シナリオ詳細
記録に残るくらいに暑いから
オープニング
●夏は終わりましたよ
夏は終わり、秋を通り越して今は冬である。
そう、冬なのだ。冬だというのに、まるで夏のような気温である。
外を見れば半袖を着る者、そして暦の上だと冬なんだし半袖はどうだろうと意地を張って長袖を着る者もいる。
なんだろう。冬を忘れ去りずっと夏のままでいたいとでもいうのだろうか?
とにかく、こんな状況だと春に咲くはずの花が咲いたりと、季節を勘違いした現象が色々と起こってくるものだ。
そんな状況では何が起こってもおかしくはない。
たとえば、夏らしいモンスターが季節を勘違いして出てくるとか。
「カキゴーリー……」
おっと、何やら夏らしいことを言いながら出てきたのは……ゴリラのようなシルエットを持つ何かが洞窟から出てきた。
此処は覇竜だ……覇竜にもゴリラがいるのだろうか?
いや、よく見ればそれはゴリラではない。ゴリラかもしれない。しかし普通のゴリラではない。
何やら手元に手回し式のかき氷機のようなものを持っているが、ゴリラがそれを回すと周囲に吹雪が吹き荒れ凍り付く。
なんということか……攻撃方法は冬っぽい気もするが、イメージが凄く夏だ。
たぶん夏のモンスターなのだろうが、あまりにも気温が夏だから出てきてしまったとでもいうのだろうか?
「カキゴーリー……」
なんとも迷惑なモンスターだが……どうにもその足取りはフリアノンに向かっているようだ……!
●ゴリラが出たぞ
『特異運命座標』エーレン・キリエ(p3p009844)はフリアノンに来ていた。カキ氷モンスターがが出て来そうな予感がしたからだ。
早速そういうことに詳しそうな『フリアノンの酒職人』黒鉄・相賀(p3n000250)の元に行ってみると、相賀は笑顔で「おお、ちょうどいいのう」と笑う。
「カキゴーリラが出てのう。困っておったんじゃよ」
「かき氷……?」
「カキゴーリラじゃ」
そう、カキゴーリラ。外の世界でいう「かき氷」の如きものを作り出す能力を持つモンスターである。その名前の由来はその手の中にある特殊な道具にあるというが、どうにもカキゴーリラが自身で作り出した道具であるようなのだ。
その形状は練達などにもある手回し式のかき氷機に似ており、技術というものは何処かでクロスするという証明なのかもしれないが……まあ、さておこう。
そのカキゴーリラ、この暑い中で夏と勘違いして出てきたようで、周囲を氷漬けにしながらフリアノンへ向かってゆっくり進んできているのだという。
別に関係ないところを氷漬けにしている分には構わないのだが、このままではフリアノンに到着し氷をバラまきかねない。それは人的被害が起こる可能性もあり、決して看過できるものではない。
「そういうことか……」
「うむ。季節外れじゃから帰ってくれと言ったところで聞くはずもないしの」
つまり、カキゴーリラは速やかに倒すしかない。
そうすればカキゴーリラのかき氷機も手に入るし、この暑い日にちょっとした涼味を楽しむこともできるだろう……!
