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シナリオ詳細

<総軍鏖殺>魚を釣るか釣られるか

完了

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング

●鉄帝の湖にて
 食糧事情。
 それはラド・バウ独立区……いわゆるラド・バウ派においても、避けられる問題ではない。
 食糧事情とは、人の集まる場所では常に起こる問題だ。
 特に鉄帝の今の事情を思うにそうしたことが発生するのは時間の問題だったとすら言えるだろう。
 そして他の勢力と比べると生産力で一歩劣るラド・バウ派ではそれを解決するために様々な方策がとられている。
 さて、その上で現状を確認しよう。
 鉄帝は今、様々な無頼の輩が暴れ回っている。
 それを誅するべき警察機構は新皇帝の勅令によりすでに無く、場所によっては物資の流れの寸断が発生している。
 そして農村への襲撃なども加速し、いたちごっこのような様子になっている。
 しかしながら、全ての対象と村に力を割くほど人員に余裕があるわけではない。
 いずれどうにかしなければならない問題であるのは確かだが、出来ることからやっていくしかない。
 ならばどうするか。答えは簡単だ。
 ないなら持ってくればいい。とても単純な理論である。
 世の中ではこれを、鉄帝式と呼ぶ。

●魚釣りに行こう
「よし、食料目当てに魚釣り行こうぜ!!!」
 そんなことを言い出したのはカイト (p3p007128)だ。
 とりあえずいい感じの湖があると聞いたから、魚を釣りに行こう。
 そうすれば皆幸せになれる。
 まあ、そんな感じの理屈であるが……間違ってはいないだろう。
 衣食足りて礼節を知る、ともいう。食糧を得ることはあらゆる事象に優先するとすらいえる。
 この辺りは腹が減っては戦が出来ぬ、といってもいい。そんな感じだ。
 とりあえずラド・バウで良さげな湖の場所を聞いて、「ババウ湖」という湖への地図も手に入れた。
 そして刻見 雲雀 (p3p010272)、フォルエスク・グレイブツリー (p3p010721)、暁 無黒 (p3p009772)、零・K・メルヴィル (p3p000277)、武器商人 (p3p001107)……頼りになる仲間たちも集めた。
 あと2人くらいいれば完璧だろう。
「で、どんな魚を釣りにいくっすか?」
「今の時期だと何が釣れるんだろうな……」
 そんな無黒と零の疑問に、カイトは軽く頷く。
「聞いた話だと、相当手ごたえのある魚が釣れるらしい」
「歯応えではなく手ごたえ、か。相当大物みたいだねえ」
 武器商人に言われ、確かにニュアンスが変だな……とカイトも思うが、大雑把な人間がラド・バウには多い。
 まあ、大物で釣りが楽しい的な意味であったのだろうと納得する。
 とにかく、釣りだ。
 釣りとなれば色々と道具が必要だが、事前に持っていけば何の問題もないだろう。
 現地にだってボートくらいはあるかもしれない。
 そうして釣った魚は持ち帰ってもいいし、現地で味見という名の魚パーティーをしたっていいだろう。
 どんな味のする魚で、どんな調理法が合うのか。
 そういうことを確かめるのも、食糧調達の仕事の範疇なのだから。
 ……そして、この時点では誰も知らない。
 誰も「ただの魚」がいるなんて、言っていないということを。

GMコメント

ババウ湖に行って魚釣りをしましょう。
相手は全長5m級のお魚さんです。水中に果敢に挑み、肉体勝負でお魚さんをゲットするのです!
食べるんですから、ド派手な技で魚肉を消し飛ばさないように気をつけましょうね。
見事ゲットしたら、味見という名の長かなパーティーです。
色々と料理して食べてみましょう!

