PandoraPartyProject

公認設定一覧

只野・黒子が公開している公認設定の一覧です。


近況202110(全員に公開)
ROOから発する世界の危機。
と、同時に迫りくる領地の経理決算と来年度予算編成。
それらに対応するため、再び人を「買う」事を決める。
が、同時に現実でもアドラステイアの『オンネリアン』に依る事件が起こり始める。
それを知った彼は一度、ラサへ飛んだ。
かつて打ち倒した『家族』の一員達に「選択肢を提示」するために。
「自身の安寧と生涯の被保護」か「仲間の救助と大人としての自立か」。
結果、分隊規模の員数を確保、教導と自領の武官として1名を充て再訓練を施すことになる。
(226文字)

関連項目

近況202108(全員に公開)
ラサのFARBERIZE騒動、幻想での<ヴィーグリーズ会戦>におけるレアンカルナシオンの暗躍に対して嫌悪感を抱き、該当する決戦へ参加。
それは。
「能動、受動問わず人々のために。道半ば斃れ、もしくは全うした人々をまた使うのか」
との強烈な【死した英雄の再利用】への嫌悪である。

「「英雄達に無茶をさせられる」という免罪符を「我々(=英雄に頼る凡百の人々)」に与えてはならない」

また、最近はROOへのログインも多めにしている。
風の噂からして「何かあってから鍛えても遅い」との危機感があるため。
(241文字)

関連項目

近況(全員に公開)
特異点としての活動に並行して豊穣にて所領を預かり、監督を行っている。
その際に気にかけているのは豊富な食料の輸出先としての国外販路の開拓。
現状は主に該当資源の乏しい鉄帝へ自身がざんげ神殿経由で卸している。
が、量に限りがあるため、帝へ(特に不足しがちな鉄を供給できる鉄帝への)国外交易の提案をしようと考えている。
(154文字)
設定中出自(全員に公開)
出自世界の対敵性生物兵器である「人の思いを力に変える」兵器の拡張型である「人の思いを束ねる」システムの暴走によって収束された人為的な集団霊。
近傍の死体を使って受肉しており、その死体の記憶である「ただの地方公務員」が統括人格として活動している。
但し、収束した思いは、意思決定において意識内部で議会のごとくふるまう。
その様は大統領制に似通った機構、所謂「国家」の様相を呈する。
(186文字)

設定中性質(全員に公開)
構成する意思群に所謂「英雄」の類は存在しない。
そのため、端的に言えば「究極の一」に対する「百ある凡庸」であり、所謂器用貧乏、広く浅くが彼の本質である。
強いて長所を挙げるならば主人格である元公務員の特性である情報の収集/整理、調整にやや秀でるくらい。
また、生来に度々助けられたゆえに「英雄」に対する借りの意識があり、彼らへの助勢を優先する傾向があり、元同類である一般人への庇護の意識もある。
『今までは彼らに助けられたのだ。今度は彼らを助けるのだ』
(222文字)

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