シナリオ詳細
雪下りラットラッシュ
オープニング
●雪山でのハプニング
「結論から言おう。君たちは雪の斜面を高速で下りながらバケモノたちを次々と殺していく。通り抜けることができれば報酬を払う。できなければ報酬は払われないし俺は死ぬ」
アーリッシュという髭の濃い男。今回の依頼人。
彼の腹にはまだ新しく大きな傷がはしり、呼吸も荒い。汗を流し、今にも気を失いそうだった。
経緯を語ろう。
イレギュラーズたちはローレットに仲介された山岳環境調査の護衛依頼を受け、依頼人アーリッシュと共に山に入っていた。
アーリッシュは植物学者だと名乗った。
「この季節でも雪が分厚く残るから、ここは何のひねりも無くスノーマウンテンと呼ばれてる。俺ならもっとセンスのいい名前をつけただろう。だが名前なんてどうでもいい。重要なのはここにしか生息しない草があるということだ」
少々口の悪いアーリッシュだが、イレギュラーズともめ事を起こすことも無く夜を迎え、山小屋で一晩を明かすことになった。
だが、ハプニングはその時に起きた。
たき火を囲む彼らを、無数の銃弾が襲ったのだ。
アーリッシュは怪我をし、山小屋まで逃げ込んだ。
小屋にはスキーやスノーボード、そして簡単なソリが置かれていた。誰のものかは分からないが、その一部を使って扉にバリケードをはり、イレギュラーズたちは立てこもることにした。
何とか見えたのは、巨大なネズミのようなシルエット。しかし肩にあたる部分から角のような部位が露出し、そこがまるで銃口のようにくっきりと穴が空いていたことがわかった。
「そいつは恐らくガンナーラットだろう。カルシウム塊を弾丸として発射するんだ。勿論、獲物を殺して喰うためさ。俺たちは奴らの餌に認定されたらしい」
立てこもりが続き、夜が明ける。
日の光が登る直前、アーリッシュは懐から血のついた地図を取り出した。
「今すぐこの雪山斜面を下れ。できるだけ早く、一気にだ。
ガンナーラットがうじゃうじゃ攻撃してくるだろうが、なんとかして切り抜けろ。
できるかどうかじゃない。やるんだ。
でなきゃ全員鼠の餌だし……俺が死ねば、報酬は払われない」
今、夜が明ける。
- 雪下りラットラッシュ完了
- GM名黒筆墨汁
- 種別通常
- 難易度NORMAL
- 冒険終了日時2018年07月17日 21時55分
- 参加人数8/8人
- 相談7日
- 参加費100RC
参加者 : 8 人
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参加者一覧(8人)
リプレイ
●雪山のハプニング
吐く息の白さは真夏を忘れさせる。
はじめのうちは避暑にいいわねと思っていた山も、雪だらけの場所を暫く歩くうちに早く帰りたいと思うようになった。
外の風が恐ろしいネズミたちの鳴き声に塗りつぶされる頃には、いち早く帰らねばと思うようになった。
「怪我させてしまって申し訳ないわね」
もみあげと髭がつながった男、アーリッシュに飲み水を渡して、『夢幻泡影』鏡・胡蝶(p3p000010)は小さく息をついた。
「帰って身体が回復したら、一杯いかが? おごるわよ」
「へへ……美女に誘われるんだから、怪我の一つしとくもんだな。いつつっ」
強がって笑おうとしたアーリッシュだが、すぐに怪我の痛みに顔をしかめることになった。
おいおいと肩をおして座らせる『アニキ!』サンディ・カルタ(p3p000438)。「大人しくしててくれよ。仮に俺が死んでも麓までちゃんと落ちれば。ここに助けは来るはずだからな」
「そりゃ、依頼金が浮いて大助かりだな……」
「冗談を言う余裕はあるみたいだ」
互いに苦笑するサンディとアーリッシュ。
「ごめんね、アーリッシュさん。今の私の力じゃ応急処置程度しか出来ないみたい」