●ババウフィッシュ×好きなだけ
ババウ湖に生息する全長5mのお魚さん。
銀色の身体を光らせ、相手の強化状態を解除させダメージも与える「ババウフラッシュ」、尻尾でぶん殴る「テイルアタック」、真正面から体当たりして水面に打ち上げる「ババウクラッシュ」を使用します。
なお、肉質はマグロに似てるらしいです。生でも干物でも。

●特殊ドロップ『闘争信望』
 当シナリオでは参加者全員にアイテム『闘争信望』がドロップします。
 闘争信望は特定の勢力ギルドに所属していると使用でき、該当勢力の『勢力傾向』に影響を与える事が出来ます。
 https://rev1.reversion.jp/page/tetteidouran

●情報精度
 このシナリオの情報精度はAです。
 想定外の事態は絶対に起こりません。

  • <総軍鏖殺>魚を釣るか釣られるか完了
  • GM名天野ハザマ
  • 種別リクエスト
  • 難易度-
  • 冒険終了日時2022年10月18日 22時10分
  • 参加人数8/8人
  • 相談9日
  • 参加費150RC

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(8人)

零・K・メルヴィル(p3p000277)
つばさ
※参加確定済み※
武器商人(p3p001107)
闇之雲
※参加確定済み※
炎堂 焔(p3p004727)
炎の御子
カイト(p3p007128)
雨夜の映し身
※参加確定済み※
エドワード・S・アリゼ(p3p009403)
太陽の少年
暁 無黒(p3p009772)
No.696
※参加確定済み※
刻見 雲雀(p3p010272)
最果てに至る邪眼
※参加確定済み※
フォルエスク・グレイブツリー(p3p010721)
燼灰の墓守
※参加確定済み※

リプレイ

●魚、釣ろうぜ!
 ザッパン、と。ババウ湖で魚が跳ねる。
 大きくて立派な魚だ……天気も良いし、釣り日和でもある。
「魚釣りで色々食材集めたいしなぁ、ラドバウもそうだが他陣営も普通に要りそうだし。うんうん」
 『恋揺れる天華』零・K・メルヴィル(p3p000277)もそう頷いて……すぐにカッと目を見開く。
「いやお魚さんってレベルじゃねぇじゃんこれ!!! 湖の主の間違いでは??? え、此れ普通にいっぱいいるの? えぇ~……いやある意味都合は良いけどよ……食料調達だしな」
 ババウフィッシュ。全長5mのお魚さんを前に、零は物凄い正論を言うが……まあ、いるんだから仕方ない。
