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シナリオ詳細

<バーティング・サインポスト>美味しいは正義だろうが!!!!

完了

参加者 : 10 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング

鯛はthrill・shock・suspense

●既視感
「ウワーーーーーーーーー!?」
」「キャメロンぱーーーーーーーーーーーん!!」」
 巨大な鳥型狂王種にかっさらわれた上ぱっくんされたメロンパン……じゃなかった亀型海種キャメロンさんに、ベーク・シー・ドリーム(p3p000209)、レーゲン・グリュック・フルフトバー(p3p001744)、エイヴァン=フルブス=グラキオール(p3p000072)の三人(?)が一斉に叫んだ。

 時は春の外洋遠征。
 いろんな邪魔が入ったりベークくんにニューフレーバーが加わったりしたものの近海掃討や橋頭堡の確保を着々と進めた海洋王国およびその依頼をうけたローレット・イレギュラーズ。
 このたびについに発見した重要地アクアリア島の攻略を目指して再びビッグネームが招集された。
 名誉大佐でおなじみエイヴァン!
 女王派貴族から名誉海種って言われてるレーゲン&グリュック!
 廃滅病の危険をいちはやく教えてくれたぼくらのたいやきベーク!
「やったぜ! このゴールデンメンバーなら……」
「アクアリア制圧は成ったな!!!!」
 チョココロネ型サザエ系海種やたこ焼き型タコ海種たちがガッツポーズで身を乗り出したのは言うまでもねえな。
 そんな彼らにきゃいきゃい言われながら自慢の船を操縦するエイヴァン。
 彼らに同行したのはシーモンスターの専門家である狂王種研究の専門家(最近もっと専門的な人が出てきたのでジェラシー中)のキャメロンさんが加わりよっしゃあこりゃ勝ったも同然だぜ帰ったら祝杯だなってみんなが思っていた――さなか!
「ウワーーーーーーーーー!?」
「「キャメロンぱーーーーーーーーーーーん!!」」
 である。

●美味しさで己を守れ!
 アクアリアを目指すベーク、エイヴァン、レーゲン&グリュックたちにまず襲いかかったのは巨大鳥型狂王種デスグルメスワロウであった。
「皆さん気をつけてください! キャメロンぱんが言うにはデスグルメスワロウは味覚センサーを備えていて美味しそうなものを優先的に攻撃しかっさらうという習性をウワーーーーーーーーーーー!?」
「「ココロネさーーーーーーーーーーーん!」」
「あのように攫われてしまうんや。防ぐ方法は一つ。自分たちよりも美味しそうなものをとにかく大量に並べてそいつを喰わせることや! ちょっとしたクッキーやおにぎり程度じゃあかんで。なんせ奴は超巨大。わしらを一口で飲み込むくらいのウワーーーーーーーーーーーーー!?」
「「たこ焼き大将ーーーーーーーーーーーーーー!!」」
「慌てるんじゃないでございます! デスグルメスワロウは対象を消化するまでだいぶ時間がかかるのでございます。それまでに倒せば無傷! だからまだ慌てる時間じゃないでござウワーーーーーーーーーーーーーー!?」
「「鶏貴族ーーーーーーーーーーーー!!」」
 会話シーンでもう三人もってかてるやんけ。
「こうなったら僕たちまでもっていかれないように戦うしかありません!」
「レーさんもやるっきゅ? 今から料理とかするっきゅ?」
「喰われたくなければ食いもんを大量に用意しろってことか! 幸い仮拠点に運び込むための食材は大量に持ってきてる。今から料理をしながらこいつらを倒すしかねえ!」
 イレギュラーズによる、グルメバトルが始まった!

GMコメント

■■■成功条件■■■
・デスグルメスワロウの集団を倒しキャメロンぱんを救出する

 このシナリオはデスグルメスワロウの群れと戦う前半戦とボスデスグルメスワロウと戦う後半戦とその合間合間になぜか急にはさまる料理シーンによって構成されているのだ!

●前半戦
 船で進行中。デスグルメスワロウがばっさばっさ大量に襲いかかっている状況です。
 食べられないために食べ物を用意しましょう。
 この際だから料理は『得意料理』を書くことでもんのすげー早さでできるものとします。ここに料理スキルやそれを強化するアイテムなどがあれば速度は更にあがり、沢山の囮を用意することができるでしょう。
 なので料理のレシピや手順でプレイングを埋めないように気をつけてね。

 美味しい料理を優先的に食べに来たデスグルメスワロウに攻撃を加えて倒し、時に『それよりオマエのほうが美味そうじゃん』てなったデスグルメスワロウとガチで戦ったりしましょう。

