こちらは＜無意式怪談＞再現性東京1Q99街、卯没瀬地区のルートの1つ【再現性廃東京】の相談場所です。

前回の相談場所：https://rev1.reversion.jp/guild/1256/thread/20097

……ええっと。あまり時間が取れないけれど、思い浮かんだことは残しておくわ。

・廃東京について
そうねぇ……私の所管としては、あそこは『希望ヶ浜』でも『卯没瀬』でもない場所なのではないか、と思うわ。だから何だという話なのだけれど……ええと、あの世界は人が作ったんじゃなくって、世界がそうなろうとしている……？ちょっと、うまく言葉がまとまらないけれど、誰かがどうにか導こうとしているわけではない、と思うわ。あくまで私の感想だけれどね。
……この話、『卯没瀬』が超自然的な産物だったりすると全然変わるのだけれどね。さすがにそんなことはないと思うから。

・去夢鉄道員について
カイトさんの仮説が正しければ、どこからか去夢鉄道員が潜り込んでいるわ。そして私たちが通ってきたトンネルがそうだとすると……そうね、トンネル内では戦闘があったけれど、廃東京では戦闘ではなかった。だから、トンネルの内部に別口の通路があったりとか、あとはチャンネルが混線していてなにがしかの操作が必要とか、そういう可能性が思い浮かぶかしら。
……廃東京内で接触するには、条件を満たす必要がありそうね。推定される敵の発生条件に抵触する箇所だから、私は、探らない方が安全だとは思うわ。

・『ヨルの境界』と『再現性廃東京』
上は私の仮説よ？そのうえで聞いてほしいのだけれど、おそらく卯没瀬高校の壁や門、これを境界線として、おそらく廃東京とそちらの世界は別の世界として分断されている……んじゃないかしら、と思うわ。軸がずれているというか……別のビルにいるけれど窓から顔は見えるとか、そういう感覚かしらね？

・『十三番』
ぱっとは断言できないわ。そもそもとして、彼女がいつから一緒にいたのか、そこがわからないから……ただ、敵意なく害意なくコミュニケーションが取れるから、つつき方は考える必要はあるわ。こちらの認識をゆがませるほどの力を持っているとして、それを自身一人ごまかせ卯分で限界と断言するのはあまりにも恐ろしいもの。
……私の感覚は、基本的に私自身のギフトから伝わるものを判断材料に加味しているわ。彼女もその手の感覚に働く能力を持ち合わせている可能性はあるわね。
とりあえず、敵でも味方でもないと思っておけばいいとは思うわ。

…………こんなところかしら。夜更けだし、おかしなところがあったら言ってくれて構わないわ。
追加で二点聞いておきたいところがあるわ。
・トンネルのほかの場所での記述箇所
・『ヨルの境界』個別

考えて何か思い浮かぶのかと言われると……あまり期待はしないで欲しいのだけれど、ちょっとわからなくってね。手が空いた際にでも教えて頂戴ね。