼の結果が返ってくるとパンドラ……すごく減りやすいんだっけ？
ラサの大きな依頼の結果が返ってくるまでには今の重症治りそうだから大丈夫、なのかなあ……。

ウム…知ってると思うが…
ワシはリーゼ…(ふとエディやアルゲオを見て言いかけた)＞フラーゴラ殿

ああ…あの結婚騒動はゼロになった気するのう…
また…会えるのかね？(会えない)
確かに観光客が残ったのう…＞アト殿

そろそろお家に帰る時間
おやすみなさい(*'▽')ﾉｼバイバイ

ま、今回の事件では何事もゼロに還すのが一番さ。
素敵な花嫁は霧のごとく失せ、ローグのような観光客一匹が残った。

ワタシは結婚したいから絶対死なないって決めてるけどね……。
むしろこう……アトさんのほうがふらっといなくなりそうで……。

おおっ、オウェードさんも結婚願望が……？！

ああ、この程度なまだ……。
今回のラサの大依頼でよっぽどのことが無けりゃ……無けりゃ……。(ちょっと暗い顔)
いや、それは大丈夫だ。他人用に買い漁ってたやつがいくつかあるから、本当にヤバさを感じたらそれを使うさ>>P回復アイテム

いや…だから違うと…
あまり言い過ぎると練達の人が薄い本を書きそうじゃし…フラーゴラ殿が…＞アト殿

この後もハード依頼が沢山あるのう…まあ頑張るんじゃな…
あっ…そうじゃ…フラーゴラ殿に言われて思い出した。お年玉（大）があったのう。それでよければ…＞アルヴァ殿

実は…ワシも結婚したいのじゃよ…＞フラーゴラ殿

……まぁ、正直な話。傭兵業なんていつ死ぬか分からんのだから。
多少良い目はみてもいいとは思うんだがな。
（フラーゴラやアルヴァの様子を窺いながら）

フーちゃんは、結婚したい

ん……アルヴァさん、パンドラ心配だったら回復させるアイテム持ってるから……言ってね？

うううう……結婚したいよお……。

まぁ、少し心配があった依頼だったからな。
ラサの大仕事の前にパンドラがごっそり削られちまったよ。
まだ命を心配する程じゃないが、あまり難しい依頼にこれまで入らなかったこともあって、過去で一番減ったな（少し落ち込み気味らしく、フードで目元を隠して）

えー、ゴールインしたらフラーゴラに刺されそう……！！

えっ、エディさんまさか……？！

結婚するのー？

アルちゃんがなかなか鋭い意見を……！
そうだねえ……。着たいお洋服、好きな時に着ていいよね……？
んー、でもウエディングドレスにはちょっと思い入れがあるって言うか……。
去年のファントムナイトでも着たし……着るとしたらまた今年のファントムナイトかな？

あ、もしかしてあれ着た僕とそのままゴールインしたかったってのがエディの本音？

こんばんはじゃよ…
ハード依頼か…お疲れ様じゃよ…＞アルヴァ殿

燃やしちゃうなんてなかなか思い切ってるよね……。
花嫁さんとその好きな人って15、16歳くらいだっけ……。
若そうに見えたけどそっか……。
(14歳の自分を差し置いて若そうと言う)

……も、もったいない……。（ぼーぼー燃えるドラム缶前に）

ヤダよ、足がつく。
だからこうした（ドラム缶の中で燃え盛るウェディングドレスを指差す）

アルヴァさん、こんばんわ(*'▽')

あー、ウェディングドレスか。
あれはあれで高いらしいな。使うのは縁起悪いが、うっぱらうか？
（アトにこそこそ相談してる）

……おや、アルヴァ。こんばんは

アルヴァさんこんばんは……
怪我してる……？

こんばんは。
ハード依頼の帰りか、大変だったね。

着飾るには理由はいらないー

いったた……しくじったな……（いつもの路地裏から瓦版を片手にぐらりと、木箱に座る）

なるほど新しいドレスを……？それはいいアイディアかも……
好みの仕立てだったから同じ職人さんに発注するのはアリだなあ……
んん……でも着る機会が……

あの豪商は何派じゃったかのう？
(あの豪商の娘…そう言えば14歳じゃったのう…おかげでいつもの癖が…
再び会う事があれば、それが無くなる自信があるが…)
ナレーション「その時は無いと思うが…」

燃やした理由が納得したのう…もったいないとは言え、無意味な襲撃じゃからのう…
ワシなら勿体無くて燃やせれぬ…＞アト殿、フラーゴラ殿

良かった…あってた…＞アルゲオ殿

新しいドレスを作るのです

そっか、そういういわくつきのドレスだったんだ……。
んー……でも職人さんは発注を受けて作っただけだろうし……。

オウェードさんわかってくれる……？

へいへいほーー

吸血鬼って霧にもなれるんだっけ……？

んあ……？！エディさん、アトさんは素敵な人だよお……！
型破りな人かもしれないけど、結婚するにはとっても魅力を持った人で……(ぐるぐる目)
……ん、あれ？何の話だっけ……

ああ…見事に送り切ったのう…
こっちもお疲れ様じゃよ…その気持ちは物凄くわかる…
立場が変われば刺しそうになってたかも…＞フラーゴラ殿

しゅしゅ…修羅場…れれ…レオン殿みたいじゃな……＞ノルン殿

なんじゃってー！つまり新のバットじゃな！(もったいないのう…)＞アト殿

ヘイヘイホー…ででで…で良かったかね？＞アルゲオ殿

村を焼いた金で編まれたドレスは塵に帰るが相応しいさ。
（例の商人の背後関係は調べ上げてる）

あーっ……！燃やしちゃダメだよお……！
このレースやビーズの装飾って職人さんの手作りでしょ……？
貸し出して使ったり……世代をこえて使ったりするものなのに……！

本当の吸血鬼はアトさんだった…！？
怖いお話…！
…いま、なにかすごいものをみたような…
（火に投げ込まれたドレスがすごかったのだけは見えた）

…………………俺は真っ当な相手と結婚したい……。
（痴話げんかを横に「フラーゴラにいってやれ」と諭した）

アルちゃんこんばんは……

アトさんとエディさんが結婚しちゃったらワタシは……ワタシは……
どちらかを刺していたのかもしれない……うう……

アトさんは、血を吸う

ﾋｷﾞｨ

いやはや、吸血鬼の城から脱出したというか。
ハロルドの閉じ込めた部屋を開けてみればあら不思議、花嫁はどこにもいなくなってましたとさ。
つまり僕が真の吸血鬼だったってことで。
（すごく高級そうなウェディングドレスをドラム缶の焚き火の中に投げ込み燃やした）

フーちゃんだ、こんばんわ(*'▽')

フラーゴラさん、こんばんは。
これは…知ってます。確か、そう、修羅場！修羅場というやつです！

あ……こんばんは。あのあと……花嫁さん……リンさんはオウェードさんが連れて行ってくれたのかな？
ありがとう、おつかれさま……。

吸血鬼。なるほど。それは心配です…と思ったらすでに。
こんばんは、アトさん。脱出お疲れ様です。

ちちち…違うのう…
あああ…アト殿は何か…けけけ…結婚とか言うけど…けけけ…結局は結婚は…しし…していないのう…
こここ…こんばんはじゃよ…＞ノルン殿

ばば…バット……＞アルゲオ殿

おお！やはり吸血鬼の城から脱出したのかね？(何か誤魔化す)＞アト殿

うううう……ワタシだって慕ってるのにぃ……