【賭け状況】

ルクト………０枚
汰磨羈………３枚（チェック）
フラーゴラ…４枚（ベット）
武器商人……３枚

ベット！
で……1枚プラスだよ

では、フラーゴラ様どうぞ

場の賭け金は均一ですので、
ベット（好きな枚数をベットする）
チェック（何も賭けずに手番を回す）
フォールド（勝負を降りる）

のいずれかをご宣言下さい

【賭け状況】

ルクト………０枚
汰磨羈………３枚（チェック）
フラーゴラ…３枚
武器商人……３枚

　なるほど、それが来たか。
　強気にいってもいいが、ここは様子見といこう。
　――チェックだ。（フラーゴラへと順番を流す様に、すっと手を返す）

では再び、順番通りに賭けるか否かの判断をしてもらいます

汰磨羈様からどうぞ
場の賭け金は均一ですので、
ベット（好きな枚数をベットする）
チェック（何も賭けずに手番を回す）
フォールド（勝負を降りる）

のいずれかをご宣言下さい

ではフロップが終わり、「ターン」フェーズです
更に１枚の公開カードが出されます

（場に公開カードが追加される）
♠４　♥Q　♠K　♣5

【賭け状況】

ルクト………０枚
汰磨羈………３枚（ベット）
フラーゴラ…３枚（コール）
武器商人……３枚（コール）

「コール」といこう。

では商人様の手番ですね、コール・レイズ・フォールドからお選び下さい

【賭け状況】

ルクト………０枚
汰磨羈………３枚（ベット）
フラーゴラ…３枚（コール）
武器商人……２枚

じゃあここはコールで行こうかな……

ほほう、強気ですね。良い手が作れたのでしょうか…

では次にフラーゴラ様、どうぞ。
コール（場に出ている最大賭け金と同等の額で勝負）
レイズ（場に出ている最大賭け金の倍額で勝負）
フォールド（勝負を降りる）

こちら。宣言くださいませ

【賭け状況】

ルクト………０枚
汰磨羈………３枚（ベット）
フラーゴラ…２枚
武器商人……２枚

　なるほど、そう来たか。
　では、私はベットといこう。プラス1枚だ。（すちゃっ、と前のコインにもう１枚重ねる）

場の公開カードが５枚になるまでこれを繰り返します
つまり、賭けるか降りるかは今回を入れて、あと３回判断ができるということですな

ではここからまた再び、順番通りに賭けるか否かの判断をしてもらいます

汰磨羈様からどうぞ。場の賭け金は均一ですので、
ベット（好きな枚数をベットする）
チェック（何も賭けずに手番を回す）
フォールド（勝負を降りる）

のいずれかをご宣言下さい

（公開カード）
♠４　♥Q　♠K

全員の手が出揃いましたので、これで「プリフロップ」と呼ばれるフェーズは終了
次の「フロップ」フェーズに進行しますね

（場に３枚の公開カードが出される）

【賭け状況】

ルクト………０枚（フォールド）
汰磨羈………２枚（コール）
フラーゴラ…２枚（コール）
武器商人……２枚（チェック）

であれば、「チェック」を選択するよ。

では、ビッグ・ブラインドの商人様で最後です
コールで回ってきた為、賭け金は均一…
この状態では、取れる手が変わります

商人様がとれるのは以下のようになります
ベット（好きな枚数をベットする）
チェック（何も賭けずに手番を回す）
フォールド（勝負を降りる）

…どうなさいますか？

【賭け状況】

ルクト………０枚（フォールド）
汰磨羈………２枚（コール）
フラーゴラ…２枚（コール）
武器商人……２枚

じゃあ……コール、で

いいですね、では続いてフラーゴラ様です
フラーゴラ様も、
コール（場に出ている最大賭け金と同等の額で勝負）
レイズ（場に出ている最大賭け金の倍額で勝負）
フォールド（勝負を降りる）

