シナリオ詳細
怪奇! 鬼人種の角に調味料とか甘味料を振りかけていく悪戯イタチ!
オープニング
●無害なのでは?
「だずげでぐだざい゛」
「……いや、何があったんですか澄恋さん。角に袋なんて被せて。売り物(デコイ)ならたくさん作ったんじゃなかったんですか?」
『ナーバス・フィルムズ』日高 三弦(p3n000097)はなんとも形容し難い格好をした澄恋(p3p009412)の姿に、理解できないものを見たような顔を向けた。実際、理解が追いつかない。彼女の角の配色が『なにか』に似ているばかりに、事あるごとに冗談の一貫として舌を伸ばす変態共がいるとか、たまりかねてギルドで千歳飴めいたものを売り出したという噂は耳にしているが……。
「この間久しぶりに豊穣に行って戻ってきてから、なんかずっと皆様の角に注がれる視線が鋭くなっているのです……挙句の果てには直接舐めに来る方まで……」
「それ普通に締め上げていい案件じゃないでしょうかね」
悲壮感たっぷりに語る澄恋の姿に、三弦の冷静なツッコミが入る。仲間同士でも限度があると思うし澄恋はぶっちゃけ一対一ならヤれるのではないか。そこまで考えてから、そういえばと三弦は思い出した。何かを。
「そういえば澄恋さん、こういうイタチ見かけてませんでしたか?」
「アッ見ました見ました凄い懐いてました」
三弦が豊穣から持ち帰られた人相書き(イタチ)を見せると、澄恋は可愛いですよね! みたいなノリで返してきた。事情を知っていた三弦の暗澹たる表情は、たまさかその場に来たイレギュラーズが見ても分かるくらいに闇が深かったのは言うまでもない。
●有害! 有罪! 死ね!
「あの……この混乱は……」
「見てわからねえかいお仲間さん!? 俺達の角に変な粉がかけられてそれを舐めに来てるんだよ、八百万の御仁がよ!」
そんなわけで、豊穣に赴いた一同を待ち受けていたのは、『獄人の角を八百万がペロろうとして、どころか獄人同士がペロりあおうと取っ組み合いをしている』地獄の光景だった。
どころか、イレギュラーズの鬼人種すらも狙うべく、人々は虎視眈々と狙っている。
そんな中を跳ね回る数匹のイタチ。明らかに人相書きと一致したそれは、ツボにはいった粉みたいなものを角に撒いて回っていた。極悪にもほどがないか?
「あれです! あいつが私にこう、ひっついてきたやつです! あれが諸悪の根源ですねよっしゃ殺しましょう!」
澄恋の勢いのいい言葉に、一同は「お、おう」となりながら袋に包まれた彼女の角をじっと見ていた。自分たちも毒されているな、と理解した彼等は顔を叩き、気を取り直す。
恐らく、人々はイレギュラーズも狙ってくるし、混乱もおさめねばならない。それと並行して敵の排除……全く、面倒なことは尽きぬものである。
- 怪奇! 鬼人種の角に調味料とか甘味料を振りかけていく悪戯イタチ!完了
- GM名ふみの
- 種別通常
- 難易度NORMAL
- 冒険終了日時2021年10月07日 22時15分
- 参加人数8/8人
- 相談6日
- 参加費100RC
参加者 : 8 人
冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。
参加者一覧(8人)
リプレイ
●こんな惨状に誰がした
「へへへぇ、お前のその真っ赤な角、ずうっと林檎飴みてえだって舐めたくて仕方なくてよぉ……!」
「お前の黒砂糖みたいな黒光りする大きなソレ(角)には負けるぜェ……!」
「何というか……ある意味、阿鼻叫喚の地獄絵図の様な状況に御座るなぁ?」
