イラストSS

　シャイネンナハトに向けた飾り付け等をしているとイタズラをしてくる夜妖が現れたので退治して欲しいという依頼が届いたので以下略。
「こんなの許せないよ、ね、アイラちゃん！」
「はい！　子供たちだって楽しみにしているんですから！」
　丁度その場に居合わせた焔とアイラが退治に向かった、の、だが。

　なんと！　その夜妖はサンタビキニを着てリボンで縛られていないと感知出来ない夜妖だったのだ！
　↑このSS担当者への憂さはらしのために用意されたなんの躊躇いもない発注文
　実はこの二人、焔（22）でアイラ（19）なんだぜ。信じられないよね。ほら、どことは言わないけど。ね。
　閑話休題。
「これは何ですか焔さん、またなんですか！！」
「ち、違うんだよ！　ボクもこんな夜妖の相手だなんて知らなかったんだよ！」←いつもの
　アイラの顔が＞＜。な感じになる。可哀想。
「あっ、ほら！　そんなことより夜妖が出てきたよアイラちゃん！　早く出てきてくれてよかったね、これで退治すれば帰れる……」
「うぅ、そうですね、ここは早く退治してこんな格好――」
「ねぇ、ところでこの状態でどうやって退治すればいいんだろうね？」
「えっ、何も考えてなかったんですか？　どうするんですか、ボク本当に身動きとれないんですけど――！？」

　※SS担当者：染