シナリオ詳細
<総軍鏖殺>武名は要らぬが腹は立つ
オープニング
●しれつなたたかいがはじまりそうだ(棒読み)
「アルケイデス・スティランス! 貴様はこともあろうに己の領土をイレギュラーズに割譲し、領主としての責から逃れようと姑息な行いは断じて許しがたい! 我らローゼンイスタフ志士隊の正義の下に、貴様を討ってその統治に終止符を打ってくれよう!」
スティランス家の領地に突如として現れた『ローゼンイスタフ志士隊』の一団は、その跡取り息子であるアルケイデス・スティランスに向けて得物を構え、断罪するかのような口調でそう告げた。アルケイデスはハルバードを地面に突き立てると、朗々たる声でその嫌疑を一蹴する。
「戯言を! 彼等ローレット・イレギュラーズには各国でその統治を任された地が数多あるというではないか! そのうちひとつが私達の領地と隣接している程度、貴殿らになんの不利益があろうものか! 言うに事欠いて姑息などとは、その地を治める者に対しても非礼であると恥じぬのか?」
堂々と志士隊のいいがかりを切って捨てたアルケイデスに、なおも言葉を続けようとする彼等であったが、しかし問題の『領主』とその仲間達が現れれば話は変わってくる。
「そうだそうだ! 失礼だぞアンタ達! オレの領地に乗り込んできたかと思えばそんな言いがかりを始めて!」
「幾ら何でももう少し筋の通った話し方というのが存在するでありますよ! なんですかそのだらしのない主張は! ゆ゛る゛さ゛ん゛」
「まったく同感ですヨ。たまたま私が出張メイドできていたから良かったようなものを!」
「……いや、それはよかったのか悪かったのか……戦力になるだけよかったのか? とにかく、言いがかりはよしてもらおう!」
領地を預かっている新道 風牙(p3p005012)、そしてムサシ・セルブライト (p3p010126)や出張メイドこと観音打 至東 (p3p008495)、そしてエーレン・キリエ (p3p009844)らイレギュラーズがぞろぞろと出てきたことで、志士隊はその笑みと確信を深めるに至る。まーとんでもなく独りよがりな確信なんスけどね。
「そうやって即座に現れることこそアルケイデス、貴様と此奴等との癒着の証拠だ! 断罪(だんざ)ァァァァい!!!!」
「……話が通じぬのだが?」
「アルケイデス、とっととこいつら倒して話の続きを聞かせてくれよ」
呆れ返ったアルケイデスに、風牙は先を促した。ごくごく自然にそういう言葉と態度が出てくる時点で、やはりこの人物は器がでかい。
「そうだな、早々に倒すとしよう」
斯くして、ヴィーザルを離れて現れた謎の集団、『ローゼンイスタフ志士隊』との戦いの火蓋は切って落とされ。
●事後
「何でわざわざ風牙さんの領地までおしかけてくるんだよぉ……折角派閥の人達と一緒に周辺の調査に行ってもらおうとしてたのにぃ……」
「まあまあ、オレの領地でよかったじゃんか。スティランスの領地は無事なんだからさ」
そして現在、風牙の領内にて。へなへなと崩れ落ちて泣き言を漏らすアルケイデスの姿は、先程までの勇姿とは打って変わって弱々しかった。
そう、これがアルケイデス・スティランスという男の本来の、飾らぬ姿なのだ。この場には風牙と彼しかいないので、こうやって弱々しい姿を見せていられるのだ。
「でも風牙さんの領地の周りに、食べられる草花が群生する地帯があっただなんてぼくは知らなかったよ……でも、これでザーバ派の食糧不足は少しだけ補えそうだね」
「なるほど! それは早速調査に行かないとな! ……で本音は?」
「近くに花畑があるから皆が探している間にゆっくりできたら最高なんだけどね……」
というわけで、今回は花畑とその周囲の野草をなんやかんや探して食べられるか試す依頼です。
- <総軍鏖殺>武名は要らぬが腹は立つ完了
- GM名ふみの
- 種別通常
- 難易度NORMAL
- 冒険終了日時2022年11月06日 23時00分
- 参加人数8/8人
- 相談5日
- 参加費100RC
参加者 : 8 人
冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。
参加者一覧(8人)
リプレイ
●
