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シナリオ詳細

それゆけ! 風雲ヨタD1層!

完了

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング

●すべては母親の与太話から
「なんやぁ、ウチの言うこと疑うんかぁ? 失礼やねぇ」
 ラサに拠点を構えるマシュリク商会、その居住区……というか、アマルナⅣ世(p3p005067)の実家。酒気をまといながら彼女に詰め寄ったサーリヤ・マシュリク(彼女の母だ)は娘に向けて壮大すぎる話を展開していた。
 曰く、ラサの北西に少し行ったところに遺跡群があるが、その中で調査の進んでいないダンジョンがある、と。そこにはあろうことか、鉄帝もびっくりの古代兵器だかものすごい装備だか、はたまた財宝が眠っているのだという話である。焦点が合っていないのは話もサーリヤの目も同じなのだが、こうなってしまうと話が止まらないのは娘が一番よく知っていた。
「じゃが、今までも疑わしい話が山とあったではないか! 余はもう騙され――」
「信 じ ら れ ん の ?」
「アッハイ……真実味がすごくあります……」
 そんなわけで(?)、サーリヤから半ば押しつけられるように調査の件を打診させられた彼女であるが、まさかあんなことになるとは思ってもみなかっただろう。
 ……あんなことには。

●99の嘘と1の真実
「……ありました」
「ええ……」
 『ナーバス・フィルムズ』日高 三弦(p3n000097)が白目を剥きそうな表情でぽつりと告げると、イレギュラーズは一様に目を丸くした。というか顔を顰めた。
 仲間の母親の与太話が事実であるなどと信じたくは無いが、調べたら割とマジで遺跡群と未開の遺跡が残っている事実が確認できたのである。そして、そこの危険度は筋金入りであるとも。
「どうやら、現状でその遺跡を踏破した調査隊はいないらしいのです。『果ての迷宮』にはほど遠く、せいぜいが3層構造程度だろうと思われますが、最下層まで一気に攻略するのは少しお勧めできません。未知が過ぎて危険度が高いので。ただ、第一層の情報は失敗した探検隊が多く、情報は集まっています」
 とりあえず、1層ずつ攻略し、最後までたどり着かないとサーリヤの戯言がどこまで真実なのか分からない……ということだ。
「で、1層の仕組みというか障害は?」
「一面の平面フロアのようです。ですが、複数の床板に滑りやすい仕掛けがあり、傾斜がついていて、フロアの端の方にある落とし穴というか、ダストシュートのようなものに落とそうとしてくるらしいです。加えて、岩のような形状のモンスターが次々現れて体当たりしてくる、と……攻略法は一定時間、一定数の人間がフロア内に生き残っていることだそうです」
「……それ、なんで情報が残ってるの?」
「フロアから地上に逃げる相手を襲ってこないから、だそうです」
 落とし穴の中に何があるのかは分からないが、数日行方不明になった者達は深い心の傷を負って戻ってきたとのことである。あ、そこ殺さないんだ。

GMコメント

●達成条件
 ダンジョン1層の踏破(30ターンの間、撤退せず生存する)

●ダンジョン(仮)
 サーリヤ・マシュリクが自らの商会に舞い込んだ情報をローレットにたれ込んだ結果存在が発覚した遺跡。
 3層構造だが、すべて一発で攻略するのは難しいと見られている。
 攻略済みの層は危険度が無くなる(推察)。

●第一層・仕掛け
 フロアの規模は一辺100mの正方形。
 地上からの階段は中央にあり、そこを頂点として緩やかなピラミッド状の傾斜を形成している。毎ターン抵抗判を行う。抵抗失敗で10mずつずつ端に追いやられ、FBで2倍移動→そのターン行動不可。
 端に行くほどバランスがとりづらくなる(中心から50m離れると抵抗75%判定、FB+10判定)。
 ランダムに滑りやすい床があり、踏んだ場合判定自動失敗。中心に戻ること自体は可能。
 端(中央から90m)に到達時に判定失敗で転落。重傷扱い(EXF無視。心に傷を負う)。

