シナリオ詳細
決戦の後始末は家の修理で
オープニング
●大切な家
伝承の、とある街の家の前には、ついこの間までNPCの兵士が立っていた。
その家は、これまで非常に簡単かつ再受注可能なお使いクエストを発行することで有名なNPCの家だ。
しかし、扉の前に兵士NPCにガッツリ立たれてしまっては入れない。
だからこそ、アバターたちは自然とそこに近づかなくなっていたのだが……それは「チンピラをやっつけろ」という、それなりの難易度を持つクエストへの案内でもあった。
モンスター退治からとんでもないステータスを持つチンピラボスとのバトルまで、非常に盛りだくさんのそのクエストも『優帝』いりす(p3x009869)を含む8人によってクリアされ、NPCの兵士も家の前から立ち去った。
今、その家には……その家にいたNPCの甥にあたる青年が住んでいる。
彼の依頼を受けて「思い出のオルゴール」の修理のための材料を探したのも良い思い出だ。
そして……決戦も終わった今、いりすはふと思ったのだ。
「そういえば最近は終焉獣関連で忙しかったけど無事なのかな……」
そこで、いりすは青年の無事の確認をする為、青年の家へ向かっていた。
その家は、やはりそこにあったが……少し屋根などに壊れた部分があるように見える。
そんな家の姿に、いりすは少しの不安を抱く。
ドアをノックして、開けて。中に入ると、あの時の青年がいりすに気付き振り返る。
「ああ、この前の方ですね。うん、覚えてますとも。どうやらご無事だったみたいですね。嬉しいです」
青年の手にあるのは、釘やトンカチ。
……どうやら、青年はいりすにまた頼み事があるようだった。
●青年からの頼み事
トンカチに釘。壊れた家。
青年が何をしようとしているのかは、非常に分かりやすい。
いりすが近くから呼び集めてきた者たちを前に、青年は道具を机に置いて優しげに笑う。
「この町もあの恐ろしい怪物たちの襲撃を受けましたが、ご覧の通り何とか無事でした」
確かに人々の顔に不安などはない。
無事という青年の言葉も、誇張ではないようだった。
「しかし、壊れた家などもそれなりにありまして。大工さんも大忙しですが、中々手が回っていない状況です」
まあ、青年の家もそうなのだ。
他にそういう家があって当然だが……つまり青年は自分で直そうとしていたのだろうか?
「そこで、なのですが。僕も多少大工の心得があるということで駆り出されてしまいまして。材料も足りないので少しばかり困っていたんです」
確かに材料がなければ修理もできない。
出来ないが……つまり木を切ってこいというクエストだろうか。
そんなことを考えるいりすたちに、青年はニコリと笑う。
「しかし、僕は幸運です。貴方たちが来てくれたんですから」
必要なのは木ではなく「万能建材」と呼ばれるアイテムなのだという。
それは幾つかのアイテムを合成する必要があるのだが……そのリストはこうだ。
高級な木屑。
ゴーレムの欠片。
ゼリリンオイル。
これ等を磨り潰し混ぜ合わせる事で万能建材が出来るのだという。
「持ってきていただければ、この町の復興作業も大きく進むはずです」
どうぞよろしくお願いします、と。
青年はそう言って頭を下げるのだった。
- 決戦の後始末は家の修理で完了
- GM名天野ハザマ
- 種別通常
- 難易度NORMAL
- 冒険終了日時2022年01月07日 22時05分
- 参加人数8/8人
- 相談7日
- 参加費100RC
参加者 : 8 人
冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。
参加者一覧(8人)
リプレイ
●嘆きの森にて
「ん、決戦後のアフターケア大事ダイジ……壊れた家を直す材料集め手伝おう、伝承の役に立つ義勇兵のプライドがあるからね。私……俺も頑張って集めていくよ」
『エリート伝承義勇兵』グレイ(p3x000395)が立っている場所は、嘆きの森。
街の修復に必要な「万能建材」を作る為のアイテムが、此処で手に入る。
