シナリオ詳細
キリング・ドール
オープニング
●うらぶれたネクロマンサーの工房にて
死に別れた家族に会いたい、死産した子供との生活をあきらめない、死別した恋人に会いたい。世界は死であふれている。理不尽に人は死に、予期せぬことでも人は死に、寿命でも人は死ぬ。
ネクロマンサーのワシはそれが悲劇だとは思わない。ただ、金になると思った。
若いころに人形の造形を覚えた。亡くなった人間そっくりの人形を作り、反魂の法で魂を戻すことができたら買い手はあとを絶たないのではないだろうか。
非道だと人は言うだろう。悪逆だと人は言うだろう。それがなんだというのだ?
研究するための資金は底をつき、裏路地へと追いやられて。立ち上がるためには力が必要だった。悪名と同一だとしても有名になることが必要だった。
それに……ワシにも、取り戻したい命がある。そのために死霊魔術を学んだ。絶対にあの命を取り戻さなくてはならない。
素体として用意したのは十五体の人形。宿すのは人の命でなくていい。今回は実験とモニタリングだ。動物を殺し、移し替える。なれない作業を行うなら最初は単純で新鮮で殺しやすい動物の命がいい。
一体だけ、人間の魂を入れてみることにした。商売として成り立たせるためには実験だけでなく経験も必要だからだ。運よく女の死体を見つけた。
魔法を詠唱する。魔法陣が光り輝く。一体、また一体と人形が動き始める。
瞳が歓喜に染まるのがわかった。これで夢の実現に、不自由しないぜいたくな暮らしに一歩近づく。
そう思ったのに、鋭い風の刃がワシののどを切り裂いた。血があふれる。
――あぁ、あと一歩だったのに。ワシも、死体の側へ行ってしまうのか。
そうして老ネクロマンサーは死に絶えた。あとに残ったのは人間に恨みを持つ殺戮人形のアンデッドたちが十五体。
●終わらない命を終わらせて
「皆さん、集まってください、はわわ、何から説明したらいいのでしょう。死者の魂を死霊魔術で取り込んだ人形たちが人間に敵意を持って暴れているのです、今は裏通りで被害が少ないけど大通りに出てきたら大変なことになります!」
『新米情報屋』ユリーカ・ユリカ(p3n000003)が情報を仕入れた直後走ってきたらしく息を切らしながらローレットの扉を開く。
不穏な言葉にすぐに何人かのイレギュラーズが彼女のもとに集まった。
「ボクもにわかには信じられないのですけれど……一度死んだことによって簡易な魔術を使えるようになっているみたいなのです。動物霊が大半なのですが猫だったら俊敏さに磨きをかける肉体強化の魔術だったり、犬だったら牙を鋭くしたり爪に毒を持たせたり。その中にリーダー格がいて、その方はどうも人間の女性で、もともと魔術師だったみたいで風の魔法を中心に使ってくるのです」
死霊魔術の形跡があったことと術者と思われる老人が殺されていたことをユリーカは痛ましそうに告げる。
「完全に自業自得なのですけれど。その方、もともとは交霊術として死霊術を学んで死者の伝えることのできなかった思いを遺族に伝えている、心のケアを担当していたそうなのです。でも交霊を失敗して没落、さらに精密な術を学びなおすために悪道に走ったみたいですね……とにかく、十五体の殺戮人形を何とかしてください! このままにはしておけないのです!」
- キリング・ドール完了
- GM名秋月雅哉
- 種別通常
- 難易度NORMAL
- 冒険終了日時2018年09月01日 20時30分
- 参加人数8/8人
- 相談5日
- 参加費100RC
参加者 : 8 人
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参加者一覧(8人)
リプレイ
●殺戮人形の悲哀
交霊術によって遺族と死者の架け橋をして心のケアをしていた老ネクロマンサーは交霊の失敗により没落。返り咲くためにケアではなく死人そっくりの人形を作り魂を吹き込むことによって金銭を稼ぐという、それまでとは真逆の、命を冒涜するような研究に手を染め、その研究のテストの最中に自身が殺した動物霊によって殺戮された。
残ったのは人に恨みを持つ十四体の動物霊が封じ込まれた人形と、死体として発見されて望まぬ蘇生により理性を失い人を攻撃する風の魔法の使い手のキリング・ドール。
