シナリオ詳細
<ヴァーリの裁決>巨人VSイレギュラーズVSむっちっち
オープニング
●攻め入った場所が悪いよ
――むっちふろんてぃあ。
むちむちむっちー!
趣味人(暗喩)いっぱいの新天地!
ムスティスラーフ(p3p001619)さんの領土に巨人が攻め込んできました。
イレギュラーズは対処に駆けつけました、
しかしイレギュラーズが駆けつけたとき、敵巨人は男性型であったため、むっちっちによって天国へ送られてしまっていました。
むっちっちは、いま君に熱い視線を送っている。
むっちっちからは、逃げられない。
いや逃げよう。逃げられないとか言ってる場合じゃない。
●全く理解できてないのでもうちょっと詳しく
『古廟スラン・ロウ』。
王家のレガリアの1つが眠る場所であり、ここのレガリアが盗難にあった影響から、幻想各地に巨人や怨霊、不死者などに類するモンスターが大量に現れている。
ムスティスラーフの領地に(正確には領地から離れた位置から)そのテの敵が現れるという第一報があり、それを受けてローレットの面々は救援に向かおうとした。だが、彼は『僕の領地のことだから僕がなんとかするよ!』と真っ先に駆け出していってしまったのだ。
……で、まあこの状況である。
現場は『むっちの穴』。『むっちっち』なるオブジェクトが蠢いている(がイレギュラーズには害とかないはずだ)謎領地(でも住人もいるし経済は回ってるらしい)であり、巨人が何を思ったのか他の領地をそっちのけでここを襲ったのだ。
結果として、ムスティスラーフに遭遇。多分むっち砲とかそういうので天国に逝ったんだろう。そういうことにしておこう。
そして今。
ムスティスラーフはメインディッシュ(隠喩)を済ませたノリでデザートを食べる(直喩)感覚で救援に来たイレギュラーズ諸氏へと熱い視線を向けているわけである。
そして、輪をかけて厄介なことだが。先程彼が倒した巨人は、細かく残留思念を切り分けて小癪なことに『むっちの穴』にまとめて解き放ってしまった。それらはそう長時間は維持されまいが、放っておけば逃げる君達に同じ思いをさせようと邪魔してくるだろう。
あわよくば女性がいるのならば、それらを排除して仲間が逃げる時間を一秒でも長く稼いで欲しい。
ムスティスラーフはきっと本気だ。
男性陣は気をたしかに持って欲しい。
……そうしなければきっと、今まさにクラウチングスタート体勢に入って1T目から全力移動タックルをかましてきそうな彼から逃げられる手段がなさそうだ。
- <ヴァーリの裁決>巨人VSイレギュラーズVSむっちっち完了
- GM名ふみの
- 種別通常
- 難易度NORMAL
- 冒険終了日時2021年04月05日 22時10分
- 参加人数8/8人
- 相談5日
- 参加費100RC
参加者 : 8 人
冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。
参加者一覧(8人)
リプレイ
●
「おいおい、おかしいだろ。オレは仲間の領地がまたスラン・ロウからの魔物に襲われてるって聞いたんだが」
『被吸血鬼』ヲルト・アドバライト(p3p008506)は混乱の極致にあった。
ここ暫く活発化している幻想王国内の討伐任務をハシゴし、己を英雄たらしめんとするイレギュラーズの1人として訪れた先で、こんなことが起きようとは。
「やあ! 皆ここまで来てくれたんだね、嬉しい! そんなに僕の事が好きなのかな?」
そう、『黒武護』ムスティスラーフ・バイルシュタイン(p3p001619)が既に強力な敵をブッ倒して(意味深)、つやつやとした顔で鎮座していたのだ。こいつはたまらない。
