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シナリオ詳細

我等、山岳救助隊

完了

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング

●遭難した人々
「う、うわああああああ!」
 突然足元がガラガラと崩れ去る。
 鉄帝の、登山レジャーにも使われている高山……マートホル山。
 中級者向けとされるその山ではあるが、山とは元より予期せぬ災害が起こるもの。
 何が起きてもおかしくはなく……その男のグループは、足元の崩落により下へと落下してしまった。
 それは男のグループが不注意だったとかそういうことではなく、単純に運が悪かった。
 自然相手ではそういうことが起こる可能性は常に込みであり、運の悪い側に振り分けられた。つまりはそういうことだった。
 そして……落下した先が更に問題だった。
 登山では通常使わない。未知の山道。
 しかも雨が強くなってきている為、此処に居てはまた崩落する危険性がある。
 だからこそ、なんとか動ける面々は動けない仲間を背負って歩き出す。
 上の方で自分達の滑落を見ていた別のグループに「何処か休める場所を探す」と言い残して。
 それは恐らく正しいだろう。この天候の悪化は留まるところを知らず、今後何が起こってもおかしくはない……そんな、状況だったからだ。
 
●山岳救助隊、出動せよ
「なるほど、それで私たちっていうわけね」
 『狐です』長月・イナリ (p3p008096)は事情を聞いて、自分達が呼ばれた理由を理解した。
「ええ、その通りです」
 『旅するグルメ辞典』チーサ・ナコック(p3n000201)はイナリに頷くと、一般向けに公開されている登山道の地図を広げる。
 マートホル山はレジャー用として多少整備されており、登山ルートは基本的に決まっている。
 それがこの地図であるわけだが、逆に言えばそれ以外は自然のままということでもある。
 天候も悪化し続けるこの状況で、すでに一般の救助隊では手におえる状況ではなくなっており、早急な救助のためにイレギュラーズによる救助隊を組むのが最適であると判断されたということだ。
「目的となる登山グループですが、4人組。6合目の崖沿いのルートを歩いている最中で軽い崩落が起こり、下へ落下したようです」
 マートホル山は高山であるため天気の変化も激しいが、運の悪いことに今はどんどん天気が悪い方向へと流れている。
 天然洞窟の類も多いとされている為、恐らく登山グループはそれを目指し避難したと思われるが……けが人もいる状況で、体力も消耗する一方だろう。救出が遅れれば、それだけ生存確率も下がっていく。
「無数の落雷も確認されており、飛行は使用できないと考えていいです。普段とは少し違う不安定な状況下での救助となるですが……」
 たとえばサバイバル技術など、普段では使用しない……あるいは活用しないような技能が役立つ場面も多くあるだろう。
 恐らくだが、数日がかりの救助、下山作業になると予測されている。それを前提に様々な可能性を予測し現場に向かう必要があるだろう。救助対象のことも考えれば、しっかりと準備していくのが無難ではあるだろう。
「とはいえ、イナリさんたちであれば達成できるとは思うです……お任せしたです」

GMコメント

リクエストありがとうございます。
遭難した登山グループを救助し下山を目指すシナリオとなります。
マートホル山に関しては観光登山用のルートは整備されていますが、それ以外は全く未知です。
中級者用の山という事もあって標高も高く、未整備のルートには危険も多く潜んでいるでしょう。

現地の天気は災害級の雨。雷も警報レベルであり、飛行は無理と考えて頂いて構いません。
当然足元も悪く、新たな崩落の危険性もあります。
なお、遭難したメンバーは以下の4人です。

●遭難メンバー
マーク(男、両足骨折、右腕骨折)
シリア(女、右足骨折、頭部から流血(簡易手当済))
タビオ(男、全身打撲、歩行可能)
メイリ(女、全身打撲、複数個所流血、時間経過により歩行不能に移行)

なお、道中の危険として気の荒い「暴力ベア」が出る可能性があります。
強くないのでワンパンですが、4人が狙われると危険でしょう。

普段使わないスキルなどが意外な役に立つかもしれません。
ガチガチの戦闘ではありませんし、そういった意味では「遊び」がかなり多い感じになると思われます。
それでは皆様、万全の態勢で挑んでくださいませ。

●情報精度
 このシナリオの情報精度はDです。
 多くの情報は断片的であるか、あてにならないものです。
 様々な情報を疑い、不測の事態に備えて下さい。

  • 我等、山岳救助隊完了
  • GM名天野ハザマ
  • 種別リクエスト
  • 難易度-
  • 冒険終了日時2022年09月04日 22時15分
  • 参加人数8/8人
  • 相談8日
  • 参加費150RC

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(8人)