迅速な対応が求められる中、イレギュラーズたちは裏通りが大通りに抜ける道と他の通りへと出るトンネルのような形になっていて、殺戮人形たちはちょうど真ん中あたりにいるということを情報やたちの助力を得て割り出した。
「セキュリティ意識が低すぎるといわざるを得ない。いっても詮無いが……しかし、人形が不具合を起こし、暴走しているというなら私の管轄だね」
「自分が殺したものをなんの制限もなしに蘇らせるとか、その老人はマゾヒストなのか? あーあー。自分が作ったものくらい自分で片付けろよな。人形たちも運がねぇよな。殺された上にまた倒されるんだからよ」
『特異運命座標』アニエル=トレボール=ザインノーン(p3p004377)と 『極夜』ペッカート・D・パッツィーア(p3p005201)はネクロマンサーでありながら自身が殺した動物たちの魂を人形に移す際に人間に対する敵意を持たせない術を組み込んでいなかった老ネクロマンサーの不手際にあきれながら路地裏の様子をうかがう。
八人のイレギュラーズたちはトンネルの出口と入り口をふさぐ形で二手に分かれ、人形たちへの挟撃を取る算段だ。
ベッカートは霊魂疎通で人形に封じ込まれた動物霊たちがどの程度恨みを持っているか確認しようとしたが人形という器を得てしまったからか、恨みの波動は感じるものの意思の疎通は難しいようだった。ただ、和解はできない程度に彼らが起こっていることだけは伝わってきて同行している仲間たちにそれを伝える。
「晴れない恨みってのは面倒だなぁ。ま、動物たちからすりゃ理不尽に殺されて勝手に蘇らせられて生前と形の違う体に閉じ込められて、だ。恨むなっつーのは無理だわな」
もともとの世界では悪魔をやっていたベッカートは死を悼むことなく、ただ起きてしまった事実だけを見ている。そして悪魔の本質からか絶望が好みなので恨みの波動、怒りの波動、命を奪われた絶望の感情は面倒といいつつ決して不快なものではなかった。
「死に別れた人に会いたいと、それはどこにおいても変わらぬ正者の尽きぬ願い。そうした思いを利用しようとたくらんで、命を落としたことは自業自得なんだけど。他人まで巻き込むような真似だけは、この手で食い止めないといけないわ」
『赫き深淵の魔女』ミスティカ(p3p001111)はカンテラで光源を確保しながら通路をふさぐ形で布陣を敷き、戦いに備えて心情を吐露する。
(人形に魂を閉じ込めたとしても、それが幸福だとは限らない。――私もある意味、似たようなものだから)
老ネクロマンサーの考えた死者の復活に対して内心でそう独白するのは少女の体を依り代として魂を同化した自身の境遇を思ってのものだろう。言葉には出さなかったので仲間には伝わらなかっただろうが、ミスティカの、それが偽らざる本音だった。
今を不幸だというつもりはない。けれどそれが死者と遺族にとって幸せだとは限らない。この依頼を受けて集まったイレギュラーたちはみなそう想いを抱いている。
一方、もう片側の通りをふさぐ形で布陣する『虚言の境界』リュグナー(p3p000614)は薄い包帯で目を隠し、徘徊する人形たちを見つめる。包帯で遮られてはいるが布地の厚さが僅かなのでまわりは見えているようだ。
「ネクロマンサーによって命を奪われた動物、勝手に実験台にされた人間。貴様らの恨みはもっともだが、これも依頼故、全力で排除させてもらうとしよう」
「殺された恨みを持つ死霊人形たちだなんて、悲しいね……でも、ボクは生きている人たちを護りたい。だから人形さんたちにはもう一度眠りについてもらうよ。……願わくば、今度は安らかな眠りにつけますように」
『ペリドット・グリーンの決意』藤野 蛍(p3p003861)は人形たちに同情しながらも守るべきは生きている何の罪もない人々、と割り切り、もし大通りへと突破されそうになったら身を挺してでもそれを防ぐつもりだった。
(絶対にこれ以上の人死には出させない。だって理不尽な死を与えられることほど悲しいことなんてないじゃない……ねえ、動物霊さんたち、それは恨みを持つほどに理不尽な死を迎えた貴方たちが、一番知ってるんじゃないの!?)
