シナリオ詳細
夜鳴き氷
オープニング
●夜鳴き氷の噂
ピーヒャラ、ピーヒャラー。
聞こえてくるのは、何処か調子外れな笛の音。
しかし、鉄帝に住んでいる者であればその音を不快に思う者は少ない。
これが夏の「幻」の名物の1つであると知っているからだ。
「お、夜鳴き氷か……そんな季節なんだなあ」
夜鳴き氷……夏の暑い夜に現れ、美味しいかき氷を売り歩く屋台であるらしい。
何処かの金持ちの道楽なのか、笛の音を頼りに探し歩くしかない……そういう類の店だ。
そしてそれを幻にしている理由は……。
「見つけた! おーい! かき氷1つ!」
「はいよ!」
ガリガリと削られていくかき氷は……しかし、なんだろう。
噂よりも普通なような……?
「ほい、お代は20万GOLDな」
「はあ!?」
「まさか払えないって言うんじゃないだろうなお客さああん……」
「くそっ!闇氷屋か!」
「今さら遅ェ! てめえら囲め!」
「そうはいくか!」
拳をぶつけ合う客と闇氷屋とその一味。良くも悪くも鉄帝でよく見られる騒ぎの1つではある。
●闇氷屋を壊滅させよ
「えー、というわけで闇氷屋とかいう連中が暗躍してるです」
微妙に目が死んだ様子で、『旅するグルメ辞典』チーサ・ナコック(p3n000201)はそう語りだす。
鉄帝の夏の「幻の名物」である夜鳴き氷。
それを探す客を狙った偽物、すなわち闇氷屋があちこちで出没しているのだという。
そして困ったことに、偽物は闇氷屋だけではない。
パターン1。偽物ではあるが値段も味も普通。別に悪くはない普通の氷屋。
パターン2。偽物だし味も普通よりちょい下。しかも高い。
パターン3。最初から有り金巻き上げるのが目的のギャング。
「1と2は別にいいのです。氷屋は専売じゃねーです」
しかし問題は3のパターンだ。どうも地元のギャング的な小規模団体がやっているらしく、非常にチンピラ的行動だ。
不当に高い代金を要求し、金を脅し取る。払わなければ武装した複数人で脅すという念の入れようだ。
しかもこの闇氷屋、街中に複数展開しているらしく被害はそれなりに大きい。
「依頼人は闇氷屋を壊滅させ、本当の夜鳴き氷の屋台を特定することを望んでいるです」
本物の夜鳴き氷は雪のようなフワフワの氷に濃厚果汁のシロップをかけた本格派……という噂だ。
闇氷屋を壊滅させた後であれば、ゆっくりと探すこともできるだろう。
噂では、真にかき氷を愛する者の前に現れるとか。
「……まあ、治安維持の一環でもあるです。頑張って壊滅させて来るといいのです」
- 夜鳴き氷完了
- GM名天野ハザマ
- 種別通常
- 難易度NORMAL
- 冒険終了日時2021年08月05日 22時05分
- 参加人数8/8人
- 相談4日
- 参加費100RC
参加者 : 8 人
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参加者一覧(8人)
リプレイ
●夜鳴き氷屋を探して:アルトリウスチーム
「夜鳴き氷屋かぁ……風流だね! いつかヴァリューシャと食べに来たいなぁ」
言いながら歩くのは『雷光殲姫』マリア・レイシス(p3p006685)だ。
この蒸し暑い夜だが、1人ではなく……しかし、マリアが呟いた恋人と一緒というわけでもない。
何しろ、今は仕事中なのだ。では、誰と一緒にいるのか?