●後半戦
 ある程度倒すとより巨大なボスデスグルメスワロウが現れます。やけに神々しく現れます。
 こいつは料理とかに全然興味を示さずPCたちを執拗に狙ってきます。
 イレギュラーズのほうが格段に美味しいっていう味覚センスをしてるんですね。厄介な。
 ちなみにキャメロンぱんを丸呑みにしていったのもこいつなので、倒さないとキャメロンぱんさんは廃滅病とは別の意味で海の一部となるでしょう。倒してから回収してあげましょうね。

 ボスデスグルメスワロウはイレギュラーズばかりを狙いますが、それでもやっぱ優先順位があるらしく、『より美味しそうにデコられたイレギュラーズ』を優先的に狙います。
 全然関係ないんだけど鯛焼きに生クリームやフルーツを盛り付けたパフェをこの前見たんですけどすごい美味しそうだと思いませんか関係ないけど。
 あと熊って美味しいらしいですねまたぎのおじさんが言ってました。
 あとなに、あざらし、えっと、うん、美味しそうにする手段いっぱいあると思うんですよ刺身のせるとかいや関係ないですけど。

 尚、ボスデスグルメスワロウは特殊抵抗がめっちゃ高く基本的に近接戦闘を仕掛けてくるという性能をしています。
 純粋なダメージで攻撃していくのが得策ですね。あと味。

●重要な備考
<バーティング・サインポスト>ではイレギュラーズが『廃滅病』に罹患する場合があります。
『廃滅病』を発症した場合、キャラクターが『死兆』状態となる場合がありますのでご注意下さい。

  • <バーティング・サインポスト>美味しいは正義だろうが!!!!完了
  • GM名黒筆墨汁
  • 種別EX
  • 難易度NORMAL
  • 冒険終了日時2020年03月18日 23時30分
  • 参加人数10/10人
  • 相談7日
  • 参加費150RC

参加者 : 10 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(10人)

エイヴァン=フルブス=グラキオール(p3p000072)
波濤の盾
ベーク・シー・ドリーム(p3p000209)
泳げベーク君
零・K・メルヴィル(p3p000277)
恋揺れる天華
デイジー・リトルリトル・クラーク(p3p000370)
共にあれ
エクスマリア=カリブルヌス(p3p000787)
矜持の星
レーゲン・グリュック・フルフトバー(p3p001744)
希うアザラシ
ゴリョウ・クートン(p3p002081)
黒豚系オーク
弓削 鶫(p3p002685)
Tender Hound
Tricky・Stars(p3p004734)
二人一役
ゼファー(p3p007625)
魔女

リプレイ

●名鯛焼ベーク 漆黒の焦跡
 テレレッテレッテレッテレッッテーテーッテー
『僕の名前はベークシードリーム(日本語で鯛焼き)。ひょんなことから無人島迷宮の探索にでかけた僕らは巨大な狂王種ナマナマズに遭遇した。レベルがその辺のパン屋に劣るキャメロンさんとあとなんか知らない豚が食べられ絶体絶命。少ない日数から仲間を助ける見た目は鯛焼き頭脳はオトナ(意味深)名探偵ベーク!』
 (OPソングと共にベークのパラパラダンスをお楽しみください)