- 記録に残るくらいに暑いから完了
- ゴリラが出たぞ
- GM名天野ハザマ
- 種別通常
- 難易度NORMAL
- 冒険終了日時2023年11月17日 22時15分
- 参加人数8/8人
- 相談7日
- 参加費100RC
参加者 : 8 人
冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。
参加者一覧(8人)
リプレイ
●カキゴーリラが来るぞ
「コノ時期ニ、夏場並ミノ気温デスカ。或イハコレモ、終焉ガ迫ッテ来ル影響デショウカ?」
『観測中』多次元世界 観測端末(p3p010858)がそう呟く程度には暑い。そうだよ、全部終焉って奴が悪いんだ。11月なのに暑いのも闇市にぱんつが凄い数出回ってるのも全部終焉のせいだ。たぶん違うけども。
とにかく……もう冬だというのに、まだまだ暑い。何故なのか。今年はそういうものなのかもしれない。
だからだろうか。あまりにも暑いから季節を間違えたものが色々と現れたりする。カキゴーリラもまた、その1つなのだ。
「さて、今回の仕事はカキゴーリラという吹雪をもたらす魔物を退治する事だ。確かに気候が乱れりゃ普段とは違う季節に花も咲いたりするが、魔物の感覚もそうなのかねぇ。ともかく、人的被害がでるというならば対処するだけだ」
「本当にねー、何でか最近暑い……って思ってたらいきなり冬日に戻りそうで。11月なのに。まぁかき氷楽しむなら暑い日の内が良いよね、氷漬けも困るし!」
『侠骨の拳』亘理 義弘(p3p000398)に『【星空の友達】/不完全な願望器』ヨゾラ・エアツェール・ヴァッペン(p3p000916)がそう頷き返す。実際、氷漬けは困る。『半透明の人魚』ノリア・ソーリア(p3p000062)も頷いていた。
「氷ときくと、どうしても、流氷におおわれた海を、連想してしまいますの。太陽のあかるさを、さえぎって、生きものを、海に、とじこめるだけでなく、おそるべき、ブライニクルをも、うみだしますの……! 夏の、お湯のような水からは、逃げられますけれど、こおってしまえば、もう、動けない……そんな、危険なものを、野放しになんて、するわけには、ゆきませんの!」
そんな決意に満ちたノリアに「そうだな」と頷きながら『特異運命座標』エーレン・キリエ(p3p009844)はちょっと遠い目になる。
「……確かにカキ氷モンスターが出るかも、と思って雑賀翁の所へ行ったのは俺なんだが」
ゴリラが出てくるのはさすがに予想外だよなあ、と肩を竦めてしまうエーレンだが……まあ、こんなダジャレみたいなモンスターが出てくると予想できる者は……結構いるかもしれないが普通はいないかもしれない。どうだろう。さておこう。
「かき氷とゴリラでカキゴーリラ..….えっとつまり駄洒落です?? あ、ここツッコミ入れたらダメな部分だったかも」
「いや、いいんじゃないか?」
エーレンが『新たな可能性』レイテ・コロン(p3p011010)にそう応えるが……ツッコミを放棄するとボケが止まらないのでツッコミは大事だ。
「カキゴーリラのかき氷機、無限にかき氷がつくりだせるのなら、何気に神クラスのアイテムね。灼熱砂漠のラサあたりで、高値で売れそう。カキゴーリラとやらが自作したなら、奪って逃せば、いずれまた作るだろうし、それをまた奪えば……大儲けね」
夏の如き暑さのせいか、『ライブキッチン』アルフィオーネ・エクリプス・ブランエトワル(p3p010486)もそんなことを言っているが、まあ品質とかどうでもよさそうなゴリラの作るものだから上手くはいかないかもしれないし実物を見なければ何ともならない……のだが、そこに『ナチュラルボーン食いしん坊!』ニャンタル・ポルタ(p3p010190)が声をあげる。
「ゴリラ! ゴリラじゃ! ウホッ! ウホホ!! え……待て、ありゃゴリラか? いや、手にかき氷器持っとるだけのゴリラか。何?! ありゃ自作じゃと?!! ゴリラ、職人じゃない??!! 色んな思いが渦巻いたが、早速倒すぞーーー!! ウホホーイ!!」
大はしゃぎだが、つまりカキゴーリラが出たということだ!