『傷跡を分かつ』咲々宮 幻介(p3p001387)は目の前で繰り広げられる男♂と男♂の熱い組んず解れつ相争う姿を目にしなんとも言えない気持ちになった。何でこんなものを見せつけられているのだろう。割とマジで。それもこれもそこで怒りを滾らせているみょうがが全部悪いのだ。
「待て待て、角をみょうがか何かと間違えているとでも言うのかえ。信じられぬ。上あごに刺さって死んでしまうぞ」
「いや、そういう問題じゃな……問題なのか? どっちかっていうと新生姜の芽のあたりに俺は見えるんだが……」
『慈鬼』白妙姫(p3p009627)の角も割と見事なものなのだがソレは兎も角(角だけに)、『特異運命座標』エーレン・キリエ(p3p009844)には既に割と魅力的に映っている様子なのがよく分かる。それでも我先にと飛びかからぬのは、理性の枷あってのことだ。
「許さねえあのイタチ共……鬼を舐めやがって……」
「うーん、何だか美味しそう……」
「いやペロ的な意味じゃなくてですね!」
『花嫁キャノン』澄恋(p3p009412)は今回の依頼に於いて最大の被害者である(かもしれない)。ローレットでは近頃とみに彼女の角を何かご神体のように崇めて、どころか舐めにくる奴が後をたたないというが、もしかしたらこういう裏事情があったのかもしれない。どころか、今まさにローレットでの活動から日が浅い方の『にじいろ一番星』ルシア・アイリス・アップルトン(p3p009869)でさえも毒され始めているので、今回の下手人の悪行たるや凄まじいものを感じさせた。
「堅気に無暗に手ェあげんのもな~。ぶっ殺さなきゃいいって話でもねぇし……」
『怪人暗黒騎士』耀 英司(p3p009524)は割とあくどい外見と言行がどうにも悪役くさいのだが、これでも真っ当なイレギュラーズである。村人を滅多矢鱈と殺して回る趣味などあろうはずもない。こんな狂気露わな連中は尚更だ。殺さなくても再起不能になられたら困る。困るのだ。
「私、皆を守れるヒーローになりたくてローレットに入ったんだ。まだ一年も経ってないけど、色んな所に行って色々見てきたの。その度に新しい事に驚くんだけど……鬼人の角を舐めたがるとか、そんな作用のある調味料をふりかけて回るイタチとか流石に御伽噺や英雄譚でも見たことないよ! 世の中広すぎだよね? 一体どうなってるの神様!」
『正義の味方』ルビー・アールオース(p3p009378)の心からの悲鳴に、しかし周囲の視線たるや「あ、うん」ぐらいの空気感。まともなローレットからの依頼の一発目がアレだった澄恋、そこそこ大概な目に遭っているエーレンや英司からしてみれば、彼女の主張に理解を示しこそすれ、完全に同意するのは難しい。
「澄恋(みょうが)は……もう手遅れで御座るが、白妙殿だけでも断固死守せねばなるまい。あの白磁の如き御姿を獣に汚させるのは忍びない故に」
「幻゛助゛様゛」
幻助はまあまあ酷いことを口走っているのだが、それに異を唱えたのは澄恋ぐらいのもの。名前を挙げられた白妙姫は「ほほほ」と余裕綽々で笑っているのがなんとも印象的である。だが幻助のやっていることはと言えば囮役になる下準備。
「これってセクハラだよね? 澄恋泣いてるもん。これ以上こんな風に泣く人を出すわけにはいかない、正義の味方として! セクハラ断固反対!」
「正当な評価で御座るよ」
「俺は澄恋の角と尊厳はちゃんと守るぞ」
「エーレン様御優しい……LOVE……」
ルビーに目をつけられた幻助は即座に否定するが、エーレンはその点ある程度の優しさがあった。いいのか。付け入られる隙を作っているぞ。
「そうだ! 食べたいという思いから来ているのであれば、イタチを倒しに行く前にお腹いっぱいになっておけばまだましになるはずでして!」