「デジャビュー!!」
 後ろにできた看板をダァンて蹴り倒して、『泳げベーク君』ベーク・シー・ドリーム(p3p000209)は一同へと振り返った。
「今回は事情が違うんですよ! ねえデイジーさん!」
「くっ、妾としたことが!ここにスイカ――デカビュー!」
 『大いなる者』デイジー・リトルリトル・クラーク(p3p000370)が膝から崩れ落ちて大地にダァンした。
「妾大丈夫かの? このあとお主らを両脇に抱えて修羅場の鉄火場に飛び込むことになるんじゃが」
「なんのことですか」
「人生って、起伏が大きいほど楽しいとおもわんか?」
「場合によっては同意しかねますね!」
 ね! ともっかい振り向くと、『Tender Hound』弓削 鶫(p3p002685)がよいしょよいしょと巨大な鞄からいろんなアイテムを取り出していた。
「どうやら、メイドとしての実力を見せる時が来たようですね」
「…………」
 取り出したアイテムが主に青のりとか鰹節とか豚玉とか業務用のあの冷凍ホイップクリーム(めっちゃでかいやつ)だったりしたのでベークはツッコミを放棄した。
 すっくと立ち上がって鶫の胸に裏ツッコミをいれるデイジー。
「そこはチョコレートソースじゃろうが!」
「デイジーさんそこツッコミどころと違う!」
 今更だけど現状を説明しよう。
 重要拠点アクアリアの攻略に向け大軍をひきいて挑んだ海洋王国。
 例によって大規模な依頼によって動員されたローレット・イレギュラーズもまたこの攻略戦へと参加していた。
 なかでもガチめにヤバかったのがこの海域で、狂王種に詳しいキャメロンさん同行のもとイレギュラーズ精鋭チームは船を出したのだけど。
「みんな……みんなやられてしまった……!」
 『死兆パン屋さん』上谷・零(p3p000277)は膝から崩れ落ち、フランスパンを杖にしてうぐうと涙をこらえた。
「キャメロンさん、ココロネさん、たこ焼き大将、鶏貴族……みんな……いいやつだったのに……!」
 台詞だけ見るとシリアスなのかどうなのかいまいちピンとこないが、ここで手を抜いたら負けるし死ぬのは確かだった。
 特に喰われたキャメロンさんたちがね。
 ふざけた空気はイコールで手を抜くべきではない。ここは真剣にふざけるべき時なのだ。
「俺はやるぞ!」
 カッと顔をあげたフランスパンマン(賞味期限約70日)はぎゃーぎゃーいいながら空を舞うモンスターたちへとフランスパンを突きつけた。
「見ていろデスグメ……デスメ……で、です、デスグルメスメス……いいにきゅい!」
 ア゛ア゛ッ!! ていいながらフランスパンを船の甲板に叩きつける。ばっふんといってパンがバウンドした。
 そんな彼の肩を力強く叩く『二代野心』エイヴァン=フルブス=グラキオール(p3p000072)。
「知っているか」
 エイヴァンは含蓄もってそうな顔でこっくりと頷き……。
「シロクマの肝臓を食っちまうと。
 急速に細胞が成長して皮膚が剥がれ落ちるらしいぞ」
「そんなこと言われても」
「そう、じゃあ今日の囮は熊鍋ね」
 ゼファー(p3p007625)は巨大なドラム缶鍋に槍ぃつっこんでぐーるぐーるかきまぜていた。
「いい湯加減よ。だいたい100度くらい」
「ちょっとした拷問だな」
「冗談はさておき……仲間達が食べられた以上、見捨てるわけには行かないわよね?」
 名前からして食材適正標準装備みてーなひとたちだったが、だからってモンスターの餌にしておくには惜しい人々である。
 そう、思い出がよみがえるのだ。
 出会った日のこと。
 一緒にいった遠足。
 机を並べた夏の日。
 落ちた消しゴムを拾ってくれたあの顔。
 全部嘘の記憶だけど。
「ま、今なら間に合うらしいですし、頑張って助けてあげるとしましょうか。
 消化されきったあとに助け出すなんてシャレにならないしね」
「ほっ……」
 零はやっとまともなひとが出てきたなって顔して息をついた。
 そんな彼のもいっぽの肩を叩く『二人一役』Tricky・Stars(p3p004734)。
「この世で一番の不幸は何だと思う?」
 眼鏡のブリッジを中指で押し、憂いのある表情でフッと多くを見る。
「感性の乏しさだ。料理を五感で味わいきることのできない、な」
「一見大事そうでいて今かなりいらない情報言ったよねいま」
「俺が料理店の経営を想像してみた時の話をしようか」
「なんでいらなさのベクトルを強めた!?」
『ごめんね今こいつなにかのスイッチ入ったみたい』
 Tricky Stars[side 稔]は前髪を優雅に書き上げるとエコーのかかった声でいった。
「俺は美しい。この時点で美味であるといって過言ではない」
「だれか止めてこの人」
『俺もそれ言おうと思った』
「なるほど、やはりグルメ勝負か」
 『深海の金魚』エクスマリア=カリブルヌス(p3p000787)が船の船室からバーンと現れた。
「いつ出発する」
「「エクスマリ院!」」
「そんなすれすれのパロディを!」
「誰に頼まれたわけでもないのに!」
「マナーのなってない客を、退店させればいいのだろう? 接客は、まかせろ」
 キラーンと目を光らせるエクスマリア。
 稔たちの脳裏にふとコンビニで接客するエクスマリア像がうかんだ。青と白のストライプのやつ想像してね。

『いらっしゃいませ、だ』
『割り箸は、いらんな』
『税金の支払いは現金のみだ』
『客は神、らしいな。だが私は、神崩しの一族だ』

「向かなそぉ」
「よせ、彼女だっていざコンビニ店員になればそれなりにできるはずだ。想像力を働かせろ」
 二人はもう一度イマジネーションの海にダイブした。
 今度は青いヤツでいこうね

 テレテレテレーンテレテレテー
『いらっしゃいませー!』
『お箸はおつけしますか?』
『ポイントカードはお持ちですか?』
『ありがとうございましたー!』
『10時に終わるから、裏でまってね(はーと)』

「誰だ?」
「あと最後のなんだ?」
「おまえたち……」
 エクスマリアの髪がぶわーって浮き上がって獅子の様相をなした。
「なにを想像している?」
「「なにも想像してません」」
「話はよめたっきゅ」
 『乗りかかった異邦人』レーゲン・グリュック・フルフトバー(p3p001744)のレーゲンサイドがキリッとした顔で振り返った。
「カラスはキラキラした物を集めるのがいるっきゅ」
「うん?」
 二度見する仲間達に、レーゲンはきゅっきゅっきゅと笑った。
「つまり料理(悪)でキラキラしながらも料理効果で美味しい物が出来れば……。
 いい意味でヤバいっきゅ?」
 っきゅ? て目を光らせるレーゲン。
 ゼファーたちはゴクリといきをのんで……『スワロウってツバメのことでは?』と想像したけど狂王種の時点でそのへんのコトワリから外れてそうなのでツッコミいれるのをやめておいた。
 だってほら、後ろにもっとツッコミたいひといるんだもの。

