PandoraPartyProject
境界図書館
果ての迷宮の先で見つかった世界のはざまです。
境界図書館
果ての迷宮第十層に位置する異空間です。
プレイヤーキャラクターには図書館のように見えます。
プレイヤーキャラクターが活動する世界『無辜なる混沌』と、『外の世界』を結ぶ役割を持っています。
図書館の姿を見せており、『ライブノベル』と呼ばれる本を通して異世界に干渉することが出来ます。
異世界へ案内する人物を境界案内人と呼びます。
外の世界
この世界『無辜なる混沌』の外には、無数の世界が存在しています。
世界の形も法則も、その世界毎に様々です。
ライブノベル
この世界と外の世界を繋ぐ書物です。
プレイヤーキャラクターは『境界案内人』の導きにより、『ライブノベルの世界に入る』ことが出来ます。
その世界に望まれた行動を成功させることで、『無辜なる混沌』の『可能性』に良い影響を与えます。
境界案内人
この世界に受け入れられていない、外の世界の住人です。
各々の事情により、外世界への干渉や救済等を求めています。
- 主な事件
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●はじまりのものがたり
十層を攻略したイレギュラーズは、次の層に続く道の他に『枝葉』を発見するに至っていた。
闇の回廊の先、一行が立っているのは混沌世界の内と外との境界にある、文字通りの異界であると言えた。
「あなたは……誰……?」
足下すらおぼつかない極彩色の中で、視界に飛び込んできたのは一人の少女だった。
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渦巻く因果
- 『ホライゾンライブラリ館長』クレカ
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異世界からやってきた秘宝種の少女(厳密には性別『なし』)。
ジェミニ達から境界図書館の館長を、半ば強引に押しつけられた。
無口で多くを語らないが、時折ひどく寂しそうに見えることがある。
なにか言えない秘密でもあるのだろうか。
- イラストレーター:mochi
- 『ホライゾンシーカー』カストル・ジェミニ
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一人称は僕。二人称は君。
果ての迷宮十層踏破の影響でこの世界にアクセス可能となった異世界の住人。
ポルックスとは双子。
イレギュラーズに対しては境界案内人(ホライゾンシーカー)を名乗っている。
性格は優しく理知的。真面目で親切な好青年だが、時に強引なことも?
イレギュラーズに『ライブノベル』を通じて、『異世界を救って欲しい』と取引を持ちかけた。
「どうせ収録するならハッピーエンドの方がいいよね?」
- イラストレーター:傾 千悠
- 『ホライゾンシーカー』ポルックス・ジェミニ
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一人称はわたし。二人称はあなた。
果ての迷宮十層踏破の影響でこの世界にアクセス可能となった異世界の住人。
カストルとは双子。
イレギュラーズに対しては境界案内人(ホライゾンシーカー)を名乗っている。
性格は明るく活発。いつも前向きで可愛らしい女性だが、時に子供っぽい時も?
イレギュラーズに『ライブノベル』を通じて、『異世界を救って欲しい』と取引を持ちかけた。
「本は持った? この世界にすんごいケーキ屋さんがあるんだよー!」
- イラストレーター:傾 千悠