●ウォールストーン×20~?
 基本的に『物至単・飛』、『マーク・ブロック』を行う。端に寄せて戻らせないようにする要員。
 攻撃力はそこまで高くないが命中がクソエグい。

●重要な備考
 「簡易飛行」またはそれに類する効果を明記されたスキル・アイテムは飽く迄「一時的な飛行能力」です。
 ダンジョン攻略で最後まで効果があるわけではないので、十分に注意してください。

●情報精度
 このシナリオの情報精度はBです。
 依頼人の言葉や情報に嘘はありませんが、不明点もあります。

  • それゆけ! 風雲ヨタD1層!完了
  • GM名ふみの
  • 種別通常
  • 難易度NORMAL
  • 冒険終了日時2020年09月03日 22時10分
  • 参加人数8/8人
  • 相談7日
  • 参加費100RC

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(8人)

ラダ・ジグリ(p3p000271)
灼けつく太陽
夜乃 幻(p3p000824)
『幻狼』夢幻の奇術師
ミルヴィ=カーソン(p3p005047)
剣閃飛鳥
回言 世界(p3p007315)
狂言回し
エルス・ティーネ(p3p007325)
祝福(グリュック)
加賀・栄龍(p3p007422)
鳳の英雄
ヴァイオレット・ホロウウォーカー(p3p007470)
咲き誇る菫、友に抱かれ
アルテラ・サン(p3p008555)

リプレイ

●入り口の看板がもう不穏
 遺跡の中心にぽっかりと空いた入り口は、今やおそしとイレギュラーズを待ち構える獣の顎のようにも見えた。もしかしたら、それはダンジョンの詳細を聞いた者達が見た幻影かも知れない。
「受けるんじゃなかったかな、この仕事」
「この手の場所は初めて行くが、任務をこなすのみだ。知見があるなら、借り受けたい」
 少なくとも『剣砕きの』ラダ・ジグリ(p3p000271)にとってこの入り口はそこまで危険な場所に見えていただろうし、『人生葉っぱ隊』加賀・栄龍(p3p007422)にとってはただ未知であり乗り越えるべきハードルにしか見えていなかったはずだ。
「実に摩訶不思議なダンジョンでございますねぇ。私、こういう冒険事意外に楽しんでいますよ?」
「ダンジョンの探索と来ましたか……やれやれ、ただの占い師であったワタクシがこのような冒険に出るとは」
 アルテラ・サン(p3p008555)の言葉からは当然のように、『影を歩くもの』ヴァイオレット・ホロウウォーカー(p3p007470)の呆れ気味の言葉からもにじみ出るように、このダンジョンへの興味が強く感じ取れた。3層も下れば目的地、宝の見込みもあるという。尤も、今回の目的地は第一層のみ、今回の成否が次に直結するのだが。
「宝探しで御座いますね!? ワクワク致しますね」
「……アノ子のお母さんの話からってゆーのが今でもなんか疑わしいケド」
 『『幻狼』夢幻の奇術師』夜乃 幻(p3p000824)はいつになく興奮気味だ。やはり誰にとっても、宝というものはそそられる話題なのだろう。『Ende-r-Kindheit』ミルヴィ=カーソン(p3p005047)の不安も尤もだが、その有様を一番よく知っている娘が今回不在なので、どの程度信じれば良いのか……という不安は伝わってくる。
「踏の地というのは危険だが、だからこそ未だ見ぬ何かが眠っているというもの。ロマン溢れる場所へ行けるチャンスだな」
「「ラサのダンジョンはこれでいくつ目かしら……遺跡遺産が多いのもラサの魅力よね……」
 『貧乏籤』回言 世界(p3p007315)と『砂食む想い』エルス・ティーネ(p3p007325)は宝や財産というよりも、どちらかというとロマンを求めての探索という向きが強かった。エルスの言う通り、既知・未知問わずラサ周辺は遺跡が少なくない。日々新たに発見される遺跡群から得られる情報や知識は、イレギュラーズをも魅了してやまないということか。
「……ところでもし宝を見つけたら山分けとかって事無い?」
「最下層まで行ってから考えた方が良いと思うわ……」
 前言撤回。やはり多少は俗的な理由がないと探索も上手くいかないのかも知れない。
「では……第一層に降りようか。気乗りはしないが、コレも仕事だ」
「……このダンジョン攻略が無駄にならないことを祈るばかりです」
 ラダの言葉を合図に、一同は石段を降りていく。幻も仲間達同様、依頼人の言葉の真偽に甚だ不安な様子ではあるが……遺跡への興味が勝る。
 ヴァイオレットはむしろ、いっそ罠にかかってしまったほうが占いの話の種になるのでは、などと考える始末。好き好んで突っ込みはしないだろうが、好奇心だけは隠しきれない。
 ともあれ、一同は遺跡の第一層へと降り立ち。
「……って危なっ!?」
 石段を降りてすぐの石畳、その幾つかが異常に滑る……初手で仕留めにかかるそれを世界が看破しことなきを得たが、一同はこの遺跡がどれ程危険か、そして設計者が誰であれ、どれほど悪趣味かを悟ったのだった。


