シナリオ詳細
クソザコ美少女と雑草ムシャムシャくん!
オープニング
●いまからね! 雑草を! 食べていきたいと思います! ムッシャアアッ!
『クソザコ美少女』ビューティフル・ビューティー(p3n000015)がいた。
四つん這いで白目を剥いて雑草を大量に頬張っていた。
「ボク雑草ムシャムシャくん! 雑草食べるのだいすきさ!」
雑草をもしゃもしゃごっくんすると、小刻みにカサカサ四つ足走行して花壇のお花に飛びついた。
「雑草オイシイ! 雑草オイシイ! 雑そ……ぺっぺっ、なんですの!? わたくしなんで草なんて口にいれてますの!? イヤァァア苦い苦い!」
涙目になって草をはき出すクソザコ美少女。
ぜーぜーしたあと立ち上がり、膝やおてての土を払った。
金髪ドリル髪をふぁっさぁと払って、とりあえず優雅に振る舞ってみる。
「わたくしとしたことが。雑草なんて……雑草……雑草ダイスキイイイイイッヒイイイイ!」
胸をはった勢いのまま豪快にブリッジ。そのままシャカシャカ走行すると公園の雑草をバリムシャしはじめた。
「……と、このように呪われし悪霊『雑草ムシャムシャくん』にとりつかれると雑草をひたすら食べたり奇っ怪なモーションをするという奇行に走るようになるのです」
なんか仮面をつけた執事風のひとが淡々と説明をした。
その場に集められたイレギュラーズのみなさんはそれを聞いて、もう一度クソザコ美少女を見てみる。
「幻想の土オイシイデス、土、オイシイデス、雑草ペロペロ、雑草ペロペロォ!」
サッと執事風のひとに視線を戻す。
「元々ある悪霊コレクターの貴族が封印していたのですが、ひょんなことから悪霊が逃げ出してしまったそうなのです。
こうなっては取り戻すことも困難。せめて『雑草ムシャムシャくん』を倒して成仏(?)させて欲しいと依頼されました」
もう一度。
そーっとクソザコ美少女を見てみる。
「ヒイィィッ、嫌ですわ! 雑草なんて食べたくないですわ!」
「『雑草ムシャムシャくん』がとりついた状態の対象を攻撃すれば、霊にも同等のダメージが入るそうです」
「どなたか助けて! 助け――雑草オイヒイ! オイヒイー!」
「皆様のお仲間を犠牲にするのはとても心苦しいのですが……どうか、どうか。民への被害を未然に防ぎたいという依頼主のご意向、汲んではいただけませんでしょうか」
「ぺっぺぇっ! お腹壊しちゃいますわ! ふ、ふふん。けれど私の頑強な精神力があればこの程度の悪霊乗りこなして――雑草イーティイイイイング! ヒャーッホーーーーウ!」
「今頼れるのはローレットのイレギュラーズの皆様だけなのです。どうか、よろしくおねがいします」
「ヒーーーーハーーーーー!」
- クソザコ美少女と雑草ムシャムシャくん!完了
- GM名黒筆墨汁
- 種別通常
- 難易度EASY
- 冒険終了日時2018年04月23日 21時25分
- 参加人数8/8人
- 相談7日
- 参加費100RC
参加者 : 8 人
冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。
参加者一覧(8人)
サポートNPC一覧(1人)
リプレイ
●このキャラを書いたのは誰だ! 出てこい!