 (野性的なBGMを脳内でかけてください)
 黒いパンイチのオークが寸胴鍋を脇におき、革靴のヒモを結び、素肌に直接黒いクッキングジャケットをはおり――。
 ファスナーをビッ!
 フックをガガッ!
 ジャケットのバレットホルダーに調味料瓶をシュッと差し込んでフックに薬瓶を結びつけ――。
 胸ホルスターに包丁をザッ!
 形態マジック着火器をガシャ! からの腰ホルスターにサクッ!
 腕に、顔に、塗料で色を塗りつけ。
 各種調理器具を手に取り最後に寸胴鍋を手に取り巨大な木べらを肩にかついだところで。
 デーーーーーン

 新たなゴールデンオークアーマー(最近海に対応しはじめたらしい)で現れた『寿司聖』ゴリョウ・クートン(p3p002081)に、全員喉まで出かかっていた言葉を吐き出した。
「「デジャビュー!!」」
「ぶははっ! 料理なら任せとけ!」
 さあこんな長すぎる前振りをしたところで早速実戦と参りましょう。
 デスグルメスワロウ攻略戦。スタートである!

●美味しい料理を作ったら勝ち
「くらえフランスパン!」
 説明しよう。
 零はこの世界にきてなんかいきなりフランスパンが出たというその瞬間からなにかっつーとフランスパンで世を渡ろうとするこだわりの男子高校生であったがちょっとまえからフランスパンを固くして殴ったり投げつけたりするすべを覚えとうとうフランスパンで戦闘までこなすようになったのである。
 が、本日に至ってはもう本当にフランスパンそのもので戦っていた。
 堅すぎて食えなかったら意味ねーつって、そこそこ柔らかいフランスパンを出しては投げ出してはなげ。
 Qボタン押しっぱなしでフランスパンをその場に放り投げ続けるモーションをどうかご想像いただきたい。
「へへっ、フランスパンを極めておいてよかったぜ!
 俺の特技はフランスパン。三食毎日フランスパン。職業もフランスパン。剣も盾もフランスパ――ウワーーーーー!?」
「フランスパンマーーーーーーン!」
 前進をフランスパンで武装した零がデスグルメスワロウにかっさらわれていった。
「待ってて、いま助けるわ!」
 ゼファーはそう叫ぶと寸胴鍋にパスタをキロ単位でぶっ込むと槍でぐーるぐーるかき混ぜて茹でていた。
 もっというと髪がはいらないように白の三角巾をつけていたし油とかソースとかはねないように白いエプロンをつけていたしなんなら両手になべつかみしていた。
 ここまで家庭的なゼファー氏が描かれるのは今世紀初では。
 ぐるぐる茹でてる鍋をそーっとのぞき込んでつまみ食いしようとしたデスグルメスワロウを近くに置いてあった巨大しゃもじでぱこんと叩いて追い払うと、メッてさとした。
「まだできてないんだから焦らないの。それにしても……人を丸呑みするくせにグルメってところが地味にナマイキね?」
「『人なら誰でもいい』よりは楽じゃがな……のう豚ァ!」
 すげー久しぶりに例のあおり顔をして叫ぶデイジー。
 棒にくくりつけた『資本主義世界の豚』をくーるくーるまわしていた。
 下からめらめらあおる炎。
「あ、あれ……なぜかしら、豚の丸焼きを作ってるはずなのにスーツ姿のサラリーマンが回されてるみたいに見える……」
「負けないっきゅ!」
 グリュックがレーゲンをくくりつけた棒をくーるくーるまわしていた。
 下からめらめらあおる炎。
「なんでこの人達はいちいち味方を焼きたがるの?」
「ただ焼かれてるだけじゃないっきゅ! これを見るっきゅ」
 レーゲンの周りにはこう、なに、あの小麦粉をあれしたやつが巻かれていた。
 厳密にいうと巨大トルティーヤの皮。これにがっつり巻かれてサイケかつ前衛的なパーティー料理とかしたレーゲンが、どやぁってこちらを振り返った。
「これを見て、わからないっきゅ?」
「遠回しな自殺行為にしか……」
「ならこれでどうっきゅ!」
 グリュックがビニール袋に詰めていた銀と金のラメラメをレーゲントルティーヤにふりかけ、キラッキラにしていく。
「わかったっきゅ?」
「きらびやかな自殺行為?」
「ちがうっきゅ!」
 説明したっきゅ! といってレーゲンが棒にくくられたままぴこぴこ動いた。
「カラスはキラキラしたものが好きっきゅ!
 トルティーヤは美味しいっきゅ!
 この二つの要素があわされば、確実にレーさんを食べにく――」
 棒ごとかっさらわれていくレーゲン。あと資本主義世界の豚。
「レーゲーーーーーーーーーーーーーーン!?」
「おちつくっきゅ。あっちは影武者っきゅ」
 鍋のなかからにょきっとはえるレーゲン。よく見るともっていかれたのは子アザラシぽくみえるでかい肉の塊であった。
「ここから先の狙いは見ればわかるっきゅ!」
 といいながら、前進にラメラメのトルティーヤを巻き付けたレーゲンがグリュックに抱えられた。
「え」
「ん?」
 からの、尻尾をつかんで遠心力でぶん投げられるレーゲン。突っ込んでいったレーゲンはそのままパクっといかれた。
「レーゲーーーーーーーーーーーーーーン!?」
 かと思いきやデスグルメスワロウの背中を突き破って空へとびだした。
「レーさんは無敵っきゅ」
「レーゲーーーーーーーーーーーーーーン!?」

