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シナリオ詳細

<グレート・カタストロフ>灼熱業火のウルラバーン

完了

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング

●不可思議な穴
「……何あれ」
 『鉄心竜』黒鉄・奏音(p3n000248)は空にある穴を見上げ、そう呟いた。
 バグ・ホール。混沌世界各地に出現している『謎の穴』だ。
 混沌の終焉(絶対的終焉(Case-D))の接近に伴って出現したとされていて……次元の歪みのようなもので『触ったら消滅する』とも言われているもので、非常に危険な代物だ。
 しかし、奏音にはそんなことは分からない。たまたま修行先に来たらあのおかしな穴があって、そして空から妙なものが降りてきているのだ。
「……危ない気配はする」
「そうね。近付いちゃダメ」
「ち、近づかないよぉ」
 静李と棕梠……フリアノン3人娘として知られているトリオで来ていたのだが、どうにもすぐ突っ込むと思われているようでモノ申したい気持ちではあるのだが。どうにもそれどころではない。
 空から降りてきたモノは眼下の木人道場……放っておくと木人というモンスターがどんどん生えてくる不可思議な場所だ……とにかくその木人道場へと視線を向けている。
「おかしなものが生えているな。しかし準備運動には丁度良いといったところか」
 明らかな敵意に反応し構えをとる木人たちに対し、それは宣言する。
「俺は灼熱業火のウルラバーン。まずは貴様等から燃やし尽くしてくれよう」
 真っ赤な燃える火のような髪を持つ男は、尊大な口調でそう宣言して。
「……逃げるぞ」
 静李の静かな声に、奏音と棕梠も頷き見つからないように走り出していた。

●現れたものは
「と、いうわけで……灼熱業火のウルラバーンを名乗る何者かが現れたんだ」
 静李は集まった仲間たちにそう告げる。フリアノン3人娘というトリオ名で一気に有名になった3人のうちの残り2人……奏音は途中から2人を背負ったり抱えたりして全力で走ったので力尽きて床に倒れていて、棕梠はそんな奏音を枕にして寝ている。スヤスヤだ……さておいて。
「そのウルラバーンだけど……恐らく星界獣だと思う」
 どうにもウルラバーンを追うように別の星界獣が近づいてきているのが静李には見えていた。
 つまり、あのウルラバーンが指揮官であり、それを追ってきたと思われるのだ。
 木人をなんとなく襲っていたようだが、その戦力差では然程もちはしないだろう。
 となれば……やがてフリアノンを目指して進撃してきてもおかしくはない。
「そういう事態になるのは防がないといけない。これは明確に世界の危機だ」
「確かに……な」
「放ってはおけないよねっ」
「終焉にガツン、といくための前哨戦ということにもなりますね……!」
 『騎士の矜持』ベネディクト=レベンディス=マナガルム(p3p008160)と『堅牢彩華』 笹木 花丸 (p3p008689)、そして『竜域の娘』ユーフォニー(p3p010323)もそう頷きあう。
 実際、これは終焉へと攻め込むための、あるいは迎え撃つための前哨戦といえるだろう。
 そのためにも、まずはウルラバーンを倒さねばならないのだ……!

GMコメント

フリアノンから少し離れた場所にある「木人道場跡」に行き、ウルラバーンを倒しましょう。
皆さんが到着する頃には最後の木人師範代が燃え尽きる頃でしょう。
地形的には岩山の中腹ほどにある広めの場所です。岩肌に囲まれており、パッと見で危険な場所はありません。
空にはバグ・ホールが浮かんでいて、その影響か一定確率で空間が歪み、皆さんにある程度のダメージを与えることがあります。このバグ・ホールの破壊は不可能です。

●敵一覧
・灼熱業火のウルラバーン
燃え盛る髪を持つ男。完全人型星界獣。
炎を纏う格闘、炎のブレス、そして全身から強烈な炎を放ち周囲を焼く「灼熱業火」を使用します。

・星界獣×30
巨大なザリガニのような姿をしています。
空を自在に飛びハサミによる攻撃、そしてビームを放ちます。

●友軍
・フリアノン3人娘
奏音、棕梠、静李のドラゴニア3人娘。
奏音は青龍刀、棕梠と静李は水の魔術を使えます。 
3人に関しては以下のページをご覧ください。
https://rev1.reversion.jp/page/ilnarkfall

●情報精度
 このシナリオの情報精度はCです。
 情報精度は低めで、不測の事態が起きる可能性があります。

  • <グレート・カタストロフ>灼熱業火のウルラバーン完了
  • フリアノン3人娘、再集結
  • GM名天野ハザマ
  • 種別通常
  • 難易度NORMAL
  • 冒険終了日時2024年01月16日 22時35分
  • 参加人数8/8人
  • 相談8日
  • 参加費100RC

