PandoraPartyProject

シナリオ詳細

<PantsPantyProject>12月は渡りパンツの群れが観測され

完了

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング

●パンツを捕まえパンツを喰え!
 シャイネンナハトを控える混沌世界に荒ぶるパンツの風が吹く!
 その名は『パンツ風邪』!
 季節の変わり目にひきやすいというこの風邪はパンツを被るパンツを喰うパンツを集めるパンツを見せびらかすパンツ論信者になるなどの諸症状を引き起こし人により様々なパンツ的狂気を発露させていた。
 そう、ここにも狂気の風が――。
「パアアアアアアアアアアンツ!」
「パアアアアアアアアアアアアアアアアンツ!」
「ダーブルエエエエエエエエエエックス!」
 虫取り網を両手に握り白目を剥いたままジャンプしまくるおっさんを見かけたら皆ならどうする?
 そうだね。通報だね。
 けど幻想でンなことしてもスルー確実なので近隣のおばさんは黙ってローレットに対処を依頼のでした。
 なぜかって?
 この広い混沌世界においてパンツを通貨として扱いパンツごととなれば目の色を変えるパンティーピーポーといえばローレットを置いてほかにいないって思われていたからである。パンツ名声(隠しステータス的なもの)が高すぎる。

●パンツを捕まえパンツを喰えつってんだよ!
「ここガーターベルト山脈では12月になると渡りパンツの群れが南東の風に乗って飛ぶので、これをつかまえるパンツ猟(パンティング)がさかんなのです」
 ある日『新米情報屋』ユリーカ・ユリカ(p3n000003)がそんなことを言い出したので、どうしたのお腹痛いの? あおり顔しすぎてポンポンパンチされたの? と皆が心配になって頭なでなでしてあげたが、ユリーカはちがうのですーといって腕を振りまわした。
「ほんとなのです! 渡りパンツは食用として知られていて焼きいてよし蒸してよしめんつゆにつけてよしで地元の名産品でもあるのです!」
 おいおいブラザー、まだ驚くのは早いぜ。
「けれど今年のパンツ風邪が重なってパンツ猟師(パンティングマン)たちが発狂しちゃってお仕事が手に付かないのです!
 ここは皆さんのパンツのエキスパート略してエキスパンティストであるローレット・イレギュラーズの力をもって渡りパンツを沢山捕まえ、発狂したパンティングマンたちにおいしいパンツ料理を振る舞い正気に戻してあげるのです! あげるったら、あげるのです!」
 

GMコメント

勢いでこんな連動依頼ができあがる。そう、PPPならね。

【オーダー】
 第一パート:渡りパンツを捕まえる
 第二パート:パンツ料理を振る舞う

【第一パート:渡りパンツを捕まえる】
 丘の上すれすれを飛んでいく渡りパンツの群れ。
 暖かい大地を目指して飛ぶパンツたちを虫取り網的なものを使ってシャッと捕まえましょう。

 巨大な網を使うとパンツが傷んでしまうほか、攻撃スキルを使ったりすると折角の新鮮なパンツが大きく傷ついてしまうというデメリットがあります。
 そのためパンツ猟に適した網『パンティネット』を使います。
 何となく虫取り網を想像してください。
 あれをシャッてやるんです。シャッて。
 専門家のパンティングマンたちは白目むいてダブルエーックスしてるのでアテになりません。皆さんの自力が、自分なりの工夫が、パンツへの想いが必要なのです!

【第二パート:パンツ料理を振る舞う】
 食用パンツはパンツ風邪によいと昔から言われています。昔からあるんかこの病気。
 白目剥いてぴょんぴょんしてるおっさんたちにパンツ料理を振る舞うことで、彼らの病気をなおし正気に戻してあげましょう。

 食用パンツの料理方法は混沌住まいの皆さんならご存じの通りです。お店とかで食べたことありませんか。
(自分の考える美味しいパンツ料理を全力で目指してみてください)

【渡りパンツ】
 ぱっとみパンツですがれっきとした動物です。鳥類です。食べられます。(パンツは衣類? そんな常識はしらない)
 なので柔らかく優しい食感をしています。
 野良猫みたいにがらに種類がありクロ、シロ、シマ、レース、ヒモ、カボチャなど種類によって食感や味わいが若干異なります。