「よっしゃ、夜鳴き氷屋見つけるぞ!」
マリアの近くに居た『新たな可能性』アルトリウス・モルガン(p3p009981)の掛け声が響く。
「ン……暑くて汗かいちゃうわね……」
続くのはチュチュ・あなたのねこ(p3p009231)だ。チュチュの言う通りに汗ばむような熱気であり、マリアもアルトリウスもそれを強く感じていた。
「それにしても闇氷屋……か。どこにでもこういうのはあるんだね」
「名高い物にかこつけた商売はよくある話ですが、ギャングは流石に度を超えていますね」
苦笑するマリアに『鋼鉄の冒険者』オリーブ・ローレル(p3p004352)が叩き潰してやりましょう、と言いながら頷く。
夜鳴き氷。それっぽい屋台が乱立しているこの状況では、本物を見つけるのは中々に難しい。
「外見で見分けが付けば良いのですが、そうでも無さそうですね」
先程見つけた氷屋は「自分は夜鳴き氷屋じゃないよ」と自己申告してくる良心的な氷屋だったが……見た目だけでいえば、オリーブには全く分からなかった。
かき氷に対する情熱がそれほどでもないというのが原因なのかもしれないが……。
「夜鳴き氷屋は出てないかなぁ?」
試しにマリアはそう呟いてみる。それで本物が寄ってくるとは思っていない。むしろ、おびき寄せたいのは……。
「お、氷屋をお探しかい?」
屋台を引いて現れたのは、いかにもそれっぽい屋台。
見た目では判別はやはりつかないし、店主もニコニコと愛想が良い。
マリア達は顔を見合わせ……やがて、代表するようにアルトリウスが前に出る。
「あー……なら、1つくれるか?」
調査に役立つスキルなんて持ってねぇから、観察と実食でいくしかない。
事前にそう宣言していたアルトリウスだったが、その言葉通りにかき氷を1つ注文し……やがて、赤いシロップのかけられたかき氷が出てくる。
……しかし、なんだろう。あまり情熱のないアルトリウスにも「美味しくなさそう」と見えるような……?
「どうしたんだい旦那。食わねえのかい?」
「いや……」
「まあ、いいや。代金は5万GOLDだ。安いだろ?」
「高えよ」
いくら何でもその値段はない。その心のままにアルトリウスの口から言葉がついて出るが……その瞬間、店主の態度が激変する。
「そうかい。食い逃げってえわけだ」
「そっちは闇氷屋ってわけかな?」
マリアがそう聞けば、氷屋は……いや、闇氷屋はパチンと指を鳴らす。
「そういうこった! さあ、食い逃げ野郎には身ぐるみ置いてってもらうぜえ!」
ぞろぞろと出てくるチンピラ達。しかし、当然のようにマリア達に焦りはない。
そうなるだろうと予測していたからだ。
「先手必勝!」
「ぐはあ!」
宣言通りのオリーブの攻撃がチンピラの1人を吹き飛ばし、他のチンピラを動揺させる。
「請求が真っ当なら世間話ですませる気でしたけどね」
「そういうことだな。しかし……鉄帝じゃ民間人から金を巻き上げることが戦士の常識なのか?」
「くそっ! ビビってんじゃねえ! やっちまえ!」
チンピラ達のリーダーは気勢をあげるが、チュチュの囁きに思わず動きを止めてしまう。
「ねえ、かき氷って、恋模様に似ているわね……」
「ああ?」
何を言ってるんだ、と言いたげなチンピラリーダーだが……他のチンピラも同じだったようで、やはりその動きが一瞬止まって。
「上質であればあるほど、口の中で淡くほどけるうたかたの感覚。火照った身体を内から心地良く撫でてくれる、一瞬の快楽……けれど、喉元を通り過ぎれば、お終い。舌の上に残るのは、甘い甘ぁい果実の香り」
まるでそれ自身が甘い香りを放つかのような、そんなチュチュの言葉。
「偽物の果実の香りもまた、思い出に残るものだけれど。やっぱり、ね。……本物の果実を望んでしまうのよ……」