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(8人)

志屍 志(p3p000416)
天下無双のくノ一
ルーキス・グリムゲルデ(p3p002535)
月夜の蒼
ルチア・アフラニア・水月(p3p006865)
鏡花の癒し
ベネディクト=レベンディス=マナガルム(p3p008160)
戦輝刃
Я・E・D(p3p009532)
赤い頭巾の魔砲狼
ユーフォニー(p3p010323)
竜域の娘
三鬼 昴(p3p010722)
修羅の如く
トール=アシェンプテル(p3p010816)
つれないシンデレラ

サポートNPC一覧(1人)

黒鉄・奏音(p3n000248)
鉄心竜

リプレイ

●木人道場跡へ向かえ
「やれやれ新年開けてすぐだっていうのに厄介事だね」
 そんな『月夜の蒼』ルーキス・グリムゲルデ(p3p002535)の声が、山道に響く。
「バグ・ホール? 壊す方法があればいいんだけど、其処までは流石に無理だし。今は対処療法で片付けて回るしかないか。折角平和になったっていうのにフリアノンを荒らされたら困るからね。手早く退場してもらいましょう」
「バグホール、か。そこかしこでバグホールの名前が聞こえてくる。もはやその名前を聞かない日がないレベルだが、それだけ被害も大きいということなのだろう。さて、バグホールそのものも脅威ではあるが、今のところは対処する術がない。それよりもバグホールと共に現れた望まれない客の相手だな」
「そうなるわね」
 『修羅の如く』三鬼 昴(p3p010722)に『高貴な責務』ルチア・アフラニア(p3p006865)が同意する。
 実際バグ・ホールはどうすることもできない。今回もどうやらバグ・ホールが出現しているようだ……油断はできない。
「世界の終わりっていうのは天使の喇叭なり、光神の角笛なりが吹き鳴らされて来るものだと思っていたけれど、世界がバグホールまみれになって終わろうとするとはついぞ思わなかったわ。こんな形で終末を迎えるなんて御免だけれど、今は目先の相手をどうにかするしかないわけで……いつも通りの話よね」
「そういうことだね」
 ルチアにルーキスがそう頷いて。『赤い頭巾の魔砲狼』Я・E・D(p3p009532)も、軽い溜息をつく。
「何度か遊んだ事があったけど、ここの木人道場も駄目になっちゃったんだね。これも尊い犠牲……なのかなぁ? 少なくとも侵攻を遅らせてくれた恩人にはなるよね」
「木人といえば修行して随分手ごわくなるモンスターだったと記憶しておりましたが、それを容易く片付けてしまうとは、それでなくともバグボール関係で忙しい時に厄介な話です」
 『遺言代行業』志屍 瑠璃(p3p000416)がそう呟く通り、相当に厄介な相手が今回の敵だ。完全人型星界獣……そう呼ばれるソレは、相当な火力を持っているのは間違いないだろう。だからこそ『騎士の矜持』ベネディクト=レベンディス=マナガルム(p3p008160)も頷いていた。
「状況の様子を見て撤退したのは正解だったな。バグ・ホールから現れる敵は厄介な相手も多い、今回は数もそれなりの様だ……油断せずに最後まで戦い抜くとしよう」
 そう、1度撤退して戦力を整え戦う。戦闘の基本ではある。
「君の性には合わないのだろうが、動きとしてはすっかりベテランの冒険者の様になったな。静李」
「んん……まあ、そうなの……かな?」
「頼りになるのは嬉しいが、君にとっては余り嬉しくない変化か?」
「どうかな……まだ分からない」
 静李はベネディクトにそう答える。まあ実際、静李のスタンスからするとかなり複雑な部分はあるが……それ自体は別に悪く思ってはいない。
「まあ、大体あいつのせいかな」
「え、ボクゥ!?」
「あー、そうだね」
「ええー!? 棕梠まで!?」
 『鉄心竜』黒鉄・奏音(p3n000248)が静李と棕梠に言われているのをベネディクトは笑いながら見守る。あれも友情の1つの形だと分かるからだ。
「そろそろ到着するはずですけれど……」
 『竜域の娘』ユーフォニー(p3p010323)がそう呟いたその先。木人師範代と思われるモンスターが炎のブレスで炭となって消えるのが見えた。
「なっ、師範代……!」
「あれが灼熱業火のウルラバーン……!」
 『プリンス・プリンセス』トール=アシェンプテル(p3p010816)もそんな声をあげる。
 ちなみに語呂が良くて練達のヒーロー番組でありそうな名前だなってちょっと思っているが、さておいて。
 ユーフォニーのほうは、憤りを抑えきれないようであった。
「……今までも奏音さんたちと木人さんや鉄人さんたちの道場破りをしてきました。修行の大義名分で散らした木人さんは数知れず。だけど…だけど…っ覇竜を護るその意思は、木人さんも私たちも同じ。その身を賭して護ったこの場所、私たちが守りきります。星界獣もウルラバーンも、覇竜の地を害するものは許しません。行きますよ、カエデちゃん!」
「勿論よ! やってやるわ!」
 カエデ・コウサカもそう声をあげる。実にやる気満々だ。
「私は覇竜出身でもなんでもないけれど、この地が本当に大切なんです。害すものは許しません……なんて、ちょっと……いえ、まあまあ……? 最初とかも色々大袈裟に言ったけれど覇竜を護りたいのは、カエデちゃんもおんなじ気持ちでしょう? ……ベルゼーさんの時は、場所が場所だったりしてあんまり一緒に戦えなかったから。今度こそ、たくさん一緒に戦いましょう。カエデちゃんがいることで、きっと絶対何か変わるから。もちろん、いい方向に!」
「……うん! 頑張るわ!」
「あ、話が長くて理解できなかった顔してます!」
「だ、大丈夫よ! ニュアンスは分かったから!」
 なんだか締まらないが、そこはベネディクトがきめてくれる。
「今回も頼りにさせて貰うぞ、奏音。今一度修行の成果を俺に見せてくれ」
「もっちろん!」
「俺も負けない様に活躍しないとな。棕梠も流石に戦闘の最中は寝ないだろうし、問題無いだろう。これまで幾度か共に戦って来た仲だ。戦いの呼吸の様な物はある程度解っている心算だ、俺達の力を見せてやるとしよう」
「それじゃあ……さーて今日も張り切って本領発揮といこうか」
 ルーキスのそんな言葉と共に、全員が突入開始していく……!