身体の傷にそこそこの手当をして、『魔法少女』アリス・フィン・アーデルハイド(p3p005015)は額の汗をぬぐった。
(こんな時にもっと力があればっていつも思うけれど……)
「そんな顔をするな。はみ出た内臓を詰め直したりとれた腕をもう一度生やしたりなんて、病院にいかなきゃできねえことさ」
「病院がそこまでできるのがすごいんだけど……今は、まあ」
『Calm Bringer』ルチアーノ・グレコ(p3p004260)はそんなアーリッシュに自分のマフラーを巻き付けると、懐から銃を抜いた。
「傷は深い。でも絶望的になる状況じゃない。必ず戻ってくるから、早まって死んだりしないでね? 全てが無事終わったら、祝杯でもあげようよ」
スキー道具でバリケードを組んでいた『シティー・メイド』アーデルトラウト・ローゼンクランツ(p3p004331)と那須 与一(p3p003103)が背筋を伸ばした。
「わたくし共が囮になりつつ下に助けを呼びにゆけばよろしいのございますね? ネズミのお掃除はメイドの嗜みでございます。どうかおまかせくださいませ」
「必ず助けを呼んでくるでござる!」
「ああ、たのむぜ……げっほ!」
むせるアーリッシュ。
『鳳凰』エリシア(p3p006057)が七色の髪をふった。
「やれやれ、楽な仕事かと思ったらそうもいかない、か」
「畜生、なんてこった! 楽しく雪山ハイキングって予定がまさかこんなクレイジーな奴らに囲まれるなんて! 俺はこんなところで死ぬなんて御免だぜ! 部屋にこもらせてもらう!」
『多重次元渡航忍者』獅子吼 かるら(p3p001918)はひとしきりアメリカンな演技をしたあと、満足したのか表情を戻した。
「なーんて、洋画のワンシーンごっこもこのあたりにして、一滑り行きますか!」
スノーボードを手に取り、ゴーグルを装着した。
「雪原の忍者とはあたしの事よ! こんな時の為ではないけれど、防具が白色で良かった! なんせ雪原では迷彩色! そう! みつかりにくい! たぶん!」
●突破
「まずは小屋の周りでぎゅうぎゅうになってるネズミどもを蹴散らさなきゃならん。お前たちが外に出たら扉を固定するから、一気に駆け抜けろ。間違っても全部倒そうとか、俺を連れ出そうとか思うんじゃないぞ。全員まとめて死ぬことになる」
「ご安心を。承知しております」
アーデルトラウトはメイド力で窓や壁を無理矢理補強すると、扉の前で構えた。アーリッシュが扉を押さえ、開く体勢になる。
カウントダウンが始まった。
軽く柔軟体操をするサンディたち。
「いいか、開けるぞ」
3――。
戦闘状態へと変身するアリス。
指をこきりと鳴らす胡蝶。
2――。
重火器を持ち上げる与一。
マスケット銃の狙いを扉のさらに向こうへとつけるルチアーノ。
1――。
かるらが光線銃のスイッチを入れた。エリシアが杖を構える。
開く扉。
一斉にこちらを見るガンナーラットの群れ。
ぎらりと光る目が、肩の銃骨を照準していることがわかる。
まるで赤い照準光線を身体に集められたかのような気分を、アーデルトラウトは気合いで取り払った。
防御姿勢で突撃する。
同時に走り出した胡蝶が、ガンナーラットの群れに先制で豪鬼喝を叩き込んだ。
ある意味虚を突く形になったのか、ガンナーラットたちは派手に吹き飛んでいく。
「貴方達も生きる為に必死なのかもしれない。でも、それは私達も一緒なんだ。だから、邪魔をするなら遠慮なんてしないからっ!」
魔法の杖をライフルのように構え、エネルギーの光をため込む。側面のエネルギーゲージが最大までたまり、レバーを握り込んだ途端にガトリングレーザーが発射された。
「こいつもとっとけ!」
サンディがSADボマーを投擲。更に与一が重火器を使ってハイロングピアサーを放った。爆発や火炎がガンナーラットたちを襲う。
が、先制できたのもここまでだ。ガンナーラットの中でもいち早く反応できた個体が銃骨による乱射をはじめた。
