シナリオ詳細
<総軍鏖殺>野盗がせめてきたぞっ
オープニング
●繁栄と盗賊はセットのようなもの
ゼシュテル鉄帝国の郊外に位置する『EAMD第一農業研究区』。
領主の農作業と領地自営を兼ねる自社製ロボトラクターの試験運用地であり、同時に鉄帝の地での開墾・稲作試験地でもある。
まあ、つまるところ「鉄帝らしさ(科学)」を存分に発揮した領地であるということなのだ。
もうちょっと言い方を変えれば「鉄帝の最先端をいく技術で稲作を何処までよく出来るか」といったような研究をしている領地……ということになる。
勿論、そうしたものはやればすぐ成功に至るというわけではない。
無数の失敗や試行錯誤を繰り返して……なんとか今年の結果としてはプラス収支、つまるところ成功という段階に辿り着いたのだ。
勿論、実験がどう成功したか、期待値と比べてどうだとかこうだとか、そういう検証はこれからだ。
だがそんなものはさておいて、プラス収支に終わったのは実に嬉しい。
……此処で話が終われば拍手喝さいのスタンディングオベーションであるかもしれないが、そうはいかない。
ゼシュテル鉄帝国の郊外にあるといえど、新帝の勅令の範囲内であることには間違いない。
元よりどこそこが儲けている、とかあそこは今年羽振りが良いらしい、とか聞けば盗賊が出る世の中なのだ。
力こそ全てで官憲が来ないとなれば、そうした連中の湧き出る確率たるや急上昇。
そう、EAMD第一農業研究区は今、狙われている。
EAMD第一農業研究区からの急使の言葉をそのまま伝えるのであれば「野盗がせめてきたぞっ」である。
●野盗がせめてきたぞっ
先日実施されたパワードスーツ回収作戦にて、とあるイレギュラーズが言った……「農業を行うパワードスーツとかたぎらないか」、と。
だが、そこは既に我々EAMDが通過しつつあるッ!
ゼシュテル鉄帝国の郊外に位置する『EAMD第一農業研究区』。
農作業と領地自営を兼ねる自社製ロボトラクターの試験運用地であり、同時に鉄帝の地での開墾・稲作試験地でもある。
試験は双方ともにだいぶ上手くいっている……が、今回はソレが裏目に出た。
端的に言うと、メシを求めて野盗が攻めてきたのである!
これをなんとか撃退しなければならない。
無事に守り抜くことが出来れば収穫したコメなどの食糧面での支援、そして今回の実験に使った農業機材などの技術的支援も期待できる。
これは今後の鉄帝事情にも大きく貢献する、かもしれない……!
「……と、こんなところスね。ご清聴どうもっス」
「おう、中々いい語りだったぜ」
演説を終えた『EAMD職員』キャナル・リルガール(p3p008601)に『陽気な歌が世界を回す』ヤツェク・ブルーフラワー(p3p009093)がそう拍手をする。
そう、このアーカーシュからEAMD第一農業研究区までは少し距離があるが以前回収した小型飛空艇であり、スチームシップ「サキノソラ号」を使えば現場まで急行することも可能だろう。
なんとか盗賊団を撃破し、米を守らなければならない。それが、鉄帝の誰かの明日を救うかもしれないのだ!