●灼熱業火のウルラバーン
「何やら妙な連中がいると思ったが……まさか突っ込んでくるとはな。中々に命知らずだ」
 強大な気配を持つウルラバーンに、トールは油断せず、それでいて誰よりも速く動き出す。
「今までの星界獣とは完全に違う、まるで人間そのものですね……加速する世界の終焉があのような存在を生み続けるのあれば、やることはひとつです! 僕たちがいる限り終焉の戦火は広げさせません! いざ勝負!」
 今日のトールは盾役だ。
 開幕となるその攻撃はザリガニ型星界獣を仲間の範囲攻撃で一網打尽にする為のジャミル・タクティール……そして名乗り口上をも響かせていく。
「例え貴方の灼熱業火でも、このオーロラの輝きと世界を救おうとする希望は燃やせはしません!」
「ははははは! 面白い口上だ! 何処まで続くか試してやろうじゃないか!」
 そうしてトールが動いたのを合図に、Я・E・Dは『少しだけ本気出す』を発動させていく。
 放つのはパラダイスロスト……終焉相手にはまさに最適な技であるとも言えるだろう。対象が邪悪な存在である時に真価を発揮するパラダイスロストは、まさに今このときこそ相応しい。
「すぐに燃料切れしちゃうけど、これでも火力を極めた砲撃手だからね。空飛ぶザリガニが30体程度ならなんとでもしてみせるよ!!」
 そんな頼りになる声を響かせるЯ・E・Dに、ユーフォニーも世界にさざめく色を纏い続く。
「星界獣、ウルラバーン…知能があろうとなかろうと、この地を壊し焼き尽くす…そ…れは十分「邪悪」です。照らしましょう……カレイド・フォーチュン!」
 あらかじめドラネコさんのリーちゃん召喚で視界を確保していたことにより敵の分布をリーちゃん視点で把握し、まずは満遍なく全敵を照らし尽くすようにユーフォニーは計算していた。
 そう、ユーフォニーのカレイド・フォーチュンもまた対象が邪悪な存在である時にその効果を最大限に発揮する。
 Я・E・Dもユーフォニーも可能ならウルラバーンごと巻き込んでいくつもりであり、その戦意は非常に高い。
「カエデちゃんついて来れてます?」
「勿論よ!」
「……ふふ、当然ですね!」
 モーニングスターを振るうカエデにユーフォニーは微笑む。どうやら問題は無さそうだ。
「さて、ではあなたは一旦こちらで引き受けましょうか」
 瑠璃はそう言いながらウルラバーンへと妖術影鰐を使い瞳法谺を追撃に備え発動させていく。
「話を聞く限り、あなたは木人相手に名乗りを上げるなど戦闘行為を楽しむ系の人格のようですが、残念ながらお相手する私は死んで証拠を残す戦いなどできない稼業ですので、あまりテンション上げられずそこは申し訳ないと思います。まあ、どんな戦いも負け戦は詰まらないものでしょうし、今回ご自分の番が来たものとお考え頂ければ」
「なるほど、中々に挑発が上手いな」
 ウルラバーンの炎のブレスが瑠璃へと放たれて。昴もH・ブランディッシュを星界獣へと放ち薙ぎ払おうとする。
(数が多いから打てば当たりそうなものだが、より多くを纏めて攻撃出来るように敵の位置には気を配っておかなければ)
 その豪快な戦法とは裏腹に理知的で計算された攻撃は、確実に仕留めるべき放った鋼覇残城閃が証明している。
「私の最大火力だ……効いたようだな!」
 硬そうな見た目ではあるが、この技であればそれも関係はない。
 そうして静李や棕梠、奏音のほうも連携しながら上手くやっている。静李と棕梠の後方からの水の魔術と、それを守るように立つ奏音の組み合わせは、ベネディクトからの要請でもあり、これまで培ってきた経験によるものでもあった。
 だからこそ、ベネディクトはそれを安心したように見て……しかし瞬間、視界に僅かな歪みが生まれたのを見る。
「気をつけろ……来るぞ!」