【アドリブ度】
 ロールプレイをよりお楽しみいただくため、リプレイにはキャラクターのアドリブ描写を用いることがございます。
 プレイングやステータスシートに『アドリブ歓迎』『アドリブなし』といった形でお書きくだされば、度合いに応じて対応いたします。ぜひぜひご利用くださいませ。

  • <PantsPantyProject>12月は渡りパンツの群れが観測され 完了
  • GM名黒筆墨汁
  • 種別通常
  • 難易度EASY
  • 冒険終了日時2018年12月18日 22時05分
  • 参加人数 8/8人
  • 相談5日
  • 参加費100RC

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(8人)

レンジー(p3p000130)
帽子の中に夢が詰まってる
鳶島 津々流(p3p000141)
行く雲に、流るる水に
メートヒェン・メヒャーニク(p3p000917)
メイドロボ騎士
エリザベス=桔梗院=ラブクラフト(p3p001774)
特異運命座標
セティア・レイス(p3p002263)
妖精騎士
大串 湊(p3p002929)
生きたネクロロリコン
リディア・ヴァイス・フォーマルハウト(p3p003581)
木漏れ日の妖精
リリアーヌ・リヴェラ(p3p006284)
勝利の足音

リプレイ

●パンツは食べ物
 ぱーぱらぱっぱっぱぱーっぱぱらー。
 というオリジナルテーマソングを自分で(口で)言いながら、『魔砲使い』エリザベス=桔梗院=ラブクラフト(p3p001774)が画面下からせり上がってきた。
「至高のパンツ」
 シャッと反対側(?)へ移動するエリザベス。
「究極のパンツ」
 シャシャッと左右(?)に増えると、エリザベスは同時に手を伸ばした。
「「あなたが選ぶのは、どっち!?」」
「まって? 今どうやったの?」
「どうとは」
 等身大パネルを倒すエリザベス。
 『メイドロボ騎士』メートヒェン・メヒャーニク(p3p000917)は目元をもむと、色々無かったことにして仕切り直した。
「最近は何かと忙しくて忘れていたけど、もうパンティングの時期なんだね。パンティングマンたちのかき入れ時でもあるけど……」
 振り返ると。
「パアアアアアアアアアアンツ!」
「パアアアアアアアアアアアアアアアアンツ!」
「ダーブルエエエエエエエエエエックス!」
 パンティングマンたちは網を両手に持ってぴょんぴょん跳ねていた。
「みんなパンツ風邪にかかってしまうなんてね。今年のパンツ風邪はずいぶんとたちが悪いみたいだ」
 気をつけないとね。といって視線を戻すメートヒェン。
「おパンティ。それは可愛い幼女たちが履く下着の事? 否! それすなわち生き物成! 心が在り、家族が在り、友が在る。そんなおパンティ達を捕まえる猟師殿たちはパンツ風邪に伏せっている。ここは決意を固め――」
 額に『おパンツ』と書かれたはちまきを締め、両手に『パンティ』と書かれたウチワを握り、『生きたネクロロリコン』大串 湊(p3p002929)は飛び上がった。
「パアアアアアアアアアアアアンツ・エーックス! ダーブルエエエエックス!」
 ぴょんぴょん跳ねる湊。
「ああ、まさか湊殿も……」
「いたって健康ですが」
「そんな、素で……」
 メートヒェンが穏やかに微笑んだまま困惑していた。レアシーンである。
 若干の距離をあけて様子を見ていた『特異運命座標』リリアーヌ・リヴェラ(p3p006284)が、こほんと小さく咳払いする。
(少々変わってはいても仕事は仕事。言うまでもありませんが当然真剣です。……極めて真剣ですよ)
「そうですよね?」
「えっ?」
 急に真剣みを振られて戸惑う『木漏れ日の妖精』リディア・ヴァイス・フォーマルハウト(p3p003581)。
「ええと……今回は見た目がパンツなだけで鳥の一種ですし、見た目に惑わされず依頼を遂行しよう……と、思っていたのですが……」
 リディアとリリアーヌはそれぞれそれを見上げた。
 ぱささっ、という小気味よい風の音と共に、無数のパンツたちが飛んで行く。
 白、黒、赤、ヒモ、しましま。
「実際にパンツが飛んでいる光景を見てしまうとなんと言うか不思議な気分になりますね……」
「それは……まあ……」
「うちの地元じゃあれ、ふつうだから」
 『トータルパンツコンサルタント』セティア・レイス(p3p002263)が謎のキメ顔(真顔)で振り向いた。
「地元の伝統追い込み猟は、女性が追う。男性は三点倒立で待ち構えて逃げ込んだ渡りパンツを開脚で捕まえる」
「「………………」」
 今ダブルエーックスしてるパンティングマンたちが一斉に三点倒立し、そこへ自分たちが網を持って飛びかかるさまを想像した。
「「………………」」
 想像したことを後悔した。
「パンツ風邪や渡りパンツ……どれも僕がいた世界にはない摩訶不思議な現象だよ……!」
 『行く雲に、流るる水に』鳶島 津々流(p3p000141)の明るい声で現実に戻された。
「さすが混沌、色々なことが起こるねえ……パンツ風邪の人たちの為にも頑張らなくちゃ。ね?」
 にっこりと笑ってこちらへ振り返る津々流。
 津々流の純粋さに、なんだかうまいことまとまった感が出た一同であった。