「何を言ってやがる……」
「たくさん、たくさん欲しくなるわよね。でもね、急いで貪ったらだーめ……ゆっくり味わわないと、あっという間に冷えてしまうわ」
それは、毒にも似た甘い言葉。けど、甘いから聞いてしまう。
そんな蠱惑的な言葉。
「ン……貴方のかき氷は、どんな味……?」
鉄帝の住人だからだろうか、そういったものに魅力を感じてしまうのは。
しかし、それは致命的な隙をも生む。たとえば、そう。
「ちなみに私は柑橘系が好き‼!」
マリアの放った天槌裁華と。
「そうよ、貴方よ」
チュチュの連携攻撃を、思わず徹底的に受けてしまう程には、それは蠱惑的で。
「がはあ……」
倒れたチンピラ達を見て、チュチュは笑う。
「なんて、ね。言ってみただけよ。甲斐性の無い男の味なんて、興味無いもの……ホンモノのかき氷、味わってみたいわねぇ」
「かき氷大好物なんだよね! 色んなフレーバーを楽しめるのも魅力だよね‼ 頭がキーンとするのは結構痛いけど、あれもまたかき氷の良さ! あぁ……食べたいなぁ!」
そんな事を言いあう2人の横ではオリーブとアルトリウスがチンピラリーダーの頬を軽く叩いているが、どうにも完全に伸びていて起きそうにはない。
どうしたものか。そんな事を考えていると……何やら涼しげな笛の音が何処からか聞こえてくる。
「……行ってみよう」
そう頷きあい、オリーブ達は笛の音の聞こえる方向へと走り出す。
●夜鳴き氷屋を探して:百合子チーム
「鉄帝とはいえ夏は暑い故、氷はありがたい! 故に恐喝まがいの詐欺が横行するのであろうなぁ……暴力は良いけど詐欺はダメであるよ、詐欺は」
「うんうん、分かるぜお嬢ちゃん。詐欺はいけねえよなあ」
「その通りだ。で、この氷の値段は?」
「10万GOLDだぜ。勿論払うだろ?」
「メロンメロンメロンメロンメロンメロンメロンメロンメロンメロンメロンメロンメロンーーーーッ!」
「ぐっはあああああああああああああああああ!?」
ドッギャーン、とかそんな感じの音をたてて吹っ飛んでいく闇氷屋だが……それをやったのは『白百合清楚殺戮拳』咲花・百合子(p3p001385)だ。ちなみに掛け声は今回限定、シロップの味ヴァージョンだ。
闇氷屋の被害があった地点などを調べて回った結果、見事に闇氷屋を発見しているわけだが……。
「幻の夜鳴き氷ぜひとも食べてみたいデス。先ずはぼったくりギャングを懲らしめてやるデス。ふんす」
周囲に隠れていたチンピラ達も『不死呪』アオゾラ・フルーフ・エーヴィヒカイト(p3p009438)の放ったファミリアーのチュウー助によって、とっくに発見され、あっという間に倒されている。
「久し振りにガチぎれだこれは。甘味への冒涜は万死に値する。絶対に許さねぇ」
チンピラをボコったうちの1人……『No.696』暁 無黒(p3p009772)はまだ怒りを発散しきれていないようだが……それはまだ本命の闇氷屋が野放しになっているが故だろうか。
「ボッタクリもだけどカツアゲするチンピラはもっと許せないッス、この手で制裁をくだしてやるっす」
小鳥遊 新空(p3p010019)も無黒に同意するように、そう何度も頷く。
そう、今も制裁はしたが、所詮ボス屋台の配下のチンピラ。
真に制裁を下すべき闇氷屋は、他にいるのだ。
「おお? なんだこりゃ。闇氷屋か? 派手にやったねえ」
そこに通りがかるのは別の氷屋の屋台だが……殺気だっている無黒と新空ではなく、アオゾラが近づいていく。
「イチゴ味のかき氷下サイ、それとお兄さんは幻の夜鳴き氷について何か知りませんか?」
「はいよ、イチゴ味! お手元に5GOLDをご用意くださいってね!」
なるほど、この暑い時期に食べるかき氷としては非常に良心的な値段だ。