「いやあ、イタチ動き回ってるしなんか粉舞い散ってるから色々手遅れじゃねえかなあ……ほら幻助とか頭にみょうが巻いてプリンまで頭から被っ……ぶえっくしょい!」
ルシアはこの状況を回避すべく頭を絞って考えた。だが英司の流れるような否定に絶句する。そして、何らかの推測を口にしかけた彼のくしゃみが粉状のものを巻き上げたのを視認する。幻助の巻いたみょうがに、それは見事に貼り付き。
「うおおおおお大物がいるぞおおおおお」
「拙者の努力より粉の方が上なのか?! 解せぬ!」
「そんな事を言っている場合ではなかろう! 行け幻助! 終わったら後でシメるからせいぜい生き延びろよ!」
「う、うあ゛あ゛あ゛!! 来る! 村人が来、スゥー……早く帰りたいので囮になり村人を引きつけます」
村人たちの劇的な反応に、幻助は自分の努力が無駄に終わったような錯覚を覚え、汰磨羈は彼を逃がすべく動き、澄恋はすべてを諦めて身構えた。
頑張れイレギュラーズ。こういう時は諦めが肝心と偉い人も言っていたぞ。
●なんか戦いが始まるかと思ったら混乱ばかりが広がっていた(なんで?)。
「あのイタチの速さ、尋常ではないな……拙者とルシア殿ぐらいしか追いつけそうにないで御座るが、しかし」
「「「待ァァアアアてェェェエェェい! そんな魅力的なもの(みょうが)を(頭に)おっ立てて何処へ行こうというのだああああァ!?」」」
幻助は駆ける、駆ける、ひたすらに駆ける。その速力は並の人間では到底追いつけるわけもなく、声だって次第に遠ざかる。だけれど、恨み節鮮やかなりし村人たちの声は重く響き、彼の背をひっかくように飛んでくる。遠く離れているのに、今にも背を叩いてきそうな恐怖感。これを四六時中みょうが(すみれ)が味わっていたのだとすれば、地獄なんだろうとおもう。……本人も粉の影響受ければ楽であったで御座ろうになぁ? などとは口が裂けても言わない彼である。
「あっ! 早速見つけたのですよー! 見つけてしまえばこっちのものでして! ルシアからは逃げられないのですよー!」
他方、幻助に比肩する程の速力で駆け回るルシアは早々にイタチを見つけ、何とか倒すべく手をのばす。狙うは魔砲による早期決着。威力だけを加味すれば、最高純度のそれは掠っただけでも相当だろう。
……魔物だろうが人だろうが。
「まずは一体目でし、てっ……!?」
つまり、射線上に人が飛び込んできたら諸共に命を奪うということである。慌てて狙いを逸らした彼女はいきおい、尻餅をついてしまい、イタチ達を見失ってしまった。
「あ、危なかったのですよ……」
「大丈夫!? むむ、一般人まで盾にして逃げるなんて不届き千万、絶対に捕まえるんだからね!」
「おうおう、気合十分で威勢のいいこって。俺はもうちょっと粉を調べてから行くぜ。……あ、そうそう」
ルシアが目から火花を出してふらついているので、ルビーは肩を貸して立ち上がる。イタチへの復讐を固く心に誓った彼女は、しかし周囲の村人たちの視線が自分に向けられていることに気がついた。こころなしか、殺気立っている。のんきに話を切り出した英司をきっ、と睨みつけたはいいものの、続く言葉にはもう、どうしようもない。
「サイの角あるじゃん? アレ、毛の束で出来た『中実角』ってやつでさ。……何が言いたいかわかるだろ?」
つまり。
寝癖だの尻尾だの癖っ毛だの、そもそも種族違いでも角だの。まあとにかく、束になってて尖ってて存在感があれば村人達もそうでない連中も粉の魅力でそれを追っかけるであろう――そう、英司は言っているのだ。
「獄人同士でもすでに角の狙い愛(おっと、意味を違えてしもうたの)に発展しているというに、それに加えて他の者達の毛すらも狙い目だと?! り、理解が出来ぬ……!」