- <総軍鏖殺>野盗がせめてきたぞっ完了
- GM名天野ハザマ
- 種別リクエスト
- 難易度-
- 冒険終了日時2022年11月03日 22時05分
- 参加人数8/8人
- 相談8日
- 参加費150RC
参加者 : 8 人
冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。
参加者一覧(8人)
リプレイ
●襲撃前に布陣せよ
「新皇帝政策の暴威がこっちにも来たぁ! みんなホント集まってくれてありがとう、どうにかこうにか野盗追っ払いたいのでよろしくっす」
『EAMD職員』キャナル・リルガール(p3p008601)の声がEAMD第一農業研究区に響く。
農業研究区という呼び名ではあるが此処、キャナルが領主である。
「EAMDの研究は機械の研究であり、ひょっとして開墾とか耕作の分野に役立てることが可能なのでは?」という話を検証するために用立てられた領地だが、どうも今年は上手くいったのだ。
そこで終われば、非常に良い話であったのだが……今の鉄帝の状況で、それはとても良くない客人を呼び込みかねない。
ゼシュテル鉄帝国の郊外に位置しているといえど、景気が良いという話は何処かから流れていくものなのか。
望まぬ客人がやってくるのは、今の鉄帝では「よくあること」とでもいうべきか。
盗賊団の狙ってくる場所は分かっている為、A班とB班に分かれて防衛にあたっているが……キャナルは北側を担当するB班だ。
試験水田ではなく、倉庫を狙ってくるだろうことは確実だが……最短ルートを考えれば、試験水田の方面から来ることも当然あるだろう。だからこその2班態勢であり、襲撃前に配置出来た時点で半分は成功であるといえるだろう。
「さて、今回も上手くいくといいんですが……」
『メタルカオス・ライダー』ノア=サス=ネクリム(p3p009625)もそう言いながら、今回のメンバーを思い出す。
独立島アーカーシュの面々の中でも何人か、パワードスーツ回収作戦の時に一緒になった顔を思い出すノアだが、今回は少しばかり趣の違う依頼ではある。
「もぉ、お米はそのまま炊いても美味しいし何よりお酒の素なのよ!? そんなお米を奪おうなんて言語道断!」
『キールで乾杯』アーリア・スピリッツ(p3p004400)も怒っているが……そう、米酒は実に奥深いが故に、酒に対して一家言あるアーリアにとっては他人事ではないのだろう。此処で守った酒が、明日のアーリアの晩酌になるかもしれないのだ。知らんけど。
「ワハハ! ヒャッハー達をヒャッハーしにやって来たぞい! どちらが真のヒャッハー! か、とくと見せてやろうぞ!」
『ナチュラルボーン食いしん坊!』ニャンタル・ポルタ(p3p010190)は……なんかヒャッハーしてるのでさておいて。
東側を担当するA班の面々も、やる気は充分であるようだった。
「楽するだけして収穫の時だけぶん盗ろうなんざいい度胸じゃねぇか。そんなに腹減ってんならたっぷり食わせてやるよ、絵具をな!」
『鳥籠の画家』ベルナルド=ヴァレンティーノ(p3p002941)はサキノソラ号ではなく「乗り物に乗るより、俺は自分の翼を信じてる」と飛行してきているくらいにはやる気に満ちている。
まあ、それほどまでに許せないことだ、当然だろう。
「敵襲より先に布陣が可能だってんなら、奇襲してやろうじゃねぇか。奇襲技術が最大限に活かせる場所に待機して襲い掛かるんだ。ちょっとぐらい狭い場所なんかの待機でも、苦行で慣れてるから問題ない」
言いながら、ベルナルドは奇襲できそうな場所へと移動していくが……もしかすると今日熱意が一番なのはベルナルドであるのかもしれない。
「私はデ……日本人だから米には多少思うところがありまスねー。ジャポニカ米ならなおさら。私……じゃなくて鉄帝市民のための米でス。守りきりまスよー」