「大丈夫! 言わなくてもわかってるよ……じゃあ、愛し合おうか!」
本人、何ひとつわかっちゃいねえ。ヲルトを筆頭とする男6人は完全に硬直した。
「さて、ムスティスラーフさん。手加減願えませんかねぇ? 駄目ですかそうですか」
『影』バルガル・ミフィスト(p3p007978)はムスティスラーフの反応を聞く前に諦めていた。わからなくもない。スイッチが入ってしまった彼を止める手立てなど、恐らく誰も思いつくまい。
「……自分は敵を倒しにきたはずだったんだ。それが既に倒されているのは苦労がなくて良かったと思ったんだ」
「オレはムスティスラーフの領地にスケットに来たと思ったら、ナゼかその本人に襲われている! なんでだよ!」
状況を噛み砕こうとする『誰かの為の墓守』グリム・クロウ・ルインズ(p3p008578)と絶望的な悲鳴を上げる『業壊掌』イグナート・エゴロヴィチ・レスキン(p3p002377)を見ればわかるだろうが、だいたいここまで来ると何もかも手遅れだった。獣のような目で仲間を見、感情が昂ぶっているのだろう、角から炎の如きオーラをガスバーナーよろしく噴出させている相手を説き伏せるなど、基本なにをとっても不可能だ。
(わたしは女ゆえ攻撃に専念すべきですが、安全策に徹しすぎると皆様が先に倒れ、確実性を重視すると巻き込んででも残留思念を潰すことに……どうすれば……何か手立は……男性……男……だん……)
『花嫁キャノン』澄恋(p3p009412)は意外と真面目にこの状況のヤバさを勘案していた。今のところは、だが。なにしろ相手はローレットきっての大艦巨砲主義(意味深)だ。下手な小細工は時間稼ぎにすらならないだろうという自覚はある。だがちょっとまってほしい。この娘はそこまで殊勝であろうか?
「嗚呼、成る程。我が最愛にして漢of漢・旦那様の出番ですね!」
「ごめん何いってんだアンタ」
メカ子ロリババアに旦那様(得体のしれない左右の腕)を括り付け始めた澄恋にヲルトは理解できないと行った顔を向けた。多分、参加者全員と報告書記録者含め誰ひとりとして彼女を理解できないと思う。
「愛って何なんだろうな。今熱い視線を向けてきてる先輩みたい肉欲、親愛、友愛、恋から愛へと変わったりとか……俺の経験からしたら愛は押し付け合いなんだけどな」
「愛の形は自由だよ!!!」
『散らぬ桃花』節樹 トウカ(p3p008730)が深く唸り、悩ましげな表情を見せるとムスティスラーフは「Come on!」とばかりに両手を広げた。あの腕に抱かれれば分かるのだろうか。なにひとつわからない。
(初めてを捧げたい相手は父としてどう考えても捧げられない相手だから、頂かれても構わないんだが……)
「ムスティスラーフ、ここは1つ取引といこう。俺達は勝負服に着替える。そのうえで逃げるから時間の猶予をくれないか」
「しょうがないなあ、じゃあ『待機』して待ってあげるけど『行動放棄』はしないから10秒で支度してね!」
『揺るがぬ炎』ウェール=ナイトボート(p3p000561)は脳裏でスゴい事考えていたような気がするがそれはさておき、ムスティスラーフ(長いからウェールに倣って『捕食者』でいいか)に提案することを決意した。
決意して、受諾されたのだが相手の方が1枚も2枚も上手だった。
尚、平然としているが、ヲルトはバニー姿だしトウカは亀甲縛りされているしバルガルは半裸でウェールはスク水(♀)、そして他のメンバーも多分きっとメイビーセクシーにキメてきているはずだ!
もはやこの状況には一刻の猶予もない。趣味人(意味深)と捕食者とクソ残留思念を蹴散らし、彼等は逃げ切れるのか……!
うん、なんかすごくダメそうだが!