「よーしっ! ラド・バウに集まってきた人達のためにも、今日はいっぱいお魚さん釣って帰ろうね! ところでこの湖ってどんなお魚さんが釣れる……って、何だか今ちらっと見えた気がするんだけど、あれがお魚さん? ボクが知ってるお魚さんとちょっと違うような? いや、でも大きいだけならこの世界ではまだ普通な方、なのかな? とりあえず釣ってみる?」
「5mかァ。幅によってはヒトもペロリと食べられそうだね。この豪快な感じ、鉄帝の生態らしくて我(アタシ)は嫌いじゃないよ。ヒヒ」
 『炎の御子』炎堂 焔(p3p004727)と『闇之雲』武器商人(p3p001107)もそう言い合うが、まあ大体のメンバーにとっては予想外の大きさであったようで、『雨夜の映し身』カイト(p3p007128)も声を張り上げている。
「いやさ、川魚とか淡水魚とかおもーじゃん、普通? なんでマグロもどきが釣れるんだよどうなってんだ鉄帝の生態環境はぁ!!!!!!!!」
 その辺りはまあ……鉄帝なので仕方がない。
「つーわけで【料理】と【エキスパート】の準備はしてきた」
 砥石を、しゃーこしゃーこと動かしながらカイトはすぐに気持ちを切り替えている。流石である。
「食料調達かあ、今鉄帝はすげーことになってるからなあ、こういうところでの調達が少しでも助けになりゃーいいかな」
 でっかい魚を捕まえる! と『ドキドキの躍動』エドワード・S・アリゼ(p3p009403)も気合を入れていく。
「顔見知りの無黒やフォルエスクもいることだし、ばっちり守ってやらねーとなっ」
 そう言われた1人……『No.696』暁 無黒(p3p009772)も、やる気は満々だ。
「さて今日も今日とて食料の調達任務っすよ! 腹が減っては戦は出来ぬっす! 移民も段々増えてるし皆で協力して頑張るっすよ!」
「湖に棲む魚だよね……それで5m……? そんなに大きくなる種もいるものだね……世界は広いなあ。でもそれだけ大きい魚だと、数を確保して保存方法をしっかりしていればしばらくの間は困らないだろうから頑張らないとね」
「こりゃ運ぶのも一苦労っすね!? 運搬車乗ってきて正解っした……」
 『最果てに至る邪眼』刻見 雲雀(p3p010272)も無黒と頷きあう。
「なるほど。食料調達だな。しかし、魚釣りとは随分根気のいる作業だな。と釣り竿片手に湖に来たのは良いが、色々と聞いていた話と違う気がするんだが。歯ごたえのある魚。なるほど。これで肉質に問題がある、などと言ったら煮魚にするぐらいしか思いつかないな」
 ジ・アズラーイールを構えた『燼灰の墓守』フォルエスク・グレイブツリー(p3p010721)も竜宮イルカに乗って水中へと向かう。
 そう、敵は水中……ならばフォルエスクの行動は正しい。魚を己の肉体で掴み取る勝負が始まるのだ!