アサルトライフルのフルオート射撃にも似た、断続的で凶悪な音だ。
弾幕に晒されながらも無理矢理に飛び出し、光線銃の狙いをつけるかるら。
「まさか冗談で持って来たコイツを使う事になるなんてね」
「神の道を遮るでない、獣共! 道を開けぬ者は、吹き飛ぶがいい!」
杖を振りかざしたエリシアと共に、破壊光線を解き放った。
破壊されたガンナーラットのラインが生まれる。
「今だ!」
「一気に行くよ!」
ルチアーノはラインを埋めようとするガンナーラットに銃撃を打ち込みながら駆け抜ける。
後ろで扉の閉まる音。
振り返る暇は無い。
今も空いたスペースを埋めるかのようにガンナーラットが迫っている。
近くまできたガンナーラットが腕に食らいつくが、銃のストックで殴りつけて振り払った。
「クライアントは殺させない。きっちり仕事をこなしていくよ!」
●滑走
弾幕を背に走り、跳躍。ソリに膝を立てて座る姿勢をとると、着地と同時に身体を前に傾けた。
恐ろしい加速と重力。
それを逃すまいと急加速したガンナーラットたちが横についた。
銃骨の狙いをつけるにはその必要があるのだろう。スピードを並ぶ程度におとすと、アーデルトラウトに狙いをつける。
「右から来ます」
膝から抜いた拳銃。
ガンナーラットにむけて連射する。
個体ごとの戦闘力の低さは聞いていたが、ガンナーラットは銃弾の直撃をうけて転倒。転がるようにして近くの岩に激突した。
幸運ではあるが他人事ではない。アーデルトラウトもまた、眼前の岩をかわすべくソリを派手に傾けた。
一方でルチアーノは勢いをつけてジャンプ。
岩を飛び越えると、後方から迫るガンナーラットたちへと身体ごと振り返った。というより空中回転である。
「不謹慎だけど、こういうシチュは大好きなんだよね。死が迫る程に、生きてる喜びを味わえるじゃない?」
回転の三度目。
意識を強く集中。呼吸を止める。
世界がスローモーションになり、指先から銃口までが身体の一部となった。
ルチアーノはマスケット銃のサイトを迫るガンナーラットの前足関節に合わせ、引き金をひいた。
――回転二回追加、着地。
ギャンという声と共に転倒したガンナーラットが横道へと転がっていく。
アリスはその様子を確認すると、ゲンティウスのスイッチを操作。
飛行能力をあわせて素早く滑走体勢を前後反転させると、後方から迫るガンナーラットたちめがけてエネルギーキャノンを乱射した。
乱射といっても無数に弧を描いて飛ぶグレネードランチャーのようなものである。着弾と同時におきた小爆発でガンナーラットたちが次々と倒れた。
が、それを埋めるように、もしくは乗り越えるように次々と個体が増える。
こちらのスピードが安定したからだろうか。ガンナーラットの数が急速に増え始めた。
弾幕が倍に、更に倍に、吹雪もかくやと増えていく。
これはまずい――とサンディたちに声をかけた。
「後ろから来てる! スピードを――」
「悪いが前からもだ! 切り抜ける!」
サンディは魔術式の描かれたトランプカードを投擲。
地面に刺さったカードが爆発し、前方を固めて立ち塞がろうとしていたガンナーラットたちが炎に包まれた。
その上を次々と飛び越えるサンディたち。
「よしっ」
「いやーまさしくデッドヒート! でござるな!」
与一は後ろから追いついてきそうなガンナーラットめがけて狙撃を開始。
直後、道の左右から迫るようにガンナーラットたちが押し寄せてくる。
銃骨の狙いが、最後尾の与一や最前列のサンディに向いた。
「けが人は任せたわ」
「送迎もメイドの仕事。問題ありません」
けが人を抱えて滑り降りる役目をアーデルトラウトに任せ、胡蝶はスノーボードで低く姿勢をとった。
「ウィンタースポーツって爽快よねぇ」
ゴーグルごしに目を細める。
