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公認設定一覧

華蓮・ナーサリー・瑞稀が公開している公認設定の一覧です。


布教(全員に公開)
稀久理媛神の巫女である華蓮は、小規模な布教を行う事がある。
積極的ではないが、如何なる神を信仰しているかと問われれば教えるし、資料を求められれば持参するし、おとぎ話として神話を子供に聞かせる事もある。

イレギュラーズとして多少の知名度と戦力を持つ華蓮に加護を与える神…ともなれば、巫女である華蓮の人柄も有り進行し始めるものもちらほらと現れた。
華蓮自身が有名になればなるほど、その国では稀久理媛神の名が知られる事になるだろう。そして、新たな信仰を得た神はその力を増す…事も、あるかもしれない。

【各国での信仰の広まりは、華蓮の名声と相関する】
(267文字)

関連項目

某日、華蓮の日記(全員に公開)
<8月■日>
今日は街の喫茶店へ行きました。
和洋のスイーツが評判の喫茶店で、事実とっても美味しかった。
この日は少しだけ日差しの強い日で、喫茶店も大盛況。席が足りないから多くの人が相席していて、私の隣にも綺麗な和服の女の人が座りました。

紫乃宮さんって名乗ったその女性は立ち振る舞いが凄くしっかりしていて、姿を見た瞬間闘技場に居る時みたいに一瞬背筋が緊張でピリッとしてしまったくらい。
初対面で少しだけ緊張したけど、いっぱいお話しできました。
特に恋バナをいっぱいしました、私もレオンさんの事をお話ししたし…紫乃宮さんにも想い人が居て、結構苦労しているみたい。

また会えるかな、お友達になれたら良いな。
(295文字)

稀久理媛神の加護(全員に公開)
華蓮のギフト、及び戦闘能力はその殆どが稀久理媛神からの加護に依る。

幼少から徳を積み、信仰心自体はそこまで厚くないが巫女として真面目に働く彼女は、イレギュラーズとなった事を切っ掛けに稀久理媛神から強い加護を受けるようになった。
加護は華蓮が経験を積み、受け入れるキャパシティが増えるにつれて強くなっていく。

加護の力の現れとして、戦闘時彼女の周囲には3つのぼんやりした人影が見える。その3つの影は彼女の身を護り、傷を癒す力を行使し、その他華蓮が望む神秘を行使する。
ダメージを受ける毎に姿が薄らいで行き、最後には一時的だが消滅する。

華蓮自身の戦闘能力は、実戦経験の分同世代の一般人女性より些か強い程度である。
(300文字)

関連項目

幼少期(全員に公開)
華蓮は幼少の頃から運の良い子だった。
くじ引きをすれば当たりを引き、事故が起こった日は偶然何時もとは違う道に寄り道し、大きな病気は無く、人間関係には恵まれていた。

華蓮はその幸運を分け与える子だった。
ハズレを引いた子に景品をプレゼントし、事故現場に駆け付け怪我人を助け、病気の人を看病し、人から受けた恩を必ず返した。

華蓮は幸運に頼らない子だった。
くじ引きは遊びと割り切り、道路を渡る時は注意を怠らず、自身の健康には気を配り、良い人間関係を作る為尽力した。

つまるところ、彼女は『徳を積んで』いた。
その徳は彼女がイレギュラーズとなった時、強い神の加護として花開く事になる。
(282文字)
設定中お手伝い(全員に公開)
日常的に、レオンさんの仕事をお手伝いしている。
心安らぐ幸せな時間であり、アピールの為の戦いの時間。
(49文字)

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