 それはバグ・ホールによる空間の歪み。ブオン、と不快な音が響き歪む空間はウルラバーンたち以外の全員にダメージを与えていく。それは無理矢理歪まされた空間が生み出すダメージなのか、それとも別の何かなのか。それは分からないが……ルチアはそのダメージを放置はしない。そう、今日のルチアは基本的には回復役であるからだ。
 発動するデウス・エクス・マキナは仲間の傷を癒していく。無論、ウルラバーンへと鮮血乙女を発動させていくのも忘れはしない。
「この程度じゃやられはしないわよ!」
「なるほど、中々に元気なようだ」
 そんなウルラバーンの返しもまた真実と言えるだろう。ルーキスは星界獣へと挑発するように動きケイオスタイドを放っていく。
「木人相手じゃ物足りなさそうな顔だ、ちょっと遊んでいかない? ああ。焦らない焦らない、歓迎の方法は一つだけじゃないよ」
 まずは数を減らすことに注力する。それこそが大事なことだが……その成果はすでに出てきている。
「あとは貴方だけです……!」
「いくわよ! 超絶スペシャル最終奥義カエデちゃんアタック!」
 そして星界獣が全滅すると、ユーフォニーが獄門・禍凶爪を発動させカエデがモーニングスターを思いっきり振るっていく。
「元々、遠距離からちまちまとやるのは俺の性には合わん。俺の名はベネディクト! 力比べと行こうか、ウルラバーン……!」
「いいだろう。来い!」
 そこにベネディクトが突進し、黒狼の直剣を構える。
「貴様の炎は確かに強力だ。だが、その炎では我が剣を止める事など出来はしない!」
 全ての一撃を全力で振り抜き、打ち倒すという意思を乗せて臨むベネディクトが放つのはコードレッド・オーバーゾーン。
 己が身を極限の闘争心に委ねる、理論限界を超越した武技の乱舞は……今日此処に集まった面々の中でも特に高い火力をもってしてウルラバーンへと放たれる。
 その一撃は、傷ついていたウルラバーンの命に確かに届いて。その身体が炎の欠片となって霧散していく。
「あっ……なるほど。そうなりますか……」
 死体が残ったらギフトを使ってその記憶を探り、何か役に立つ情報はないか探してみようとしていた瑠璃は少し残念そうに呟くが……まあ、精霊型の敵であれば仕方のないところではあるだろうか。
「全く、好戦的なお兄さんだこと。次からはもう少し段取りを踏んでから来てほしいね!」
 まあ、次などあるはずもないがルーキスのそんな冗談も響いていく。
 それは未だ上空に存在するバグ・ホールへの不安を和らげるためでもあるだろうか?
「ひとまず敵も掃討したし……危なそうなのでバグ・ホールからは離れておこう。何処につながってるのか、何のためにあるのかも知らないけど。変なものが出てきても困るからね」
「そうですね。本当はあれをどうにか出来ればよかったんですけれど……」
「まあ、難しいわよね」
 ユーフォニーとルチアもそう頷くが……実際、現時点ではあのバグ・ホールをどうにかする術はない。
「でも、フリアノンを襲撃なんてさせるようなことにならなかったのはとりあえず良かった」
「ああ、そうだな」
 Я・E・Dにベネディクトも頷き……Я・E・Dは、ウルラバーンが消えた場所を見つめる。
「たぶんこいつも全体から見たらただの先見隊だからね。これに楽勝で勝てないようなら、覇竜を守る事だってきっとできやしない」
 しかし、勝つことは出来た。ならばこれからもきっと勝利することが出来るだろう。たとえそれが、予言された恐ろしい敵が相手であろうとも……だ。

成否

成功

MVP

ユーフォニー(p3p010323)
竜域の娘

状態異常

なし

あとがき

ご参加ありがとうございました!

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