ギルドスレッド
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小さな工房
(赤黒い染みが幾らも垂れた頁がある)
ねえ、見て! みてよ!
ナイフを刺しても、切っても、えぐっても、ちっとも、痛くないんだ!
もう、どこもいたくない! なんてしあわせなんだろう!
それなのに、ねえ、オフィーリアったら変なの!
はやくおいしゃさまのところへ行って、なんて言うんだよ。
おれはもう、すっかり、しっかり、かんぺきに、だいじょうぶなのに!
ああ、ああ、きもちいいなあ。
にじいろのまどのむこうで、ほら、※もわらって――……
(暫くのたうつような線が続いて、やがて、それもふつりと途切れた)
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/4216
ねえ、見て! みてよ!
ナイフを刺しても、切っても、えぐっても、ちっとも、痛くないんだ!
もう、どこもいたくない! なんてしあわせなんだろう!
それなのに、ねえ、オフィーリアったら変なの!
はやくおいしゃさまのところへ行って、なんて言うんだよ。
おれはもう、すっかり、しっかり、かんぺきに、だいじょうぶなのに!
ああ、ああ、きもちいいなあ。
にじいろのまどのむこうで、ほら、※もわらって――……
(暫くのたうつような線が続いて、やがて、それもふつりと途切れた)
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/4216
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可愛らしいシールを貼りまくったノートは、
幼い子供の物ではなく、とある旅人の持ち物だ。
日々の記録を、気の向くままに。