●魚、食べようぜ!
「まぁ水中戦に成ったらそれは後で助けて貰らうわ。俺は今から水中戦を捨てる!!! 其れは其れとして地上に惹きつけるならなにか……なぁ師匠、師匠なら魚程度で死ぬことねぇよな? ならちょっと頼みがあるんだけど……お願いできるか?」
「ン? なんだい、零。……ええ、我(アタシ)に餌になれって? 師匠の、我(アタシ)に、魚の、生き餌に、なれって? ……しょうがないなァ、もう」
 ソウルオブガストロリッターを宿している零の言いたいことを以心伝心に理解した武器商人が頷けば、「パンの匂いなら……惹きつけられねぇかな?」などと言いながら零が武器商人にフライパンをポコッと当てて食材適正を付与する。
「よし、行くとしようか。やれやれ、魚の生き餌というのも中々に楽じゃあないねぇ。ヒヒ……!」
「あ、弱った奴は普通に吊り上げるの手伝うぐらいはするぜ。師匠にうっかりなんか食い付いてたら……そんときゃ助けるよ、うん」
 弟子……零の無限の期待を背負いながらも武器商人は水中へと潜りババウフィッシュへと相対し破滅の呼び声を発動させていく。
「ヒヒ……! 油断したらパクッといかれそうだねえ……!」
 強さは兎も角、デカさは凄まじい。だからこそ武器商人は気合を入れ直していく。
「あぅ、糸が切れちゃった……」
 そして焔は普通に釣ろうとして、やはり糸を持っていかれていたが……竿ごと引きずり込まれなかったのは流石という他ない。
「やっぱりそのまま釣り上げようとしても難しそうだね。もう何人か水の中に入ったり落ちちゃったりしてるみたいだし、釣りより狩りの方が早そうだね」
 そう、水中で戦っている仲間たちの影響で水面も大きく揺れている。普通であれば、焔もそれに倣うべきなのだろうが……そこで焔は湖の縁から雷槍を放って「……これ魚狩りでは?」と呟いている零を見る。そう、ああいうやり方だってある。
 何も水中に潜るばかりがやり方ではない。ほら、犠牲者も出た。
「……いやあ、間近で見るとスケールが違うね? 下手に近づいたら水の中に叩き込まれsあっ」
 ババウクラッシュで水面に打ち上げられた雲雀が綺麗に水面に魚のように飛び出て……「やあ」と焔に手を振りながら水中に潜っていく。実にシュールな光景だった。
「ボクは泳ぎが得意じゃないからひとまず陸の上から水中のお魚さん目掛けて加具土命で攻撃してみよう…なるべく食べられる部分の多い胴体は避けて、頭とか尾びれの辺りを狙って……! 上手くいけば傷の少ない状態で確保出来るかも!」
 そう、狩り方は様々だ。カイトもケイオスタイドでババウフィッシュを包んでいくが……まあ投網を投げていると思えば邪道ではない。
「大量の厄ぅいバステで機能不全狙いだぜ。まぁこんな漁業絶対海洋でも推奨されないだろうけどさ……」
 まあ、ちょっとくらい嫌な顔をされる可能性もあるが、此処は海洋ではないので問題はない。
「さてデカイと言えど魚っす! 水中戦しかけてバリバリ狩るっすよ! 広域俯瞰で得物の位置を把握し死角から接近するっすよ!」
 竜宮イルカに乗った無黒もしっかりとババウフィッシュの位置を突き止め回り込んでいく。
 一撃で仕留めるのは簡単だが、それでは消し飛ばしてしまう。だからこそ、小技は重要だ。
「大技は可食部も少なくなっちゃうっすからね。ここは漁師さんに教わった神経締めの要領でスニーク&ヘルで急所を確実に狙っていくっす! まぁこの大きさっすから一発でどうこうは出来ないっすから追撃の五月雨で更に弱点を狙っていくっす!」
 そうして完全奇襲を仕掛けていく無黒はまさに「分かっている」狩り方だ。
「うん、知ってた! こんなこともあろうかと念のために竜宮イルカを連れてきたんだ、この子の力を借りて水中から牽制といこう」
 何度か打ち上げられた雲雀はそう叫ぶと、竜宮イルカと共に忍び足の容量でババウフィッシュへと近づいていく。
「魚の目は死角が少ないけどその代わり距離感の認識がこちらとはズレやすいから、素速く近づけばあちらが反応するより前に叩けるハズ」
 忍び足で近づいて狙うは金色夜叉(偽)での一撃だ。
(目の上側の少し後ろ、側線の辺りに脳があるからそこを思い切り叩いて大人しくなってもらおう。正面から行けないなら魚の真後ろ、死角に回り込んで尻尾の付け根を思い切りぐさっと刺すよ、血抜きするつもりで。本格的な活け締めとか血抜き処理は料理できる人にお任せするけどね)
 そしてフォルエスクとエドワードのコンビも中々のものだ。

