PandoraPartyProject

シナリオ詳細

<総軍鏖殺>古代小豆を求めて

完了

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング

●上陸、ガストロリッター
 ガストロリッター。そう呼ばれる集団が確認されたのは、つい最近のことだ。
 闇市に流れている「ソウルオブガストロリッター」で、その片鱗を感じ取った者も多いだろう。
 東へ西へ、南へ北へ。様々な食材を保護し、絶滅しないようにその本拠地にて育成しているという、亡国の騎士たち。
 そんな彼等のうちの1人が……この度の鉄帝の動乱に便乗し、堂々とアーカーシュに乗り込んできたのも、これまたつい先日のことだ。
 何をするでもなくアーカーシュのあちこちに出向いていたその男……『ガストロリッター』アヴェル・ノウマン(p3n000244)は、とある場所を望遠鏡で眺め……チッと軽く舌打ちをした。
「やはり妙なものが紛れ込んでいるか。アレが余計な真似をする前に此処で仕留めておくか……?」
 アヴェルが見ていたのは、アーカーシュの外周部に存在する浮遊小島。
 中心部に存在する建物らしき遺跡と、その周囲に存在する……枯草、だろうか?
 分からないが、どうもアヴェルの狙いはそれであるらしい。
 だが建物の上にニワトリのようなカラスのような……そんな鳥がとまっている。
 アヴェルは草むらに隠していた小型飛行艇を引っ張り出すと……鳥に向けて、一気に襲い掛かった。

●古代小豆を守り切れ
「1つ依頼がある。このアーカーシュの食糧事情にも関係する話だ」
 アヴェルはそう言うと、集まった面々へと話を切り出した。
 アーカーシュに外周小島が幾つかあるのは、アーカーシュに関わった者ならば知っていることだ。
 しかし、その全てを隅から隅まで知っているかというと……話は別だ。
 優先度の問題から然程重要視されていなかったが、鉄帝の今の現状を考えるに何か有用なものを見つけ出すのは地盤を固めるうえで重要だ。
 ……そう。 かのアーカーシュの事件を忘れた者は、少なくとも今はいないだろう。
 特務派を初めとする非主流軍部は、鉄帝国が確保した古代遺跡である『浮遊島アーカーシュ』に集結しつつあった。
 アーカーシュという巨大な空中機動戦力を活用し、国土を魔種の手から幅広く防衛することを主張しているのだ。
 そしてアーカーシュの生産力の問題については、このアーカーシュに集まった者たちの懸念の1つであった。
「古代小豆、と呼ばれるものがある。当時はただ小豆とだけ呼ばれ、長きにわたる忘却の果てに古代種となったモノだ」
 通常種に比べると粒が大きく甘みが強く、しかし収穫量では現代種に一歩劣る。そういった代物なのだという。
 ただ、植えてから収穫までのサイクルが非常に早く、救荒作物としては優秀だ。
「……しかしながら、空を飛んでいたヘァズ・フィラン(黒天烏)とか呼ばれている天衝種(アンチ・ヘイヴン)がたまたま辿り着いたようでな。それ自体は倒したのだが、そいつにくっついていた別の敵がしつこく増殖している。これは単純にマンパワーが必要な事態だ」
 姿としてはモグラに似ているようだが、燃え盛る炎のようなオーラで構成された、明らかにマトモではない相手のようだ。
 植物の根に噛みつき、少しずつ焦がしていくことで完全にダメにしてしまう、そんな害獣であり……放置すれば古代小豆もダメにされてしまう。
 なんとか回収し、モグラどもを倒さなければならない。これはそういう仕事なのだ……!