●ここからは本当にヤバい部分は(R)で伏せます
「いぃ~~ち、にぃ~~……」
「すまない先輩! ひとつ提案がある!」
地獄の底から響くようなカウントダウンをおっぱじめた捕食者に、トウカは遮るように手を突き出し声をかける。猛獣の如き視線を向けてくる相手に非常な恐怖を覚えつつ、トウカは口を開いた。
「俺……そういうの父上の漫画からの知識しかないし、残留思念に見られた人じゃないとはいえ意思があるものに見られるの恥ずかしくて……それに初めて、だから……せめてベッドで優しくしてほしいです……」
そんな描写のあるトウカの父上の愛蔵本どういうことだよっていうのはさておき。その恥じらいの言葉を聞いてか残留思念はゆっくりと周囲に集まってきている。何故か澄恋もガン見している。同族を陥れるんじゃないよ。
「つまりギャラリーが気になるんだね! 任せて!」
捕食者はおもむろに服を脱ぎ、セクシーなポーズで悩殺にかかる。トウカを含む周囲の面々は精神に重篤な傷を負う。「ギャラリーを蹴散らすのはアリだがトウカを責めないとは言っていない」。言葉の綾である。だが、トウカの恥じらいと言う名の名乗り口上は成功してる模様。
(追いかけっこできなくてごめんな先輩……でも俺は逃げたくないんだ)
格好いい思考っぽいけど要は仲間の悲鳴聞くより先に死にたいってだけである。桜の木刀を引き抜いた彼は、捕食者と残留思念を巻き込んで抗う。捕食者のハグは当たるを幸いにそこら中の対象へ襲いかかり消し飛ばす。高水準の命中率と回避率がかち合って凄まじい攻防が繰り広げられるがこれ襲われるか否かのじゃれ合いなんだよね。
「うふふ、子猫達が戯れあってるようで可愛いですね! 愛し合うって素敵ですねグヘヘ」
本音が漏れてるんだよなあ。
そんな感じで第一犠牲者トウカ、脱落!
「トウカはやられたか……いい奴だった」
ウェールは使い魔の蝙蝠越しにトウカの奮戦を見送ると、己も負けじと逃げ回る。蝙蝠で捕食者の動きを確認しつつ、物質透過で家々を突っ切るその姿(♀スク水獣人♂)は完全に捕食者の領民にとっては最高のおかず(意味深)なワケだが。
「領民のみんなー! (R)パしよー!!」
そんなとき、捕食者の声が『むっちの穴』に響き渡る。
そう、彼の領民はだいたい(R)だ。領主の人徳(意味深)に惹かれて定住した者達が、その言葉を聞いて乗らないはずがあろうか(反語)?
「お前がもうちょっとガッツがあればこんなことにはならなかったんだよ! 功夫が足りないだろ! 責任取れよ!」
イグナートはわかりやすいスネアトラップをしかけてきた残留思念目掛けてトラップを蹴り込み、そのまま顔面にグーパンを見舞った。ハンズオブグローリーと言う名の強烈なやつを。そこまでしなくても普通に散ったんだけど言わないのが華じゃん?
「……ふぅ。ここまで撒けば彼からは少しは」
「いたぞー! ご領主様からの賜り物じゃー!!」
「馬鹿なァ!?」
バルガルはある程度捕食者から距離を取ると路地裏やらを密かに選び、抜き足差し足で隠密行動に徹しようとした。事実、彼の動きには定評がある。あるが、ぶっちゃけアレだ。ハンター1886人(4/5調べ)を掻い潜るみたいなこと簡単に行くと思うか?