レッド・ミハリル・アストルフォーン(p3p000395)
赤々靴
アクセル・ソート・エクシル(p3p000649)
灰雪に舞う翼
バクルド・アルティア・ホルスウィング(p3p001219)
蛇喰らい
海音寺 潮(p3p001498)
揺蕩う老魚
長月・イナリ(p3p008096)
狐です
※参加確定済み※
カイン・レジスト(p3p008357)
数多異世界の冒険者
オウェード=ランドマスター(p3p009184)
黒鉄守護
ガイアドニス(p3p010327)
小さな命に大きな愛

リプレイ

●要救助者を発見せよ
 ドウドウドウ、と。目の前の視界すら危うい程の雨が降っている。
 落雷の光がぼやける視界の中に映り、地面はぐちゃりと鈍く不安定な音を立てる。
 これほどまでに凄まじい天気になると知っていれば誰も登らなかっただろうが……こればかりはどうしようもない。
「まあまあまあまあ大変なのだわ! 遭難しちゃったか弱いヒト達をおねーさん、助けてあげなくちゃ!」
 そんな声をあげる『超合金おねーさん』ガイアドニス(p3p010327)だが「亀の甲より年の功!」と強気で前向きだ。
「冒険もサバイバルも得意だし、自然知識も豊富だわ! 登山グループさん達ならどう動くのか、予想して捜索ね! 豪雨による阻害に負けないよう目も鼻も耳もフル稼働しちゃうのだわ!」
 超越個体たるガイアドニスのハイセンスな聞き耳は、この中でも僅かな音を聞き分けようと全力だ。
 物質透過で壁の向こうを確認し、瞬間記憶と超方向感覚で迷い知らず。
 仲間と連携することでまさに高性能なレーダーじみた性能をガイアドニスは発揮していた。
「……それにしてもほんと酷い悪天候っす!」
「この状況で崩落って大変だね……天気がよかったら飛ぶこともできたけど、この空はちょっとダメか……」
 『赤々靴』レッド・ミハリル・アストルフォーン(p3p000395)と『灰雪に舞う翼』アクセル・ソート・エクシル(p3p000649)がそう呟く。
 合羽を叩く雨は激しく、陸鮫も微妙な表情をしている……気がする。
 アクセルもハヤブサの眼の暗視と広域俯瞰を使用しているが、通常の視界よりはある程度マシ……かもしれない。
「山は怖いわ……ちょっとした油断で容易に牙を向いてくるからね。さて、二次遭難の可能性もあるけど私達ならなんとかなるでしょ……頑張るわよ!」
 『狐です』長月・イナリ(p3p008096)もそう叫ぶが、実際の準備も万全だ。
 事前準備として基本的な登山道具一式(特に重視:レインウェア、燃料、食料、登攀用道具)、登山用テント(人数分)、予備のツェルトなどを用意している。
 それだけではない。登山用テントを練達上位式で人型に変化させて同行させていた。
 他にも荷物運搬役としては少々頼りないが、式神にも多少の荷物を運搬させている。
「天候は劣悪、視界は最悪、併せて地盤も酷い。気をつけるべきは二次災害だな。時間は限られているが何の情報もなしに探してちゃこっちが二の舞いになる」
 そう考えた『放浪者』バクルド・アルティア・ホルスウィング(p3p001219)は、事前に滑落を見ていた別グループから滑落地点を聞き出し地図と照合していた。
 現時点で確認できているだけの天然洞窟を記し地質学の観点から何処と何処の洞窟がつながっているか予測を立ててもいた。
 勿論未調査の部分も多い為、完全とはいかないが……それでもかなりの予測はたてられている。
自然知識とサバイバルの能力で落下予測地点を割り出してそこから近場の洞窟を数か所を絞り込むところまでいけば、闇雲に探すような事態は避けられる。
 そんなバクルドをサポートするため、アクセルもサブクラスのどろぼうで強化された精密模写を使って地図上に周囲の洞窟の入口の……確認できる範囲での正確な場所を描いていた。
「これ泥棒の基礎行動として見ると壮大だね……」
「闇雲に探すよりかは可能性を絞り込むほうが得策だ」
「うむ……また4人が山に登りたいと思えるように必ず助け出してあげんとのう」
 『揺蕩う老魚』海音寺 潮(p3p001498)も救助対象がこちらを見つけやすいように発光しているが、この状況ではそれに勝る目立ち方はないだろう。
 そんな潮だが、他の面々が居場所の目星を付けるならば植物疎通で4人組を見なかったか聞いてみようとしていた。
 滑り落ちた跡が残っていたり人間の足跡があったりする所を優先に、自然洞窟のコケにも話しかけていく。
 知っていれば良い情報だし、知らなければそれはそれで良い情報になる、無駄のないやり方だ。
「この荒天だと、救助も急がないと不味そうだ……それでも僕達が二次遭難する訳にもいかない。平常心を忘れず、それでいて迅速に動かないとね」
 『数多異世界の冒険者』カイン・レジスト(p3p008357)もレッド同様に陸鮫を連れてきているが、この状況では非常に頼りになる。
 冒険、自然知識、サバイバルの知識を活用し、直感と聞き耳を頼りに声をあげながら捜索する。
 この轟音の中でも、違う音が混ざって届くことを期待しているのだ。
「救助に来た冒険者だよ! 聞こえてたら返事をして!」
 響かせる声は分かりやすく簡潔に。それが一番伝わりやすいと分かっているからだ。
「手におえない状況というのも納得じゃな……フム……綺麗な景色には危険がある……と言った感じじゃな……久々の登山ではあるが、手早い救出が肝心じゃな」
 『橋を提案した』オウェード=ランドマスター(p3p009184)も人助けセンサーで遭難者を探そうとしていた。
 たとえ目も耳も鼻も塞がれようと、人助けセンサーは半径100メートル以内の助けを呼ぶ声を必ず感知する。
 あとは仲間の情報を元に戦略眼で崩落や二次災害を考察してサポートしていけば、大分楽になるだろう。
「ワシは結構、嵐に慣れているからのう……」
 オウェードはそう言いながらも、この状況が招く事態を想定し僅かに深刻な表情を見せる。
 この中を、自分たちほど「慣れていない」者たちを連れていかなければならない。
 それがどれ程困難であるかよく分かっているからだ。それでも助けなければならない。
 その想いが通じたか、ガイアドニスの耳がついにカインの声に応える微かな声をキャッチする。
「よし、場所は分かった! 急ぎ向かうぞ!」
 オウェードがそう声をかけ、洞窟へと向かっていく。そこに彼等が避難できていたことは……この最悪の状況の中で、まさに彼等が最適な判断を出来たことの証であっただろう。