GMコメント

浮遊小島に行き、古代小豆を回収、モグラどもを全滅させましょう。
古代小豆は収穫までのサイクルが短い救荒作物で、栄養もバッチリです。
なお浮遊小島中央の建物は古代小豆育成のための環境維持の施設であったようです。
ただ、現時点で機能停止中です……が、上手く蹴ると再起動しそうです。
そういう知識があれば、普通に直すこともできるかもしれません。

●モルモール×40
天衝種(アンチ・ヘイヴン)。
怒りの炎で構成されたモグラ型の怪物です。全長は30cmほど。
俊敏性や機動力に優れており、地面を潜って移動することもあります。
両手の爪で斬られると「困惑」状態になり、何をしていたか忘れてボーッとしてしまいます。
すぐに元に戻りますが、その間にモルモールは被害者の前から逃走するでしょう。
1体でも残っていると増殖するので、全部倒さないといけません。

●友軍
・アヴェル
ガッチリと鎧で固めた騎士。ガストロリッターの1人です。
剣による近接攻撃と中距離程度の魔力弾、単体回復の技を使用します。
放っておいても死にません。

●浮遊島までのルート
アーカーシュ外周から小さな小島をジャンプして渡るか、ワイバーンなど各自の飛行手段で渡ります。
1人くらいならアヴェルのバイク型の小型飛行艇に相乗りできそうです。

●特殊ドロップ『闘争信望』
 当シナリオでは参加者全員にアイテム『闘争信望』がドロップします。
 闘争信望は特定の勢力ギルドに所属していると使用でき、該当勢力の『勢力傾向』に影響を与える事が出来ます。
 https://rev1.reversion.jp/page/tetteidouran

●情報精度
 このシナリオの情報精度はBです。
 依頼人の言葉や情報に嘘はありませんが、不明点もあります。

  • <総軍鏖殺>古代小豆を求めて完了
  • GM名天野ハザマ
  • 種別通常
  • 難易度NORMAL
  • 冒険終了日時2022年10月10日 22時10分
  • 参加人数8/8人
  • 相談7日
  • 参加費100RC

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(8人)

アクセル・ソート・エクシル(p3p000649)
灰雪に舞う翼
武器商人(p3p001107)
闇之雲
イグナート・エゴロヴィチ・レスキン(p3p002377)
黒撃
天目 錬(p3p008364)
陰陽鍛冶師
ラムダ・アイリス(p3p008609)
血風旋華
ヤツェク・ブルーフラワー(p3p009093)
人間賛歌
祝音・猫乃見・来探(p3p009413)
祈光のシュネー
ノア=サス=ネクリム(p3p009625)
春色の砲撃