「鼠どもからの防衛ミッションか。ま、ためらいなく吹っ飛ばそう。米はつよい。粥、握り飯、ピラフ、パエリア。ラーメンの締めに入れるのもいい」
『陽気な歌が世界を回す』ヤツェク・ブルーフラワー(p3p009093)に炭水化物の使徒……もとい『合理的じゃない』佐藤 美咲(p3p009818)が頷き、『ナチュラルボーン食いしん坊!』ニャンタル・ポルタ(p3p010190)も「うんうん」と頷いている。
そう、米は美味しい。何をしても美味しいのだ。
ちなみに美咲は移動用にリトルワイバーンのバーベも連れてきている。
盗賊どもが2方向から来ると予測されている現時点では、ベストな配置と言えるだろう。
更に美咲は二十二式自動偵察機を隠蔽工作で隠しながら敵の接近に警戒しているが、これもまた敵の奇襲を防ぐ一助になるだろう。
「どこもかしこも大変なのね。あちらの方も食うに困って襲ってきているのかもしれぬけれども。それではいそうですかと差し出すわけにはいかぬのも浮世の世知辛さなのね」
『ファイアフォックス』胡桃・ツァンフオ(p3p008299)もそう頷くが、実際差し出すわけにはいかないし全力で排除するしかない。
だからこそ胡桃はギフト「炎狐招来」による炎狐を利用した中継態勢を整えているし、広域俯瞰を使った監視体制も整えている。
「B班から何かあれば炎狐を中継して伝えてもらえればいいかしら。まぁ、相手は数こそ多いけれども烏合の衆なの。そんなに心配はしていないの」
コャー、と鳴きながらもその動きに無駄はなく、心配はせずとも油断はしていないことがよく分かる。
「倉庫の東側には水田が広がっているのだけれども収穫が終わってると聞いているので、炎を使ったり暴れてしまっても大丈夫かしら~? 見通しは良いと思うけれども、相手の配置とかも確認しつつなの」
そう、胡桃の様子を見ても分かるようにAチームもBチームも、互いに連携の為の手段を講じている。
たとえば、Bチームではアーリアのハイテレパスだ。
広域俯瞰で敵数や接近を把握しながら、その視界に入るA班に視界越しのハイテレパスで情報を共有するという手段をアーリアはとっている。
「万一敵数が偏るようなら、適時お互い増援を依頼しましょ。私達のチームってばとってもか弱いから、耐える戦いより攻めるしかないのよ。―だーかーら、全部火力で吹き飛ばすってことで! 今日の私は最前線で、先輩面吹かせていきましょ!」
そんなアーリアの広域俯瞰による視線の先には……こちらに向かってやってくる盗賊たちの姿。
ハイテレパスによる連絡では、あちら側でも同様に盗賊の姿を確認できたことが伝えられてくる。
「予想通りの二面作戦っすね! よーし、作戦開始っす!」
キャナルの号令が響き、戦いが始まった……!
●米を守り切れ
「ここはおれが壁役で軸になろう」
ヤツェクが自分に出来る限りの技術にギフト「ギターを担いだ星屑野郎」まで併用し、高らかに演奏しながら陸鮫で派手に盗賊たちの前へと登場していく。
そうして放つのは、『燦然たる詩人の口上』での挑発だ。
「こちとら悪いイレギュラーズのおじさんだからなあ。襲ってくる奴らには歯向かいたくなるんだよ」
腕に自信のあるイレギュラーズだということをアピール、士気をくじくつもりだが……盗賊たちも数を頼みに襲い掛かってくるような連中だ、それで逃げるようなことはない。
「来な、口笛吹きながら相手してやる」
だからこそヤツェクの口上もはかどるというものだが……そこに奇襲を仕掛けたベルナルドのワールドエンド・ルナティックが発動する。
「烏合の衆をさらなる混乱に叩き落してやるぜ!」
「くそっ、なんで襲撃がバレてんだ! こうなったらやるこた変わらねえ! やっちまえー!」
ベルナルドの言う通り烏合の衆。だからこそ胡桃は油断せず戦場を確かめながららいとにんぐすた〜りんぐを放つ。