●カキゴーリラをやっつけろ
「……って、どうかんがえても、受ける依頼を、間違えましたの!!」
ノリアは大海の抱擁に身を委ねて、つるんとしたゼラチン質のしっぽを振るいのれそれアピールをする得意の戦法でカキゴーリラへと向かっていた。つまるところ盾役だが……そんな得意の戦法にノリア自身思うところがあるようだった。
「こおらされないために、戦っているのに、みずから、こおらされにいって、どうするのでしょうか!? ……でも、わたしが、いやということは、カキゴーリラにとっては、格好の、獲物だということ。アルフィオーネさんに、解凍してもらえると信じて、決死の盾役を、つとめますの!」
そう言っている間にもカキゴーリラの吹雪がノリアをカチーンと凍らせる。
(ふと 気づいてしまいましたの
もしかして… 物質中親和をつかえば 氷のなかから およぎ出られたのでは ないでしょうか と もっとも 氷そのものからは 抜け出られても かじかんだ体を動かすのは おっくうですの 魚河岸の魚のように 氷に 身を よこたえたまま あまんじて カキゴーリラの氷を 受けますの だんだん ねむくなってきましたの……ねがわくば 目を さましたときは きちんと 解凍されていますように……)
「えい」
「あちゃちゃちゃ、焼き魚になりますの!」
「あら。溶かす火とは別物なのね」
覇竜放炎調理法で解凍でノリアを解凍したアルフィオーネが発見した、という風に声をあげる。
温度が自在に操れるし、”食料”になるもの以外は燃やせないはずのアルフィオーネのギフトだが、明らかにそれではない火がついている。つまり……そういうことなのだろう。
「とはいえ……暑かろうが、夏だろうが、無差別にあたりかまわず凍らせるのは、迷惑極まりないわ。チャンスがあれば、教導奥伝・オシリスの審判でお灸を据えたいところではあるわね。古来より、わるい子はおしりぺんぺん!と、決まっている。しかし、かき氷機を置いて、とっとと巣に帰って冬眠するのであれば、命だけは勘弁してやりましょう。それが慈悲というものよ」
「ゴーリラー」
「あ、何コイツ。明らかにゴリラの鳴き声じゃないんだけど?」
「なんなんでしょうね……一応、巣に帰ってくれるならそれで問題解決みたいなので、出来れば殺さずに帰って貰いたいですよね」
アルフィオーネの言葉にレイテも頷きながらソニックエッジを放っていく。
「まあ、なんであれ。ともかくまずはカキゴーリラの迎撃ですよね。それと可能ならかき氷機の奪取だけど...…ボク程度ならともかく、この面子の火力にかき氷機って耐えられるのかな??」
まあ、なんか頑丈そうだし大丈夫だろう。そして観測端末も広域俯瞰と超視力の眼の組み合わせで、戦場全体を観測して仲間の損耗を把握しながらノリアに大天使の祝福をかけていく。今のところノリアが一番凍らされているからだが、そんなノリアの犠牲を乗り越えてニャンタルもハイテンションにカキゴーリラへと襲い掛かっていく。
「筋力では負けとらん! 何せ我、攻撃力が地力1633じゃからな! ちと強くなった!」
名乗り口上でゴリラを引き付け猪鹿蝶からの黒顎魔王を放つニャンタルだが、注意を引き付けるということは吹雪の餌食になるということだ。
「おぎゃーーーー!!!! お助けー!!」
「はいはい、任せなさい」
「あ! 優しく! 優しく!! いや、優しいって信じとるけど! 信じとるけど万一!! あちゃー!」
どんなに優しくやっても尻に火はつく。悲しいね。
「ハァ……ハァ……やりよるの……」
「ここは任せておけ」
そこにエーレンが進み出る。一連の漫才の如き流れは存分に見ているが、怯む理由にはならない。