リプレイ

●古代小豆の島へ
「取れ高やおいしさ、成長速度がものによって違うから、主流ではないとしてもいろんな作物が存在してるのはいいことだよね。特に今回の古代小豆は聞くからにおいしそうだし、害獣駆除をしてから施設を再起動させよう……それに、久しぶりのアーカーシュでの冒険! 楽しみだね!」
 『灰雪に舞う翼』アクセル・ソート・エクシル(p3p000649)が飛翔しながら、そんな声をあげる。
 アーカーシュ外周の浮遊小島。まだ探索し尽くしたとはいえないその場所での冒険に、アクセルは見るからにワクワクしているようだ。
 ちなみにアクセルは今回はそこまでの道には危険はないし、と半分遊覧気分で飛行していたのだが……念の為、ヘァズ・フィランが残ってたりしないか気にはしていた。
 ひとまず、そういった影はないようで安心ではある。
「古代小豆か、いいね。粒が大きく甘みが強いなんて、鉄帝の今の事情を差し引いても魅力的な作物だこと……ところでそのモグラ、食べられたりしないかぃ?30cmくらいあるし……だめ?」
 『闇之雲』武器商人(p3p001107)がそんな冗談を……たぶん冗談だろう、言いながらマージナル・ホロウによる簡易飛行をし小さな小島をジャンプして渡っていく。
「モグラには悪いけれど駆除させてもらおう! 食える植物は希少なゼシュテルだからね! ところでそのモグラって食えるのかな?アンチ・ヘイブンってイケる? 食えるんだったらコイツらを捕まえて量産するって手も有るよね? まあ、今回は小豆がユウセンだからちゃんと倒し切ろうね!!」
 いや、『業壊掌』イグナート・エゴロヴィチ・レスキン(p3p002377)は真顔だった。
 ちなみに天衝種(アンチ・ヘイヴン)はあまり食べない方がいいだろう。怒りのオーラとか、身体に悪そうだし。
「古代の小豆とは素晴らしい。全部を探索するにはそれこそマンパワーが足りないが外部からの情報はありがたいな。装置の修復も職人として頑張らないとな、古代の技術に負けてられないってな」
「確かにね。それに……救荒作物って話だから地上に持ち込みたいところだね? 育つかどうかは謎だけど……どの派閥も首都を押さえられている以上この手の資源は必要じゃない? まぁ、何はともあれあのモグラモドキの駆除をしてからの話だけどね」
「成程、早く取れる作物は貴重だ。あと古代という響きがいい。古代の蓮の花とか黒米みたいでいい。モグラはちと面倒だが、ここは人間の知恵という奴を見せつけるかね」
 『陰陽鍛冶師』天目 錬(p3p008364)も陸鮫に乗って飛びながらいと白き太陽の翼を纏う『咎狩り』ラムダ・アイリス(p3p008609)、そして『陽気な歌が世界を回す』ヤツェク・ブルーフラワー(p3p009093)と頷きあう。
「ガストロリッターの人と同じ依頼は久しぶり。アヴェルさん……よろしくね」
 『祈光のシュネー』祝音・猫乃見・来探(p3p009413)が言えば、『ガストロリッター』アヴェル・ノウマン(p3n000244)も「ああ」と頷く。
 以前であれば此処で暴走した精霊が襲ってきたものだが……今はそうした問題はほぼ解消しているようで、襲ってはこない。
「古代小豆……鉄帝の人達を生かす食べ物の1つになりそう。食い荒らしそうなモルモール、全部倒すよ……!」
 そう祝音が宣言して浮遊小島に降りると、そこにはざわざわと風に吹かれざわめく古代小豆があった。
 すでに枯れ始めたそれは古代小豆の実を多数つけており、また次の古代小豆を育む準備をしているかのようだったが……何故か不自然に倒れた古代小豆もあるのが見える。
「アヴェルさん達がヘァズ・フィランを先に倒してくれてたのありがたい……だからこそ、その頑張りを阻害するようなモルモールは許せないんだ。1匹たりとも逃がさない……!」
 なるほど、これがモグラ……モルモールたちの仕業ということなのだろう。
 怒りを見せる祝音の視線の先に、ボコッと地面を掘りモルモールが現れる。
「モルモール……遠目で見る分には可愛らしいのだけど、作物を荒らしちゃうのなら話は別ね。さっさと1匹残らず駆除しないと」
『メタルカオス・ライダー』ノア=サス=ネクリム(p3p009625)はそう呟く。
 モルモールの小さいながらも炎で構成された土竜のシルエット。
 それは遠目で見る分には可愛らしいが、結局は天衝種……つまり人と相容れない生物だと理解。し可哀想なんて情を抱きたくもなるが、そんな甘さを見せればモルモールは増殖してアーカーシュを内側から食い尽くし、崩落させかねないと、そう感じたのだ。
 そしてそれは、恐らく全員に共通する感覚であっただろう。
「よーし、早速モルモールを駆除していくよ!」
 響くアクセルの声に、全員が武器を構える。モルモールの駆除作戦の始まりであった。