 ……と見せかけて。
「うんうん、パンツだね。エックスだね」
 『大賢者』レンジー(p3p000130)が大量の本を抱えておだやかーな顔で頷いた。
 本のタイトルは『ヒラレミーのパンツレシピ』『渡りパンツ写真集』『パンツフリークス冬号(今年はポン酢しまパンで決まり!)』だった。
 なんかレンジーの目の下にくまができていた。
「深いね。パンツだね」
「パンツ思考に呑まれませんか!?」
「もどってきて!」
 みんなしてレンジーをがっくんがっくんゆすった。

●『博識パンツハンガー』レンジー
「おやあ? 突然おかしな称号をつけられた気がするよ」
 レンジーは高い棒の上に自らをくくりつけ、そこそこ短いスカートをはき、めくれるのかめくれないのかどっちなーんだい! みたいな案配で裾をひらひらさせていた。
「そうだよ。渡りパンツは暖かい場所を、そして安全かつ自分があるべき場所を目指して飛ぶんだ。だからわたしがこうしてスカートをひらひらさせることで暖かさと『行かなきゃ!』感が出るんだね。わたしの性別がわからないのもポイントが高いよ」
「レンジーさん!」
「そんなメタな自己犠牲をするキャラじゃなかったよね?」
「かえってきてー!」
「さあ来るよ」
 とかいってる間に、大量のパンツがシャーって音を立てて低空飛行を仕掛けてきた。
 すっごい下のアングルからレンジーのスカートめがけて飛び込むつもりだろう。そうそれこそがレンジーの狙い。パンツフリークス冬号に載ってたテク。
 『ローアングルを攻めさせろ』だ!
「今だ……!」
 メートヒェンは伏せた姿勢から起き上がると、網を持ってパンツを追いかけた。同じく飛び出していくリディアとセティア。
「勝算はあるんですか」
「洗濯をしたパンツが風に飛ばされてしまった時に捕まえる動き……アレを応用すればきっと上手く捕まえられるはずさ」
「その経験ないです」
「見ていてっ」
 メートヒェンはハッと叫んで跳躍すると、空中で華麗に縦三回転をかけすたんとYの字ポーズで着地した。
 美しい足にはどういうわけか三枚のパンツが引っかかっている。
「パンツは足ではくものだからね。足から通すのは、基本だね」
「メートヒェンまで、パンツ思考にとらわれて……!」
「かえってきてください……!」
 とか言いながらもリディアとセティアはとらえきれなかったパンツを取り囲み、しゃしゃって網を振りましてはパンツを捕まえていく。
 一方、津々流は片膝立ちの姿勢のまま頭を下げ、耳に意識を集中させていた。
 風の動き。パンツが風をとらえて羽ばたく音。
 あれほど軽いボディであっても飛行する以上相応の羽音は発生する。
 最初から無音で飛べる生き物などいない!(たぶん)
「そこだ……!」
 シャッと網を投擲する津々流。回転しながら飛んでいった網はパンツを何枚かキャッチし、伏せた状態で芝生へ落ちた。
 逃げようとわっさわっさするパンツを捕まえて籠に入れていく。
 その頭上を、無数のパンツが飛び抜けていった。
「そっちへ行ったよ!」
「お任せを」
 頭に木の枝をくっつけたステルスエリザベス(ステルス性0%)が飛び出した。
(一流のハンターはその空間に溶け込むものと聞き及んでおります。自然に馴染み、生物としての息遣いを殺し、永遠を思わせる時の中でも瞬き一つ許されない。勝負は一瞬。追い立てられたパンツ様達を捕まえるのではなく、そっと受け止めるように……そう、まさに恋人に対する包容のイメージで網を差し出すのです)
 両腕をカマキリの構えで振り上げて、エリザベスはパンツへ迫った。
「キェーーーーーーーーッ!」
 全然恋人への包容じゃなかった。けどもしそのつもりだったらつらい(恋人が)。
「なるほど、威嚇して追い込むのですか」
 リリアーヌは持ち前の機動力を活かしてパンツに追いつくと、両手をひっかくネコさんみたいな形にして顔の高さに掲げた。
「がおー」
 すると、なんかパンツがその手にささっと引っかかっていった。
「……なぜでしょう」
「可愛いからでは?」
 キエーのポーズのあの手刀みたいな所にパンツを沢山引っかけていたエリザベスがいうので、説得力は無かった。