「テメェ白妙姫様まで巻き込みやがって本格的に後で覚えてろよ英司ィ! わたしがどんな思いで皆を連れてきたと思ってんだァ!」
「一番被害少なさそうなのが仮面で覆ってる自分の顔とか、俺は余り人の事を悪く言うつもりはないんだが……控えめに言って友達少ないんじゃないかって言われないか? 英司」
「おっと流れ弾で俺の交友関係を刺すのはやめないか? これでも人付き合いは上手い方なんだ」
「下手なフレンチプレスで淹れたコーヒーくらいにはやることが不純だがな、御主は」
せっかく幻助の体を張った逃走劇で難を逃れた筈の白妙姫はこの状況に絶句し、澄恋はことが終わったら締め上げそうな勢いで英司を見た。エーレンはまあ村人をひきつけるのがお仕事なので構いやしないが、その所業にはおもうところがあったので例になく言葉がキレッキレで、当の本人の反論に汰磨羈がめちゃウィットに富んだ横やりを突っ込んできた。とまった蜻蛉が真っ二つになりそう。
「貴殿等、談笑する前に逃げぬと拙者のような目に遭うぞおおおおぉぉぉぉ…………」
「チッあの侍どこ行きやがった!」「あそこのイタチ追っかけて」「そうかイタチを追えばあいつに!」
最早しっちゃかめっちゃかである。
「魔砲が撃てないなら電撃に魔力を回せば村人に当てずに済むのではないのでしてー……?」
「村人は俺達が無力化するから、遠慮なく探し回ってくれ。イタチが倒れないと正直全員はきつい」
周囲の村人の視線を受け、腿上げでダッシュ準備を始めたルシアに、エーレンは丁寧に頭を下げた。年齢だのなんだの以前に、仲間に頼るための礼儀を知っている男は強い(モテ期的な意味で)。
それから、ルシア共々自分に向かってきた村人に対し十字剣を構えると、刃の腹を向け次々にホームランに追い込むべく身構えた。
「ところで汰磨羈さん、なんでさっきからみょうがを凄いスピードで舐め回して……?」
「これで、澄恋の角をペロりたいという欲求を抑えているのさ」
ルビーはちょっと癖のある髪を狙ってくる村人をいなしつつ、同じ流れで尻尾を狙われる汰磨羈に視線を向け、問う。帰ってきた答えが全く参考にならないどころかちょっとした狂気の片鱗を感じさせたが、何時もの事なので気にしてはいけない。そしてルビーは賢いので、足止めのために降り注いだ油を素早く跳び上がって避けた。
「やってることが完全に人の生き死にに関わることだよね? どうしてここまで話が大きくなっちゃってるのかなぁ……」
「ルビー様も諦めれば楽になれるのでは???」
「ヤだよ!」
●楽に終われるとおもうな
「あの角美味そうだなあ……まるで本物のみょうがのような……」
「いや、本物のみょうがで御座るが? あそこの偽みょうがとはモノが違うが?」
涎をしとどに垂らしながら幻助を追う村人を尻目に、彼は澄恋(みょうが)の方を指差しながら1人ぼやいた。当の本人は気づいていないが。というか、村人達を引き付けるべく全力疾走している。
「みょうが、みょうがとお前達は本当にみょうがが好きなんだな。俺は薬味と言えばやはり新生姜だと思うが……」
他方、エーレンは癖っ毛に群がる人々を峰打ちというか腹打ちでばったばったとなぎ倒しながら、澄恋(しんしょうが)をちらりと見る。なお本人は奇声を上げながらペロられてもギリギリ耐えているが、ペロったやつに対しては殺せそうなほどの殺気を向けている。なお、そんな狼藉モノの末路だが。
「ペロリストは何時だってPero or Die――今日の御主等はDieだったようだな」
余さず汰磨羈の獲物と相成ったのであった。こいつら姐さんさしおいてペロりましたぜ。やっちゃってくだせぇ。