「ボク雑草ムシャムシャくん! 雑草食べるの大好きさ!」
目のイっちゃった『クソザコ美少女』ビューティフル・ビューティー(p3n000015)が四つ足走行で市場を駆けていく。
「待てー!」
それをダッシュで追いかける『ノベルギャザラー』ジョゼ・マルドゥ(p3p000624)。
「なんだあいつ! あんな走り方なのに追いつけねえ!」
「ケケーッ!」
人間じゃ無い声をあげ、果物屋さんの棚をなぎ倒して飛ぶクソザコ美少女。
捕まえようと飛びかかったジョゼは空振りして転倒し、そのままリンゴの山へ突っ込んだ。
「まかせろ……っ」
継続して追いかける『隠名の妖精鎌』サイズ(p3p000319)。
(あの悪霊を見てたら無性にいら立つ。まるで昔の俺を見ているようだ……。人に取り付き欲望を満たす……ちっ、嫌な記憶が少しフラッシュバックしてしまった……)
サイズの抱えていた過去と雑草ムシャムシャくんは比べるべくもないくらい重みが違うが、それでもサイズの何かにひっかかったらしい。どこかイライラとした様子で追いかける。
さしあたる十字路。反対側からは『活菓子』シュクル・シュガー(p3p000627)が走ってくる。
「えっと……こいつ、美少女なのか……?」
四つん這いでシャカシャカ走る仮面の金髪ドリルを見て引くシュクル。
「よし、挟み撃ちだ。痛かったらマジでごめんな! 後で飴やるから許してくれ!」
身構えるシュクル。頷くサイズ。
十字路の真ん中で立ち止まり前後を見やるクソザコ美少女。
二人の攻撃が炸裂するかという直前。
「ちょ、ちょっと待ってくださいましわたくしわたく――ヒャアアアアアアアアアアアイ!?」
激しくブリッジしたクソザコ美少女が鎌を回避。そのまま滑るように十字路を曲がって走り出した。攻撃しそこねたシュクルが振り返る。
「そっちへ行ったぞ!」
「ケケーッ!」
ブリッジ姿勢のまま花屋さんへ突っ込むクソザコ美少女。
そこへ『笑顔の体現者』ユーリエ・シュトラール(p3p001160)が飛び込んでいく。
(ビューティフルさんが、とても残念なことに……これは私たちがなんとかしないと)
ばきゃーんという音と共に煙りが上がる。
「捕まえ――はっ!」
押し倒していたのは花屋のおっさんだった。ユーリエが首を振って振り返るとクソザコ美少女が激しく回転しながら飛んでいた。
着地。口いっぱいに頬張った猫草。
走り出すクソザコ美少女を、『森アザラシと魂無き犬獣人』レーゲン・グリュック・フルフトバー(p3p001744)が継続してい追いかけていく。
「ビューティーさん! 気をしっかり持つっキュ! そのまま悪霊に取りつかれ続けたら、一生草を食べて過ごす事になるっキュ! 悪霊の意志に逆らうっキュ!」
「いやああああああ苦い苦い! 早く払ってくださいまし! 雑草だけ食べるなんていやああああ!」
「なんて恐ろしい幽霊なのでしょう……」
一緒に追いかけていた『抜刀意思』春夏秋冬 明日(p3p002871)が首を振る。
ちょっと想像してみたのだ。雑草ムシャムシャくんに憑依されて『この歯応えにほんのりとした苦さ、とても美味しゅうございます……嗚呼、もっと……!』とか言ってる様を。だれだろうこのひと。
「初陣ながらも私め、全力で皆様のご助力をさせていただきます……!」
剣の柄を握り込み、距離をつめにかかる明日たち。
一方では『巫女見習い』鳴神 香澄(p3p004822)が道の真ん中で両手を広げて通せんぼしていた。
(元の世界でも悪霊を退治したことはありますが、雑草の悪霊は初めて見ました)
「応援団長……じゃなかった、ビューティーさん、できる限り早く助けてあげます!」
「ギョギョ!?」
ブレーキをかけるクソザコ美少女。
後ろから追いつく仲間たち。
マンホールから腕組み姿勢でせりあがってくる『祈りの拳』原田・戟(p3p001994)。
ぎゅいーんと両目を光らせたかと思うと、クソザコ美少女へと身構えた。