 ベークがせいろをぱかっと開くと、熊やアザラシやオークの顔をしたまんじゅうが現れた。
「餡子とか炊くの上手になったんですよ。僕の匂いが美味しい匂い。ははは……」
 死んだ目で笑いながら、ベークはできたてのおまんじゅうを甲板に一個ずつ並べていく。
「これでよし。まんじゅうを食べてる間にデスグルメスワロウを攻撃すればいい――ウワーーーーーー!?」
「ベーーーーーーーーーーーーク!!」
 デスグルメスワロウに『おっこっちのほうがデカいやん』くらいの気持ちでさらっと攫われていくベーク。
 エイヴァンはマンガ肉を振り上げてデスグルメスワロウを追いかけた。
「そいつは鯛焼きに見えるが鯛焼きじゃねえ! 鯛だ! HANASE!」
 エイヴァンのマンガ肉クラッシュ。
 説明しよう
 先進のテクノロジーによる快適な回転投擲運動は快適なマンガ肉の直撃を可能にします。
「グワー!?」
 後頭部にマンガ肉の一番堅い部分(主に骨)がぶっささって思わずベークをはなすデスグルメスワロウ。
 落ちてきてきたところをキャッチすると、エイヴァンは流れるような手際で棒にくくりつけて火の上にそっと置いた。
「エイヴァンさん?」
「ハッ、しまった! つい肉を焼き続けていた流れで!」
 すまんすまんといってベークを下ろすと、今度は別のマンガ肉を火の上に置いた。
 固形バターをナイフで削って表面にぬりながら、真剣な目つきでオリーブオイルを注ぎかけていく。
 ジュワーゆうて油のかおりと煙をたてるマンガ肉。
 ギュエーといいながらデスグルメスワロウが頭上を旋回しはじめたが、デイジーとエイヴァンはおたがいにこっくりと頷いた。
「美味しそうな肉につられて隙をさらすとは愚の骨頂!」
 デイジーはオリーブオイルをボトルごとだばだばかけていた豚を、くくりつけていた棒ごと担ぐとデスグルメスワロウめがけてソイヤって投擲した。
「ゆけぃ豚ぁ!」
「ブヒー!」
「デ――豚ああああああああああああああああああ!?」