●救助作戦
「おねーさんでーっす! イレギュラーズがみんなを助けに来たのだわ!」
 ガイアドニスがその異常なカリスマ性をもってして、要救助者たちの人心掌握術を駆使し勇気づけていく。
 身体もだけど心も弱ってるでしょうしね! とのことだが、実際この状況では仕方のないことだろう。
「マークさん、シリアさん、タビオさん、メイリさんの4人でいいっすか?」
「あ、ああ。貴方たちは……さっきから呼びかけてくれていた……」
「そうっす!」
「そうか。助かった……でいいんだろうな。俺はタビオだ。ありがとう……」
 4人の中では一番マシな状態のタビオがそう答える。
「すまないが、こんな状況だ。まともに受け答えできるのは俺くらいしか居ないが……」
「いや、それで充分だよ。ひとまず応急処置をするから見せてもらえるかな」
「ぴかぴかシャボンスプレーで身体も綺麗にしちゃうし、怪我の治療も頑張るのだわ!」
 カイトにガイドニアス、そしてレッドの3人で応急処置をしていく。
「こんなこともあろうかと小さな端材ではあるが資材を用意した。これで簡易の添え木や松葉杖を作成しよう」
「松葉杖かね……いい案じゃな……こんなこともあろうかと、ワシもそれに使えそうな道具を用意しておるよ」
「よーし! それじゃあ各々状態確認と応急手当っす!」
 カインとオウェードが抜群のコンビネーションを見せ、レッドとアクセルが柔風の護符を取りだしマークとシリアの骨折箇所に添え木して布巻き付けて固定していく。
 自身に快適な温度の微風を得るのが目的の……まあ、風が下から吹くのが多少問題のある護符だが、今この時は非常に役に立つ。
「あくまで応急処置だけど、こうしておけば下山までは持つはずよ」
「こっちの治療も終わったのだわ!」
 この辺りはホワイト・クイーンを活用し練達上位医療セットをも持ち込んでいるイナリ、そして医療知識や技術を持つガイアドニスが周囲の助けを得ながらも処置や仲間への指示出しをしていく。
「腹は減っておらんかの? 保存食を用意してあるが」
「あ、ああ。すまない。助かるよ」
 潮が冒険者セットから取りだした保存食を、そしてイナリが暖かい飲み物を差し出せば、なんとか食べてくれるが……天気が好転する気配がない以上、移動しなければならない。ならないが……それを考慮した上で準備してきている。
 ちなみにレッドも『燃える石』のお弁当を出していたが、まずいと評判なのでまあ……栄養があれば問題はない。
「マークさんは陸鮫さんに乗せるかおんぶっす。シリアさんは松葉杖っす。タビオさん、メイリさんの打撲は水絞った布で逐一冷やしてメイリさんの流血箇所は布で圧迫して出血を抑えるっす」
 レッドがテキパキと指示を出し、アンザイレン……ザイルで身体を結びあう手法で繋いでいき、レッドはその最後尾で杖替わりの旗と自慢の靴で「ボクもしっかり支えるっすから安心するっす」と声をかける。
 ちなみに潮は「真ん中あたりに並ぼうかのう。体重が今回のメンバーでは明らかに重い方に分類されるから誤って落ちる可能性は少しでも減らしたいし先頭最後尾が落ちる事になっても重石代わりになりそうじゃ」などと真ん中を担当していた。
 まあ、落ちるようにならないようにするのが最適ではあるが……何があるか分からない。潮の懸念も当然考慮し対策されるべきであったが故に、まさに渡りに船であっただろう。
「いいか、誰かが落ちても俺達が支えてる限り落ちることはない」
 バクルドが仲間たちを安心させるように言いながら、注意点を説明していく。
 先頭をバクルド自身が務めるのも、そうした安心感を持たせるリーダー的役割によるものだ。
 絶対生存意志を秘めたバクルドの頼れる雰囲気も手伝っているのだろう、要救助者たちはそれを真面目に聞いていた。