竜宮イルカに乗って水中を移動し、水中行動だ。
「二人の力を合わせればもっともーーっと強くなるぜ!」
「フハハハハハハ!」
 竜宮イルカに乗ったフォルエスクにエドワードが合わせ支援していく形だが、これが中々に良いコンビだ。
 作戦としては単純、フォルエスクがババウフィッシュにソニックエッジして即逃走、引き付けながら即水上付近まで上がってエドワードの支援を仰ぐ。ただそれだけだが……これが中々に効く。
「フハハハハハハハ!! どうした!! 打ち上げるのが得意なようだからな!! 打ち上げられる気分はどうだ!! ソニックエッジ、とにかくソニックエッジだ! そうか、これが魚釣りか。たぶんイレギュラーズ式魚釣りというやつなんだろう。知らんが」
「そうかもな!」
「やはりそうか!」
 エドワードが人の良さから全肯定するのでフォルエスクの勘違いがパワーアップするがエドワードは「楽しそうでいいなあ」と呟いている。とにかく、そうして……大量のババウフィッシュが集まれば、いよいよ調理タイムだ。
「にしても、ほんとにでっけー魚だなあ、普通の釣竿で釣ろうとしたら逆にこっちが引きずり込まれちまうかもだったし、オレ達が依頼を受けてせーかいだったなっ。釣った魚はどうするかな、でっかい魚だから美味しい部位とかもけっこーありそうだぜ!」
「そうだな……確保したババウフィッシュはドレイク・チャリオッツで運搬、保管するぞ。生魚は腐敗も早いからな、すぐに脳天締め、血抜き、神経締めを的確にやっていこう。煮物にステーキ、そのまま炭火で焼くのも良さそうだ」
 エドワードにフォルエスクがそうして答え、的確に作業をこなしていけば、零も屋台『羽印』Ver4.00に保管していく。
「色々細かい処理もやっておくぜ。料理も色々慣れてるし、料理のリクエストあるなら出来うる限り創ってやるさ」
「個人的にリクエストしていいなら、せっかくの捕れたて新鮮な魚だから刺し身があるといいなあ、なんて。余裕があればでいいよ。たくさん体を動かして捕った魚、絶対何にしてもおいしいもの」
「刺身……良いねぇ、新鮮なうちに食っちまおうぜ。焼いて食うのも上手そうだしよ」
 雲雀に零も頷き答える。どうやら一品目は刺身で決まりだろうか。
「なら、我(アタシ)は燻製にしようかな。事前に【資料検索】と【読書】で燻製器の作り方をおさらいしておいたし、なんとか作れそうだね。あとは魚を捌くのを零に手伝わせよう。我(アタシ)を生き餌にしたんだ、対価にしてはちょっと安すぎるくらいだね。ヒヒヒヒヒ……!」
「任せとけって師匠」
「冬も近づいてきてるし、たくさん作っておかないとねぇ」
 零の頭を武器商人が撫でて。仲間たちをギフトの「神炎」で暖めていた焔も続いて動き出す。
「さて、あとはどんな味のお魚さんなのか確かめてみないとね! それから、普通にお料理する分以外にもこれからの事を考えると、干物とか燻製みたいな保存できる状態にもしておきたいけど……燻製は武器商人さんに任せておけばよさそう。こんなお魚さんを定期的に何度も釣りに来るのも大変だし、長期保存できる手段は他には……」
 お料理のお手伝いをしながら保存食用の分も切り分けておこう、と焔も仲間たちの手伝いに奔走すると、丁度聞いていたカイトも「あー」と声をあげる。
「ちなみに保存効きそうなマグロの調理方法って、たぶん味噌漬けだったり醤油漬けとかだよな、あと干物。時間かかるけど。北国だしちょっと味濃い方がよろしかろーて。他は……ほら、ツナ缶とかあるだろ?所謂『油漬け』。量あれば結構つくれるんじゃね?」
 缶詰は設備がないと作るのは難しそうだが、瓶詰ならいけるだろうか?
 ちなみにかのアーカーシュでは最近缶詰工場も再稼働しているが……さておいて。
「あとはまぁ問題はトロなんだよなぁ。最悪俺らで喰っちまって勝手に盛り上がっても良いんだが、それはなんだかなー。まぁ、俺らがすぐ食べる用のネタもあるっちゃある。塩まぶして10~15分。水気と塩を落として、って奴。割りと単純な奴だけど」
 まあ、保存の効かない部位に関しては「漁師の特権」であるだろう。それを責めるものなどいるはずもない。
「この大きさなら残った骨なんかも建材とかで使えそうっすね~。残さず持って帰るっすよ! 待機させておいたドレイク・チャリオッツで運搬のお仕事を承るっすよ!」
 無黒もそう叫ぶが……確かにこれだけ大きいババウフィッシュの骨は、色々なものに使えそうだ。
 大量の保存食を用意して、たっぷりのお刺身も食べて。
 そうして、ラド・バウ独立区へと大量の魚肉と骨が持ち込まれたのであった。

成否

成功

MVP

カイト(p3p007128)
雨夜の映し身

状態異常

なし

あとがき

ラド・バウ独立区にババウフィッシュの魚肉と骨が持ち込まれました!

●運営による追記
 本シナリオの結果により、<六天覇道>ラド・バウ独立区の生産力と求心力が+5ずつされました!

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