「鳴神抜刀流、霧江詠蓮だ。………多分明後日くらいには一気に季節が進んで寒くなってくると思うんだ。今のうちに家に帰った方がいいと思うんだが……ダメか?」
「ゴリーラー」
「ダメだよなー……しょうがない。力づくで帰宅してもらおう」
言いながらエーレンはノリアの負担が小さくなるように鳴神抜刀流・太刀之事始『一閃』を放っていく。
少しでも迅速に倒すことで負担を少なくしようというのだ。
カチーンしたらアルフィオーネが炎で溶かしてくれるので安心でもある。まあ、尻に火はつくが。
「助かるzあちあちあちちちち!」
地面を転がっても消えない尻の火は本気で厄介だ。嫌がらせに特化している。
「……アルフィオーネが欲しがってたし、カキ氷機には傷をつけないように気を付けよう」
「あー、またエーレンさんが凍った! これは砕くとまずいよね……火で溶かすか放置か……」
「あちちちちち!」
「よし、安心だね」
ヨゾラもアルフィオーネに溶かされて尻に火が付いたエーレンを見ながら頷く。
「氷漬けにさえしなければ追い払うだけで済んだんだけど……何にせよ粉砕だー! あっ粉砕するのはカキゴーリラだけだからね!かき氷機はおいてけー!」
ヨゾラも星の破撃でぶん殴りにいくが、そういうことをすれば当然カキゴーリラに狙われてカチーンとなってしまう。
「ありがと、ってあちゃーーー!! 焼ける焼けるー! 服が燃えないだけましだけど体がー! あ、焼けてない!? 熱いだけ!? タチ悪っ!」
阿鼻叫喚の中、義弘もしっかりと注意しながら攻撃していた。
「ともかく、いくら暑くとも氷付けにはされたくないからな、万が一氷付けにされた場合はアルフィオーネが炙ってくれるようだが……いやあっついな、これ。リアルで尻に火が付くのは勘弁だぜ」
練達のコミックみたいなことになるのだ。とてもではないが何度も体験したいことではない。
「間違って出てきたところを悪いが、これから冬になる事を考えるとさっさと倒すに限るからな、容赦はしねえぜ」
(かき氷機をぶんどるのも、奴のアイデンティティをぶち壊すようで多少気は引けるが、まあ仕方ねえ)
どうせ奪ってもまた作るだろうし、そこは割り切りだ。
そうしているうちにエーレンの一撃が綺麗にきまり、カキゴーリラはかき氷機を投げ捨てて撤退していく。
「季節の見極めはしっかりなー、もう秋に出てくるんじゃないぞー?」
深追いせずに手を振って見送ると、エーレンはかき氷機を拾い上げる。
「さて、せっかく暑いし寒くなる前に季節外れのかき氷を愉しませてもらうとするか!」
そう、かき氷の時間だ。
「とはいえ普通のシロップはザンショの時に楽しんだし、今回もそれだけではちょっと芸がないな……。というわけで、今回はシロップを自作することにしよう。幸い覇竜にはシロップのよい材料となる果物がたくさんある。リンゴに柿、シャイニングマスカットに爆発を免れたスイカ、ブルーベリー。変わり種でトマトなんてのもあるぞ。いずれも果実感を大切に大き目の果肉を残した状態で砂糖煮にしてカキ氷に合うシロップにしてみせよう。なに、エキスパート込の俺の料理スキルなら大丈夫だ。安心して食べてくれ。旨いぞ」
「かき氷といえば、やっぱりお餡子とお抹茶がベストマッチな、宇治金時ね。氷がいいから、黒蜜のみとかもありね。無限に氷が作れるのは便利!ローストビーフを冷やすのにも使えるし、アイスクリームも作り放題! 欲っしいなぁ~これ~」
アルフィオーネもかき氷を作っているが、中々にご満悦だ。
「おいしいですの!」
ノリアもその出来には満足だ。
「ああ、美味いな」
義弘もそれに頷きながら、かき氷をパクッと食べる。
「かき氷といやぁ、俺の世代だとやはりカラフルなシロップがかかってんのが定番だな。今の奴はフルーツやらで盛り付けてあんのが『映える』らしいがよ……と言ってて気付いたが、今の俺ら、半分は年齢不詳だったな……」