(おパンティを捕まえる。それは絹糸を扱うがごとく繊細と街で聞いたでござるっ)
 湊は自家製ギリースーツ(等身大抱き枕カバーを使用)を着込み、熱心に匍匐移動していた。
(ならばおパンティの心と同調し合い、気持ちを深くし、私もおパンティだよと言わんばかりの動きで、素早く、しかし静かに、華麗に捕獲するのが良いのでは……)
 そんな彼の出した結論。
 それはクマさん模様のパンツを頭に被り、両手を耳の辺りにつけてぱたぱたやりながら『ボクオパンティ』と裏声で唱えることだった。
 どういう分けか知らないけどそよそよ近づいてくるパンツ。
 至近距離まで迫ったところで、湊は眼鏡をカッと光らせた。
「ぱあああああああんつ!」
 パンツフォームを解除。大串湊タイプスピードとなりパンツへ飛びかかった。
「獲ったアアアアアアアアアアア!」
 しましまのパンツを握りしめ天に掲げるそのさまは、通報モンの絶景であった。あと無駄に青い空が広かった。

●パンツに魂を引かれた者たち
「ちこくちこくー」
 リリアーヌがパンツを加えて乙女ダッシュしていた。
「説明しよう。彼女の地元では食用パンツは食パンと略し朝食として親しまれているんだ。この食パンを口に咥えたままダッシュすると曲がり角で衝突する運命的出会いが得られると言い伝えられているんだ――ねっ」
 便利な説明役ことレンジーが曲がり角から飛び出し、リリアーヌとハイタッチしてそのままくるくる回りぜんぜんぜんせがどうのこうのって歌い始めた。それちがうやつや。
「みんな、お茶が入ったよ」
 メートヒェンが優雅な様子でパンティーカップを並べた。
「パンツティーだよ。新鮮なパンツが必要だから私も初挑戦なんだけれどね」
 ティーバックに茶葉を摘めて沈めることでパンツの風味が出るというパワーワードの宝庫みたいな飲み物である。
「パンツティーにあうのは、やはりこれでござるな! デュフ、デュフフフ……」
 湊が独特の笑いと共に取り出したのはチキンライスに爽やかなイエローパンツをかぶせた料理。
 その名も。
「パンティライスでござる。ケチャップでハートを描くでござるよデュフフフフ」
「「デュフフフフフ!」」
 まったく同じ笑いをしながらパンティライスに群がるパンツ風邪をひいたパンティングマンたち。
「と、いうことはー?」
「魔法の言葉もー?」
 一同の視線がメートヒェンに向いた――かと思いきや、そこに居たのは湊(メイド服)。
「ハァイ! 萌え萌えぎゅん☆」
「「萌え萌えぎゅ~ん☆」」
 しかも大好評だった。
 世の中狂ってやがる。