「ウオオオオオオオ!!」
「な、何を始めたんだあの人は……自分の頭を?」
ヲルトは自分の頭を岩壁に繰り返し叩きつけ、頭部から血を流しながらドン引きした領民の合間をすりぬけていく。流石に怪我人に簡単にアレでソレしようなどとは思えまいが、二重の意味で彼の思うつぼだ。彼は傷つくほどに強くなる。もうちょっとかっこいい場面でそう言ってあげたかったよ。
「幽霊様幽霊様色んな意味で尊厳の危機な予感がするので本気で助力をお願いします多分散らばってる何か悪意のありそうな思念体を見つけてくれ」
グリムは心から霊魂達に祈りを捧げつつ、残留思念の逃げ場を奪っていく。残留思念達だって馬鹿ではない。邪悪な巨神が持ち得た知恵を振り絞り上手いこと避けようとしたが、如何なる不幸があったのか霊魂達は残留思念を逃さない。戦闘能力のないそれらは次々とグリムの攻撃に沈められていった。
ところで、先程トウカと捕食者の様子を観察していた澄恋だが、彼女は左右の旦那様をロ(リ)バ(バア)とドローンに分乗させ、残留思念達をかき集めようとする。だが、何処か芳しくないようだ。
「これ即ち愛の共同作業ですね! え? 彼は装備ゆえ男でない?」
澄恋の問いかけに、残留思念(とむっちの穴の住人達)は大仰に頷いた。これを聞いた彼女はクソデカため息をたっぷり30秒かけて吐き出すと首を振る。
「このイケボが聞こえないのですか?」
えっ何この凄いなに、声? なにこれ?
「男声を持つなら男性としての生命を持ってますね? 無機物に女性性があればそれはもう女であるように、旦那様には男性性があるので立派な男ですよ」
男性性……男声……いやいや嘘だろ? そんなリアクションが伝わってくる。
「え? 彼の言葉が聞き取れない? 崩れないバベルをご存じない? …崩れちゃってる?」
[>はい いいえ
「それ耳カス詰まってんぞ、すぐにお掃除してあげますねッ゛♡
よく聞け、旦那様にも(毛)穴はあるんだぞ!オラ゛ッすけべだろうが! 喜べッ!!」
住人達は死なない程度に、残留思念は消し飛ぶ勢いで澄恋の戦鬼暴風陣が放たれる! 暴走するママみ! 荒れ狂う澄恋! 未だ流れ続ける旦那様ボイス(逆再生)!
「スミレがフントウしてくれてるからオレもこのまま逃げきっ――」
「――ッス♡」
逃げキッス、ってか。
「さあ僕の胸の中に飛び込んでおいで、そして一つになろう! 僕の愛で君を白く染めてあげる!」
投げキッスに伴う光の矢で貫かれたイグナート! 両手を広げふわりと飛び上がる捕食者!
完全にキャッチの姿勢に入ったこの状況、これはどうなる――!
●
「おおおおおおオオオあああアアアアァァーーーーッッ!」
「ちなみに僕は(R)だからどっちにも対応できるよ! (R)のも(R)れるのも大好きさ! イグナート君は左側かい?」
イグナートはカラビ・ナ・ヤナルを口にして嘆きっすの衝撃から立ち直ると、広げられた捕食者の手を取って間接をキメにいく。逃れられぬなら避け、いっそ関節を決めて倒してしまうまで。だが、彼は賢く強かったが、捕食者についての知識が十分ではなかった。彼は今、全身にラブポーションがふりかかりヌメっていたのだ。そういうアイテムじゃねえだろうが!
斯くしてイグナートは手を逆しまに極められるとそのまま空中ショータイム(意味深)へと突入、パンドラ使ってワンモア(R)! する捕食者により心のパンドラ(バラの花みたいなやつ)を手折られてしまった。
「あの俺そういうのはもっとちゃんと手順を踏んでからやるべきだと思う、だから全力で抵抗させてくれ」
「君と僕がこうしてむっちの穴にいる事自体すべての手順を吹っ飛ばすにふさわしいと思うんだ! さあ愛し合おう!」
グリムの心からの抵抗はしかし、捕食者の道理を超えることは敵わなかった。というかそりゃまあ。こういうときの理屈のぶつけ合いに関して彼に勝とうってのは無理な話である。だが、覚悟をきめたグリムを支援するように現れた死霊達は、捕食者をがっちりキャッチし動きを止めた。――動きが鈍った。好機である。
「グリム、こっちだ!」
「わあ! 2人で相手してくれるのかい! (R)り合おう!」
必死に捕食者の攻勢を凌ぐグリムの手を引き、ヲルトが前に出る。体力が4割を切った状況となった彼はこの状況で最も輝く。それはさながら――最後の命の煌きのような。
「あっちょっま」
「ところでお楽しみのところ大変申し訳ありませんがムスティスラーフ様。あなたの領民のみなさんが表に出てワッショイワッショイ(意味深)したせいで残留思念のほとんどが巻き込まれて消えてしまったようで……もうこうして相争う理由はなくなりましたよ?」
澄恋、ぐったりと捕食者の腕の中でくたばったヲルトをチラチラ情熱的な目で見つつ告げる。
そう、捕食者は領民を解放さえしなければ全員食べ(R)られたのだが、今回は追い詰めるための手法が悪手となった。数名生き残ったのである。ほんとにぃ?