ガリガリと削られていく氷は普通だが、それ以上でもそれ以下でもない。
「で、幻の夜鳴き氷だっけ? おいらも会ったことはねえなあ」
「そうですカ……」
シャクッと音をたてて食べたかき氷は、やっぱり普通で。
本命ではないっすけど良心的にかき氷を皆に楽しんで貰いたいというその心、プライスレスっす! これからも頑張って下さいっす!」
「ハハハ、そうかい。ありがとうなあ」
機嫌を直したらしい無黒に手を振りながら屋台の主人は再び屋台を引いて去っていくが……それを見送ると、百合子は軽く溜息をつく。
「とりあえず見つけた闇氷屋を片っ端から成敗したつもりだが……中々見つからんなあ」
「あーかき氷食べたいッス、熱くなった心体に染み渡るヒエヒエの食感とシロップと氷の味。それがとてもたまらないッス」
新空の「何か」を呼ぶような声が夜空に吸い込まれていくが……答える声はない。
「うーん……アオゾラさん。どうッスか?」
無黒に問われ、アオゾラはチュウー助と感覚を共有し……ピクリと反応する。
「笛の音デス。本物かどうかは……」
「よし、行くのである!」
悩むより即突撃。百合子の号令の下に、アオゾラ達は笛の音の聞こえる方向へと走り出す。
●集結。そして
「ふわっふわの氷に甘酸っぱいソースかけて食べたい美少女心の仇ィー!!」
「ごあー!?」
襲い掛かった百合子の一撃が、チンピラを吹っ飛ばす。
なんたることか。闇氷屋のボスの屋台は、一目見て分かる装甲屋台。
これに気付かない鉄帝の被害者たちは鉄帝に毒され過ぎであるが、それはともかく。
「屋台を戦車に改造するくらいならソースを美味しい奴にするとかそういう努力をせい! かき氷を舐めるでないわ!!」
「う、うるせー! そんな腕があったら普通に屋台やっとるわ!」
「開き直るでないわああああ!」
まさに百合子の言う通りだ。しかしまあ、所詮小悪党ではある。
「悪党だけど、命を奪うほどじゃない! 手加減を忘れずにね!」
マリアの声が向けられる先は、この中の誰よりも憤っている無黒だ。
「ぶっ〇ろす! かき氷を何だと思ってる! 火照った体を冷ます冷却効果! 食べた者が自然と笑顔を浮かべる癒しの味! そして老若男女問わず平等に幸せな思い出を与えてくれる素晴らしい夏の代表菓子! それを! 冒涜するとは! 万死に値する! この拳は全ての夜鳴き氷屋の想いの痛みと知れ!!」
それは甘味を愛するが故の怒りなのか。チンピラに攻撃をしていく無黒は、それなりに容赦がない。
そう、怒りながらも殺さないように抑えている。それは無黒の高い自己抑制力のなせる技だろうか?
「かき氷はぼったくりの道具じゃねぇ! 出直してこい!」
同様にアルトリウスの攻撃も手加減を忘れてはいない。所詮チンピラだと分かっているが故だ。
「かき氷食べて頭がキーンってなるのは風流であるがっ! 貴様らは拳食らわせて頭をボーンしてくれる!」
「肌が青いからブルーハワイでいいだろうなんていい加減なことを思っている不届き者は懲らしめてやるデス」
「ひ、ひい! ち、ちくしょう! こうなりゃかき氷キャノンを……って、うおっ!」
「かき氷を粗末にするんじゃねぇ! そもそも食べ物を粗末にするな!」
オリーブの鋼覇斬城閃が武装屋台を完全に叩き壊し……その瞬間、百合子の拳が叩きこまれる。
「レモンレモンレモンレモンレモンレモンレモンレモンレモンレモンレモンレモンレモンレモンレモンレモンレモンンンン!」
「ぶげらぎゃあああ!?」
バッカーン、と音をたてて吹っ飛んでいくチンピラ達のボス。残ったチンピラ達が「すみませんでしたー!」と逃げていくのを見送ると、誰とはなしに溜息が出る。
闇氷屋のボスは倒し、その配下の闇氷屋も結構な数を叩き潰した。
しかし……本物は何処にいるのか?