「ローゼンイスタフ志士隊……正義を笠に着るどころかめちゃめちゃな理論でアルケイデスさんに迷惑をかけて……! その所業、この宇宙保安官がゆ゛る゛さ゛ん゛!!」
「ちょっと黙ってくれ。最近その手の"理屈がありそうで何も無い"主張を聞きすぎて、うんざりしてきてるんだ」
『宇宙の保安官』ムサシ・セルブライト(p3p010126)はザーバ派の一人として、南方に位置する『よをつむぐもの』新道 風牙(p3p005012)の領地を、そしてアルケイデスの領地に土足で乗り込む無頼漢に対しストレートな怒りを覚えていた。声がややダミってるのもさもありなん。他方、『青き鋼の音色』イズマ・トーティス(p3p009471)はここしばらく対峙してきた新皇帝派やその他雑多な勢力が標榜してきた独り善がりな正義というのをあまりに浴びすぎたがゆえに、正義という二文字に軽いアレルギーを起こしている状態なのだ。あんまりにもあんまりな話である。
「オレの領地に妙な連中が攻めてきた! だがオレは文明人なので、話し合いで解決だ!」
「“北辰連合”でおてつだいしてるからね! “ローゼンイスタフ志士隊”なんてなのる人たちはちょーさしなきゃね! だからさっさと倒そうていやー!」
「あ、無理だわこれ」
「風牙殿!?」
風牙は領主らしく正面から穏便に話し合いで解決できないかと考えた。が、『うそつき』リュコス・L08・ウェルロフ(p3p008529)はもうすっかり殺る気満々。多分風牙の領地に来た時点で「なにか食べられる」という期待があってのことだろう。食いしん坊万歳である。仲間達の勢いもだが、風牙も志士隊の殺気がビタイチ収まらない様子から「ここは穏便に暴力で」に思考がシフトしかけているので、アルケイデスは顔を青ざめた。いかに武名で鳴らしているとはいえ、無為無策に暴力を振るうわけではない。戸惑うのは当然だ。
「鳴神抜刀流、霧江詠蓮だ。志士隊というが、お前たちにどんな志があるんだろうな」
「力で押し付けようとする態度こそ疚しいものがある証拠であるな! 我々こそ正義の執行者である! さあ、断罪の時来レリ!」
『特異運命座標』エーレン・キリエ(p3p009844)は堂々と名乗り、彼等に僅かな道理ありや、と問いかける。だがまあ志士隊という名乗りばかりの烏合の衆にそんなものは『当然』ないので、正義という言葉に酔うしかないのは笑いどころだろうか。
「で? てめえらはここの領民かよ? まさか、お客さん(ヨソモノ)の癖にイチャモンつけてんのかよ」
そんなイレギュラーズの態度に我正義を得たりといった様子でにやりと笑みを浮かべた志士隊のリーダーはしかし、唐突に投げかけられた『山賊』グドルフ・ボイデル(p3p000694)の問いかけに身を固くする。
「が、外部の者だからこそわかる事というのがあるだろう! 貴様は岡目八目という言葉すら知らぬのか!」
「オカメかワカメかしらねえが、眼の前の悪党(おれさま)をシカトしてるのも気に食わねえのさ──偽善者にもなりきれねえカスどもが、二度と大口叩けねえようにしてやるぜ!」
「それこそ理不尽ではないか!?」
なんとか回答を吐き出した志士であったが、グドルフの粗野っぷりの前にそんな理屈が通用すると思ってしまった時点で駄目なのだ。もうちょっと暴力に身を任せなきゃ。
「はーいそれじゃあ食べられる草を――肉があったわね? シシ隊って言うんだから肉食動物なんでしょ? いただくわ」
「はいはい、今日は御庭侍従の至東ちゃんでお相手いたしますヨー。まーなんとかなるでしょう」
「じ、人肉すら?! やはりどうあっても貴様等を生かしておくわけにはおけな」
「てやーっ!」
「ギエーッ!?」
『刹那一願』観音打 至東(p3p008495)の楽しげな声にあわせて『天才になれなかった女』イーリン・ジョーンズ(p3p000854)があからさまな挑発をいれるが、額面通り受け取った志士隊がここぞとばかりに向かってくる。食事にありつきたいのにいちいちやかましいこいつらに、リュコスはとうとう痺れを切らして攻撃を仕掛けた。風牙もすでに諦めていたとはいえ、血の気があまりにも多すぎる。
斯くしてなし崩し的に戦闘が始まったのだが、ここで一番置いてけぼりなのは誰あろうアルケイデスなのは笑い所……なのだろうか?