「嫌だ……あれ以上見たくない……」
「なんですかあれは……この領地はどうなってるのですか……」
「ヲルト……君の犠牲は忘れない……」
だいたい全員、見るもの見て精神に深い傷跡を残しました。
でぇじょうぶだ、パンドラは言うほど減ってねえよ!
「でも僕のセンサーには皆がまだ助けを求めているように感じるんだ、聞こえるんだ……これって恋?」
「いやあ絶対違うと思う」
成否
成功
MVP
状態異常
あとがき
私も頭悪いリプレイ書いてきたつもりだけどやる方もやられる方も覚悟キメキメなのそうそう見ないんでちょっとその瞬間記憶の情報もらえません?
MVPは開始早々命を燃やした貴方へ。
GMコメント
原案:私じゃない
編集:私
悪いのは?:多分このネタをブラッシュアップした私
●依頼達成条件
『超絶イケ美巨神』の撃破(CLEARED!!)
→男性の条件:自分達が全滅せずに残留思念を全滅させる
→助成の条件;男性全滅の前に残留思念を全部仕留める
※ローレットからの依頼達成済みのため、イレギュラーズ同士が追っかけ愛じゃなかったおっかけっこし相争うことはハイルールに抵触しません。よかったね。
でもシナリオ終了時の負傷率とかその辺勘案してNORMALです。
●エネミーデータ(笑)
超絶イケ美巨神:『古廟スラン・ロウ』から出現し、ムスティスラーフさんの領地に現れた巨人「でした」。
その甘いマスクで相手を魅了するとか、大きいのでブロックに人数がいるとか、実は巨人体が倒されたあとで複数の人間サイズの敵になってイレギュラーズを翻弄するとか、そういう細かい設定があり「ました」。
ぜんぶむっちが仕留めた。
●エネミーデータ(ほんもの)
○残留思念:上のイケ美巨神の残留思念で、正確な数は不明。逃げ惑う男性陣に嘘の道を案内したり罠にハメたりするセコいやつらです。
まあその程度しかできないほど弱体化しているってことです。ワンパンで散るよ。
○ムスティスラーフさん(不参加時参考データ)
巨神を仕留めた後ですが別腹なので男性陣を追ってきます。
・常に低空飛行しています。機動5。
・反応は並ですが命中率が非常に高いです。
・攻撃スキルは使いません。仲間だもんげ!
●戦場(にげば)
領地『むっちの穴』内。
取り敢えず特殊化されたアイテムとかモザイクしかない現状に関しては見なかったことにして下さい。
皆さんは普通に道路とか路地裏とかを駆け抜ける格好となります。
●ブレイブメダリオン
このシナリオ成功時参加者全員にブレイブメダリオンが配られます。
ゴールド、ミスリル、アダマンタイトとメダルごとにランクがあり、
それぞれゴールド=1p、ミスリル=2p、アダマンタイト=5pとして扱われブレイブメダリオンランキングにて総ポイント数が掲示されます。
このメダルはPC間で譲渡可能です。
●情報精度
このシナリオの情報精度はAです。
想定外の事態は絶対に起こりません。
ただしこれは今判明している情報に限っての話であり、ムスティスラーフさんの性能の底上げや状況変動を考慮に入れていません。
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