●次の小豆の為に
「さぁ、ほら。出ておいで。怯えずに我(アタシ)を滅ぼしにくるといい」
 武器商人が破滅の呼び声を響かせれば、モルモールが現れ武器商人を切り裂いていく。
 瞬間、武器商人は何をしていたか忘れてボーッとしてしまうが……すぐにハッと正気を取り戻す。
 手の甲には「破滅の呼び声を使う」と書いてあるので、事前に何をやっていたか思い出す必要もない。
 そして、そんな武器商人とは被らない範囲でイグナートも名乗り口上をあげる。
「後は回復してくれるメンバーを頼りにさせてもらうよ!」
 そうイグナートは叫んだ直後にモグラに切り裂かれてボーッとしてしまうが、それで充分だ。
「ヤツェクさん、今回はカバー、お願いしますねっ!」
 ノアはにっこりと人懐こい笑みを浮かべると、背部に装備を展開する。
「禁断機構、展開。事象具現化開始。奇跡機構、稼働開始、可能性集約開始……駆除対象、モルモール」
 放つチェインライトニングがモルモールを撃ち、ヤツェクもノアをかばう形で立ちまわりクイック・リゾルヴを響かせる。
 E-A……『旧地球』に存在した粋人の二つ名を冠した補佐用人工知能に「何か忘れていたら「ノアをかばう」ことを自分に教える」ことをあらかじめ仕込んでおいてあるため、何かあっても大丈夫だろうという自信はある。
「モルモールの思惑通りになんて、ぼんやりなんてさせない……!」
 祝音のコーパス・C・キャロルも響く中で、アクセルが雲海鯨の歌を振るう。
「困惑させられて時間を無駄にしないようにしなきゃね……!」
 距離をとるアクセルはとにかくモルモールの攻撃を受けないようにしていたが、そのおかげか、あるいは武器商人とイグナートの奮戦のおかげか……その作戦は上手く稼働していた。
「小豆を喰らうモグラ許すまじ!」
 錬も広域俯瞰で空からモグラの挙動を確認しながら動いていた。
 潜行移動しても上からなら痕跡が分かりやすいだろう、との考えによるものだ。
 式符・陰陽鏡……呪符で作製した魔鏡から放たれる黒い光で、位置の確認できた潜行中のモルモールも含めて貫いていく。
「害獣はしっかり根絶やしにしとかないとな!」
 しかし、この戦いどうにもモグラ叩きのようだ、とラムダは考えてしまう。
 一撃で倒せるところも、地面から出てくるところもそっくりであるだろう。
「何このモグラ叩き状態……数も多いし地面に潜るのも厄介だけどあの俊敏性や機動力も面倒だね……取りあえず其処を封じるところから始めようか」
 ラムダが展開するのは対群拘束術式『神狼繋ぐ縛鎖』だ。敵の行動疎外試みつつ面制圧を目指すが故だが、1人でそれを為す必要はない、此処には頼りになる仲間が大勢いるのだから。
 そうして……モルモールを全て全滅させると、祝音は気を抜かずに倒したモルモールの数を数え始める。
「確か全部で40体だよね……逃げてたら、探して倒さないと」
 そうして数えると、ちゃんと40の死骸があり……その死骸が消えかけていることに気付く。
「これで一安心……モルモールの亡骸、燃やしたほうが良いかと思ってたけど、これなら平気かな」
 そうして見守る中でモルモールの死骸は消滅し、駆除が終わったことを全員に実感させる。
「さて、次は環境維持の施設とやらだな」
「僕の持ってる知識で施設や周囲の状況を確認してくるね。機能停止中の施設……直すのは皆に任せるね」
 ヤツェクにそう言うと、祝音は施設の調査に出かけていく。
 あまり大きい建物ではないが、他の施設同様に古代文明の力が使われているようだった。
「さて、モルモールも駆除し終わったし環境維持装置のチェックでもしましょうか」
 ノアもそう言ってチェックに向かうが……ヤツェクは手引きやデータベースをまず探す。使い方などを覚え、後に使う奴の為にサマリーを作成しようというのだ。
「施設の直せる部分は直さねえとな。魔法がベースだろうが、工場というからにはそういう部分もあるだろう」