そう叫びたいけれど叫べば人形たちはイレギュラーズたちに襲い掛かるだろう。倍近い数のいる人形たちを大通りへと向かわせずに討伐するには効率的に攻撃を仕掛けなくてはいけない。故に蛍は唇をかみしめた。
「分かれ道やー、周辺に回り込んだりするスペースはないようですねー。挟撃に専念してー、突破されないように気を付ければ大丈夫そうですよー。女性は風の魔術で簡易飛行できるそうですからー、飛んで突破されないように気を付けませんとねー」
周囲を探索していた『特異運命座標』ユゥリアリア=アミザラッド=メリルナート(p3p006108)の調べ物がすむとイレギュラーズたちは二手に分かれた相手の様子が見える位置まで距離を詰め、ハンドサインで戦闘の火ぶたを切って落とした。
「ご老人には聞きたいことがあるわ。そのためにも邪魔ものにはご退場してもらわないと」
『死を呼ぶ不吉』鬼崎・つくし(p3p006480)は動物霊に向かって遠距離から魔術を放つ。動物霊たちは飛来した攻撃に二手に分かれてイレギュラーズに襲い掛かった。
ベッカートとミスティカ、リュグナーは心の底に渦巻く悪意を殺傷の罪に変えて味方を巻き込まないように注意しながらロベリアの花を展開、まずは固まっている人形たち全体の弱体化を試みる。
これによって弱った敵から集中攻撃をして撃破していくのが事前に取り決めた作戦の一つだった。
「死者が行き着くべき場所は、黄泉路の果てのあの世だけ。帰り道がわからないのなら、私たちが送り返してあげるわよ」
ミスティカの言葉を聞きながら、蛍はそれにあわせて混戦になる前の、敵だけが存在する空間に向けて有害ガスの霧を生成する。
命を受けた世界での知識と、動物霊たちの攻撃態勢から正体を推測し、伝承や生態系もあわせて考え、人型の人形に閉じ込められているために何の動物の霊なのかわからない敵たちの持っていそうな能力を仲間たちに伝達する。
そうしながらリュグナーとアニエルが二人がかりで動きを阻害する、リーダー格となっている女性の霊魂が閉じ込められた人形に語り掛けた。
「なぜ人を殺したいの? 貴女の恨みは何なの? ……貴女の心は、もう救えないの?」
答えは返ってこなかった。ただ殺意だけが返ってきた。説得したかったわけではない。ただ聞いてみたかっただけだ。だってあまりにやるせなかったから。
それがかなわなかったので後で弔うことで老ネクロマンサーの暴挙の償いを代わりに果たすことを心に刻み、戦況を見定めながら突破しそうになった敵を青い衝撃波で押し戻す。
「死してなお身体を持つとは、不便なものだな。おかげで当てやすいというもの」
リュグナーは聖なる光で女性魔術師の魂の宿った人形を打ち抜く。
アニエルは風のように相手の態勢をさらい、強力な投げ技を食らわせた後で距離が開いたのを利用して我流の件か殺法でさらにダメージを与えていく。
蛍の推測から毒を持つのではないか、と事前情報のあった鼠と犬の動物霊を狙ってベッカートは無数の見えない糸を放って人形を切り裂き、自由を奪っていく。
「土は土に、灰は灰に、塵は塵に。あぁ、今度こそさようならだ」
身体強化を行った後ユゥリアリアは氷の鎖を放って動物霊の宿った人形を破壊する。
「リュグナーさまー、アニエルさまー、女性の相手はお任せしますわねー」
そう言いつつも魔術によって飛行してイレギュラーズを迂回して大通りに向かうような動きがあれば集中攻撃で先に狙う準備だけは怠らない。