「おーほほほほ! かかってくるといいですわ! わたくしの鋼ボディは悪霊ごときで――」
戟の背に『腹』の文字が浮かんだかと思うと、滑るように急接近。クソサコ美少女の腹にとてつもないパンチをめり込ませた。
「へびゅー!?」
今日の戟は、いつになく輝いていた。
さて、なんでこんなドタバタ騒ぎになったのか、ちょっとだけ過去に遡ってご覧頂きたい。
「雑草ムシャムシャくんと言うくらいですから、雑草を食べる筈です」
「確かに……」
ユーリエやサイズはこっくりと頷き、公園の沢山草がはえてる所に陣取っていた。
ジョゼは地元のダチコーに頼んで雑草を集めて貰ったらしく、大きな鍋に雑草を放り込んでいる。それに混ざっていたシュクルも一緒になって雑草スープを作っていた。
「見るからにマズそう」
「お金貰っても食べたくない」
「けど出来るだけ食べられそうなの集めてきたっキュ」
タンポポとか、野生のおっさんが食べられるよって自慢してた草を放り込むレーゲン。
戟はそれを腕組みして見守り、明日と香澄はスープをかき混ぜていく。
「これでおびき寄せられるんでしょうか」
「まずはやってみないことには……あっ」
足音に気づいて振り返ると、スキップする人影が見えた。
「るんるーんるんるーん、これがイレギュラーズなんだよなぁ」
口から四つ葉のクローバー生やしたクソザコ美少女だった。生やしたっていうか、めっちゃ頬張っていた。
「ハッ」
スキップの途中でシャッと振り返る。
一同は頷きあい、トレーに雑草を盛りつけた。
雑草スープと雑草の盛り合わせ雑草あえである。
暫く停止していたクソザコ美少女は、世にも怪訝な顔をした。
「えっ、なんですの。それわたくしが食べるんですの? そんなのイ――イイイイイネエエエエエ! イエエエエエエエ!」
四つん這いになって駆け寄っていくクソザコ美少女。
よっしゃつかまえよ! と身を乗り出すユーリエたち。
それに気づいたクソザコ美少女は、四つ足走行のままギュイーンと180ターン。猛烈な速度で逆方向へ走り出した。
「どなたかおるやんけえええええええええ!」
「逃げたぞ!」
「追えー!」
こうして、冒頭へとつながる。
尚、雑草料理はこのあとスタッフ(その辺の動物たち)が美味しく頂きました。
●豆腐のようなメンタル。障子紙のようなボディ。
「へびゅー!?」
戟の必殺ゲージ的なものを消費したハラパンが炸裂した。
クソザコ美少女は回転しながら吹き飛び、地面を幾度かバウンドした後白目を剥いた。
「ザコジョごめんな! いま回復す――白目むいてる!」
ライトヒールすべしと駆け寄ったジョゼが急速ブレーキ。
「強く殴りすぎィ!」
「…………」
戟は『それほどでもない』という顔でニチャァっと笑っている。
実際、イレギュラーズの標準的(?)なパンチだったのだが、当たり所があまりに悪く、更にクソザコ美少女の防御力がダンゴムシ以下だったので一撃で意識を剥奪したのである。不可抗力なんてもんじゃねえ。弱すぎたんだ。
「まずいぞ、ってことは……」
そっと振り返るジョゼとシュクル。
派手にブリッジした香澄がタンポポめっちゃ頬張っていた。
「くさもちおいしいです」
「「香澄いいいいいいいいいいいいい!」」
「逃がしてはだめです! つかまえて!」
「よしわかった!」
飛びかかるシュクルとユーリエ。
戟がハラパンなら任せろとばかりにトリケラトプスみたいな構えをとったので、レーゲンが慌ててビルマレイ秘薬をぶん投げた。
ぱりーんと割れる秘薬。振りかけられた液体により『ギャアアアア!』と叫んだ悪霊的な何かがちょうど飛びかかっていたシュクルに入り込んだ。
「雑草イエエエエエエエエ!」
シュクルはくるくると回転し、高速でんぐり返しで市場を爆走していった。
「今度はシュクル様に……!」
「追いかけましょう!」
明日たちが走って追いかけると、シュクルは建物と建物の間の……あれの、なんていうんだろう、細くて暗いところ、たまに捨て猫とかいるところ、あそこに体育座りしていた。