「途中途中で休憩の為に洞窟入ったら、その度に衣服を乾かすぞ、これ以上の体温低下は看過できん」
「長丁場になりそうだし、お酒……常春の雫も用意してあるよ。怪我人にお酒飲ませていいかわからないけど、滋養強壮にいいからね」
 アクセルが言いながら常春の雫を取りだせば、タビオもハハッと笑う。
「よし、出発するわよ。気をつけていきましょう」
 イナリのそんな声が響く。最低限の体力は回復した。したが……油断できる状況ではない。
「可能なら整備された登山道から下山したいが、山と空の様子を考慮してルートを決めよう」
 こんなこともあろうかとカインが取りだしたコンパスを地図と合わせて現在地を逐一把握すれば二次遭難する事も無いはずではあるし、超方向感覚により人間方位磁針となり、瞬間記憶で地図も頭に入れているガイアドニスもいる。
 余程のことがなければ問題もないはずだった。
「遭難者達の安全と負担軽減を意識しての下山にしよう」
「うむ。ここから先が重要じゃ」
 オウェードも頷き、戦略眼を駆使し落雷を予測しながら進もうとする。
 通常であればそれは難しいのかもしれないが、これだけ準備をし……高速並列思考のポーションまで服用した今の状況であれば相応の予測もオウェードには可能だった。
(遭難者に怪我を負わせる訳には行かない…何としても守り通すッ!)
 そんな決意も手伝ったのだろうか、落雷が要救助者たちに当たることはなく、新たな崩落に巻き込まれることもなく進むことが出来ていた。
 相変わらず雨はドウドウと滝のように降り、地面はぬかるみを増すばかり。それでも進んで、進んで。
 やがて、要救助者の4人を見事地上で待機していた医療チームへの引き渡しに成功する。
「……本当に、助かったよ。まさか1人も死なずに辿り着けるなんて。この恩は、忘れない」
 タビオのそんな言葉に、潮も「うむ」と頷く。
「どうにか救助できたのう……また何かあれば呼んで欲しい……」
 オウェードも言いながら、要救助者たちを見送る。
「漸く晴れたか……温かい酒でも啜りながら寝たいもんだ」
 バクルドがそう呟き、空を見上げる。本当にようやく、ではあるが……雨は収まり、太陽がその姿を覗かせていた。
 まだ山の上のほうには雲がかかっているので雨は降っているかもしれないし、しばらく新規の登山は禁止だろうが……それでも、久しぶりに見た気もする太陽の姿は全員にホッとした気分を与え……オウェードは甘くて冷たいサイダーをゴクリと喉を鳴らして飲む。
 冷たく刺激のある炭酸が疲れた体に流し込まれ、思わずぷはぁ、と声が出る。
「やー……厳しい仕事だったけど、なんとかなったね!」
「そうっすね。マルガの秘薬まで飲んだ甲斐はあったっす」
 アクセルとレッドがそう笑い合い、イナリも潮と手を叩きあう。
「本当に、今回は準備が1つでも欠けてたら達成できない仕事だったね」
「でも、これで万事解決なのだわ!」
「ああ、それは間違いない」
 カインとガイアドニスも、互いの検討を称え合う。
 本当に厳しい仕事ではあった。自然の脅威は時としてモンスターよりも大きく、それ故に万全の準備を整えた。
 それが、この結果であるならば……その甲斐は、確かにあったのだろう。

成否

成功

MVP

オウェード=ランドマスター(p3p009184)
黒鉄守護

状態異常

なし

あとがき

素晴らしいプレイングでした!
誰をMVPとするか、本当に悩ましかったです……!
というわけで、今回はオウェードさんがMVPです!

それでは今回はリクエストありがとうございました。
次のシナリオでお会いしましょう!

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