彩乃は状態異常に備えて甘く切ないバラードで味方の抵抗力をあげながらそれでも毒などの状態異常を受けた味方に聖なる光の加護を与えて回復を促進する。
素早さを限界まで強化した残りすべての動物霊が数体、おそらくはイヌ科の霊魂だろうか。イレギュラーズの隙をついて大通りへと抜けようとした。
敵として立ち向かってくる八人が強力でこのままでは誰一人殺すことなく自分たちが殺される、その前に大通りに出て一人でも多くの道連れを作ろう。そう考えたのかもしれない。
「通さないわ」
ギリギリのタイミングではあったがつくしが身を盾にして通りへの道をふさぐ。ただし急ぐことを優先したため体はがら空き、人形たちは最後の抵抗としてつくしに集中攻撃を加える。
絶対に通さないという強い意志が本来倒れるはずだったつくしの運命を変え、突破を阻止し、人形たちが攻撃している間にイレギュラーズの追撃が間に合い、大通りを歩く一般人への襲撃は阻止された。
たすかった、ありがとう、大丈夫か。そんな声が攻撃の合間を縫ってつくしにかけられる。
「大丈夫よ。依頼を受けたからには成功させるために最善を尽くす。それがローレットの流儀なのでしょう?」
相当の痛みを受けただろうにつくしはいつもの態度を崩さない。老ネクロマンサーに聞きたいことがあるから倒れるわけにはいかなかったし、一般人の死人が出るのは後味が悪い。それに任務が不成功になる。自分は自分のできることをしただけだと言いたげだった。
再びの突破を許さないためにイレギュラーズたちは細心の注意を払いながら一体、また一体と動物霊たちを駆逐していった。
動物霊の退治がすむと同時にリュグナーが飛行されそうになるたび動作を阻害するオーラの縄で妨害し、アニエルが攻撃を受け持って対処していた女性の霊魂の宿った人形も破壊され、裏路地には静寂が舞い戻った。
「討伐完了、だね。一般人に犠牲は出なかったようでなにより。殺された動物と死後勝手に利用された女性は……どうしようもないが、せめて鎮魂を祈ろう」
「女性も、動物も、ネクロマンサーのご老人も、ちゃんとお弔いをしてあげたいですわー。自己満足かもしれませんが‐、このくらいしてあげたっていいじゃないですかー」
ユゥリアリアの言葉にそれならネクロマンサーの工房に立ち寄ってくるから少し待ってほしい、とミスティカが声をかける。
老ネクロマンサーにも取り戻したい命がったなら、一連の愚行に走った動機がそれならば、そのことに関わる遺品を見つけることができたら死体に添えてやりたいと思ったらしい。
「逢いたい人にあの世で再会できたなら、それでいいんじゃないかしら」
「ではその間にご老人の魂と意思疎通を図ってよろしいかしら? 反魂の法が死者蘇生のことならご老人はどうしてそんなことをしたのかを知りたいの。だって、人も動物もこの世のありとあらゆる生物は死ぬ定めにあるのに……死んだものを蘇らせて何をするのかしら? お話くらいなら霊魂疎通があれば可能だし……わざわざ人型の器を用意して蘇らせる必要を感じない……嗚呼、私気になります。ぜひご老人にその真意を聞きたい」
それが自分の探している『愛』なのかもしれないから、とつくしが霊魂との会話を望んだ。
呼び出された老ネクロマンサーの魂は、霊魂疎通で会話ができても触れることはできない。笑顔を見ることはできない、一緒に作業をすること、ともに生きることができない。だから人型の器に魂を呼び戻す必要があった。人の死は周囲の人間に大きな欠損をもたらす。それを埋めてほしいと願う人間は後を絶たない、だからこそこの術が成功すれば自身はより高みに登れると思った、と告げる。