「全員南側に固まれ!」
「そこ危ないよっ!」
 ラダの号令とミルヴィの笛(出所不明)による号令は、初手から堂々と仕留めにかかる罠に焦った一同の思考を上手いことリセットすることに成功する。
 そうでなくても、一所に集まろうとした彼女らに頭上からウォールストーンが降り注ぐのだから堪らない。
「ダンジョンの壁に印を書いていいのか分からないわね……」
「壁際は流石に……落ちるぞ?」
 エルスは壁の方を見て首を傾げたが、世界は見かねてその肩を掴む。100m四方のフィールドは、外縁10mの石畳だけがぽっかりと消えている。どのような仕掛けでフロアを維持しているのやら、その縁からは光も反射しない様子。
「床に印を付けるのは名案で御座いますね。滑る床は難しいでしょうから大丈夫な所に、ですが。書いている時間があるのかどうか……」
「厳しいんじゃねえの? 傾斜があることを忘れると歩きづらいし。気を付けて耐えねえとあっという間だ」
 青薔薇と蝶の奇術で以てウォールストーンを弾き飛ばした幻の疑問に、栄龍は銃剣で一体を仕留めながら応じる。中央の傾斜はたいしたことはない。ないが、意識していないと足をとられて転んだり、滑ったりは平気手あり得る。
「……底に何があるのでしょう。気になる所ではございますが、流石に自分の不幸まで愉しめる自信はございません」
「耐え忍ぶことが糸口で、落ちるとトラウマを……成程、実に興味深い」
 ヴァイオレットはウォールストーンから距離を取ろうとするが、殺到するそれらと、隊列を組んだ自軍との板挟みの状況では迂闊に動くことも侭ならない。幸運だったのは、自らを狙う個体が動き出すより、自分の魔眼が先んじたことか。
 アルテラは周囲の被害が(表向きは)少ないことに胸をなで下ろしつつ、近付いてきた個体に咄嗟に聖なる光を叩き付ける。だが、浅い。掠めた程度のそれを苦にも思わず襲いかかってきた個体達は、しかし目的を達成する前にラダの音響弾により一網打尽にされた。
「いきなり頭上から、しかも纏めて降ってくるだと?! 悪い冗談にもほどがあるだろう!」
「あの子のお母さんが持ってきた噂だけにね……!」
 ミルヴィもまた、向かってきた個体、仲間に襲いかかる個体問わずに剣舞を叩き込み、それらを砕いていく。イレギュラーズ総出で倒した第一波の筈は恐らく10を超える。コレで半分やりすごした、などと言うまい。時間にしてわずか2、30秒程度しか経っていないのだから。
「今のところ、少し吹っ飛ばされた程度で追い詰められてないのが救いか。あとはどうにか――」
 どうにかなるだろう、と世界がいいかけたタイミングだった。
 ……第一波の比ではない量が、イレギュラーズの前に現れたのだ。しかも、四方を囲うように。
 吹き飛ばす能力を持つ敵が、四方に。これはまさしく。
「俺達で延々ピンボールでもやるつもりか?!」
 まさに、栄龍の言葉通り。そうとしか思えない状況に陥ったのであった。