『いた!』と急ブレーキをかけて振り返る一同。
シュクルはリスかなってくらい口いっぱいに雑草を頬張っていた。
「なんだ、雑草って意外と不味くない……イェーイ美味しい!! 雑草おいし……やばい! 誰か止めてくれ! 秘薬かけてくれ草ウメェェェ! 俺は生きる草餅人間だぁぁ食材適正マックス! ワタシを食――やめろ゛ぉ!?」
なんか自分の中のいろんなものと戦っていた。
近くの野良猫が集まって『んまいんまい』とシュクルの髪の毛をはむはむしている。
「今度こそ捕まえますよ!」
とりゃーとダイブしたユーリエはシュクルを両腕でホールドするようにして突き飛ばし、裏路地へと転がった。
「は、はやくつかまえて!」
そのままずりずり引きずられていくユーリエ。
明日と香澄が『只今!』と言って飛びかかった。
「うおーHANASE!」
三人の美女から一斉に抱きつかれるというちょっと羨ましい状態のシュクル。
そこへそーっと近づいたグリュックが、レーゲンをそっと抱きつかせた。
ひしっとしがみつくレーゲン。
三人の美女と子アザラシに抱きつかれるというちょっと羨ましい状態のシュクルである。
一方で戟は『そうじゃないんだよなあ』という顔で首を振っていた。なんか合理的に美少女をハラパンしたくてしょうがないらしい。
ぽんと手を打った戟はビルマレイ秘薬を取り出し、シュクルめがけてせーので構えた。
「まてまてまてぇ!」
それを羽交い締めにするジョゼ。
「オイラがこいつを押さえているうちにはやく!」
「なぜっキュ……とりつかれてる人が二人にふえたみたいっキュ」
「えっと、この場合どなたが攻撃をすれば……」
「手が足りません。何か手を考えなくては……」
「みんな」
サイズがすごくシリアスな声を出した。
「俺にいい考えがある」
こんなまともな自我もない格下の悪霊に憑依されるのは勘弁だが……。
話を聞いた限りだと取り付かれてる女の子は完全に被害者。助けを求めてるのに囲んでタコ殴りは……ちょっとな。
それなら悪霊に乗っ取られて俺がタコ殴りにされた方がましだ。こっちは予め憑依される前提で動けるし……な。
と、シリアスに語ったサイズ氏は今、両腕を縛られていた。
両足も胴体も縛られていた。
猿ぐつわとついでに目隠しもされていた。
なんでこんな拷問みたいなめにあっているのかと言えば……。
「『俺の身動きを封印するはずだ、憑依されたら極力抵抗するが後は任せた』……って言ってましたけど」
伸びたロープの先端を握る香澄。
ビルマレイ秘薬を振りかけられたシュクルがなにかが尽き果てた顔で地面に沈んでいる。
至近距離にいたサイズにどうやら雑草ムシャムシャくんが乗り移ったようで、ひたすらびったんびったんしていた。
「むむー! むむー!」
どうやらビルマレイ秘薬はさっきので最後だったようで、戟はきわめてしぶい顔をしたものの『一発やれたしいいか』みたいな顔で心の整理をつけていた。
「サイズさん、あなたの犠牲……無駄にはしません……」
ぎゅっと胸の上で拳を握るユーリエ。
懐からとてもあやしい色のポーションを取り出すと、サイズの口に無理矢理突っ込んだ。
「私が回復し続けるので、そのうちに!」
「うおー! ごめんなー!」
丸めてこねた遠術を全力で投げつけるジョゼ。
「キュキュー!」
おててをぺしぺし振って魔術を飛ばすレーゲン。
明日も刀の鞘んところを持つと、サイズをがしがし殴りつけ始めた。
「皆さん、離れてください――!」
香澄は刀の柄を握り、刀身に疑似神性を宿らせる。
「まってまって『マジ』すぎる!」
「ふせるっキュー!」
鋭く舞うように繰り出された斬撃。
大空に舞うサイズ。
散ったのは、涙なのか、鮮血か、それともユーリエが飲ませた不安な色のポーションか。
悪霊『雑草ムシャムシャくん』は天へ召された。いや、どこに召されたかは誰も知らないが、少なくともこの場からは消え去ったらしい。