伝承義勇兵の中でもエリートと呼ばれる地位にあるグレイには、その仕事はまさにプライドをかけた仕事ではあるのだろう。
「このよには『しなやす』、という言葉があります。あるいはいきてるだけでまるもうけ。とくにあのかたは、それをよく実感しているきがしますね」
「彼が無事で本当によかった。これ以上……争いで誰かを失うのは御免だ」
(関わらなければ失わずに済むのは分かっています。けれど縁に縋ってしまうのは、未だ何処か心の内で人との絆を諦めきれないからかもしれません)
うんうん、と頷くのは『シュレディンガーのようじょ』樹里(p3x000692)だ。
『殉教者』九重ツルギ(p3x007105)も頷きながら、絆について思う。
考えてみれば、あの青年は「絆」や「縁」という言葉と非常に縁深い青年ではある。
縁によって九重ツルギたちと出会い、縁を繋ぎクエストを出しているのだから。
「そういやチンピラとかやっつけたね!ㅤ懐かしいね!」
それを思い出したのか、『わるいこ』きうりん(p3x008356)も軽く笑ってみせる。
そのチンピラ退治が青年と出会うことになったきっかけなのだから、何が起こるか分からないというものではある。
更に言えば青年とここまで長い付き合い……というか顔見知りレベルで仕事を受ける中になるというのも誰も予想できなかったに違いない。
その辺りは青年の家に頻繁に顔を出す『優帝』いりす(p3x009869)の律義さの賜物とも言えるだろうか?
「まぁ決戦は敵と私達でやったからね!ㅤ半分私達が壊したようなもんだよね! しっかり素材を集めなきゃね……!」
そう、終焉獣たちと戦った日のことはまだ記憶に新しい。
勿論、きうりんの言うように「半分壊したようなもの」かどうかは、まあ議論の余地はある。
意図的に壊したのでもなければ賞賛されるべきであるだろう。
それでも現状に満足しないのは更なる成長の糧であろうし、こうした機会に活躍するのは、そうした僅かな心の中のしこりを洗い流す役にも立つだろう。
「しかし……補修に必要な材料が素材としてドロップするのは便利だけれど、逆に言えば他で代用できないのが不便ではあるね」
「代用は出来るのでしょう。恐らくは効率の問題かもしれません」
『夜告鳥の幻影』イズル(p3x008599)に『書類作業缶詰用』黒子(p3x008597)が、そう答えてみせる。
今回青年が作るものは「万能建材」だ。
つまり何処にでもどんな状況にでも使えるものだということであり、量からしてもあまり大量には必要としていない……つまり隙間的な使用をされるものだと予測できる。
本人が言ったように、本当に手の足りないところに使うのだと予測できた。
そしてそれは同様に、本当に手が足りていないのだという事実をいりすに理解させていた。
「事件の時に見に行けなくて不安だったけども、壊れたのが建物だけでよかった……でも復旧作業が忙しいのはやっぱりどこも一緒なんですね……力仕事以外なら手伝えるかもだけど、こういうのって力仕事が殆どだから……とりあえず素材集め、ですね」
「ええ、さっそく家をなおすざいりょーをあつめにまいりましょう」
「うむ、それでは町の修復の為に頑張って素材を集めようではないか!」
樹里と『うどんの神』天狐(p3x009798)がそう号令をかけると同時に、素材集めが始まるのだった。
●万能建材の為に
「とりあえず狙うべきは『ゴーレム』と『トレント』じゃな! テラーツリーは出てきたら全速力で逃げ出すぞい! デザートは最後に取っておくタイプでな」
言いながら天狐がアクセスファンタズム『麺神の手』を使用していく。
これはうどんをドロップさせるための手段だが……ゼリリンをおびき寄せて、まとめ狩りするための実績ある手法だ。
「森で木のモンスターがいるから……やっぱり奇襲に注意しなきゃですね」
いりすも言いながらエネミーサーチで見落としが無いように注意していた。
「こんかいはうどんの神さまもとい天狐さまがいらっしゃるのでゼリリンのしょりがらくでたすかりますね」