「とりあえず、前には出すぎず引き気味に戦って遠距離攻撃を中心に防衛戦するのがいいかしら。一応東北方面からの敵もいる場合は、東側との両面作戦を行う為に戦線を狭くとるのがよさそうであるし。ただ、抑えられるならできるだけ倉庫に近づけぬように戦った方が良いの」
「そうでスね。向こうも統率は全然でスし」
ハイペリオンオーバーライドを叩き込んだ美咲の言う通り、盗賊たちは全く統率がとれていない。
数はいるが、こんなものは的撃ちと然程変わらない。だから、やるべきことはどれだけ被害を減らすか……という点に終始するだろう。
そしてその状況はB班でも、どうやら同じであるようだった。
「怖がらなくて大丈夫じゃ! 主らもやりとうてやっとる訳では無いと、我には分かるぞ……」
慈愛に満ちた眼差しを向け扇動しようとするのはニャンタルだ。
まあ、要は説得しようというわけだが……・。
「どうじゃ? こんな事辞めてここで働く気は無いかの? そうすれば継続的な食糧支援が出来なくもないぞ? 一時の満足感か、継続的な支援を受けるか……我としては支援を受けてここで働くのが良いと思うぞ! まぁ、従わずとも従わせるだけなんじゃがな! ヒャッハー!!」
「ケッ、今が全てなんだよ! 力がモノ言う時代が来てんだ!」
「おお、そうかそうか! ホレホレ、我の前に出てくれば気持ちよくかっ飛ばしてやるぞい! 来ないのであれば此方からドンドン行くか!」
ニャンタルが暴れ出すのに合わせるように仲間たちも布陣していく。意外にもニャンタルの演説はクズによく効く挑発に……そんなつもりはなかっただろうが、クズに正論はよく効く……まあ、そういうわけでアーリアの名乗り口上もよく響く。
「お米もいいけど、それより綺麗どころと遊ぶのなんてどぉ?」
野盗なんて女っ気もないでしょ? と、攻撃集中の名乗り口上で思い切り相手を引き付けていく。
「出来る限り命は奪わないように――だって人手はまだ「使い道」があるでしょ?」
「可能な限り頑張らせて頂くっスよ!」
キャナルも応えプラチナムインベルタを放っていく。何しろ相手は弱いしクズだ。生かしておいても正直使えるとも思えないが……まあ、何事も挑戦だ。
『禁断機構、奇跡機構、稼働状態良好……魔砲陣形成、大火力照射開始します』
「ふふふ……魔砲ぶっぱなすわよー! 私も気をつけるけど射線開けないと巻き込まれちゃうわよ!!」
ノアなどは魔砲の大火力でハイテンション気味だし、盗賊どもの生死については最初から気にしていない。
「この倉庫の中のお米は次に繋げるためのお米よ! だからその日暮らしな野盗連中にくれてやるようなものじゃないのよ!」
まあ、逃げればまた懲りないだろう連中だ。此処で仕留めておくのも正しい道だ。
そうして、比較的短時間で盗賊どもを蹴散らすと、キャナルは大きく溜息をついた。
「まったくなんだってこんなことに……こーやって襲ってくるってことは『そんだけのメリットが有る』って思われたってコトすからまぁその、いろんな意味で複雑な心境すよね」
領地の確認は重要だ。何処でどんな問題が出ているか分からないからだ。ベルナルドも同行しているが、やはり同様の心配があったからだ。
「研究区の人間はあらかじめ避難が済んでるだろうが、万が一って事もねぇ。人助けセンサーに反応があれば助けに向かわねえとな」
「ま、その辺は平気と思うすけど……絶対とは言えないすからね」
「それにしても、事前に倉庫の下調べをしてそうな割には馬鹿ばっかじゃねぇか。誰かの入れ知恵か?」
言いながら研究区の見学ができるなら、何か研究の助言ができないか探してみようか……などとベルナルドは考えていたが、それもまた良い情報交換になるだろう。
……ちなみにだがEAMD第一農業研究区の倉庫は収穫物の倉庫と農業機械の倉庫で2つある。
宿舎などの被害状況、領地防衛と農作業を兼務するロボトラクターの破損状況のチェックも必要だろうとキャナルはチェック項目を頭の中で反芻していく。