 ……風来坊が聞いてあきれるな、全く! などとヤツェクは冗談交じりに愚痴るが、そういう部分も含めてヤツェクの良いところと言えるだろう。
「詳しい方法は機械が得意な他のヒトにお任せで……オイラは施設の掃除とかをして施設が問題なく動くようにするね」
 大分使っていなかった施設はかなり埃っぽいため、アクセルも言いながら掃除を開始していく。
 こういった汚れも故障の原因になることを思えば、アクセルの行動は実に的確なサポートであるともいえるだろう。
「さて、と。それじゃあ我(アタシ)も修理を手伝うとしようかね」
 武器商人も言いながら、施設を弄り始める。この施設は古代小豆の生育を助ける為の環境管理を担っていた施設であったと聞いている。ならば古代小豆を育てるのに適切な環境の値を確認できるはずであり、それが分かれば別の場所で古代小豆を育てる為の適切な条件を割り出すことも可能だろうと考えたのだ。
「モルモールの食べられるなら保存肉にでもすればいいと思ってたんだけどね? ヒヒ」
 やっぱり本気だったようだが、どのみちモルモールの死骸は消えてしまったので保存食には出来ないだろう。
 そしてイグナートも、施設の機械を弄りながら「うーん」と唸っていた。
「育成施設の機械の修理についてはテキニンのヒトがもう充分居る! ならオレは改造スキルを利用して今後の生産や、セキュリティについて改善出来そうな部分があれば改造して行くよ! 改良になるとは限らないって? まあ、変な機能になっちゃったらもう一回壊して組み立てればイイじゃない! ね!」
「まあまあ。まずはこっちで我(アタシ)と適性値を確かめようね」
 武器商人にイグナートが引きずられていくが……さておいて、錬も機械の修復に参加していく。
「じゃあ環境維持の施設を修復するか。なんなら職人として元より性能を上げるぜ!」
 イグナートと似たようなことを言っているが、錬の場合はギフトの「魔改造」も持っている。
 その横でノアも作業を手伝っていくが……これだけ人数が揃えば、作業の速度も中々のものだ。
「内部のパーツが脱落しちゃってるわ。まるでバラしたパズルみたいになってる。多分組み直したらまた稼働し始めるんじゃないかしら。とりあえず組み直してみるわね」
 そうやって作業をしていけば、やがて施設が稼働可能な状況までもっていくことができた。
 まあ、錬の「魔改造」のせいか、何故か最初はなかった3分タイマーまでついていたが……それはさておいて。
「よし! 独立島アーカーシュの技術力は鉄帝一ってな!」
 そんな錬の声が響き、古代小豆の島は再稼働を開始する。
「古代小豆、これがあれば独立島アーカシュの食糧事情もよくなるんじゃないかしら? 地上でも育てば支援物資として送れるかもしれないわ?」
 そう、救荒作物でありサイクルの早い古代小豆であれば食糧事情はある程度回復できるし支援物資としても相応しいだろう。
 調理方法だってたくさんあるし……祝音は、それを指折り数え始める。
「小豆といえば餡子……想像が膨らむ。古代小豆を砂糖と煮たら古代餡子にできないかな。古代餡子をお餅でくるんで古代まんじゅうに……アーカーシュにもち米ってあったっけ? ……こういう時でなかったら、試しに作ってみたかったかも。古代小豆は鉄帝の人達を生かす食べ物だから生産できたらアーカーシュに持ち帰ろう。皆が美味しく食べて、心身を少しでも癒せるといいな」
 甘いモノは人の心を癒すという。特に小豆のようなものであれば、様々な使い方がある。
 此処で手に入れた古代小豆をどう使うにせよ……きっと、アーカーシュの、そして鉄帝の食糧事情に一石を投じるものになるだろう。

成否

成功

MVP

祝音・猫乃見・来探(p3p009413)
祈光のシュネー

状態異常

なし

あとがき

古代小豆を手に入れました!
古代小豆の島が再稼働しました!

●運営による追記
 本シナリオの結果により、<六天覇道>独立島アーカーシュの生産力が+10されました!

PAGETOPPAGEBOTTOM