天狐の「発射!うどん大砲」が炸裂し、うどんがドロップ……その光景はまさにうどんファンタジア。
「なにこのポヨポヨ跳ねるボール……可愛い、ゼリリン? デザートみたいな名前、可愛い。倒すのが可哀想……なんて最初は思った最初だけ」
その光景を見ながら、グレイは少し遠い目になる。
「…ええい! 寄るな! 邪魔ぁあああ! この調子では時間も手間もすごく掛かってしまう……あ、うどん美味しそう、ええい!寄るなぁあ!」
何かがドロップすれば回収するべく周囲からボムンと跳ねてくるゼリリンたちの可愛い顔が、段々ホラーに見えてくるのだ。
出現率が大きくてそこらへんにいることも原因の1つだろう。
ちょっと油断するとドロップを根こそぎ持って行ってしまう。
だからこそ、天狐が輝いていた。まさにゼリリンキラーの天狐と言えるだろう。
「やはり天狐さんが居らっしゃると、ゼリリンの対策が捗りますね」
そんなことを、カラフルに光っている九重ツルギが言うが……何故物理的に光っているのか。
具体的にはイズルのアクセスファンタズム「ポーションファウンテン」のせいだが……。
「景気づけの一本、これがないと調子が出ないもので!」
そんなこと九重ツルギ本人は言っていたので「しあわせならOKです」といった感じなのだろう。
「成程、ゼリリンはドロップアイテムを餌にして引き寄せる……彼らのドロップしたオイルは確実に回収しなくてはね」
その犯人であるイズルはゼリリンオイルを回収しながら天狐の戦法を学習していた。
流石にうどんドロップは真似できないが、今後ゼリリンのようなルートモンスターに出会った際には有効な戦術であるのは間違いない。
無論、活躍しているのは天狐だけではない。
黒子といりすたちの連携による、周囲状況把握からのサポートも光っている。
まず、捜索は自然物の荒廃からのターゲットの生活痕からの追跡を重視。
枯れ木はトレントの擬態の可能性を警戒して、不用意には近づかず、各員の結集を待つ。
巨木はテラーツリーの擬態と見做し、近傍への移動を避けるよう各員へ提案。
この3つの方針を軸にいりすのエネミーサーチを合わせると、完ぺきではないにしろほぼ鉄壁の布陣が出来上がる。
今回のような「討伐数」ではなく「必要なドロップ数」を稼ぎ出す依頼の場合には、そうした黒子の作戦が光るのだ。
勿論、エネミーサーチを使っているのはいりすだけではない。
イズルもエネミーサーチの反応を探り、戦闘中に他の敵が乱入してくる危険をなるべく回避できるようにするだけではなく、疎通出来そうな霊がいれば、テラーツリーの接近を警告して貰えないか頼んでみるという手段に出ていた。
まあ、なんかこの辺りの霊は「ヒョエー」って感じの顔をしたあまり疎通しにくい霊ばっかりなのは残念ではあったが。
グレイの強者センサーもマーカーの色で強敵の方向性を指し示している。
そう、敵はゼリリンだけではない。
折れた枯れ木に命が宿ったようなモンスターであるというトレントも警戒するべき敵なのだ。
「トレント……えっ光線???」
そんな当然すぎる疑問をイズルが投げかけていたが、それがR.O.Oである。
「まあ、高級木屑のドロップ率が一番難航しそうだね。種別から、テラーツリーと生息域被っていそうだし」
「この辺にゼリーっぽいのいない?ㅤあ、その辺にいっぱいいる?ㅤふむふむ、なるほど……」
だからだろうか、きうりんもその辺りの木に色々と聞いているようだ。
「あとトレントは……よく見たらキミがトレントか!ㅤえい!!」
どうやらトレントと話していたらしく、レーザーにジュッと焼かれているが……とりあえず平気そうだ。
「雑草の一撃!ㅤ致死毒をくらえ!!」
「ダメージ受けても構わない、機械鋸の復讐に力が篭るから!」
グレイも炸薬式光刃機械鋸をブオンブオンと振り回して襲い掛かり、トレントを刻んでいく。
元々タフではないせいか、トレントはすぐに「グアー」と断末魔をあげて砕け、木屑をドロップする。