「そのなかに『愛』はあるのかしら。もしあるのならば……私が研究を引き継いでもいいわ。貴方も志半ばで研究がとん挫するのは嫌でしょうし……何より私は『愛』を知りたいのだから……どうかしら?」
つくしの申し出にそれは命への冒涜だと何人かのイレギュラーズが否を申し出ようとするがその提案はほかでもない老ネクロマンサーの拒絶によって立ち消えになった。
戦いの様子を見ていたネクロマンサーは、たとえこの研究が成功しても悪用され、傷つく人が出るだろうこと、生前そっくりの身体であろうとそれはしょせん作り物であるということ。なにより死者が実際に蘇れば生きている人間がきっと強烈な違和感と拒否感をいつか感じるだろうということを死んでからようやく気付いたのだ、だからこの研究は完成させるべきではないのだ、と告げる。
死に別れた傷や欠損は時間と周囲のやさしさがいずれ埋める。ならばそれに任せるべきだ、と。
「そう……やはり『愛』は難しいわ。どこにいったら私は『愛』に触れられるのかしら。『愛』をいつになったら理解できるのかしら……」
老ネクロマンサーの最後の言葉につくしは真剣な顔で思案に耽る。
そうしているうちにミスティカが工房ともいえないような粗末なつくりだったらしい工房から遺品を探し出して帰ってきて、動物たちと女性とネクロマンサーはそっと弔われ、悲しい事件は幕を下ろしたのだった。
成否
成功
MVP
なし
状態異常
なし
あとがき
死者に還ってきてほしい、という願いは大切な人を亡くした人ならだれでも思うことではありますが、実際に死者が蘇ってきたとしたら取り残された側はそこに違和感を感じず素直に喜ぶことはできない。
そんな話を昔読んだことがあります。
死によって昨日までのあたりまえが奪われる、それが戻ってくることを願っても戻ってくれば取り戻したかった相手に強烈な拒絶を感じるかもしれない。
老ネクロマンサーは、気づくには遅すぎましたが死ぬことによってそこにようやくたどり着けたようです。
犠牲となった動物たち、利用された女性、そしてネクロマンサーの眠りが二度と妨げられませんように。
ご参加ありがとうございました。
GMコメント
●成功条件
殺戮人形十五体の殲滅
●失敗条件
うち漏らし、市民への犠牲が出て死者が出ること
●ロケーション
大通りから少し外れた裏路地。整備途中で放棄されたため荒れていて薄暗いです。
殺戮人形十五体が徘徊し、死霊魔術のために殺された動物ともともとなくなっていた女性の死体、ネクロマンサーの死体が付近にあります。
大通りに殺戮人形たちを通してしまうと多大な犠牲が出て任務は失敗となります。
●殺戮人形
死霊魔術によって魂を移植された人形たちです。十四体の動物霊と一人の女性魔術師の魂が閉じ込められています。
女性はかまいたちや風圧による風の攻撃、妨害魔法、風にを操って簡易飛行など補助魔法を使って大通りに出ようとします。
動物霊たちは身体強化や狐や狸なら幻術などを使います。猫の魂が入った器は複数回倒さないと完全には沈黙しません(化け猫の逸話から)
鳴き声やしぐさ、戦闘に移る際のポージングなどから大まかな予測ができます。
犬、猫、狐、狸、鳥、鼠などです。鼠は病原菌を毒として攻撃に使用します。
●情報精度
このシナリオの情報精度はAです。
想定外の事態は絶対に起こりません。
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