 そろそろちゃんと戦闘を描写しないと戦ってないとおもわれかねぬ。お客様の中にガチ戦闘が得意な方はおられませんか!?
「私だ」
 エクスマリアは頭髪でつくった巨大な手でハーイってすると、拳を握り込んで振り回した。
 肉やトルティーヤや饅頭やフランスパンやパスタを食いに来たデスグルメスワロウの顔面を、もとい横っ面をぼっこんと殴ると、首を掴んでぐるぐる回して後方の海へとポイ捨てする。
 更に頭髪を変形させ材質までも変化。四脚式神秘高射砲へ変えると、空へと逃げようとしたデスグルメスワロウたちへと連射した。
 弾丸として飛ばされたコショウの瓶が空中で破裂。光学術式となって貫通していった黄金色の光熱がデスグルメスワロウを打ち抜き、コショウの煙をひろげていった。
「隙だらけになった鳥など、恐るるに足らぬ、な」
 頭髪で巨大なピースサインを作ってみせるエクスマリア。
 Tricky Stars[side虚]がそのずーっと後ろのほうでなにかをまじまじメモっていた。
『マジやば! めっちゃ映える〜今度真似して作ってみよっと』
「おい」
『なに今いーとこなんだけど』
「おい貴様やめろそれは俺の戯曲だぞ!」
 Tricky Stars[side稔]が自分の手首をガッてペンで突き刺して痛みにもだえた。
 自分同士で喧嘩するとたまに自虐行為にはしるよね。わかるわかる。……わかるか?
『だってよー、マンガ肉に巨大ラメラメトルティーヤに顔型饅頭だぜ? こういうの作ったらぜってーモテるじゃん』
「趣旨は理解するがメモる対象が問題だと言ってるんだ。これ以上やるなら頭髪を引き抜くぞ」
『それ完全な自傷行為じゃね?』
「くっ……!」
 めまぐるしく主導権が切り替わりながら右手で左手をおさえひとりで格闘するという、二重人格になったら誰もが一度はやってみたいアクションをこなすTricky Starsであった。
「みなさん賑やかですね」
 鶫は魔力コンロの上に鉄板を置くと、油をしいて肉を丁寧に置いていった。
 ハラミ、みすじ、カルビ、タン、上ミノ、ハツ、レバー……牛肉の美味しい部分を厳選したみてーな生肉ボックスから肉を出しては一枚一枚丁寧に焼いていく。
 『焼き肉の焼く係』とかメイドの真骨頂みたいなところありませんか。
「それにくわえてハイ、ブレードステーキでございます」
 分厚いステーキ肉をドーンと鉄板に置くと、鶫は専用トングを使って丁度良い焼き加減になるように位置を整え、塩を高い所から振った。
「お米、パン、そして肉。この三大ご飯に敵は無し!」
 鶫は半分に切ったフランスパンにレタスを強いて肉をのせ、卵を細かくクラッシュさせたタルタルソースをそえることで……。
「焼肉パン、完成です!」
「ギョエー!」
 喰わないわけがあるか! という顔(?)で突っ込んでくるデスグルメスワロウ。
 しかしそこは鶫。
 事前にご用意しておりましたはいこちら電磁加速式重穿甲砲『金之弓箭』。
 みるたびにフルネームで書きたくなるこのレールガンを抱えますと突入角度にカウンターするかたちでセット&ショット。
 構えるのとほぼ同時に放たれた鉛の塊がデスグルメスワロウの口から背へと抜けていく。
 飛行能力を喪失し、突入角度もブレ海へとそのまま墜落していくデスグルメスワロウを背に、鶫はいまだ煙のあがる太い銃口にフッと息を吹きかけた。
「メイドの料理をつまみ食いしようなどと……一世紀早いですよ」
「ぶははは! こいつぁ怖えな。悪戯小僧もハダシで逃げるぜ!」
 ゴリョウはハラを抱えて笑うと、コンロの上に中華鍋をおいた。

 オーク三分クッキング
 テレッテッテッテッテ(オーク人形がレコードの上で回ったり野菜と一緒に踊ったりするさまをご想像ください)

「先生、本日のメニューはなんでしょうか」
 しれっと横に立ってた鶫を二度見してから咳払いするゴリョウ。
「えー、今日はだな海鮮パエリアにタコ飯・イカメシ、土鍋での白身魚の炊き込みご飯に色んな魚の蒲焼を乗せた丼物だ」
「メニュー過多ですね。材料はこちらになります」
 細かすぎてまず読めないリストを一瞬だけかざして後方に放り投げると、鶫とゴリョウはてくてくと隣のテーブルへと移動した。
「はい、こちらができあがったものになります」
「俺の調理シーンは!?」
「「ギョエー!!」」
 こんだけご馳走が並んでればそりゃデスグルメスワロウも突っ込んでくるよ!
 対するゴリョウはサッと剣と盾を装備。
 じゃなかった。
 檜のまな板と柳刃包丁を装備。
「ヘイラッシャイ!」
 ゴリョウはすさまじい早さでトロにカツオにサバ、鯛、サンマにブリにイクラにヒラメ、エンガワに鯵に鮭、こはだ、かーらの蟹エビホタテというネタを次々に切り出しては一瞬で握ったシャリにあわせて素早く出していく。
「寿司はそのにぎりの丁寧さもさることながらシャリとネタにできるだけ触れず体温がほぼ乗らないまま提供することが是とされる。
 こうすることで口当たりが柔らかくそして優しくなるんだ。寿司マンガで読んだ」
「最後の一言さえなければ完璧ですゴリョウさん!」
「実際は時間をかけても丁寧に握ったほうがウマかったりもするんだぜ? 飾り寿司とかモロだよな」
「前言を撤回します完璧ですゴリョウさん」
 そこへギョエーしにきたデスグルメスワロウ。
 彼らの運命や! いかに!