前方へ回り込むガンナーラットの射撃を急速なカーブと蛇行でかわすと、ボードによるキックで無理矢理乗り越えていった。
跳躍によって、遠くに複数の小屋が見えた。恐らく最も近い通信施設だ。
あそこにたどり着けば助けを呼べる。
「勢い上げるわよ」
「いーですともー!」
かるらは光線銃の狙いをつけると、パチンと片目を閉じた。
「喰らえええええええええええええええレエエエエエエエエザアアアアアアアアアアア!!!」
からのっ、と側面に銃を向ける。
「レェーーーザァーーーファイアッ!」
合流し、噛みつき攻撃を仕掛けようとしてきたガンナーラットに焔式を浴びせた。
「やっば、これめっちゃ楽しいカモ! 今のあたしはノリに乗った近未来NINJA・K! ちゃちな滑りのねずみちゃんじゃあ止められないよ、っと!」
通信施設へと滑り込むかるらたち。
激しくブレーキをかけ、エリシアは反転。
「エネルギーがたまった、最後にもう一発いくぞ」
杖の先端を七色に輝かせると、前方へ突きだし激しい炎を放った。
炎のラインがガンナーラットたちを埋めていく。
「今のうちだ、施設へ飛び込め! ……む?」
目を細める。追いついた残りのガンナーラットは銃骨をこちらに向けてはいるが、攻撃をしかけてはこなかった。
どころか追撃を諦めたように、次々と引き返していく。
「助かった……のか」
●救助
暫く後、山岳警備隊によって保護されたイレギュラーズたちは連絡を待つ身となった。
助けに行くところまで依頼されていないというのもあるといえばあるが、二次遭難を防ぐためにふもとで待つようにと警備隊の責任者らしき人物に言われたが、おおむねのところだ。
「アーリッシュさん、大丈夫かな」
マフラーに手をやろうとして空振りしたルチアーノが、ぽつりとそんなことを言った。
彼が助からなきゃ依頼金が貰えない、なんて述べる者はいなかった。一種の連帯感が生まれていたのかもしれない。
「あの人たちプロっぽいし、大丈夫大丈夫」
かるらが暖かいココアをふーふーしながら言った。
餅は餅屋、山岳は山岳警備隊が詳しいもの。ガンナーラットを上手にさけつつ、安全にアーリッシュ氏を救助してくれることだろう。
見たところかなりの重装備だったし人数も多かったので、ここは任せても大丈夫そうだ。
「随分なハイキングになってしまったな」
エリシアがため息交じりに言う。
サンディや与一も傷ついた身体に包帯をまき、それぞれココアやホットミルクを手にしていた。
「おや、噂をすれば」
「山岳警備隊が戻ったみたいだぜ」
保護施設の扉が開き、雪をかぶった男たちが入ってくる。
そのなかに、大きすぎるリュックのようなものを背負ったオールドワンがいた。
「一応確認してほしい。彼がアーリッシュで間違いないか?」
オールドワンの女はその場にリュックめいたものを下ろした。
近づいて見てみると、リュックではなくアーリッシュを防寒シートでくるんだものだった。
「アーリッシュさん!」
ひどく疲れ、目を閉じていたが、うっすらとその目をあける。
「ああ……ここは天国かな? 美女が見える」
「元気そうね」
胡蝶が唇の片端だけを上げてコミカルに笑った。
「ご無事なようでなによりです」
アーデルトラウトもまた、手をそろえて頭を下げた。
「あんたたちのおかげで助かった。祝杯はまた今度になりそうだが……まあ、お互い結構やられてるみたいだしな」
「多少は無茶もしたし、ね」
アリスが苦笑して仲間たちを見た。
敵を振り払うことを優先していたせいか、誰もが傷だらけだ。
アーリッシュとかわらないくらい酷い怪我を負った者もいる。
「けれど全員生きている。文句なしに最上級にハッピーなことじゃないか」
「そんなものかな」
「そんなものさ」
とりあえず今は。そう言って、彼らは暖かいマグカップで完敗をした。
成否
成功
MVP
なし
状態異常
あとがき
――mission complete!