そう、高級ではないほうの木屑だ。
(そうだ、このトレントから手に入る木屑をGETしてキープしておけば)
グレイはハッとしたように木屑を拾って……瞬間、木屑を狙って跳ねてきていたゼリリンと目が合う。
可愛らしいイノセントアイも、今となってはちょっとムカッとする。
「ドロップのタイミングに合わせてコレを囮に投げ捨てればいい……ほら、エサはコッチ! アッチに行け! ゼリリン!」
投げればゼリリンはその方向にポヨンポヨンと跳ねていく。
やはりこの作戦は有効だとグレイはグッと拳を握る。
無論、トレントと間違えてテラーツリーと出会ってはどうしようもない。ないが……
「テラーツリーは……えぇ、まぁ。わたしたちよりもつよい、ということは肌でかんじますが……【アレ】のあとではやはりしょーしょーはくりょくぶそくは否めません。とはいえ、まずはドロップゆーせんです」
そんなことを樹里が言うように、いくら強いと言っても「あの戦い」よりは激戦ではないだろうという安心感が出てしまう。
だからこそ、見た目が多少コミカルであっても迫力のあるゴーレムも恐ろしくは感じない。
「ぐあっ!」
「はいきうり食べて元気出して!」
腰の入ったゴーレムのストレートパンチで吹っ飛ぶグレイや、その口にキュウリを突っ込むきうりんを見ていると、あんまり舐めてると普通に死ぬな、と思わないでもないのだが。レベルが100を超えていようと、R.O.Oは常に油断ならないのである。
……そうして一通りモンスターを倒して集めた材料を、るしあが1つずつ数えていく。
「とりあえず必要な分だけ集まりましたね!」
「では、きぼーしゃでもってテラーツリーにちょうせんしてみましょうか」
樹里がそう言えば、何人かが「えっ」と声をあげる。
「これはあくまでも余禄。ですが、かつにせよまけるにせよこんごの一つのししんとなるでしょう。聖句・偽典――私達は『あの決戦の地獄を見てきた者達です。面構えが違う』のですよ? この余禄につきあうかたたちは皆、『死ななければ安い』どころか、『死すら安い』ものたちです」
「……えっ、あの……? テラーツリーを倒しに行くの!? しかも余興程度の感覚で!? た、確かにわたし以外は100レべ越えですし不可能ではなさそうだけども……」
いりすは言いながらも、気合を入れ直したようにキッと真剣な表情になる。
「わ、分かりました! 行くならわたしも覚悟を決めて行きますよ……!」
「くくっ、これだけの熟練ゲーマーが集まる事なんて珍しいからな! 折角ならやってみようではないか! 『テラーツリー討伐チャレンジ』を!!」
「やはり行くのですね? テラーツリーの討伐。お供致しましょう。死地でなければ最早、生きた心地がしないもので」
「ツルギさんが行くなら付き合おうか。封殺できるなら勝ちの目もありそうだ」
天狐と九重ツルギ、イズルも同意して。
「よーし、行くぞー!」
「そうですね。今日の締めに……頑張りましょう」
きうりんとグレイも頷いて。黒子もどう戦うかを考え始める。
「さぁ、テラーツリー。いましばらくこのよきょーにつきあってもらいますよ」
そんな樹里の勇ましい言葉と共に、全員がテラーツリーへと立ち向かっていく。
「あ痛い!ㅤ雑に痛い!! 無理っぽい!ㅤきうりん爆散!!」
「うお!? 死ぬ死ぬ、触れただけでゴリゴリ削れるんじゃが!?」
「射程が! 射程が恐ろしく広いですよ!?」
「あー!」
きうりんがサイコロステーキきうりんになったりと、散々に蹴散らされて。
街のサクラメントに仲良く死に戻った一行は、青年の家へと納品に向かって。
「家の補修、手伝おうか?」
「まず貴方達の治療からなのでは……? ほら、中に入ってください。お茶飲みますか?」
やりきった清々しい表情で素材を納品したグレイたちのボロボロっぷりに、青年からめっちゃ心配されたというオマケはあったものの。
やるべきことはやりきった、そんな素晴らしい結末であったのだ。
成否
成功
MVP
状態異常
なし
あとがき
コングラチュレーション!