●もしかして:死
「「ギョエー!?」」
 次々と海へ墜落していくデスグルメスワロウ。
 エクスマリアは頭髪でつくった腕でダブルバイセップスポーズをした。
「さて……そろそろ、おでまし、だ」
「俺の美技にかかればデスなんとか鳥などものの数ではなかったな」
 眼鏡をくいってやるTricky Stars[side稔]。
 エイヴァンとゴリョウはシンメトリーなマッスルポーズをとり、その中央ではベークとレーゲンがYの字ポーズをとっている。
「イレギュラーズの連携プレイは無敵っきゅ」
「けど何故でしょう僕らの戦闘シーンがおもむろにカットされている気がします」
「あぁ? 気のせいだろ」
「激戦だったからな」
「ハァハァ……もうだめ、もうフランスパンでない……」
 零は両手を地面についてゼヒーゼヒーいってたし、デイジーは同じポーズで手を突く豚(?)に腰掛けてベーク饅頭をむっしゃむっしゃ喰っていた。
「して、妾たちって何と戦って追ったのじゃっけ?」
「デスグルメスワロウでしょう?」
 ゼファーが茹でたパスタに唐辛子粉末とニンニクチューブをのせて塩振っただけの『最低限のペペロンチーノ』をフォークでまきまきしながら振り返った。
「いえ、待ってください。何か忘れているきが……」
 鶫は額に指をトントンやって記憶をさぐり……
「「ハッ!」」
 全員一斉に思い出した。
 大空から再び舞い降りる巨大なる影!
 ボスデスグルメスワロウ!!
「ギョエー!」
「「キャメロンぱーーーーーーーーーーん!(その他数名)」」

「今度こそ俺の美技を見せるときだな」
 Tricky Stars[side稔]が眼鏡をくいっとやりながら術式を起動。
 周囲に開いた無数のゲートから小鳥の群れが現れ、飛来するボスデスグルメスワロウめがけて飛び立っていった。
 直撃こそしないが確かに生まれるわずかな隙。
 Tricky Stars[side稔]はボスデスグルメスワロウの低空飛行体当たりをローリングで回避すると、Tricky Stars[side虚]へチェンジ。
 片膝立ち姿勢から振り向くように指鉄砲を向け、マジックキャノンを連射した。
「こいつ作った料理に見向きもしねーな。こんだけウマそうなのに」
「ボスは料理よりも、我々(スタッフ)に執心、か。生憎だが、そういったサービスは行っていない。悪質な客は、出入り禁止、だ」
 行けるか? と振り返るエクスマリア。
 フランスパン疲れをおこしていた零がシャオラーといって立ち上がった。
「ここで倒れたらフランスパンマンの名折れ!」
「今までほぼほぼ呼ばれてないけどねそれ」
「頼むから吹っ飛べ!」
 零が身体を十字に広げ見栄えを気にしてかちょっと腰をひねったカンジでいつからつけてたのかわかんねーマントを広げた途端背景に巨大なエネルギーウォールが出現。壁を抜けるように大量の波紋が広がりありとあらゆるフランスパンが出現。
「バゲットオブバタール!」
 一斉に発射される大量のフランスパン。エイヴァンは目を光らせて身を乗り出した。
「バゲットオブバタール――バゲットは日本におけるフランスパンのきわめて一般的な形状をさすあの長細いやつでバタールはもっと短いやつのことだ! つまり日本語でいうと……意味が分からん! 何かのパロディか!?」
「見たらわかるじゃろ」
「わかるからあえてボカしてるんだよ!」
 エイヴァンは飛んでいくフランスパンの一本をガッとつかみ取ると、別のフランスパンを足場にしてジャンプ。
 飛んでくフランスパンを次々に打ち払いながら体当たりをしかけようとしていたボスデスグルメスワロウの眼前へと迫ると、エイヴァンは猛烈なスランスパンクラッシュをたたき込んだ。
 直撃を受け、一旦船の甲板にかするボスデスグルメスワロウ。
 なぜ彼の攻撃がものの見事に命中したのか?
 そのヒミツは青じ――じゃなかったエイヴァンの手にあった。
「それは……蜂蜜っきゅ!?」
 目を見開くレーゲンに、エイヴァンは不適に笑って手をかざした。
 そう、彼の手は蜂蜜にまみれ、あたかも『クマノテ』みたくなっていたのである。あたかもっていうかそのものじゃん。
「これは負けてられないっきゅ!」
 レーゲンはグリュックの作ったトルティーヤ皮にくーるくーると巻き込まれ、上からなんかキラキラしたもんを振りかけられ、そんでもって尻尾を掴んでハンマー投げみたくぐるぐる振り回した末にボスデスグルメスワロウめがけて投擲された。
「襲撃! お前が晩御飯! ――っきゅ!」