――good end!
GMコメント
夜が明けます。状況をまとめましょう。
・ガンナーラットの群れに小屋が包囲されている。
・一気に雪山を駆け下りラットの猛攻を抜けなければならない。
(その後麓の山岳警備隊に知らせて助けを呼ぶことになりますが、リプレイでは省略される予定です)
・アーリッシュは重傷を負っており同行はできない。山小屋に残り助けを待つ。
このシナリオの成功条件は『ガンナーラットの群れを切り抜けること』です。
より厳密に言うならアーリッシュの生存です。
以下はPCたちは知らない情報ですが、相談中(実際的には山小屋に立てこもっている間)に偵察をして調べたことにして相談すると臨場感をお楽しみいただけます。
いっそのこと最初の挨拶もカットしちゃうと臨場感マシマシで楽しめるでしょう。
●ガンナーラット
射撃能力をもつ野生モンスターです。
高速で走り、肩にある『銃骨』という部位で射撃攻撃をしかけてきます。
要するに早くて銃もって敵がうじゃうじゃいると思ってください。
数は不明。すげー頑張って片っ端から倒していったとしても最後にはムシャムシャされるくらいの頭数差です。なので、突破するしかありません。
●使える道具と情報
・山小屋の中には全員が使用できる程度のスキーグッズが置いてあります。
スキー板やスノーボードやソリです。メタに言うと全員が希望通りのものを装着してちょっと数が余る程度にあります。余った分はバリケードに使いました。
・山小屋はかんぬきタイプです。皆さんが飛び出した後はアーリッシュが内側から固定して閉じこもります。
ガンナーラットは9割がた移動したのを見て追いかけてくる筈なので後のことを心配する必要はありません。
・空高く逃げてもいいっちゃいいですが、その場合未知のもっとヤベーやつに遭遇します。何がどうやべーのかすら分かりません。
・アーリッシュからの情報はOPにあるので全部です。より詳しく聞く系のプレイングはナシでお願いします。
●おおまかな流れガイド
困ったときの流れを書いておきます。
スタンダードにいくとプレイングのパート分けは以下のようになるでしょう。
・現状への気持ちや心構えやアーリッシュに言い残すこととか諸々の会話
・小屋から出る瞬間の行動
・雪斜面をってる間の行動
最初はともかく、出る瞬間は瞬発的な火力や行動のインパクトが大事です。相手は出てくるのをめっちゃ待ってる上に完全武装なので、勢いで差をつけましょう。
斜面を下っている間は時折併走してきたり前や後ろを走ってるラットを攻撃し、払っていきます。
相手は噛みつきもしますが射撃も可能なので近づいてくるやつだけ狙おうとするとどっかしらほころびます。
編隊を組んで前後左右をカバーすることをお勧めします。
【アドリブ度】
ロールプレイをよりお楽しみいただくため、リプレイにはキャラクターのアドリブ描写を用いることがございます。
プレイングやステータスシートに『アドリブ歓迎』『アドリブなし』といった形でお書きくだされば、度合いに応じて対応いたします。ぜひぜひご利用くださいませ。
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