「飛ばされる方向を絞りたい……ということは、一方だけ残して他を撃退、ですね?」
「そうね、足元だけは気を付け――?!」
 アルテラが周囲のウォールストーン達を見据えて問いかけると、エルスはそれに応じようとし。次の瞬間、正面切って突っ込んできた個体に後方に弾かれ、踏ん張ろうとした石畳が罠だった、という状況に追い込まれた。それだけなら、まだいい。罠で転び、滑って行くかと思ったら背後から一撃貰ったのだ。
「アタシの仲間で遊ぶんじゃないっ!」
「この石屑が! 大人しく俺の戦果になってろ!」
 当然、ミルヴィと栄龍がそれを見て平静を保てるわけがない。両者は南側に飛ばしてくる(つまりは正面の)個体を避け、背後に回った連中を先に叩き潰すべく暴れ回る。
「エルス様、手を!」
「ごめんなさい……! 大丈夫よ、助かったわ」
 幻は宛らお手玉状態になり、いきおい、大きく後退したエルスを『白昼夢』を変化させたロープで捉えると、勢いよく自らへ引き寄せた。
 階段への道を石達が押さえたことで、中央に陣取り続けることも難しい。油断していると、平衡感覚を狂わされ、気付かぬうちに危険水域に向かいもする。どうにもこうにも――このダンジョンは悪趣味だ。
「くそ、周りに注意を払えば足元がおろそかになるし、足元ばかり見ていたら四方から襲いかかられて居場所が掴めなくなるとは……! 分かっちゃいたが、私との相性が最悪じゃないか!!」
「ワタクシも多少は感覚強化でやり過ごしておりますが、3度に1度は足を取られそうになるので碌なものではありませんね。皆様がいなければどうなっていたやら」 
 特に平衡感覚の減衰が顕著なのが、ラダだ。足が縺れやすい、程度ならいい、まだ何とかなる。周囲から押し合いへし合いされることで、我知らず追い詰められるのが一番厄介なのだ。
 ヴァイオレットは自信を強化することで戦闘も、足元の対策もできちゃいるが、敵との複合で如何様にも悪化する。……最悪が過ぎる。
「私は皆さんがこの程度の連中に後れを取らないと信じております……それでも、私が為すべきことを為す時があると、信じております……!」
 如何にウォールストーンの攻撃が拙いとはいえ、傷と痛みは蓄積する。それに対し、治癒と継戦能力の増強を支援するのがアルテラなのだが、その口調、そして仰々しいポーズは彼女の身から降り注ぐ聖なる癒やしの光、その派手さを弥増していた。使う程に、ポーズを取るほどに。そんな状況で何で石畳に足を取られないのか疑問に思うが、自己強化でそこそこ問題なく立っていられるから、としか言い様がない。
「流石に、ここまでめまぐるしく状況が変わると手が回りませんね……いえ、厄介なお客様方をお相手する程度は全く問題ないのですが!」
 幻は石畳の上を縦横に駆け抜けながら、しかし奇跡的といえる精度で罠を踏み抜かずにここまできていた。それもこれも、瞬間記憶により罠を記憶し、全力で避けていたからだ。
 が、恐ろしい勢いで増えるウォールストーンを前にしてマッピングをアウトプットするなど悠長極まりないことが出来ようか。否、出来てギリギリ、罠を踏み抜きそうな仲間を白昼夢で引き戻すのがせいぜいだ。それでも相当『やれている』のだが。
「まだまだ相手してやらァ! 次ィ!」