ちなみにシロップを複数かけるレインボーかき氷も流行ったりしているらしいので、まさに映えの時代である。
「かき氷タイムだ! かき氷楽しもう、レモンのシロップをかけて食べるー!」
とはいえ、早く食べ過ぎると頭痛くなるからゆっくり食べることも大事だ。
「ひんやりおいしい! 今年最後のかき氷を秋に堪能するのも面白いなぁ。覇竜の果物のシロップもいいかもね、おいしそう!」
「カキ氷デスカ...…以前食ベタ時ハマダ加減ヲ知ラナカッタノデ、冷タイ痛ミノ感覚ニ襲レマシタガ。シカシ当端末ハ、既ニカキ氷初心者デハアリマセン。ユックリト食ベレバ、アノ感覚ガ来ナイ事ハ学習済ミデス。冬場ニ食ベテイル事ニ少々違和感ヲ感ジマスガ...気温ガ気温デスノデ美味シイデスネ」
観測端末は言いながら、敢えて一気に食べて、頭痛に悶えている。
「ナ、何故デショウ...…コノ感覚ガナイト、カキ氷ヲ食ベタ気ニナラナイノハ??」
「粋ってやつかもしれませんね……」
レイテもそう言いながらかき氷を食べていく。
「うん、美味しい! 元が美味しいかき氷だからなのもあるけど、一汗かいた後だけに尚更にかき氷が美味しいですよね!」
そう、かき氷は美味しい。ニャンタルも嬉しそうに目を輝かせている。
「か、かき氷じゃ……! うわぁ! うわぁあ! 何味にしよ! ミックスするととんでもない色になるんじゃよなあ。こう、何とも言えん感じに」
ろくろを回す手つきをするニャンタルだが、まあそこは仕方がない。
「やっぱり此処は王道のイチゴじゃろ! 氷の質もフワッフワとガリガリを選べるなら、断然ガリガリ派じゃ! あ、白蜜もいいよなあ。後でおかわりしよ♪」
食べられるのなら、幾つ食べたって良いものだ。だからこそニャンタルは心のままに食べて、そしてキーンとするのだ。
「くーーーーー!!!!! キーンて来た! じゃが、楽しい&美味いな! ムフフ♪ 全員キーンとなっとるか様子見してみるかの」
見ている感じだと観測端末は好んでキーンとしているようだ。
「はぁ〜♪ ちと冷えた気もするが満足じゃ! そこでもう一つ欲張りコースの提案なんじゃが……皆で之からおしることかどうじゃろ? 妙案じゃと思うんじゃが? 掘りごたつとかあると尚良!!」
「だとすると、一端帰らないとな」
エーレンがそう笑って、ヨゾラも風をふと感じていた。
「夏日の日々もいずれ終わり、かき氷もまた来年。その前に色々乗り切らないとだけどね!」
そう、そうして素敵な来年を迎えられたらいい。誰もが、そう思っていたのだ。
成否
成功
MVP
状態異常
なし
あとがき
OP出したころはとんでもなく暑かったのにリプレイ書く時には急に寒い。
ちょっと令和くん?
GMコメント
フリアノンから少し離れた草原に向かい、カキゴーリラを倒しましょう。
そしてかき氷を食べよう。いやほんと、夏日が続きますね……冬なのに。
なお、カキゴーリラのかき氷機は氷もないのに天然氷のごとく美味しいかき氷を作れるとか。
●カキゴーリラ
自作のかき氷機を持ったゴリラモンスター。
物凄い吹雪を放ち周囲を凍らせます。
この吹雪に巻き込まれると、漫画みたいにカチーンと一定時間凍る「カチーン」状態になることがあります。
この状態は時間経過か、火で炙ることで治ります。ただし火で炙った場合はお尻に火が付きます(何故か服は燃えません)。アチャー!
●情報精度
このシナリオの情報精度はBです。
依頼人の言葉や情報に嘘はありませんが、不明点もあります。
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