そう考えた矢先に、聞こえてきたのは。
ピーヒャラ、ピーヒャラー。
そう……聞こえてくるのは、何処か調子外れな笛の音。
「まさか、これは……」
オリーブが視線を向けた先。そこから、1つの屋台が近づいてくる。
まだ若い女性の引いている、地味な屋台。しかし、なんだろう……纏っている雰囲気が、すでに違う。
「あら、貴方が夜鳴き氷さん? ふふ、捕まえた」
「あは、捕まっちゃいました」
チュチュの悪戯っぽい声に屋台主も答え、その場に屋台を固定する。
「お客さんですよね? 何にしましょう?」
「あーっと……ちなみに、値段は?」
「納得できる額を出してくだされば。まあ、1GOLDって言われても困っちゃいますけど」
アルトリウスに冗談めかして言いながら、屋台主はシロップ瓶を指し示す。
色とりどりの……しかし、見ただけで分かる濃厚さ。
本物だ、と誰もが思う。しかし、ここまで違うとは。
「ここはレモンにするか? いや苺も捨てがたい。ううーん、やっぱりレモン!」
「はい、レモンですね。お待ちくださいね」
シャリシャリと削られ容器に積もっていく氷は、まるでふわふわの新雪のよう。
かけられたシロップと、添えられたレモンが放つ香りは、それだけで気温を下げるかのようだった。
「わ、私は……オレンジで」
「はあい」
出会った「本物」を手に目を輝かせている百合子を見て、マリアもそう注文する。
なんたる濃厚な香り。なんたる美しい見た目。
夏が終わるまでに「彼女」を連れて来なければならないと、そんな事をマリアは思う。
「ン……何味にしようかしらあたしのイメージで……なんて、古い冗談ね、失礼。貴方のお勧めをくださる?」
「イメージでもいいんですよ? そうですね……ラズベリーとか? ちょっと悪戯で、でも甘い魅力的な味です」
頼まれていくかき氷。それは、幻などと言われるほどに素晴らしいもので。
「冷たい氷なのにフワフワでとっても甘いデス」
「店主……美味しかったっす。ごちっした!」
誰もが食べた後には笑顔になる。
これが本物。誰もがこの味を楽しめたらいいのに。
そんな事を誰かが言う度に、屋台主はこう答えるのだ。
「私、修行中の身ですから。そういうのはいずれ、私がお店を持った時に」
終わらぬ自己研鑽。それもまた、鉄帝魂。
素晴らしき味の思い出と共に、そんな事を思い出す……そんな、夏の夜であった。
成否
成功
MVP
なし
状態異常
なし
あとがき
予測変換がメロンとかレモンとかを叫びまくる凄い事に。
パソコン君、それは覚えなくていいのよ?
ともかくコングラチュレーション!
見事事件解決です!
GMコメント
闇氷屋を壊滅させて夜鳴き氷屋を見つけましょう。
敵データ
・ザコ闇氷屋
チンピラリーダーとチンピラ10人からなる一団です。
結構な数が展開しているようです。
・ボス闇氷屋
チンピラボスとチンピラリーダー5人の一団です。
なんと武装屋台です。かき氷キャノンとか出ます。
かき氷をなんだと思ってるんだ。
探索中、戦闘中などにかき氷への愛を叫んだり表現したりすると、最終目的である夜鳴き氷の屋台を見つけやすくなるみたいです。
●情報精度
このシナリオの情報精度はCです。
情報精度は低めで、不測の事態が起きる可能性があります。
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