●いやー大変な戦闘でしたねそれはそれとして食べられる草とか探そうぜ。毒見はお前たちな!
「おれさまは山賊だぜ。山暮らしも自然食もいくらでもしてきたもんさ。そんなおれさまに言わせりゃ──草なんざ煮りゃ食える」
「はいはーい! ぼく、毒見役やるね!!」
グドルフは『ヤバイかどうか』を直感的に判断することが出来る(本人談)。だから命に関わるレベルは避けるかたちで食うに値するものを選別できるので、あとは鍋で纏めて火を通せば最低限のラインは超えるというわけだ。リュコスはそれを真っ先に「毒見」する役割なのだが、多分リュコスに毒見を任せるのはどうかと思う。味はどうあれ美味しい! って言って食べきるタイプだと思う。
「で、味は? (少しでも『万人が』食べられる野草を見つけて広めたいところでありますね!)」
「ムサシ君、それは毒なので捨てましょうネー」
「(ぼくにとっては)おいしいよ!」
武蔵は使命感を全面に出してあれやこれやと植物をかき集めていたけど、ふと正気に戻って本音が漏れてしまう。それに対するリュコスの返答だが、毛ほどにも信用も参考にもならないのだから不思議だ。ほら至東が毒だって断言してるじゃん。グドルフ多分「灰汁抜きすれば毒じゃないからセーフ」みたいなのも鍋にぶちこんだな。煮て取るから大正解だよ。
黙々と野草を観察して資料に纏めていたりするイーリンの手際がおかしいだけなのかもしれない。地元領主の風牙よりハイペースなの本当になんなんだよ。
「す、少なくとも食えない程のものを集めることはしないし、灰汁抜きで手間取るのなら僅かな燃料の消費も将来的には死活問題だ。手軽に食べられ味も佳いものなら……これとか、これだろうか」
「成る程……うん、抜いてからもそう日を置かず、寒くても生えるのか。なら今多めに採っても大丈夫そうだな」
アルケイデスが植物を観察し、いくつか採取したものをイズマはしげしげと眺めてから、スケッチとメモを書き込んでいく。その一瞬で採取された草、そして周囲と意識を交わしたのだろうか。手際がよい。
「毒抜きの過程が要らないかどうかは大事よね。アルケイデスの言う通り燃料問題もあるけど、ヒューマンエラーが起こりにくいもの」
イーリンは知識を総動員しながら植物を口に運び、煎じ汁を口にし、駄目なものと大丈夫なものを選り分ける。駄目なものも一塊にしているので、捨てる気はないようだ。
「映像や絵とかで資料を集めてくれるのは本当に助かるな! アルケイデスも本当に詳しくて助かる! ……ところでこの棘だらけの茎も食えるのか?」
「棘を外の皮ごと削れば粘り気の強い繊維が出てくるから、それを湯がけば茹で汁ごといけるな」
「で、どうやって穫れば安全なんだ?」
風牙はアルケイデスが採取した植物をひとつずつ眺め、どうやって食うのか、採るのかの質問を投げかけていた。自分で採った分はちゃんと見地があるわけで、そういう意味でこの領主は本当に頼りになるのだ。
それをきちんと纏め、仲間に伝達し、記録に残す。これから人々の飢えを凌ぐものなのだから、記録はなにより力になる。
「サテ、それでは『調理して美味しい上にお腹も膨れる冬のごちそう』を目指しましょう!」
「これは塩ゆでで食べられるからおひたしだな。これはちょっとえぐ味があるから肉や魚と炒めればいけるだろうか。次は……」