「白妙姫、そっちにイタチ行ったよ!」
「ほほほ、屋根に登ってみたら下から者共が人間梯子で登ってくるからどうしてくれようと思った矢先、とんだ福音もあったものよ! 飛んで火に入る夏の虫、ここで一太刀浴びせて繋いでみせようぞ! さあ、邪剣に沈め!」
ともに飛び跳ねることを得手とするルビーと白妙姫は、なんやかんやあって屋根の上を駆け回っていた。イタチが撒き散らす油を避けつつ駆けていれば、その進路で村人が待ち受けたりイタチが隠れていたりするもので。白妙姫の獲物が軌跡を伴ってイタチに叩き込まれれば、ギャッという声とともにそれは屋根から転がり、地面を跳ねた。
「ここならもう逃さないのでしてー! 村人の皆さんを殺さないように電撃で炙るのでして!」
「雰囲気は平和なんだけどやってることは鬼畜だからな、このへんで終わらせないといけないワケよ」
ルシアは屋根から転がり落ちたイタチに素早く電撃を叩き込み、以て動きを完全に止め。英司は仲間達全員が狙い目になった裏で、イタチの動きを誘導するように仲間と村人の面白ドキドキ追走劇を演出した(ということにしておかないと一同の制裁が怖い)。結果として、イタチはそれぞれが切り離され、各個撃破の状況を作ったのだ。
「白妙姫の白磁の如き御姿を汚した貴殿には、もう死ですら生温い……引導を渡してやろう!」
そして、幻助は精一杯努力したのにだいたい全部(6割弱)空振りに終わったことに怒りを覚え、その勢いで最後のイタチを成敗した。事態はすべて、とんでもない混乱とともにおわるものだ。
「ところで汰磨羈。どうしてみょうがを舐めてるの??? もしかしてさっきのでおかしくなっちゃったの?」
「さきほどから(ペロペロ)代替品であると(ペロペロォ)」
「大変、なんとかしなきゃ……どうしよう、水をかけて正気に戻してみよう」
「聞けぃ!」
「分かってんだろうな英司ィ゛!? 白妙姫様によくもあんなことをしてくれたなァ゛?!」
「よし、拙者が許す。成敗」
「ちょっとマジすぎじゃなぁい……?」
成否
成功
MVP
状態異常
あとがき
覚えてろよ、って言われたから彼は生死の間をさまよう記念日となりました。
私は悪くないんだ、アフターアクションとプレイングが大体……あ、いやそれをこうした私が悪いな?
GMコメント
そろそろシーズンを逸してしまった気がしないでもありませんが、そういうときは妖怪のせいだって言っておけば大丈夫って聞いたことがあります。
●成功条件
・角ペロイタチの討伐
●失敗条件
・村人達の10人以上の死亡
●角ペロイタチ×5
獄人(鬼人種)の角になにか調味料的なものをかけて回るイタチ。実害がなさそうに見えて、OPを見て分かる通り非常に悪影響が激しい。
人混みを飛び跳ねるため追いづらい。回避とか機動が高いが、戦場から逃げようという意思はないようだ。
尤も、村もそこそこ広いので探すのが大変だと思われるが……。
・調味料撒き(物近範 魅了、態勢不利)
・油撒き(自域 足止め系列)
その他、「何かを撒く」系統のスキルを使う模様
●村人×多数
種族様々。鬼人種は角ペロされそうになっている(怪我等の実害は薄いが精神的にキツい)。
至って普通の人なので、ちょっと強いスキルとかで不殺がないと結構軽率に死ぬ。
不殺で動かなくなったあと、何らかの要因で死ぬことはない。
●戦場:豊穣の村
比較的広く、走り回る必要がある。
だが、イタチはここから逃げる気はなさそう。
●情報精度
このシナリオの情報精度はAです。
想定外の事態は絶対に起こりません。
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