無事に納品完了しました!
GMコメント
クエスト名:決戦の後始末
クエスト報酬:経験値
クリア条件:青年に「高級な木屑10個」「ゴーレムの欠片10個」「ゼリリンオイル10個」を渡す。
フィールド:嘆きの森
深い森で構成されたフィールドです。青年のいる町からは比較的近いです。
かつて此処で悲恋の物語があったらしいですが、特に今回は関係ないみたいです。
・サクラメントは青年のいる町にあるようです。
・ゼリリン(出現率:大)
半透明のボールみたいなモンスターです。ポヨンポヨン跳ねています。
弱いのですぐ倒せますが、ほっとくとドロップしたアイテムを勝手に持っていかれるかもしれません。
なお、ドロップアイテムがあると皆で寄ってきます。ええい、あっちへ行け!
低い確率で「ゼリリンオイル」をドロップします。
・ゴーレム
いわゆるストーンゴーレムです。全長2m前後。
硬くてタフです。拳でぶん殴ってきますが、結構痛いです。
足は遅めですが、拳は結構な速度です。
中確率で「ゴーレムの欠片」をドロップします。
・トレント
折れた枯れ木に命が宿ったようなモンスターです。
全長1m。太い枝の腕から湾曲する光線を放ってきます。
そんなにタフではないですが、光線の威力は結構高めです。
高確率で「木屑(対象外)」、低確率で「高級な木屑」をドロップします。
・テラーツリー
トレントを凶悪かつ巨大化したような姿のモンスターです。
ただしこちらは枯れ木ではなく、刃のように鋭い葉が茂っています。
真正面に木のウロのような怖い顔がついています。
全長5m。敵を見つけると凶悪な威力の「リーフカッターストーム」を使用してきます。
逃亡推奨です。倒しても得にならないです。
●ROOとネクストとは
練達三塔主の『Project:IDEA』の産物で練達ネットワーク上に構築された疑似世界をR.O.O(Rapid Origin Online)と呼びます。
練達の悲願を達成する為、混沌世界の『法則』を研究すべく作られた仮想環境ではありますが、バグによってまるでゲームのような世界『ネクスト』を構築しています。
R.O.O内の作りは混沌の現実に似ていますが、旅人たちの世界の風景や人物、既に亡き人物が存在する等、世界のルールを部分的に外れた事象も観測されるようです。
練達三塔主より依頼を受けたローレット・イレギュラーズはこの疑似世界で活動するためログイン装置を介してこの世界に自分専用の『アバター』を作って活動します。
特設ページ:https://rev1.reversion.jp/page/RapidOriginOnline3
※重要な備考『デスカウント』
R.O.Oシナリオにおいては『死亡』判定が容易に行われます。
『死亡』した場合もキャラクターはロストせず、アバターのステータスシートに『デスカウント』が追加される形となります。
R.O.O_4.0においてデスカウントの数は、なんらかの影響の対象になる可能性があります。
●情報精度
このシナリオの情報精度はBです。
依頼人の言葉や情報に嘘はありませんが、不明点もあります。
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