至東はメイドらしく家事全般の習熟度が高いため、ある程度安全が担保されてる植物を家庭料理に仕上げてしまう手練は中々のものだ。当然、多少の灰汁やえぐみはうまく処理できる程度に知識があるので応用は利くし即興に強い。
他方、エーレンは段階的に調理していき、どの程度手を加えれば『食べられる』のかを確認。落とし所を見極めつつより美味しくすることに腐心している。
「一般的に食われてる山菜の中にも毒があるやつがある。まァ中毒まではいかねえが、アク抜きしねえと食えたもんじゃねえぜ。軽く湯がいた後に湯捨てて、皮剥いて数時間水に漬けとけ。腹の足しにもならねえ草の癖に手間ばかりかかりやがる!」
「グドルフさんはなんだかんだでそのあたりの知識が豊富なんだよな……」
グドルフ、鍋に全部ぶち込んでいたかと思えばきちんと手順を踏んで灰汁抜きも進めていた模様。最悪、多少手間がかかっても調理して食べるべきなのだから正しい判断だ。イズマは揚げ油を用意して、揚げて炒めて、とやや手間のかかる調理法を進めていた。なおこの場合、待ちぼうけを食らうリュコスにストレスがかかるのでエーレンが煮浸しを与えたりしていた。
「リュコス――美味しい?」
「うん! おいしいよ、イーリン!」
凄い。美味しいかどうかで判断していて毒とかその辺の考慮がない。無いけど大丈夫そうだ。
「無理に俺達が毒見しなくても、志士隊を人柱にすればよくないか?」
「エっ」
「えっじゃなくてさ。あんな戦いして敗けたんだから当然だろ」
ホワンホワンイズマ~~(回想効果音)
●で? 志士がなんだって?
「一列に並べや。一人ずつ丁寧にブン殴ってやる」
グドルフは風牙の先制の一撃――気の爆発によって動きを止めた一人を豪快に殴り飛ばし、相手に堂々たる態度で喝破する。一瞬の出来事に目をしばたたかせる彼等は、続く攻勢に身構えが間に合わない。
至東が踏み込む。一瞬の後に落花のごとくに意識を切り離された数名が転げ、命を皮一枚で繋いだ事実が明らかになるだろう。殺さないのは情の為ではなく、利益のため。
「……命を拾いましたね、お前たち。次は彼岸にて己の首を拾うことになると、覚えておきなさい」
「こんな連中ではありますが、装備は制式、数は相手が上。油断は禁物!」
ムサシは状況が冗談じみていても堂々たる態度、そして慎重な身構えは変わらなかった。
自らに打ち掛かってくる者達を返り討ちにし、炎に沈め、助けを求められぬほどに焼け焦げた喉もとに得物をつきつけ黙らせる。完全に自由業の所業である。
「貴方達の烈志はその程度?」
「う――うおおおおおお!!」
「ていやー!」
無慈悲。イーリンの挑発に乗ってきた相手は早急にリュコスに処理され一発で伸びてしまった。雑魚め。
「参ったか! 参ったらわざわざ『ローゼンイスタフ』の名前使ったか、まるっと吐くといいよ!」
「あー……いや、わざわざというか、『彼等のリーダーが名乗るローゼンイスタフが正道』だと思ってるんだ。あちらの身内の部下らしくて……」
「えっ」
リュコスはこの辺存じ上げていなかったので、イズマの言葉に首を傾げた。家名が同じだから名乗ったの? とんだ風評被害じゃん。
「私が戦いに加わるまでもなかったか……」
「あんたが後ろでにらみを利かせてくれたからだろ? 役に立ってるよアルケイデスは」
瞬く間に倒されていく志士隊を見たアルケイデスが微妙な顔をしたが、風牙は彼こそがブレーキになっていたのだと笑ってみせた。
●で、味と毒はどうだって?