各種修繕等について、基本的には宿舎に詰めている担当職員に一任すればいい。
その後はこれまでの研究資料の写しを用意、アーカーシュへ持っていく……アーカーシュでの作物生産活動に役立てていく予定だ。
と、そこまで考えて。
「バーベ、米を食うんじゃないスよ? 違う違う違う! 私を食えという意味じゃない!!」
バーべに頭を結構がっつりモグモグ……甘噛みだが、がっつりいかれている美咲の姿が目に入る。ギョッとする光景だ。
どうやら仲間たちが生き残った盗賊に説教しているようだが……ちなみに美咲は無事だった。安心である。
「自然発生的に盗賊団が集まるのか疑問だからな……誰が音頭を取ったか調査しねえとな。もしかしたら裏で動かしてる奴がいたり、また襲撃があるかもしれないからな」
「今日ので終わりとも思えぬのが悩ましい問題で第二第三の野盗が攻めてくる可能性もあるのよね。次は「人間よりよい頭のう」とか掲げてくるかもしれぬの」
ヤツェクと胡桃が縁起でもないことを言っているが、実際に起こり得るのが恐ろしいところではある。
むしろ、その可能性を検討するのが正しい道だ。
「はい、それじゃあ座ってねぇ」
そしてアーリアは野盗を正座させてお説教タイムで……何故かニャンタルが盗賊たちに混ざって「私は戦闘で畑を荒らしました」のボードを提げている。
あっ、視線が反抗的だったのでアーリアに痺れた足をヒールでギュっと踏まれている。さておいて。
「……お腹、空いてるんでしょ?」
ご飯を食べさせ、見逃す――と見せかけ「はい、食べたわね?」と本題に入っていくアーリアの手法は、中々に手慣れている。
「働かざる者食うべからず。島の外に放り投げてもいいけど、人手が必要なのよ。農業研究区で働いて、真っ当に生きなさいな!」
盗賊どもが改心するかどうかは……まあ、かなり怪しいが。
「お疲れ様でした! ……此処のお米が次の春まで繋がるといいですね、キャナルさん! ……ところでキャナルさんが良ければ一仕事終えた後の一服ついでに、此処のお米、みんなで食べたりとか、出来ませんか? ……少しだけ味が気になって……!」
結構大きな音を鳴らしたノアに、仲間たちの笑顔が広がっていく。
そう、どうなるかは分からないが……未来はきっと明るい。そう、信じたいものだ。
成否
成功
MVP
状態異常
なし
あとがき
EAMD第一農業研究区の防衛が完了しました!
新米と研究資料の写しが提供されました!
●運営による追記
本シナリオの結果により、<六天覇道>独立島アーカーシュの生産力が+10されました!
GMコメント
『EAMD第一農業研究区(https://rev1.reversion.jp/territory/area/detail/1361)』を守って米を守り抜くのです。
盗賊団は北、あるいは東方向から倉庫を目指して直進してきます。
事前の下調べでもしてたんでしょうか、中々準備の良い奴等ですね。
こいつらを撃破し、米を守り抜きましょう!
なお、現地に向かう為にサキノソラ号を使えます。このため、盗賊団の襲撃前に布陣が可能です。
●敵
・盗賊団員×50
なんか小さい盗賊団が集まって出来た連中です。
デカいところ襲撃する為に纏まっただけなので、統率力とかはゼロです。
銃や剣、斧などの武装をしています。
●特殊ドロップ『闘争信望』
当シナリオでは参加者全員にアイテム『闘争信望』がドロップします。
闘争信望は特定の勢力ギルドに所属していると使用でき、該当勢力の『勢力傾向』に影響を与える事が出来ます。
https://rev1.reversion.jp/page/tetteidouran
●情報精度
このシナリオの情報精度はBです。
依頼人の言葉や情報に嘘はありませんが、不明点もあります。
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