「あの……大丈夫ですか……」
「だめっぽい……」
口の中で飴ちゃんをころころしているシュクル。
明日は心配そうにシュクルの背中を撫でていた。
「…………」
ベンチに腰掛け、どこか遠くを見つめるサイズ。
「今からダチコーにサラダバーとか奢るんだけど、くる?」
親指立てるジョゼ。
彼の後ろには『暫く草は食べたくない』という顔で首を振るダチコーくんがいた。
同じような顔で、サイズもまた首を振った。
「ハッ、わたくしは一体!? ……ぺっぺっ、なんですの口の中苦い! あっでも慣れてくると案外いけますわね」
真顔でそんなことを言い出すクソザコ美少女に、ユーリエと香澄が心底心配そうに駆け寄った。
「目が覚めたんですか」
「胃薬のみますか?」
そんな彼らのそば、空を見上げるレーゲン。
「悪霊との戦いは、終わったっキュ」
「…………」
戟は拳を天に突き上げ、どこか少しだけ満足そうだった。
成否
成功
MVP
なし
状態異常
なし
あとがき
雑草って、頑張ったら案外食べられるんですよね……。
【クソザコ美少女の成長】
★前回までのクソザコ美少女
『低ファンブル』:慎重さを学びました。
『遠術』:前に出ない戦い方を覚えました。
『祈祷師/鼓舞』:応援団長を自負しています(タスキは宝物です)。
★今回からのクソザコ美少女
『料理(悪)』:雑草を沢山食べて味覚が崩壊しました。
『高防技』ハラパンに耐性がつきました。
GMコメント
ボクイライカキカキくん! 依頼書くの大好きさ!
【オーダー】
成功条件:悪霊『雑草ムシャムシャくん』の除霊(?)。
厳密には悪霊のHPを0にすること。
『雑草ムシャムシャくん』はHP1000の悪霊です。
ひとに憑依してキャラを崩壊させる悪魔みたいなやつですが、憑依されている対象を攻撃すると受けたダメージと同等のダメージが入ります。
これを利用して『雑草ムシャムシャくん』を倒しましょう。
依頼主から教えて貰った攻略ヒントを全部公開します(これ以上は出ません)。
ヒント1:憑依対象は一応回避や防御をするが反撃はしない。ただし町中を逃げ回る。
ヒント2:憑依対象を回復した場合悪霊のHPは回復されない。
ヒント3:表意対象が戦闘不能になるかパンドラ使用による戦闘不能回避を行なった場合、悪霊は身体から抜けだし一番近くにいる人へ乗り移る。
ヒント4:万一のために渡されている『ビルマレイ秘薬』をぶっかけると悪霊が身体から抜け出し一番近くにいる人へ乗り移る。
ヒント5:憑依された場合どうあがいてもキャラはぶっ壊れるんだ
(※今回は除霊のためのいたしかたない攻撃が許可されています)
【現場】
幻想王都の公園です。
すぐそばに市場があります。
とても賑わっていて人が沢山います。
【クソザコ美少女の成長】
このシナリオには『クソザコ美少女』ビューティフル・ビューティー(p3n000015)が同行します。
https://rev1.reversion.jp/character/detail/p3n000015
依頼結果(というよりプレイング内容)に応じてクソザコ美少女のステータスや技能が変化します。
前回までの変化ログはこんなぐあい。
・慎重さを学んでファンブル値が下がりました
・徹底して前に出さなかったので遠距離攻撃を覚えるようになりました。
・応援を沢山させた結果クラスが『祈祷師/鼓舞(2R以内の味方に防技+2抵抗+3FB-1)』になりました。
【アドリブ度】
ロールプレイをよりお楽しみいただくため、リプレイにはキャラクターのアドリブ描写を用いることがございます。
プレイングやステータスシートに『アドリブ歓迎』『アドリブなし』といった形でお書きくだされば、度合いに応じて対応いたします。ぜひぜひご利用くださいませ。
けど悪霊に憑依された場合はもうなんか、なんか、なんか、あれだよ、覚悟をきめよう!
Tweet