「志士隊さん、これ食べてみて」
「取り敢えずこのあたりの毒草もいくつか別なアプローチをかけて調理したものだから食べてみて頂戴」
イズマは口を強引に引き開けて料理を次々と投げ込んでいく。流し込まれるのはいずれもイーリンがより分けた毒草を細かく調理してみたもの。どこまでがイケるのかを試そうというわけか。限度というものがない。
「つうか、鉄帝人なら男気で何でも食ってみせろよ。なに一丁前にグルメ気取ってんだ。選り好みしてる場合じゃねえだろ、毒も喰らわば皿まで喰いやがれ」
「誰もが誰でもグドルフさんほどに割り切れるわけでは……アッこの草はあまりでありますね? 食べてもいいやつというkベベベベベベリベリベリベリ」
「それは電気以上に危険な毒草だったと思うんだが……」
ムサシ、余り物には福があるとばかりに飲み込んだのが神経毒持ちだったのでガチで命に関わっていた。エーレンがもう駄目だとばかりに助けに入るが、それすらエンタメじみているのだから恐ろしい。
「――この一冊が完成する過程でどうしようもなく切なく発生した犠牲を、私は忘れません――!」
至東、全員捨てるところがないまで使い潰す気満々であった。……大丈夫なの? これ本当に戻しちゃっていいやつなの?
「ふう。やっぱいい土地だな、ここ。ありがとな、アルケイデス。この土地にオレを誘ってくれて。礼として、お前と一緒にこの土地と、住まう人たちを護ってみせるぜ」
「そう言ってくれると何よりだ。これからも、よろしく頼む」
成否
成功
MVP
状態異常
なし
あとがき
胃袋は大切に。
GMコメント
関係者と領地とをあれこれ調べていたら面白い組み合わせがあったので採用してみました。
●成功条件
・ローゼンイスタフ志士隊の撃破(プレイングの1/3も割けば勝てます)
・風牙さんの領土周辺で野草や植物性の食料を集める。食べられるか検証する
●ローゼンイスタフ志士隊×15
制式武器を装備し、統制の取れた戦闘を行う新皇帝派の面々です。なお、ポラリス・ユニオンとは現時点では関係がありません。
統制はとれていますが、「それだけ」の相手です。無理くり正義をでっちあげ悪を指弾する連中なんてそんなもんかもしれません。
よほどの手抜きをしなければリプレイ中の回想で「あれは大変だったなあ」とスナック感覚で消費されることでしょう。
なおプレイングのあれやこれやがあれだとこっちの比率が増えて知らないうちに植物採取終わって挙句の果てに負けてたなんてことも。……ないよな?
●風牙さんの領地周辺
一応、森なんかもあります。草むらなどもあり、比較的植生が整っている方。なお大体スティランス領です。
●アルケイデス・スティランス
基本的に「●事後」で見せる素振りは風牙さんにのみ見せているという扱いですが、そうである必要がなければ合意形成を行ってプレイングに書いてくださると態度が結構変わってきます。
なにも指定がなければ普通にキリッとした態度でみなさんと接します。なお、植物にはそこそこ詳しいので、最低限食えるかどうかは判別が利きます。あとはどんな料理にできるかですが、それはトライアンドエラーです。
●つまりやること
ローゼンイスタフ志士隊をノします。
植物採取をしながらそれを思い出します。
採取して食べられるもので料理を作ります(肉魚はあるものとします)。
●特殊ドロップ『闘争信望』
当シナリオでは参加者全員にアイテム『闘争信望』がドロップします。
闘争信望は特定の勢力ギルドに所属していると使用でき、該当勢力の『勢力傾向』に影響を与える事が出来ます。
https://rev1.reversion.jp/page/tetteidouran
●情報精度
このシナリオの情報精度はAです。
想定外の事態は絶対に起こりません。
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