 栄龍は砕け散ったウォールストーンを振り払い、襲いかかる新手の一撃を肩で受け止めた。当然ながら吹っ飛ぶが、踏ん張ろうとした足が縺れ、尻餅をつきかける。
 が、その背を支えるように背中を貸す影がある。それは彼の鍛え上げた肉体に比べれば如何にも頼りない、しかし安定した背中。
「気合い十分なのは素晴らしいことだけど、気付かないうちに疲弊してることもある。深呼吸、要るじゃないか?」
「クソッ、返す言葉もねえ!」
 世界自身は冗談めかして仲間を支えているが、まあ、なんだ。彼とエルスの安定感は一同の中でも図抜けているのだ。最初こそ罠と猛攻で翻弄されたエルスだが、状況に適応し始めてからは驚くほどに足を取られずに戦場を駆け抜けている。
「退くつもりはないけれど、ここまで数が多いなんて聞いてないわ……!」
「チョット、コレは言葉が足りないとアタシも思う」
 間一髪、迷宮の縁から足を滑らせたラダへとミルヴィが駆ける。先ほどまでとは次元の違う反応速度は、剣呑な性質を抱え込んだ彼女の『可能性』ゆえ。
 ラダの背を掴み、位置を入れ替えフロア内へ投げ返したミルヴィは支えを失い、奈落へと……落ち、なかった。
 地面を蹴るように虚空を蹴った彼女は、そのままひょいと中央付近に舞い戻ると、再び戦闘へと向かっていく。
「あの闇は駄目だな、落ちてしまったら碌なことにならない……」
 ラダが喉を震わせへたり込むと、周囲の状況を改めて観察する。そして、首を傾げた。
「……幻と、ヴァイオレットは……?」
 ウォールストーンの姿は、もう僅かだ。にも拘わらず、2人の姿が見当たらない。これは――。
『ピ――――――』
 一同が察するより早く、甲高いアラーム音のようなものが響き渡る。
 同時に、四方の足場がなかった位置に床板がせり上がり、その一角に下層へと続く階段が現れる。今回は、クリアと言うことだろうか?
この階、制圧出来たのかしら……?」
「一層だけで撤退するのは少々歯がゆいが、情報も不十分では進軍も出来ねえしな。2人のことも気がかりだ。出迎える準備に一旦戻ろうぜ」
 エルスが探るように周囲を見渡すと、栄龍は素早く思考を切り替えて階段を上ろうとする。下層に興味を持つ者の姿もあったが、彼はそれに首を振り、一度戻るべきと主張した。
「ここまでやって犠牲がでるとか、次はどうなってんだか……」
 世界の懸念は尤もで、この数日後、肉体的損耗はないものの全身が不自然に濡れ、憔悴しきった2人がローレットに戻ってきたのを見た者がいたとかいないとか。

成否

成功

MVP

ミルヴィ=カーソン(p3p005047)
剣閃飛鳥

状態異常

夜乃 幻(p3p000824)[重傷]
『幻狼』夢幻の奇術師
ヴァイオレット・ホロウウォーカー(p3p007470)[重傷]
咲き誇る菫、友に抱かれ

あとがき

 お疲れ様でした。
 落下判定に関しては単純に位置取りとか判定の成否とかもありますが、とある要素に基づいて追加判定を行っています。
 なお、『負傷による重傷判定』ではありませんのでパンドラ減少は通常より控え目です。
 そりゃEXAガン無視パンドラ貫通重傷だしそうなるよね。

 さて、次の層は一発ゲームオーバーは無いと思いますが悪趣味ではあると思います。はい。

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