からお選びくださいな

【賭け状況】

ルクト………０枚（フォールド）
汰磨羈………２枚（コール）
フラーゴラ…１枚
武器商人……２枚

　では、私はコールといこう。（すっ、と手早くコイン2枚を出す）

かしこまりました。それではルクト様はこの時点で勝負を降りたとなりますので、本ゲームではこれ以降参戦することはできません
続いて汰磨羈様の手番となります。汰磨羈様も
コール（場に出ている最大賭け金と同等の額で勝負）
レイズ（場に出ている最大賭け金の倍額で勝負）
フォールド（勝負を降りる）

からお選びください

……この段階でまず降りるか乗るかを決める訳だな。
……では、降りておこうか。「フォールド」、でいいか？

皆様にお配りしました。それでは、ルクト様→汰磨羈様→フラーゴラ様→商人様の順に、勝負をするかどうかを問うていきますね

まずルクト様ができるのは
コール（場に出ている最大賭け金と同等の額で勝負）
レイズ（場に出ている最大賭け金の倍額で勝負）
フォールド（勝負を降りる）

…となります。「ブラインド」役についていない方はこの時点では０ベットですので、この時点で勝負を降りても失うものはございません

なるほど。（配られた札をチラリと見て）

むむ……

　――ふむ。（受け取ったカードを一度だけチラ見して確認、すぐ伏せる）

(配られたカードを見てふむ、と少し考える)

ポーカーの役についてはこちらをご参照下さい
https://bright777.com/texasholdem2
（外部リンク）

では、配っていきますね
（配られたカードは伏せ札です。TwitterのDMをご確認下さい）

ビッグブラインドの方が賭けられた時点で、まず２枚の手札が皆様に配られます
この手札を見て、勝負するか降りるかをまず判断しますね

全員が判断を終えたら、そのあと「３枚」の公開カードが場に出され、
次に「１枚」、その次「１枚」、場のカードが合計５枚になる、約３ターンでも、勝負をするか、降りるかを選択していきます

【賭け状況】

ルクト………０枚
汰磨羈………０枚
フラーゴラ…１枚
武器商人……２枚

オーケーだよ……

ビッグ・ブラインドの方は強制的に指定された枚数のベットを、スモール・ブラインドの方はビッグ・ブラインドの方の「半分」の枚数をベットした状態で、ゲームをスタートしますね

スモール・ブラインドのフラーゴラ様は「１枚」、ビッグ・ブラインドの商人様が「２枚」のチップを強制的にベット頂きますね

この「ブラインド」というのは本来はゲームが流れるにつれて立場が回っていくものなので、特に気にせずベット下さい

席によっては強制的にチップがかかるというわけか。なるほど。

　ルール、席順ともに了解した。
　では、私はここだな。（するり、と席に座る）

了解したよ。

最初にチップを賭ける必要があるお二人を「スモール・ブラインド」「ビッグ・ブラインド」と言います

とりあえずチュートリアル的な流れとしまして、フラーゴラ様が「スモール・ブラインド」、武器商人様が「ビッグ・ブラインド」の立ち位置に立っていただきますね
ゲームの順番としては以下のようになります

ルクト様→汰磨羈 様→フラーゴラ様（SB）→商人様（BB）

ああ、コールとかベッドとかっていうのがそういう意味なのかな……？ふむ

では皆様にはそれぞれ、「10」枚のチップをお配りします
そして席順に関してですが、これは「最初にチップを賭ける必要のある２人」の、その次の席の方から順にカードを引いていく…という形になります

場にカードが配られる度、チップを賭けるか勝負を降りるかを判断していき…最後に残ったプレイヤー同士の勝負で勝利したプレイヤーが、場に積み上がったチップをすべて総取りできるというルールとなるのです

よろしく頼む。
席順か。……主催であるヴァイオレットが決めるべきだと推測するが。私はどこでも構わない。

テキサス・ホールデムは一般的に知られる「ポーカー」と同じく、「５枚のカード」を使って役を組み、その強さを競い合うゲームとなります

しかし普通に知られるポーカーと違うのは、皆さんのそれぞれの手札が「２枚」であり、その他については「場に公開されている５枚のカード」の、合計７枚を組み合わせて、最も強い５枚の札で勝負する…というものです

　ああ、宜しく頼む。
　……っと、席順はどうする？（他三名へと振り向き、問う）