「洋食ばかりじゃ芸が無いからね。中華に挑戦してみようか」
「おいしいパンツ料理を作りましょうね」
 レンジーとリディアは力を合わせ調理を開始した。
 油で揚げたパンツの皮に野菜や調味料を包んで食べるペキンパンツ。
 その一方でリディアは丸めたシロパンツをせいろで蒸し、刻みネギとショウガのたれを注ぎかける。
「……なんでしょう。とてもよくないものを作り上げたような気が……」
「蒸しパンツだね。上手にできたね」
「で、ですね……」
 何がどうとは、あえて言わないリディアである。
「「わーい!」」
 そしてパンティングマンたちも子供のように蒸しパンツとペキンパンツにかぶりついていた。
 喜んでるなら……いいか……。

「冬。料理のできない皆様も幸せになれる安心安定のメニュー。そう――パンツ鍋」
 『どっち!?』の等身大パネルの前にそっと鍋を設置するエリザベス。
 ぐっつぐつに煮込まれたパンツがこう結んだしらたきみたいに沢山並んでいた。
 今口に含めば大やけど間違いないし。
 それを箸でつまみあげて『あーん』とか言ってるエリザベスである。
 パンティングマンたちもどうなるか分かってるので一歩引いていたが、一人が小さく手を上げた。
「俺が食べよう」
「俺も食べる」
「私も食べようと思う」
「……じゃあ私も」
「「どうぞどうぞ」」
 仲間たちに羽交い締めにされながら熱々のパンツをエリザベスにあーんされるパンティングマン。
「づあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」
 そんな光景をよそに、鍋で出しを取った汁に津々流がほぐしパンツを入れていた。
 白くほぐれたカボチャパンツがほこほこになっていく。
「なるほどー。これがおじやかー……」
 これはおじやじゃあないと思うが。
「風邪を引いたときは、暖かくて消化にいいものを食べさせたいよね」
 津々流は親切心100%でおたまにパンツをよそった。

 さて、ここまでご覧の方は何かが足りないことにお気づきだろうか。
 そう、トータルパンツコンサルタントがここまで網をシャッてやるくらいしかしていないことに。
「今日は料理、がんばるから」
 セティアは板前フォームにチェンジするとスライスした島パンとみじん切りにしたレースパンティをそれぞれ出してきた。
「まずはお刺身とサラダ」
「「わーい!」」
 若いパンティングマンたちが即物的に飛びついていく。
 そんな光景を眺めるでも無く、セティアはさらなる料理にとりかかった。
「わたしがまだちいさいころ、おじいちゃんがパンツ風邪になったとき、おばあちゃんが言ってた。食感が悪いからリボンとヒモは外す、ピンク系と白系を中心に色合いを工夫して盛り付ける。リボンはあぶって、お酒に入れるといいっておじいちゃん言ってた」
 セティアの頭上にロリセティアがパンツ風邪でテンションおかしくなっていたさまが映し出された。謎のババセティア(知らないので同一人物が演じています)がするめみたいなパンツをトレーにのせて持ってくる。
「けどメインはパンツしゃぶしゃぶ」
 昆布でゆだった鍋に、クマさんやウサギさん、ネコさん印の子供用パンツをかるくさらしてごまダレで食べさせる料理だ。
「わたしがうまれるよりむかし、財務畑の貴族達の間でしゃぶしゃぶが流行ったみたい。そういうのは、おじさんたちなら、よろこぶかなっておもう」
 頭上にジジセティア(知らないので以下略)が『けど一番ウケたのはノーパ○しゃぶしゃぶだけどな!』てどや顔するさまが映し出された
「けどパンツを入れないやつ(ノーパン)が粋、なんだとおもう」
 さらにはひもぱんのひもをうどん的にして鍋で煮込み煮込みヒモパンを作ると、小さな土鍋に装ってふーふーしてから並べてやった。
「はやくよくなって。デザートに、イチゴ模様のパンツ、きっておくから」

 こうして、パンティングマンたちは美味しいパンツ料理ですっかり元気になり、今年のパンツ猟も旬を逃さずに済んだという。
 めでたしめでたし。

成否

成功

MVP

なし

状態異常

なし

あとがき

 この文中に何回パンツつったんだ

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