 仲間達がばりんぼりんにバトってる最中、カリスマメイドの鶫おねーさんはなにやってたのかっつーとだね。
「まずベークさんから始めましょう」
 鶫が取り出したのはチョコソース、ベリーソース、でもってホイップした生クリームを絞るやつ。これらを指の間にシャッって挟んだ状態で取り出すとでけーまな板の上に転がしたベークにむけて網網になるように線を描いていく。
 更にドライフルーツを適度な間隔で並べ粉砂糖とチョコレートスプレーをふりかければハーイ、映え!
 注文したっきり写メるだけ写メって全部捨てられるみてーなやけくそにデケえスイーツのできあがりだぜ。
「うわあクリームが目に!」
「ギョエーイ!」
 横倒し状態からまるで復帰できなくなったベークちゃんにはい来てるよ来てるよボスデスグルメスワロウきてるよー!
「声! 声が近いです来てますこれ絶対来てますから!」
 ほぼほぼ無防備のベーク。彼の気持ちを理解するのは常人には難しいやもしれぬ。
 みんなも眼球にスプレー式のホイップクリームをシュッて絞ったあと両手に包丁もった知らないおっさんが奇声をあげながら走ってくる現場に居合わせたら気持ちがわか――怖っ! ファーストセンテンスからからして怖っ!
「タスケテーーーーーーーーーー!!」
 悲鳴しかあげらんねーベークにかわってゴリョウ&ゼファーがトゥっていいながら交差ジャンプ。
 突っ込んでくるボスデスグルメスワロウをクロススラッシュで迎撃した。
 ギョエーっていいながらターンし、再び空へと戻っていきボスデスグルメスワロウ。
「続きまして」
 鶫おねーさんは巨大な鉄板の上にゴリョウせんせーを座禅スタイルで設置すると、お好み焼き用のあの甘いソースとマヨネーズ、でもって青のりと鰹節の袋をそれぞれ鞄からとりだしーのゴリョウの頭からびゅばーってしーの最後に鰹節と青のりをふりかけーのではい映え! 映えぁ!?
「特大豚玉デコでございます」
「ギョエー!」
「いいのかよ!」
 青のりの香りに導かれしボスデスグルメスワロウに悲鳴をあげるゴリョウ。
 みんなもやってみなソースとマヨまみれになって青のりと鰹節振りかけられた末に知らないおっさ――。
「とぅ!」
 ゼファーが華麗なフォームで槍を投げた。
 陸上選手の投げやりフォームそのままの投擲であった。
 記録。10メートル。額直撃。
「ギョエー!?」
 誰だって額に槍が刺さったら怖いとおもうしフツウは死ぬ。けどこいつボスデスグルメスワロウ。まじやばい。ちょーつよかったし痛いだけだった。まじつよい。こわい。
 語彙がボスデスグルメスワロウに喰われたところで第三のDECO。
 鶫は白ビキニ姿のゼファーをよくマッサージの店にあるあの長いパイプ台ベッドみたいなやつに寝かせるとまず手になんかとろとろした液体をてろーっと垂らし始めた。
「まって?」
「それじゃーはじめますねー。力を抜いてくださいねー。これはあくまで美容行為なのでー」
「まって?」
 鶫が続いて取り出しましたのは太い棒。じゃないバナナとキュウリ。
 さっきから表現が恣意的なのはこの絵面に何かのギアがはいったからだよ?
 まず鶫はてろてろした液体(蜂蜜)にバナナをひたすとその表面をつかってゼファーの顎から胸元、胸元からへそ、へそから腰、こしから内股、内股からふくらはぎ、ふくらはぎからくるぶしにかけて順番に点をたどるようにそして優しくてろてろをぬりこんでいった。
 いきわたったところで満を持して両手でてろてろを塗り広げていく鶫。
 輪切りにしたリンゴとアボカドで目隠しをされたゼファーが困惑するも一切手を抜くことなく前進のあらゆる箇所いたる場所すみずみの隅までその白く細長い指でもって器用に塗り広げていくではないかちっくしょうこれ動画くれはやく。
「ぎょええ……」
 ボスデスグルメスワロウもこの光景には尊さを感じたらしく船のあの後ろの端っこんとこにとまってじーっと見つめていた。
「今DEATH!」
 シャッと振り向いた鶫おねーさんの電磁加速式重穿甲砲『金之弓箭』(声に出したい武器名、本日二度目のフルネーム)をデスペラード撃ちした。
「ギョエー!?」
 大きく見開いていた目に直撃したボスデスグルメスワロウは目がーってボスデスグルメスワロウ語で叫びながら海へと落ちていった。
「完全勝利……ですね」
 フッと銃口をふきけし、そして鶫おねーさんは美容行為に戻っていった。

 みんな忘れてたかもしれないけど重要なアクアリア島攻略戦のひとつである狂王種デスグルメスワロウ群討伐作戦はこれにて成功。
 なんやかんやで一緒に喰われていたエイヴァンがキャメロンぱんたちをもののついでで引っ張り出してきてくれたおかげでみんな無事。ベークは前にましていいにおいするしゴリョウはお好み焼き屋みたいなにおいだしエイヴァンの肌はつやっつやだ。みんなハッピー! ビーソーグッド!

成否

成功

MVP

弓削 鶫(p3p002685)
Tender Hound

状態異常

なし

あとがき

 ――討伐依頼を完了しました(突然の平静)

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